十六夜のキキ 2011/10/13 17:20

色彩感覚

自分は色を塗るのが苦手なのをすっかり忘れていた。
これが結構つらい作業。
もしもっと上手かったのなら幾分楽になっただろう。
例えば色を塗る場合自分がイメージした通りに塗れたのなら塗りなおす必要ないわけだ。
逆にイメージ通りに塗れなかった場合は同じ工程を何回か繰り返さないといけないし考える時間もプラスされる。
まぁ俺の場合はイメージすら上手くできてないわけだ。
もし俺がもっと若くイケイケだったならば自分の絵に疑いもせず描いていただろう。
しかしもう自分の足元が見える年頃なのでやはり悪い所も見えるわけだ。
先週の「ほんまでっか」で短所を直すのではなく長所をのばす方が良いと言っていたが日本人そう上手く出来ない。
やはり悪いところばかり目にいく。それに自分の長所がいえない、ゆとり世代なのですよ。
色を塗る作業はひたすらストレスが溜まる。
とりあえずあまり背景はがんばりすぎないようにしよう。
長所・・・頑張れりやすい所をポイントにがんばろう。
そのがんばれるところはすでに終わっていたのでした。

同人が書きたい、ギャグ漫画が描きたい。
違う漫画が描きたいと思う、逃避行動が俺をせめたてる。
やらなければいけないこと多数の俺。
漫画描いているときだけが安らかな時間。
そのかわりすごいしんどいですけどね。
好きなことならどんなにしんどくても耐えれる。
人間って不思議だよね。

締めのコメントが浮かばない・・・悔しいです!

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