ストリエは死なぬ
ストリエがサービス終了する。そんな知らせを受けて書いたのが前回の記事。しかしストリエは運営が変わり生き返った。死ぬ前に運営が変わって継続ではなく、サービス終了後に復活。まるでライジングインパクトのようだと感じたのは私だけなのかなあ。それはまあいいとして、とりあえずストリエが生き延びた。それは事実なんだよね。
つまりそれが何を意味するのかっていうと、過去に書いたシナリオっぽいものをどうするかと悩む必要はなくなったってことになる。根っからの面倒臭がりかつ飽き性な私らしく、気付けばずるずると放置したまま月日が経過した結果がこれ。何もしなかったが、それが最も効率的な結果を生んだ。怠惰で良かったと喜ぶ日が来ようとは思いもしなかった。
ちなみにストリエが再開するという連絡自体は登録者宛のメールで知っていた。ああ終わってしまったな……としみじみ感じていたところにメールが届いたんだよね。だから今の今まで何も考えずに放置していたわけじゃなくて、面倒臭いなあと思っていたら何もしなくて良くなったから放置を継続していた。ちょっとニュアンスが違う。けれども怠惰は不変。
まあよかったら見てくれると嬉しい。気が向けば続きも書く。気が向けば。
さて、せっかくこうして珍しくCi-enを活用しているのだから何かしら報告でもしておこうと思う。現時点でスローペースながらも作っているノベル作品はノンジャンル掌編集とグロ中編。ツクールの方は掌編が一つ。ただしどれもまだまだ。出せる画像や情報も特にない。なにせ面倒臭がりで飽き性だから。そのくせ妙なところで完璧主義でもあり、作業がまき戻ることもしばしば。一言で言えば駄目人間ってやつ。
これでもディレクター職の時は誰よりも締め切りを意識して、必ず締め切りに間に合わせるタイプだった。他人のスケジュール管理はできても自分のスケジュール管理はできない。それが二ノ次参という男なんだよね。やっぱりね、自分に厳しく他人に優しい。そんな人間になりたい。そろそろ意識改革をして重い腰を上げる日が来たのかもしれない。
決めたよ。明日から頑張る。