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ParticularStation 2021/05/25 14:31

エロPBW『淫スタライブの闇』-OP


◆今シナリオ流れ…淫スタ他SNS配信してたらいいね・再生の数に応じて発情した挙句リア凸される事件を何とかしろ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…21年6月13日24時。希望あれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加を希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例

(……よし、新しい衣装カンペキ! 即行で『淫スタ』に上げなきゃ……!)

 とあるコスプレ好きのJKさん。
 新たな衣装を着た姿を自分でも気に入り、すぐ自撮り写真をSNSに投降。
 すぐ反応が返って来るのだが……

(……! コメント来た……けど…………どいつもこいつも、また胸のことばっかり……!)

 コメントされるのはいつも露出や胸、下半身に関する好奇のものばかり。
 だが、いわゆる「センシティブ」要素が強いほど注目されるのも事実
 そしてどんな形であれ、注目されるほど嬉しくなってしまうのもまた事実。

(このスケベども……! ……あ、ランキング乗りそ……)
「……………………」
 カシャッ! カシャ! カチャカチャッターンッ!
「…………」
『100件の通知が来ています』
『投降にコメントされました』
『1000件の通知が来ています』
『今特に注目されているルーキー投降です』
(た、たまには……サービス……そう、これはフォロワーへのサービス♥
 ランキングのために……利用してるだけなんだから……っ♥)

 直接的に送られる評価、トレンドやランキング。
 これらの目に見える数値が投稿者たちのテンションをおかしくさせ、より満足してもらうため、より満足する数値を出すためにと、JKはついセンシな画像を投降し、その評価を見てまた似たような投降を続けてしまう。
 これは他の投稿者も同様。
 どこにでもいる素人から仕事でアピールするためのグラドル、果てはAVtuverまでもが淫スタやイッッターなどでセクシーショットを投降し、競うように過激な作品を並べ立てていた!

「ねえアンタ、最近おかしいって……この頃は淫スタの話しかしないし、なんか服もハデになってきて……その服高そうだけど自分で買ったの?」
「あー、アタシくらいの淫フルになるとフォロワーが貢いでくれるのー。この後もパコパコで配信しよっかなー、一緒に出る? 淫スタとイッッターに写真上げたらすぐプレゼントくるよー? あ、でももうパコパコはオワコンかー、もう今みんな乳チューブだもんねー」
「貢いでくれるって……そのためにエロ自撮りあげてんの? なんか売春みたいじゃん……就活もせずそんなことばかりしてていいの?」
「えー? 別にいーじゃん♪ みんな楽しんでくれてるしー♪ もういいや、今日配信あるから! じゃーねガリ勉ちゃん♥」

 そんなSNS生活を続ける内、日に日にビッチ化していくJK! を見て心配する友JK。
 もちろんSNSで収益を上げることや贈与のやり取りなどは法的には全く問題ない!
 ※確定申告はしましょう※
 その活動に夢中になるあまり、大切なものを失わないか、という点を友JKは心配しているのだが、SNS中毒となったJKは一笑に付して去っていく。
 しかし……ここには、また別の問題が潜んでいた……

「今日は電マ耐久配信しまーす♥ はーい、よーいスタート……んはぁぁっ♥」
(しょうがないじゃん♥ 今の時代は……映えないと♥ 意味ないんだからぁぁっ♥♥
 あっ高評価やばっ♥♥ なんだろ、最近高評価増えるとイキやすく……♥♥)
 びくぅんっ♥♥
「はっっぁ♥♥ ……ふ――♥ ま、まず一回ぃ……♥」

 電マ耐久などという下品すぎるライブを始めるJK。
 もはやこんなことに手を出すほどにSNSに依存しているのだ。
 そしてその依存が、更に彼女を追い詰める。

「も、もうちょいでランキングトップ3?♥ じゃ……もっと続けまーす♥ みんなイッッターで宣伝してぇ♥ 3位入るまで……♥ 続ける、よぉ……っ♥」
(もっと高評価増えたら♥ もっと気持ち良くなれ……あれっ? ランキング載ってるのになんで評価増えないのっ?)

 ハマりすぎたためか、高評価が増えるほど興奮する性癖となってしまったJK。
 更に人気を得るため、更に気持ち良くなるために身を張るが、そこで不自然に視聴者や評価の増加が止まる。

(初見だって増えてるのに♥ もっと♥ もっと過激にしないと――♥)

 刺激が足りないのかと思い、より強い刺激を自ら与え……そこで運営から通知が届く。

『エラーにより通知が停止していましたが、メンテナンスにより正常位に戻りました。このたびはご迷惑を』
(え、エラー? ちょっと待って、じゃあ……この後一気に――♥♥)
『チャンネル登録者が0721マンを超えました』
「おっっ♥♥」
『配信が1919マン回評価されました』
「ほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥」
(すっすごっ♥♥ これ♥♥ ダメぇぇぇ♥♥)

 不自然なエラーから、また不自然に早すぎるエラー対策のサイレンス修正。
 性癖を狙ったかのように続いたことで、JKは一気に連続絶頂。
 今までにないセンシ……というかポルノ級の痴態を大勢の見る配信で晒してしまう。

(一気に♥♥ 増えたから♥♥ 一気に……♥♥ でも、いくらなんでもおかしいって、こんな……♥♥)
 ぴーんぽーん♪
「ひっ♥♥ ……り、リスナーからの干芋かな♥ ちょと……♥ 出てくる……ね……♥ はいはーい、出まーす、ひっ何っ?! やだ、やめてっ♥ みんなっ運営にお願いして配信切っ♥ 通報♥ 通……ほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥」

 そしてイキまくって心身ともに隙だらけな時に、またもピンポイントな来客。
 干芋……欲しいものリストの品が届いたのかと離席したJKだが……姿を見せぬまま、更なるセンシティブ配信を続けてしまうのだった……

◆対混沌ギルド本部
「画像や動画を投降および配信するサイトで、過剰なセンシティブ投降と、投稿者の失踪が相次いでいる。混沌関与の可能性が高いため調査にあたってほしい」

 SNSや動画サイトの投降者が続々と淫乱化し、最後は文字通りの失踪を遂げる事件が連続。
 失踪者の共通する特徴として、評価、再生数などが増えるほどより活動がセンシティブな方向に過激化していたという。
 もちろん本件以前もその傾向はあったが、それを踏まえても本件被害者は極端だったという。

「デジタルコンテンツに淫魔の力が作用する例は確認されている。淫気か淫魔そのものがSNSに憑りつき、利用者に手を掛けている可能性も大いにある。それぞれ自信のある方法で調査と対処を頼む」


◆シナリオ概要
シナリオ名『淫スタライブの闇』
色んなSNSを利用するたびに女性がセンシティブに過激化する事件を解明してください。
◆シナリオ情報
※分類『通常』 プレイングやNPCにより、(一応)事件解決の見込みあり。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○SNS
「セックス・ネット・サービス」
 もしくは「セクシャル・んほぉ・サービス」
ここではなんか投降したり配信するサイト全般。
以下一例
 パコパコ動画(オワコンらしいぞ!)
 乳チューブ(ニューチューブ。新しくはないかもしれない)
 AVtuber(検索したら割と出た)
 淫スタグラマラス(意識高い系女子が集まるとこ。多分淫魔の利用者が多いんやろなぁ)
 イッッター(ツイッターのタイプミス(大嘘))
 ビク恥部(OPに出て来なかったけど考えてたヤツ。多分配信者たちのえっちでビクンビクンな恥部イラストが投降されてる)

○評価数
SNS内に表示される、評価や再生の回数。
これが増えるたびになぜかどんどん投稿者・配信者が発情する。
一定以上に増えると爆発的に発情効果が増す仕組みで、それを促すために謎の不具合が生じることもしばしば。

○リア凸
何度も自撮り写真を投降するなどで無自覚に情報を晒し続けた結果、
特定されて凸られる事案が多発。
評価が欲しいからって焦って投降しちゃダメだよ!

○淫魔
SNSそのものに憑依し、数字を通して投稿者・配信者に淫気を与える。
ある程度淫気を与えた相手には、頃合いを見てサクラも用意して過剰に盛り上げ、
1919マン(任意)回淫気注入してフィニッシュ。
ぶっちゃけ淫気を辿れば自撮り写真の解析もなく自宅凸可能だが、
一応サクラとか使って特定した方が淫魔的にはラク。

○フォロワー、ファン
一応ちゃんと存在する。
淫界その他の次元と接触した世界のため人口(人以外含む)が増加しており、
干芋(欲しいものリスト)を送るなど、供給に応えられる程度に受け皿がある。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver210327 です)
キャラシートver:210327
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『淫スタライブの闇』
※プレイングの公開:可
◆動機:クラスメイトがビッチギャル堕ちした末に行方知れずになったので仇を討ちにいく。
◆事前:ギルドに用意してもらったコスプレ道具を使えたら使う。
◆装備:普段+コスプレ衣装
◆行動:
・前半 SNSを利用して囮捜査する。意図的にセンシティブ系を狙うが、あっさり高評価淫気にかかり、リアクションをもらえることにハマッてしまう。
・後半 他参加者とコラボ配信とか耐久配信してたら凸られる。
・事後
 -成功 何とか正気を取り戻して撃退
 -失敗 エロ配信にドハマリして1919マン回耐久配信でイキ散らかす。
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2021/05/20 17:19

エロPBW『絶頂光線アクメビーム』リプレイ(約12,500字)


流れ…即絶頂級威力のアクメビーム兵器が量産された!小銃型に気をつけつつ巨大アクメ砲を何とかしろ!な話 リプレイ合計約12,500字。
エロPBWシナリオ『絶頂光線アクメビーム』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/89625018
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/466956
・今回の参加者…◆ルビィ◆ノナ◆みく◆レイカ◆玲◆セレスティア◆ジエリ
■企画概要
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/640731
※一部百合・TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下リプレイ本文

 ■エロPBW『絶頂光線アクメビーム』-リプレイ

◆前半

 凶悪な催淫兵器の話を聞き、ギルドから滅淫士たちが出動。
 アンドロイド滅淫士RB-14Y(ルビィ)も量産型と共にギルドから派遣され、滅淫士が被害に遭った場所をそれぞれ分かれて警備に当たる。
 本体には塚川 玲(ツカガワ アキラ)も同行し、常に周囲を警戒していたが……

「――当機は特に異常なし」
「厄介な催淫兵器って話だけど、一体どんな……」
『淫魔を発見、戦闘を開……ふぎぃぃぃぃいぃぃぃ♥♥♥』
『お゛ぉお♥♥ お゛ほ、ッッ♥♥♥ お゛、ぅ゛う、うぅうっ♥♥♥』

 そこに突如、量産型ルビィの嬌声通信が入る。
 どうやら淫魔と接触し、そしていきなり絶頂に至ったようだ。
 量産型とはいえギルド産のアンドロイド、その辺の淫魔に簡単にイカされるはずがない。
(※設定上の強さの話です)
 ルビィ本体と玲はアクメ通信を辿り、現場に急行するが……

「っ!? なんだ、これ……っ」
「――量産型の『装備化』を確認……対処法の指示を求む」

 そこでルビィたちが目にしたのは、淫魔に捕らえられ、盾や鎧として装備されるルビィ量産型の姿であった。
 淫魔はどこにいてもおかしくない下位淫魔。
 おそらく新たな催淫兵器を用いたのだろうが……全滅して無様を晒すどころか、敵に利用されても白目アヘ顔で痙攣しているあたり、通信内容通り見事なまでの完敗だったようだ。
 無惨な事態に驚愕しつつ、戦闘態勢に入る玲とルビィ本体。幸いと言うべきか、捉えられたのは量産型アンドロイド、最悪の場合は破壊しても已む無しだが、それ以上に注意すべきは謎の催淫兵器。

「煙幕を展開、他の量産型の応援を待つ」
「だね、まず何したのか見極めないと……!」


 容易く滅淫士を堕とす威力に警戒しつつ、その場の淫魔を引き受ける玲とルビィ。
 そしてまた別の場所で、他の量産型ルビィが淫魔と接触しており、報告を受けたノナとセレスティアが向かう。

「さっきの量産型さんの情報によれば、新しい武器はEL銃という強力な射撃系っぽいですが……」
「そこまでの威力ですと、淫気を感じ取れてもよさそうなのに、気配を全く感じませんね。どこかに逃げたのでしょうか……」

 情報を少しずつ整理し、新たな武器が射撃系であること、淫気を感じにくいこと、更にとある場所に近付くほど被害が増えていることなどは分かって来るが、まだ全容が掴めない。
 更に情報を得るため、被害が多い場所に向かって進んだ、その時。


「むぅ……危険だけど、怪しい場所に進みますかー」
 カチッ!
「? スイッ……」
 ピウッ♥
「チひぃんっ♥♥♥」
「ノナさん?! 今のはまさか、レーザー……」
 カチッ! ピウンッ♥ びちぃんっ♥
「あはぁぁぁぁんっ♥♥♥」

 地面と同色にカモフラージュされたスイッチ。それをノナが踏んだ途端、下方から突然に光線が射出された。
 光線はノナの下乳にヒットし、大振りの胸を揺らされたノナはすぐさま喘いでへたり込んでしまう。
 この光線こそ、淫魔の新たな兵器『EL銃』……触れた途端に絶頂させる催淫兵器であり、ノナは設置型トラップのEL銃に性感帯を撃たれて即座に絶頂させられたのだ。
 次いでセレスティアも乳首を撃たれて悶絶絶頂。
 魔術でレーザー攻撃を行うこともあり、セレスティアは瞬時にノナの受けた攻撃の質を判別するが……ノナに気を取られた隙に真上から撃たれては為す術が無かった。
 的確に乳首を撃たれては耐えられるはずもなく、煌光の魔女もあっさりと一発で撃沈されてしまう。
 そしてノナとセレスティアが崩れた場所に、不運にも新たな設置銃が出現。
 銃口が陰部に挿さる勢いで食い込み……

「あはぅぅっ♥♥ これ、が……トラップの、正体……って♥♥ これ……♥♥」
「ら、らめぇ……♥♥ このままじゃ……また……♥♥ ノナちゃん……逃げ……♥♥」
 ピウゥッ♥
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
「イックぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ♥♥♥」

 よりにもよって陰部にゼロ距離射撃を被弾。
 妖しい光が女体を貫通すると同時、傷一つ付いていない股間を跳ね上げさせてノナとセレスティアが絶頂を合わせる。
 圧倒的な威力を前にあまりにも容易く二度目の絶頂を晒したノナとセレスティアだが、責めはレーザーだけではなかった。

(こ、これが噂のEL……?♥♥)
(話に聞いてたけど……ここまでなんて……っ♥♥)
 ずるっ♥ にゅぶんっ♥
「ひゃふっ♥♥ なんか、入って……♥♥」
「そこ♥♥ だめよぉっ♥♥」

 設置銃は標的との密着を確認すると、今度はELを含んだ小型スライムを出し、膣へと注入。
 過剰威力を誇るELが膣に寄生し、今度は身体の内側から弄られてしまう。
 更にスライムは足され、弱点と知られた胸にも吸着。
 敢えて乳首には触れないまま乳房を揉み捏ね、即座に絶頂させたのとは打って変わって焦らすような責めを味わわされる。

「こんな、スライム……まで……♥♥ は、離れ……ひぃぃっ♥♥」
「は、剥がそうとしたら、余計にっ♥♥ こんなの、どうすれば♥♥ あっ♥♥ あぁっ♥♥」
 もみもみもみもみっ♥ ぎゅむぅぅっ♥ びゅるっ♥♥ びゅくぅぅぅっ♥♥
「ダメ……っ♥♥♥ イッ……くふぅぅ……んっ♥♥♥」
「んはぁぁぁぁぁんっ♥♥♥ おっぱいイッちゃうぅぅぅぅっ♥♥♥」

 強烈な淫気により母乳が分泌され、胸の絶頂と共に射乳させられる。
 温かい噴乳をスライムにしっかり吸い飲まされ、碌に動けないまま搾乳アクメを続けてしまうのだった……

 ルビィたちは取り囲まれ、ノナたちはEL銃の的となってしまうが、これでも少しずつだが情報が集まっていく。
 淫魔の出現地点を更に絞り込み……幸いにもトラップを使わずEL銃の扱いにも不慣れな淫魔を婦警滅淫士・如月 レイカ(きさらぎ れいか)が捕獲し、今回の淫魔たちが所有する最大兵器の情報を聞き出すことに成功する。

「巨大なEL砲ですって?! そんなもの放っておけないわ! 場所を教えなさい!」

 淫魔たちはただ強力な催淫銃としてELを使うだけでなく、巨大なビーム砲として使うつもりなのだ。
 場所はやはり被害が集まる地点……そこから繋がる異空間に隠されており、頃合いを見て発射するという。
 それを聞いたレイカ、そして同行する金木 みく(かねき みく)とジエリは何としても発射を阻止するため強引に潜入することを決める。

「トラップが多そうね……細心の注意を払って進むわよ!」
「任せて! 対策もばっちり考えてるんだからっ!」

 レイカが先導し、ジエリとみくが後に続く。
 設置された銃やスイッチをレイカとジエリが躱して進む中、みくは自信満々に対策を語るが……

「はっ! みくさんっ!」
「大丈夫っ!」

 素早く進むレイカたちに対し、スピードの劣るみくが設置銃に狙われる。
 しかしみくは堂々としたまま魔術を発動、水の壁を作り出す。
 EL銃はレーザー、つまり光。であれば水を通過させることで屈折させられるはず。
 分厚い水で自身を守り、屈折させれば……

「当たらないはずっ!」
 ピウッ♥
「んほあっ♥♥♥ なっ♥♥♥ なんでぇぇっ♥♥♥」

 しかし即座に絶頂!
 たとえ魔力を含んでいたとしても、たかが下位魔術の水では障害物たりえないのである!
 光の貫通力に関しては情報不足だったとはいえ、みくはドヤ顔から一瞬でアヘ顔となり、理不尽さを訴えながら仰け反り絶頂を見せてしまう。

「ELを使った強力な淫気の攻撃なのよ?! まともに防御できるはずないでしょう!」
「だ、だってぇ♥♥♥ ああもうっ今度こそぉっ♥♥」
 ピウッ♥ カクンッ♥
「よし、曲がっ……」
 ビシュゥッ♥
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ なっ何をしてっああっELを思い出してしまうぅぅぅっ♥♥♥」
「そんなっ♥♥ レイカさんごめんっ♥♥」

 アヘりながらも渾身の障壁を作り、今度こそ水の性質を押し通す。
 ……が、曲がったのはいいものの、屈折した光線は味方であるレイカにヒット。
 それまでほぼ完璧に設置銃を処理していたにも関わらず受けたとばっちりに、レイカも怒りつつ過去に受けたELの味を想起させられる。


「な、なんでいつもこうなのぉ♥♥ こうなったら、鏡でっ♥♥ これならどんな光だって」
 ピシュゥッ♥
「んっへぁ~~~~っ♥♥♥ とっ止まっへ♥♥♥ 止まっおぉぉおぉ~~~~っ♥♥♥」

 魔力光線は鏡などでは簡単に跳ね返せず、あっさり貫通してみくの身体を貫く。
 鏡を増やして何層にもすることで意地でも跳ね返そうとするが、いくら光を反射させる鏡だろうと簡単にレーザーが止まるわけがない。
 ※危ないから良い子は真似しないでね※

 むしろ、ガクガクと震えるみくが鏡を揺らしたことで、光線が威力を減衰させないまま余計に分散。
 またしてもレイカを撃ってしまい、更にトラップのスイッチを踏んでELスライムを召喚させ、これがジエリにまとわりついてしまう。

「止まっ♥♥♥ やっは♥♥♥ 跳ね返っへうぅぅっ♥♥♥ わらひらって♥♥♥ ヤればっできっふひひぃぃんっ♥♥♥」
「なっ?! レーザーが拡散……やめなさい危険よっああぁぁ――――っ♥♥♥
 またっ♥♥♥ またELぅぅっ♥♥♥ こっ光線を分散させてどうするのよぉっ♥♥♥ あっジエリさんっ♥♥♥」
 ねと……じゅぷんっ♥
「あはぁぁぁぁんっ♥♥♥ な、なにこれっ♥♥♥ 離れ、あんっ♥♥♥
 す、吸われちゃ……んんっ♥♥♥ ダメ……も……イッ……んんんんっ♥♥♥」

 スライムはジエリにまとわりつくと少年のような形になり、ジエリにしがみついて執拗に密着。
 ただでさえキスに弱いジエリはELの威力もあって絶頂が止まらず、キスと愛撫だけで連続絶頂に至ってしまう。

「み、みんな、ごめ……♥♥♥ 次は……ちゃんと、するから……っ♥♥♥」

 自ら招いた惨事に謝罪しつつ、仲間の絶頂する姿を見て不覚にも黒Tバックから愛液をどばどば垂らしてしまうみく。
 次は、と言いつつも、またスイッチを踏んでしまい……ピンと横に張られたレーザーが下から上がってくるのに対し、何もできず股で受けてしまう。

(下から上って来る♥♥♥ ふ♥♥♥ 防――♥♥♥)
 ピウッッ♥
「んおっほ♥♥♥ 斬られへるっ♥♥♥ 身体がっおまんこがぁっ♥♥♥ 一刀両断されまひたぁぁぁぁんっ♥♥♥」

 接触した途端に加速し、一気に股から脳天までビームラインが上昇。
 文字通り快楽が股間から脳天まで突き抜け、まるで下から一刀両断されるが如き痛烈な快感に、みくは内心悦んで仰け反り叫んでいた……

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ParticularStation 2021/05/05 19:00

エロPBW『絶頂光線アクメビーム』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG『PBW』の企画です。興味ある方ぜひご参加お願いします!
◆今シナリオ流れ…強○絶頂の威力を持つアクメビームが開発された!パラボラ砲型の巨大ビームだけは破壊しろ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…21年5月16日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。


以下オープニングとプレイング例



 ――淫界の深奥、『天昇の園』会議室。
 そこではフィクサー級淫魔……人類を下等とみなし、いずれ支配することを前提にした淫魔たちが集い、現在の人間と淫魔の関係と今後について語らっていた。

【……ふむ。状況は悪くもないが……】
【全く良くなってもいない! 加藤種族たる人類など、とっくに植民地にしているべきだろう!】
【……まあ言いたいことは分かるが、淫魔語くらい使いこなせ】
【そんなことどーでもいい! ELだ! ELを使え! アレさえ使えば人類など百発百中だ!】

 全国の加藤さんに失礼かましつつ「植民地」「百発百中」を誤用する若い淫魔が『EL』について言及する。
 『EroticLiberation』――性欲解放の名を持つ劇薬、EL。
 彼らのようなフィクサー級淫魔が長年かけて作り上げた、淫気の上位互換とも言える媚薬。
 以前に大量生産し、劣化版の量産品もされていたが、使用する側もリスクがあるということで一部にしか使用許可が下りていない代物。
 それを今こそ解禁し、一気に人類を殲滅させるべきだと主張する。

【まあ急くな。味気のない淘汰など、天昇の趣に反する】
【ぬるい! 若い牝共を食いつくしてこそ淫魔! 天昇のやり方では食い切るまで一億光年かかる! そこまで待てん!】
【あ~~でしたら丁度良い折衷案がありまして~】

 割って入ったのは薄笑いを浮かべた仮面の淫魔。
 彼が提案するのは『EL』を使用した新たな兵器、それを利用したプランだ。
 連れて来た人間の牝奴○に、片手用の小銃を向けながら説明する。
 奴○……鎖に繋がれた女戦士は、銃を向けられたことで反抗的な言葉を並べるが……

【量産型ELを使った新兵器ができまして~。この銃を人間に向けて撃ちますと~】
「淫魔め……銃など効くと思っているのか? 何度も見ただろう! 鉛玉だろうと電撃だろうと、淫気だろうと私には効かん! たとえ鎖でつながれようと、この身体を好きには」
 ビシュンッ♥
「イッグゥッ♥♥」

 捕らえられことすれ、肉体は強固な霊力と結界で守護されており、並の兵器や淫気すら弾く防御力を誇る女戦士。
 淫魔の前で吠えたものの、仮面淫魔が銃を撃ち、飛び出た桃色の光線が乳首に当たった瞬間、女戦士は気丈な態度を一変させて仰け反り絶頂。
 その発情威力はまさにELそのものであり、その場にいた他のフィクサーたちを唸らせる。

【ほんの少数しか制作されてなかったEL兵器ですが、このたびワタクシめが量産型ELを元に大量生産させていただきました~♪ 威力も人間相手であれば充分、運搬の問題も解決できるスグレモノですよぉ~♪】

 今までは威力の危険性、運搬手段、原材料や機密の希少性、そしてフィクサーたちの嗜好から、生産こそすれど使用にはなかなか至れなかった量産型EL。
 しかし仮面の淫魔が技術を確立させ、ついに大量生産に成功。
 淫気に耐性のある女戦士すら即座に絶頂させる、事実上の強○絶頂装置。
 今回はこれを使って人間界を荒らす計画を、仮面の淫魔は皮肉った笑みと共に捲くし立てる。

【題して、アクメビーム大作戦~♪】
「ふ、ざ……ける、な……っ♥♥ こ、こんな玩具、などにぃ♥♥ 我々は……負けん……っ♥♥」

 失神していた女戦士が目を覚まし、淫魔たちを睨み付ける。
 が、仮面の淫魔は軽薄な笑みのまま、隠し扉の奥から更なる兵器を用意する。

【あ~ちなみに小銃タイプだけでなく、巨大砲タイプも生産しております。実践テストと参りましょ~♪】
「な……っ♥♥」

 扉から出てきたのは、巨大なパラボラミラーに似た形状のEL兵器。
 先程の小銃型のように、量産型ELを光線化させて撃ち出すのだが……ピンポイントに狙い撃つのではなく、まとめて薙ぎ払うために照射する巨大砲だ。
 小銃の数十倍以上の規模に、さしもの戦士も被弾前から表情を変える。

【こちらは人間界の光熱兵器から発想を得てまして、あ・デザインはアンテナなんですがね、こうしてチャージするだけでもぉ~?】
 びぐんっ♥♥ がくっ♥♥ びぐびぐびぐびぐぅぅぅっ♥♥
「ひっ♥♥ っっふ♥♥ お゛♥♥ お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛…………っ♥♥」

 女戦士に向け、EL砲発射にかけてチャージを開始した巨大砲。
 ゴウン、ゴウン……と、液体を呑み込むような、あるいは興奮のあまり心臓が打つような音を上げて、量産型ELに含まれる大量の淫気を蓄積していく。
 その際の余波だけでも、強烈な淫気を浴びせるのに等しい発情威力であり、凄まじい快楽を女戦士に与え続けている。
 チャージするだけでこの威力であれば、発射されれば一体どうなってしまうのか――戦士は想像するだけで更に絶頂を深め、ついには意識を堕としてしまうのだった……

【あらあら、完全に失神しちゃいました? ま、かなり消費が激しいですし、発射はまた今度ということで……♪】

【くくく、まさかあのELを使える日が来るとはな!】

 ――人間界。
 とある淫魔が手にしたのは量産型EL兵器。
 本来、ELは上位淫魔ですら滅多に入手できない代物だが、今回の量産型制作にあたり、一部が下級淫魔にも格安で販売されていた。
 これにより、ただの淫魔ですら一撃必殺の威力を手にしたも同然。
 滅淫士を相手にしても全く臆することなく、むしろ返り討ちにし続けていた。

【強○絶頂兵器という分類だが、こういう使い方もできる】
 びぃぃぃぃぃっ♥
「んくああはっ♥♥ 先程より威力が……貴様っ♥♥ 弄ぶなぁぁっ♥♥」

 通常は性感帯を狙撃しての即絶頂を狙う武器だが、威力を調整すれば寸止め責めも可能。
 更に地形に設置してトラップとしての利用も可能で、中々に多様な使われ方をされていた。

「くそ、よくもセンパイを! どこだ淫魔っ!」
 カチッ!
(な、罠……銃? 銃弾をアソコに撃つつもりなの?! でも霊力防壁があれば、銃くらいっ! ていうか銃弾なんて余裕で避け――)
 ピウッ♥ プシャッ♥
「んおぉっっ?!♥♥」
(速♥♥耐え♥♥否♥♥逝――♥♥)

 寸止め責めされたセンパイを追う後輩滅淫士。
 彼女は罠を踏み、設置型EL銃の的にされる。
 EL銃を知らぬ彼女はただの銃火器と思い込み、霊力で防御できると軽んじていたところ、股間にELアクメビームを喰らい即昇天。
 アクメビームは光速以上の速度で、霊力・魔力の影響も受けにくいため、回避も防御も困難なのだ!

(も、もう負けない♥♥ こんな、淫気も感じないようなビームなんかにっ♥♥)
 ピィィィィッ♥
「あひゃはははっ♥♥ わきっ♥♥ わきらめっ♥♥ ビームでこちょこちょしないれへぇぇぇぇっ♥♥ んんぉぉっわきなんかで気持ち良くなったりっひひっしなひのにぃひひぃはぁぁぁぁあんっ♥♥」

 そして威力を押さえる、性感帯でない箇所に撃つことで寸止めも可能。
 また、逆に本来であれば感じないような箇所で強○絶頂させることも同様。
 後輩滅淫士は全く効かないはずのくすぐり責めに、アクメビームの持つ強○絶頂パワーで以て無理矢理にくすぐりアクメさせられるのだった……


 圧倒的威力を誇るEL銃だが、ドジな淫魔が手違えたのか、はたまたフィクサーの悪戯か、果ては一般商品としてこっそり市販されてしまう。

 ――……
 ――――…………

【たかしー起きなさーい! 今日はお隣のお姉さんとあそぶんでしょー?】
【あ、そーだった。きのう買ってもらった水鉄砲もってかなきゃ!】
「たかしくーん♪ あーそー」
【えいっ♪】
 びゅびゅっ♥
「ぼぉおぉおぉおぉおぉぉぉん♥♥」
 びちゃっ♥ びくびくびくぅぅっ♥♥
【あはは、ドッキリだいせー……えっ?!】

 ただの水鉄砲だと思っていたタカシくん。
 しかしドッキリのつもりでお姉さんにぶっかけた途端、見たこともないような顔と声が喘ぐのだから吃驚仰天。

【これが……ボクの力……?!】
 ※ちがいます

 ――そうだ……お前は淫魔の力を得たのだ……
 ※なんでやねん

 いや、しかし淫気が充満した液体を所有していたため、少年が淫気を帯びていても不思議ではないかもしれない!
 今この瞬間に雄として覚醒した少年は、禁断の水鉄砲を片手に、お隣のお姉さんへと詰め寄っていく。

「た、たかし、くんっ♥♥ それ……あぶない、から♥♥ しまって……お願い……♥♥」
【またまたぁ♪ たかが水鉄砲があぶないわけないじゃん♪ ほら……おねーさん♪ あーそーぼー……♪】
 ちゃきっ♥
「ま、待って♥♥ たかしくん♥♥ ダメっ♥♥」
 びゅびゅーっ♥
「おっっ♥♥ おぉぉおぉおぉおぉ~~~~っ♥♥」

◆対混沌ギルド本部
「一部の淫魔に、強力な兵器が流通しているという話がある。警戒して対応にあたってくれ」

 情報もなく新兵器を喰らった滅淫士たち曰く、淫気の気配がない場所で快楽攻撃を受けたという。
 外傷こそ全くないものの、知覚・防御も極めて困難な兵器に、ギルドは警告を流すのだった……


◆シナリオ情報
シナリオ名『絶頂光線アクメビーム』
小銃、トラップ、パラボラ砲、水鉄砲、様々なタイプのアクメビームを何とかしてください。
※今回は高難易度シナリオです。敵に大幅なプラス補正がつき、高確率で失敗します。安心して抗ってください。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○EL銃
淫魔の作った媚薬『EL』の量産型が内蔵された銃。
引鉄を引くと細長い紐状の光線と化した量産型EL(通称アクメビーム)が発射される。
ELが尽きると発射できない=弾切れという弱点があるが、それを差し置いても極めて強力な発情兵器。
一部の淫魔に安価で取引されたが、安価といっても上位淫魔の感覚なため、何だかんだ貴重。
銃は淫気の気配を消す作用があり、内臓したEL、及び装備する淫魔の淫気すら消すことが可能。
ていうかそうしないと使用する淫魔が危険。

○アクメビーム
EL銃から発射される発情光線。
光速以上で飛来し、ある程度までであれば霊力・魔力的防御力も容易に貫通し、
生物に当たった瞬間に絶頂相応の快感を与えるという強大な威力を持つ。
一応、強力な装備・霊力などでギリギリ防御可能だが、
防御もなく性感帯にクリーンヒットすれば即絶頂不可避。
EL銃の仕様上、淫気などの気配も感じにくいため予測回避なども困難。

○アクメビーム使用方など
主に乳首、陰部など性感帯にピンポイントで当てて絶頂させるが、
あえて感じにくい場所に当てる、威力を抑えるなどで寸止め責めなども可能。
逆に感じにくい場所で強引に絶頂させることも可能。
照射し続け、愛撫やくすぐりのように刺激することも可能。
あと縄跳びというかレーザートラップとかロックマン2的に「避けられるなら避けてみろ」的な使い方とか。
ちなみに目や口などに当たっても、発情するという点を除き特に害は無い。

○設置型EL銃
地形に設置された無人のEL銃。
ドスケベダンジョンのトラップ的な感じで使われる。
特に効率の良いEL銃の使い方の一つ。

○水鉄砲
水鉄砲そっくりに作られたEL銃。
市販の水鉄砲に紛れ込ませられており、その辺の少年少女がそうと知らず所有している。
そしてその地域では、なぜか水鉄砲でぶっかけるドッキリ祭が流行っているとか……
常人は稀に淫気に影響されて精力強化したりしなかったり。

○パラボラ砲
巨大なEL銃。というかEL砲。
見た目はパラボラミラー風で、極太のアクメビームを照射することができる。
これを壊せば任務成功?
ただしチャージする際の余波だけで通称アクメビームに近い淫気を発する。
チャージ完了したEL砲を喰らえばガード関係なく絶頂不可避。
見るだけで発情が止まらなくなり、爪先や髪にかすれば即堕ち確定です。

○EL
フィクサー級淫魔が作った凶悪な媚薬。
ごく一部の淫魔だけが扱い、人間界でもごく一部のヤリサーなどにしか流通させていない。
一滴触れただけでも常人であれば絶頂不可避級の威力を誇る。

○量産型EL
大量に作成された劣化EL。
威力は通常ELから大幅に落ちたが安全性や量の面で優れる。

○淫魔
今回登場するのは大半が下位淫魔。
淫気を持つが、ほとんどEL銃の操作に使われる。
EL銃のおかげで、淫気の気配が気付かれにくくなってる。

◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver210327 です)
キャラシートver:210327
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質むちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶:腰まで)目(黒)肌(アジア的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅(とレ○プ願望)のために滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『絶頂光線アクメビーム』
※プレイングの公開:可
◆動機:ギルドから連絡を受けて出動
◆事前:特になし
◆装備:いつもの
◆行動:
・前半
 滅淫士が被害に遭った場所の周囲を警備。
 淫魔を発見し、銃を構えられるが事前情報がないため普通の銃と思い込み油断、わきにかすって軽くくすぐりアクメを晒す。
・後半
 追い詰めたところで壁、地面などの設置型EL銃で即堕ち絶叫。
 体力は有り余ってるので反撃するが、反撃→アクメビーム即堕ちを繰り返す。
 追い詰めた先、パラボラ砲を発見。止めようとするが余波だけで悶絶。
・事後
 -成功 何とかEL砲は回避するが近所の水鉄砲ドッキリでイッてしまう。
 -失敗 アクメビーム中毒となり、戦闘・抵抗中の強○絶頂にハマッてしまう。
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2021/04/28 22:59

エロPBW『新年度慰労飲み会@2021』リプレイ(約12,800字)


流れ…悪質なセクハラ飲み会に、そうと知らず参加した滅淫士たちがなんやかんやあってセクハラレ○プされる話。 合計約12,800字。
エロPBWシナリオ『新年度慰労飲み会@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/88859149
Fantia https://fantia.jp/posts/668607
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/452133
Enty https://enty.jp/posts/137956
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/2080180
・今回の参加者…◆リン◆みく◆ノナ◆レイカ◆ジエリ◆みく◆セレスティア◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/640731
※一部TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。

以下本編

 ■エロPBW『新年度慰労飲み会@2021』-リプレイ

◆前半

 春季に開かれるギルドメンバーでの飲み会。
 普段は表舞台に出て来ない滅淫士たちが開くイベントに、現場の者たちも姿を見せだした。

「うむ、淫粉を避けるためにも屋内の……ここがいいだろう。私は詳しいんだ」

 知り合いでもいるのかように、妙に慣れた様子の霧崎 リン(きりさき リン)。
 ギルドが所有する施設での飲み会を選ぶと、待ち構えていた男たちに混ざって早速飲み交わしていく。

【お、来た来た。今夜は楽しんでいきましょー!】
【ウェ――イ!】
「ふふ、よろしく頼むぞ……♪」

 滅淫士として現場に足を運ばないくせに、異様に盛り上がっているパリピたち。
 リンはしれっと混ざるが、他の滅淫士たちは少々引けてしまっていた。

(仲良しの子たちと、って話だから来たけど……チャラ男ばっかりじゃない。
 めんどくさいけど……私がしっかりしないと!)
【ほらほら、そっちも遠慮せず飲んで♪ 全部俺らの奢りだから♪】
「お構いなく、自分で飲む分は自分で注ぐわ」

 よく言えばフレンドリーな誘いをきっぱり断るのは金木みく。
 普段から仕事を共にする者同士で飲みたいがため集まっていたみく。
 はっきりした態度で、年下の滅淫士の前でオトナとしての威厳を見せ付ける。
 他の滅淫士たちも注がれるのは基本的に避け、それぞれのペースで飲食を嗜む。

「じゃあ私たちだけで……かんぱーい♪」
「かんぱーい♪」
【えー、せっかく集まったんだから俺らとも飲めばいいのにー】
「ふふ……飲ませるのが下手だなぁ? どれ、手本を……」

 ノリを無理に合わせる義理もなく、だからこそ集まっているため強引には付き合わせられない。
 当てが外れた男たちは、身内だけで飲むのなら、と零すが……それを見ていたリンが妖しげに微笑むと、新たなグラスを手に取る。
 それは淫粉入りのグラス。男たちが女性参加者を堕とすための細工だが、リンは気付いた上で敢えて利用。
 男たちではなくリンという仲間が渡すことで警戒心を薄くさせ、飲みやすくさせるのだ。

「こちらのグラスも使ってみないか? 液体を注ぐと模様が浮き出る仕組みでね……」
「あ、かわい~♪ リンさんありがと! みんなー、これ使ってみよー♪」

 男よりも遥かに器用に女性たちを欺く魔性の退魔剣士。
 かくして、みくたちは淫粉入りのドリンクを飲み干し……

「んくっ……ぷはー♪ おいし……あ、あれっ♥」
(おかしい、あ、アソコが濡れ……まさか、淫粉吸っちゃった? どこでっ?)
【どしたのみくちゃーん? 顔赤いよー? 淫粉症?】
【だっこしてあげよっかー?】
「な、なんでもないからっ♥ 近寄らないで、んっ♥」

 しっかり対策していたはずなのに、明らかな淫粉の症状――体液の過剰分泌が発症。
 みくは男を遠ざけつつも徐々に発情していく……


 酒が飲めない九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と塚川 玲(ツカガワ アキラ)はチャラ男から離れ、健全に飲食。
 ……していたが、逆に離れていたために別のチャラ男が近寄り、みくたちの警戒をすり抜けて接近してくる。

【キミらこういうの初めて? この機会に飲んどいた方がいいよー?】
【酒は早い内に飲んどかないと、後々キツいからねー。飲めないと付き合いとか大変だべ? マジでマジで】
「ダメですよ先輩」
「飲まないって決めてますんで」
【だからー、こういう時に飲んで機嫌取れないと……】
「そういうこと続けるようでしたら帰るんで」
「もういいですか?」
【あーごめんごめん、いや無理ならいいから。じゃ、みんなの今後を祝ってKP――! あ、通知着てる】

 二度三度と断ると、やっと酒の勧めをやめる先輩滅淫士。
 飲まないと知るや片手でスマホを弄りながらという態度になり、不快ではあるが、アルハラ・セクハラされるよりマシ。
 表面だけで友好的な態度を取り、料理を楽しんでいたが……


【あれ、そっちも飲んでないのー?】
【ノナちゃんたち、アルコールだめだもんねー?】
 Tap! Tap! Tap! Tap!
「はい……んんっ♥♥」

 男がしきりにスマホをタップした時、事態が一変。
 ノナはタップと同じタイミングで弱点である胸に刺激を感じ、触れられもせずに性感を覚えていたのだ。
 これは以前、ノナが受けた淫術の一つ、遠隔タップ。
 淫魔が作った違法アプリの一つが淫気でノナとシンクロしており、スマホに映るノナをタップするだけで現実のノナをセクハラできる恐るべきアプリだ。
 なぜかそのアプリを所持している先輩滅淫士はこそこそとタップし続け、ノナを見えない刺激で責め立てていく。

(まさか、これ、あの時の……な、なんでこの人が、使って……っ♥♥)
「ノナ大丈夫? 一旦休んでも……」
 Tap! Tap! Tap! Tap!
「んぁぁっ?!♥ なに、これ……淫粉、じゃない……っくぅぅっ♥」

 更にタップの被害は玲にまで届く。
 いつの間にかアプリが改良されており、ノナ以外も狙えるようにアップデートされていたのだ。
 共に胸が敏感なノナと玲は同じタップで同じように感じていき、すっかり食事どころではなくなってしまう。


「あ……♥ っ……♥」
「なに、これ……♥ 淫粉……吸ってない、はずなのに……っ♥」
【あれ、二人とも熱ある? まさか淫粉症?】
「いえ……♥ 違います、から……っ♥」
【遠慮しなくていーって♪ あ、俺よく効くツボ知ってるから教えるわ。ほら、ここをぐりっと……】
 ぐりっ♥ ぎゅぅっ♥
「け、結構ですから♥ あ♥ そこ……っ♥」
「おい、離せ……くひぃっ♥♥ ど、どこ触ってっ♥♥ んぉ……っ♥♥」

 確かな発情を見せてしまえば、もはや女滅淫士の抵抗力など無いに等しい。
 適当な切り口で話し直すと、今度こそと先輩滅淫士が接触。
 直に触れる感触を楽しまれ、そしてノナと玲の方も意思はともかく身体は愛撫に悦んでしまう。


 別の場所にいたジエリとセレスティアに至っては、普通にゴリ押しでアルハラとセクハラを受けていた。
 押しに弱く、酒も言われ続ければ断り切れず、軽い脅しもかけられれば為すが儘にされてしまうのだ。

【断ったら他の子たちに飲ませちゃうよ~?】
「そ、それはダメです……! でしたら、私が飲みますから……」
「の、飲むから……触らないで、あっ♥」

 看護師滅淫士・セレスティアは最初こそ拒んでいたが、人質に取るような真似をされて逆らえず、酒と淫粉で理性を揺らされ、豊満な胸や尻に身体を押し当てられる。
 ジエリは身体をすりすりと撫で回され、ビクリと震えてしまってからは完全にセクハラの餌食。
 中年たちに囲まれ、文字通り舐めるように近くで見られ、もはや抱擁しながらのキス同然で迫られ続けていた。

 きっぱり断っていたはずが、あれよあれよと男たちのいいようになっていく。
 その空気を正さんと、遅れて来た如月 レイカ(きさらぎ れいか)が場を一喝する。

「何よこれ、親睦を深めるための飲み会のはずでしょ? 滅淫士がセクハラなんて許されないわよ!」
【あーあー、出たよ、お堅いのが♪】
【真面目ぶんのはいーけど、滅淫士だからこそ日頃のアレコレ溜まってるっしょ? こーゆーとこで健全に発散しないと仕事に差し支えるんじゃないのー?】
「何を言ってるのよ?!」
「そ、そうよっ! 都合のいいように言わないでっ!」
【みくちゃん急にどしたの? さっきまでビクビクしてたくせにw】
【レイカさん来た途端に強気になるのダセェw】
「うるさいわねっ! いいでしょそんなことっ! あなたたちがやってるのは……」
【つってもコレが現代の飲み会だしー? 来た時点で色々OKって証拠でしょ♪】

 言い合うレイカ・みくとチャラ男たち。
 そして男たちは強引に話の流れを作り、なぜか野球拳大会で場を治めることに決めつける。

【じゃーこうしよ、野球拳で負けたらショットね♪】
「なんでそうなるのよっ?!」
【折角俺らが色々教育してやってんのに拒否るからっしょ。先輩の教えがなくても生きてけるって証明してもらわないとなぁ?】
【あれ、まさかじゃんけんでも勝てる自信ないの? 流石はザコ滅淫士w】
「ムカつく〜! やってあげるよ! その代わり、私が勝ったらおとなしくしててよねっ!」
「じゃんけんだろうと、貴方たちなんかに負けるわけないでしょう!」


 かなり強引な提案だが、無駄に自信家の負けず嫌いなみくとレイカは挑発されるとすぐに二つ返事。
 かくして、飲み会の流れを決める野球拳勝負が勃発してしまう。

【いくよー? 最初はグー! じゃんけん……】
「ぽんっ! ……はい、私の勝ちっ!」
「こっちも勝ちよ! さあ、大人しく……」
【しゃーない、んっ……あーうめー! じゃ、一枚脱ぐわー】
 ずるっ……ぼろんっ♥
「な、何してるのよっ?!」
「早く隠しなさいっ!」
【は? 野球拳勝負を受けたってことは俺を脱がせたかったってことっしょ? いつかこうなるって分かるはずだよなぁ?】
「あ……でも、野球拳だからって、脱ぐとは誰も」
【いや、流石にそれはないって! 野球拳なんだから全裸になるまででしょー!】

 みく、レイカ共に無事に勝利。
 これで大人しくなるかと思いきや、男はテキーラショットを軽々飲み干すと、脱衣じゃんけんルールとして一枚脱衣。
 しかもいきなり下を脱いだものだから陰部が露わになり、立派な逸物を見せ付けられる形になる。
 熱くなってしまったので深く考えなかったが、現代で野球拳と言えば脱衣じゃんけん。
 つまり、たとえ勝つにしても相手を全裸にさせることを意味するのだ。
 今更に気付いたみくとレイカは動揺し、つい立派な陰茎に視線をやってしまう。


【どうせいつか脱ぐんだし同じだって♪ ほらほら、勝つ自信あるんだろぉ?】
【それともチンポ見て気が変わった? ハメたかったらいつでも言ってな?】
「ハメたいだなんて、そんな下品な……そんなわけないでしょうっ!」
「そ、そうよ……っ」(やっぱりこいつらも大きい……ダメ、集中しないとっ♥)

 みくは夫のモノと比べてしまい、つい興奮してしまう。
 動揺に興奮が足され、緊張で手が固くなり……グーを出したところ、一瞬遅れた男のパーで負かされてしまう。

「あっ?」
「ま、待って! 今のナシ……」
【言い訳禁止ー! はい、イッキ! イッキ!】
【飲まないと向こうのコたちに飲ませるけどー?】
「人質なんて卑怯な……分かったわ、これくらい楽勝よ……んんっ♥♥」
「んぐっ……っっ?!♥ くはっ♥ あ♥ 熱……っ♥」
【あれ、酒で火照ってきた? じゃあもう一枚脱いじゃえば?】
「こ、これぐりゃい、平気よぉっ♥♥」

 また脅迫めいたやり口で迫られ……上着を脱ぐとテキーラショットを一気飲み。
 直後、一気に身体が火照り、みくとレイカは強い興奮に襲われる。
 もちろん強いアルコールの影響もあるが、密かに含まれた淫粉の方が遥かに作用していた。
 自棄になっていたためにどちらも淫粉に気付かず、あっさり淫粉症を再発したのだ。
 ……そしてその後も野球拳は続き、最後には勝利したものの、
 男は自信満々に見事な身体を見せ付け、逆に勝ったはずのみくとレイカは上気した顔で、足腰が不安になるほど弱々しい、という有り様だ。

「か……♥♥ 勝った、わよ……っ♥♥」
「言うこと……♥♥ 聞きな、しゃいぃ……♥♥」
【いやーまさかホントに勝つとは思わなかったわー♪ やるやん二人ともw】
【でもめっちゃフラフラだぜ? ほら、支えてやるから♪】
 がしっ♥
「さ、触らないでっ♥ あぁんっ♥」
「ちょっと、触ったら勝った意味が……♥♥」
【そも野球拳勝負ヤリきったってことは、こういうのOKってことだよね♪】
 ぬちゅっ♥
「あっ♥♥ そっ、そんなわけないれひょっ♥♥ んはぁんんんっ♥♥」
「ど、どこまでも、都合のいいことをっ♥♥ あっ♥♥ ああっ♥♥ やめなさいぃぃっ♥♥」
【とりま手マンでイッとけや♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「あっ♥♥ あっ♥♥ ひゃめっ♥♥ らめっんっあはぁぁぁぁっ♥♥♥」
「だ、だめっ♥♥ そんな♥♥ 私たちが勝ったのに……こんな……あぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
【おっしゃ、OKいただきましたぁー!】
【みんなー勝者にお祝いしよーぜぇー♪】
【【ウェ――イ!】】
 しゅばばばっ♥ がしっ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「んひぃぃっ♥♥ よっ♥♥ よりゃないれぇっ♥♥」
「だめ、これ以上は犯罪……あああっ♥♥」
【みくちゃんケツでかすぎね? なんか隠してるっしょコレ】
「隠しへらいっ♥♥ んあっ脱がひゅらぁぁっ♥♥」
【レイカさんもでっけぇ! 隠し武器? 見せろ見せろー♪】
「離しなさいっ♥♥ 脱がさないで……ああんっ♥♥」

 勝ったはずなのにセクハラされ、一度イカされてしまえば男たちが一気に責め立てる。
 無理矢理に脱がせようと、尻肉を鷲掴みにされてグンッと持ち上げられ、二人同時に強○を漏らす。
 ボトムをズリ下げられると色気のある下着が見られ、ますます男たちを調子付かせてしまう。

【え、まさかのTバックだし♪ これはヤる気マンマンでしょ♪】
「ちがうの、これはっ♥♥」
 ぎゅっむぅっ♥
「ぁはあっ♥♥」
【あーあ、先輩たちOKしちゃったね】
【じゃーこっちも始めますかぁ♪】

 無様にデカ尻を震わせる醜態を晒したみくとレイカ。
 強気な二人の情けない末路が完全に場の流れを作り、更なるセクハラの横行を助長させてしまう……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

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ParticularStation 2021/04/01 20:22

エロPBW『新年度慰労飲み会@2021』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG『PBW』の企画です。興味ある方ぜひご参加お願いします!
◆今シナリオ流れ…滅淫士にも新年度の歓迎会のお誘い来てるよ!→からのセクハラレ○プ!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…21年4月11日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例


 春!

 新参たちを祝う時期でもある!
 そしてそれは対混沌ギルドでも同様!

【今日は新しい滅淫士たちをお祝いしましょー!】
【ウェ――イ!】
「う、うぇーい!」
【無理して飲まなくていいからねー。とりあえずみんなお茶でいい?】
「はい、あ、ありがとうございまーす」

 某クラブ個室にて開かれた、新規滅淫士の歓迎会兼慰労会。
 対混沌ギルドは随時新たな滅淫士を募っているが、進学や就職の問題もあり、年度の区切りに増員・減員が多い。
 その辺の事情もあり、新入生を祝うサークルよろしく、この時期にギルドのスタッフや先輩滅淫士が飲み会を開くことが多いのだ。

【みんな女の子なのに大変じゃない?】
【今のとこ失敗なしだって? すごいじゃん!】
「えへへ……♪ たまたまですよぉ~♪」

 この飲み会で招かれたのはプロになって間もないルーキー女滅淫士たち。
 失敗のない優等生が褒められているが……そもそも依頼を達成している滅淫士の方が多いぞ!
 作品外で活躍している滅淫士だって沢山いるに決まってるよなぁ?!
 そして、まさか、まさか混沌と戦うたびに犯されたり、あまつさえイカされたり、あろうことか快楽に負けて失敗するなんて、いやそんなまさか?!

【うぃっす】
【あ、センパイちわっす……】
「こんにちはー!」
【お、集まってるやーん。先輩との飲み方も新人には超大事やからね、貴重な体験談とか聞けるし。まあ今日だけはハメ外しちゃってー!】

 少し遅れて現れたのは幹事の更に先輩と思しきチャラ男。
 もっともらしいことを言いつつ、いきなり女性たちの間に入ると断りもなくアルコールを持ってくる。

【みんな学生上がりだけどお酒イケるよね? まさか今時飲めないとか】
【いやセンパイ、彼女ら……】
【お前ちょっと黙ってて。ほらーお酌も大事な礼儀よー?】
「その、私まだお酒は……」
【……は? いやいやいやwww そういう冗談いいからwww もう注文してるから。これねー相当貴重なワインでー】
「あの、ホントに……飲まなくていいって聞いて、それで」
【はいはいはいはい、もーいいわ、あちょっとごめん電話】

 ※未成年や飲酒の意思がない者への強引な飲酒勧誘・強○はやめましょう※
 ※未成年や飲酒の意思がない者も、勧められたとしても断りましょう※

 そんなわけで異様にガツガツグイグイしたチャラ男滅淫士だったが、二度も酒を断られると急に真顔となり、幹事の男を連れて個室から出る。
 明らかに不機嫌な様子に、新参滅淫士たちは固まって聞き耳を立てる。

【いやいやいや、もう人数分頼んじゃったしー?! はぁ~?! お前飲める奴だけ誘えっつったろうが!】
【いえ、ちゃんと伝えたと……】
【あ?!】
【その……ライン……】
【は?】
【…………】
(わー、私たちを誘ってくれた人、めっちゃ怒られてる……! 私たちがお酒飲めないって伝わってなかったのかな……?)

 この会を仕切っているのは酒を強引に勧めたチャラ男だが、新参女性を誘ったのは彼の後輩である幹事。
 幹事といってもチャラ男パイセンのパシリのような立場であり、パイセンが求める飲み会を開くために新参女性を集めていたのだ。
 もちろん幹事は女性たちの飲酒の可不可は確認しており、飲まなくても良いこと、彼女たちが飲酒できないことを双方に伝えていたはずなのだが、どうも仕切りチャラ男はその連絡を無視しており、勝手に酒を頼んだ結果困って後輩に八つ当たりしているようだ。

「どうしよ、一応飲めるけど……」
「私らがちょっと飲めば、治まるんかな……?」

 チャラ男の乱暴な態度を見た女性滅淫士たち。
 最初から飲酒しない前提で慰労会に来ているのだが、幹事の男が酷く怒られているのを見ると、場を治めるために「少し」であれば飲んでもいいか、と考えてしまう。

「年齢的には、問題ないし……」
「少しくらいは……ね?」
「待ちな!」

 雰囲気と圧力で流されそうになる女性陣。
 しかし、そこにまた遅れて来た女性滅淫士が姿を見せると、先輩たちに堂々と食って掛かる。

「今時アルハラかダセぇことやってんじゃねえよ! 通報されたくなかったら自分で金払って消えな!」
【あ、まだ通報してないんだ?】
「は?」
 ドズンッ!
「ぁぐ……っ!」
「ひっ?!」

【いやラッキーだなって。つか弱っ。やっぱ女はこんなもんかー】

 大人気ないチャラ男に面と向かって言った女性滅淫士だが、不意打ち腹パンで黙らされてしまう。
 ついに言葉だけでなく物理で暴力を揮った男は、軽薄な笑みを浮かべて個室に入り直す。

【あ、予定変更して今から実践訓練と対アルコール訓練ね♪】
「て、てめぇ、いきなり……それでも男か……っ」
【いや男とか女とか関係ないからー。そうやって言い訳してるから弱いんよ。でも滅淫士は強くならなくちゃ! ねえ?!】
「すいません、私帰ります!」

 ある意味、滅淫士にとって最も重要なのは強さ。
 それを鍛えるためにと迫るチャラ男に、怯えていた女性陣もついにキッパリ拒絶するが……

【帰ってもいいけど淫粉には気を付けてねー】
 がしっ♥
「んむぅっ?!♥♥」
(こ、これ淫粉? ダメ、濡れてきちゃう……力が、抜け……♥♥)
 びくんっ♥ ぐちゅんっ♥♥
【あれーもしかしてもう淫粉吸ってた? しゃーないなー回復するまで面倒見てやるかー。あー俺やさし】
 ぎゅむっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「やめっ♥♥ やめてくださいっ♥♥ ああんっ♥♥」
(こんなはずじゃ……なかったのに……♥♥)

 手袋をはめた男に口を押えられると、その瞬間にルーキー女は発情。
 仕込み淫粉を吸わされ、強○発情させられたのだ。
 外は淫粉が舞っているから、酒は飲めないからと、屋内でのノンアル飲み会を承諾したはずなのに、なぜこんなことになったのか。
 格上の先輩に組み伏せられ、悔しさに涙を流す女性たちだが、淫粉の影響で下半身は既に湿り切っていた……


「滅淫士同士での飲み会の話が来ているな。まぁ季節柄、こういう催しも必要か」

 対混沌ギルド本部。
 この時期には珍しくないイベント案件が多く寄せられており、ギルドも依頼と並行して受け付けていた。
 依頼で様々な場に赴くこともあってか、ギルド以外の企業や施設などからも、親睦のためにと新入り歓迎会や花見などの誘いが来ており、コネクション維持という意味では必要性も充分あるのだ。

「最近は依頼成功率が上がってきているようだしな……? 現場の武闘派たちにも通知しておくか」

 現在、外は淫粉が舞っているため注意するように、と一言足すと、何も知らない受付嬢は新たな飲み会の勧誘情報をアップロードするのだった……




◆シナリオ情報
シナリオ名『新年度慰労飲み会@2021』
怪しさ満点の飲み会を楽しんでください。
※今回は通常シナリオです。プレイングやNPCにより、(一応)事件解決が見込まれます。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○新年度
新しい年度。学生の中にも滅淫士志望とかいるので、一般的な企業などに合わせてギルドも求人してる。
その都合、同時期に新入り歓迎会の類が開かれる。

○先輩滅淫士
いるよ。飲み会開くのは大抵こいつら。
みんな知ってる滅淫士と同じく千差万別、淫魔と戦う成果すら上げようとしない者もちらほらいるけど意外にギルドの活動規模大きいから誰がどんな性格かとかはギルドも把握し切れてない。
滅淫士間のトラブルに関しては自己責任と言う名の無責任対応。

○飲み会
滅淫士同士での飲み会。親睦を深めないとなぁ?!
実際は一部で悪質な勧誘などが行われている。
ほとんどの飲み会は健全でトラブらないのがまた性質悪し。
場合によっては合コン化する。

○学園・企業の飲み会・花見
滅淫士は護衛なども兼ねて招待されることが多い。
接待するもよし無双するもよし逆無双されるもよし。

○淫粉/淫粉症
まーたこの季節きたよ
洗濯とか換気するだけで目に支障出るのホンマいや

淫界版の花粉/花粉症
接触・吸引で淫液ドバドバ状態になる。
一度発症すると二度目三度目と発症するたびに悪化したりする。
今回は以前に淫魔が撒いたものが成長して飛散している。

◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver210327 です)
キャラシートver:210327
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質むちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶:腰まで)目(黒)肌(アジア的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅(とレ○プ願望)のために滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『新年度慰労飲み会@2021』
※プレイングの公開:可
◆動機:楽しんで来いとのことなので普通に楽しむ気マンマン
◆事前:淫粉を警戒して屋内イベントに限定して参加
◆装備:いつもの。一応マスクを用意するが楽観視して付けなかったり
◆行動:
・前半 学園や年の近い滅淫士との飲み会っていうかパーティーに参加。最初は仲良く飲食したりゲームしたりだけど淫粉が流れ込んできたりしてみんなムラムラして変な空気に→セクハラ祭
・後半 何かをきっかけに一線超えて輪○乱交祭に発展 どちらも悪くないだけに責められず、ずるずる引きずり込まれるように溺れていく。最後はダイス値悪くない限り一応正気を取り戻して場を治める。
・事後
 -成功 淫粉依存症で無意識にパーティー会場に近寄ってて再セクハラ再痴○されたりしつつ仲良くなる……?
 -失敗 成否問わずほぼ同じ? あとは他の滅淫士に巻き込まれたりとか
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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