十六夜のキキ 2011/11/01 18:59

こっちが本編だぞ

新しい作品のネーム作りが思った以上に自分に合っていたのか結構楽しんでできました。
そのせいか妄想というか次の作品どうするか考えているといいアイデアがポンポンでてくる。
前の三角エプロンさんの作品語ったときに結構頭を整理できたおあかげでもある。
またこの間買った西沢晋さん(アニメーター[ホームページ:])の『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座』のおかげでもある。
これは人の描き方、また注意するべきことや映画のようなリアルな構図の描き方がコンパクトに書かれている(説明少ない)。 これのおかげでいつもよりすんなりネームが描けた。
この人が言うにAVの近くでとった画だと人はリアルに見えないらしい。そう思うと確かに妙にエロテック撮る人がいたが確かに近くでは撮っていなかったなと思った。
今回はそこをポイントにして描いている。
いかにして第三者の目線でとるか、自分はあくまでこちらの世界に置きながら、他人の親子がセックスしているのを見ている感じにをこだわった。
マンガのいいことはその息子に感情移入しやすいところ。あくまで記号だからね。
失敗したかなと思うところは一カメで描いてしまったところ。二カメで撮ればよかったかと思った。
それはそれで難しくなりそうだから今回はこれでいいかと思うけど。
まだネームの段階でちゃんと描くまではそれがいいかわからないところがしんどいところ。
設定的にはネットで見る実体験風に姉がとった弟と母の性行為という感じ。
始めはこれじゃなかったのだが前のネームで後半にしかエロがないのはさすがに辛いと思い今回の作品に。
今回のは特に問題という問題がない良作。
もしこれがよかったらいくらでもつくれんぞというテンプレになりそうな予感。
ちょっと期待している自分がいる。今度こそはと。
今回のは設定的にも第三者の目線で見れて、話的にも絵的にもまったくおかしくないところ。何も破綻していないところ。
逆に上手く行き過ぎているのが怖い。もしかしたら俺の性癖なだけでエロく思えているかも。
皆さん評価はしっかりつけてくれると本当にありがたいのでよろしくお願いします。

フランス書院で官能小説の応募が11月末日まであるようです。自身がある方とうでしょうか?
私は文才がないことはわかっているので送りませんが。時間もありませんし。
かけるのは同人レベルの小説です。

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