■声優さんについてというか賤のキャラクタについて 最終回■

さすがに文章ばっかは寂しくなってきたので背景に今回の絵を入れてみた。
背景にしたのは、いつも通りだとせっかく整理したのにまたえらくページが長くなっちゃうから。

さてさて、道具屋のおねいさん。
比較的何をやっても許されるキャラクタというコトでちょっとチャレンジブルな試みとして、キュビズムの概念を少し取り入れてみた。といったら大げさだけども。
どういうコトかといいますと、ほら大人数の輪○って男が群がったら女が見えなくなっちゃうじゃないですか。あれをうまく解決できないかなぁと。空中ちんぽはひとつの答だとは思うけど、個人的にはあまり好きな表現じゃないので。
キュビズムの概念つってもコマの重ね方をちょっと工夫した程度で、別にエキセントリックな人物デッサンになってるワケではありませんのでその点はご安心をw
話的には輪○とぶっかけ。

さて、おねいさんと言えば伊吹雫さん。
正直な気持ちを素直に表現したら間違いなくキモがられるくらい好きです。伊吹さんの声。
今回ボイスを編集していて気付いたのですが、どうやらその秘密は息のはき方にあるカモです。
普通に会話してたら、喋ろうと思ってる言葉の量と、それを喋るために吸い込む息の量、喋りながら吐き出す息の量って無意識でよいカンジにバランスとれてるじゃないですか。息が余りもしないし足りなくもない。
なんつーか伊吹さん、その喋りながら息を逃がしてる感じがね、ほんと自然なんスよ。
あえぎ声とか、ぶっちゃけ呼吸音だけで抜ける。
特に日常シーンの自然さはハンパないので、是非ちょっと気をつけて聞いてみて欲しい。

ええ、ベタ褒めですベタ惚れです。
レ×逆レから数えて5連続出場の伊吹さん。本人がどう思おうと間違いなくウチのエース。
アドバイザーのとまじゅーさんを右腕とするなら伊吹さんは左腕です。
というワケで今日は左手で抜きます。

伊吹 雫さんのHPはこちら→ Natural

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