アラシ15　シチュ別バージョン

どうもピクルスです

◆アラシの原稿を整理していたら
Ci-enで投稿していると思っていたけれど、何故か投稿していない記事があったので
投稿します。

◆以前投稿した「アラシ15」の状況差分です

「ハジキがアラシのAVを発見するが、ハジキは目を疑う。なぜなら、そこに映る映像の篠塚は輪○され―”喜びに満ちて”―いたからだ。蜂須賀は、その映像を見て＜フェイクだな＞と吐き捨てた」

　初めてハジキが行方不明のアラシを闇AVで見つけた時、目を疑った。

　いや別人にしか思えなかった。
　何故なら、そのアラシに似たその少女は十数人に犯される乱交をされながら嬉し涙を流し「もっと激しくペニスを突っ込んで」と叫んでいたからだ。

　嬌声をあげて放尿し、排便したばかりで開ききったアナルにペニスが二本差しされると、その篠塚に似た少女は、喜びに満ちた声で

「もっともっと強く深くエグって！　カモンカモンカモン！」

と連呼し続けた。

　苛烈で下劣な言葉に、彼女がするはずのない表情。眉、口の動き。全く異なる性格の双子の映像を見ているようだった。

　ハジキはゾッとする。
　薬で洗脳されたり、記憶を失ったり性格を変えられているの可能性、
そこに思い至たからだ。

　蜂須賀は、その映像を見て＜フェイクだな＞と吐き捨てた。
　これはゴールドタウンの映像・音声加工技術だろうと蜂須賀は看破し呻いた。

　髪の色、髪の長さを変え、ホクロを消したり加えたりできる。
　声も声優をあてたりもするが、声紋をサンプリングし別人の話す言葉をその声を当てることができる。コレは恐らくそういった高度な加工がされている＜ディープフェイク＞だろうと。

　それの証拠に、男優の腰の金属のベルトに映るアラシの口の開け方が
映っている映像の表情が違うのだ。ベルトの金属に写っているアラシは鬼気迫る顔、そして映像に映っているのは性の喜びに満ち溢れているのだ。

　「サンキュー蜂須賀さん」ハジキはアラシを闇AVを度丹念に確認していく。さらにどこかに、映像の修正が行われていないミスがあるかもしれない。そこに篠塚の監禁場所のヒントがあるかもしれないのだ。

◆今回のはマフィアが加工した嘘映像です。加工前の映像が「アラシ15」というシナリオです。
間違い探しお楽しみ下さい。