父の夜○い その1
どうもピクルスです。
以前描いた絵に小説を付けました。この夜○い関係はあと3か4
同じ様なアンニュイな感じのものが続く予定です
(ある程度もう出来てて校正中です)
◆父の夜○い その1
【もしまたベッドに父がまた潜り込んできたら抗わなければならない。たとえそれがかなわないとしても、全力で】
丸太小屋でアニは就寝中、何者かに背後から抱かれて目を覚ました。
(今日こそ殴り飛ばして追い出してやる)そう心に決めていたアニは、躰を弄ろうとする腕を掴み押し返そうとする。だが、びくともしない。
父のレオンハートだ。アニは九歳、父は筋肉隆々の35歳の男盛り 。彼の腕は小さなアニの太もも以上にあり、力ではどうすることも出来ない。
護身術ではずそうにも父はその格闘術の教官だ。関節や指など弱い部分を攻めようとするが、全て先回りされ腕が固められ、次いで手首を掴まれると頭の上に持っていかれた。アニはそれでも諦めず、藻掻き逃れようと身をよじり、蹴りを入れ、噛み付いたりしたが、どれも徒労に終わった。
その間の攻防中、二人はずっと無言であった。
父のたくましい腕はアニの幼い乳房に伸び、手のひら全体で包み込むように揉みほぐすと乳首の裾野を撫で、乳輪をなぞり始めた。
「んっ……」
やがて、彼はひび割れざらつく指先で先端を摘んで擦りながら転がす。
「んっ……あっ……」
やがて、指の動きに合わせるようにアニの呼吸が荒くなっていく、その間もずっと無言であった。父はアニの反応を確かめるかのように執拗に胸を責め続けた。
(い……つまで……触ってるの……さ……いッいい加減に!)
そう思った時、不意に愛撫が止まった。
(あ……え……?)
疑問に思った瞬間、今度は下半身へと手を伸ばし滑らせると、下着の上から割れ目をなぞる。
下着越しに秘所に触れるとクチュリという湿った音が鳴った。そのまま割れ目に沿って指を這わせると、既にそこは濡れそぼっていた。
父はそのまま割れ目に指を差し入れ、食い込ませる。
「ん……っ……」
父はそのまま前後に動かすと、ヌチャッグチョッとさらにいやらしい音を立ててしまう。
親指でクリトリスを押しつぶすように擦られ、アニの腰が浮き上がる。父の腕に爪を立てることでなんとか耐えたが、それでも腰を動かしてしまう。
やがて限界に達しそうになる直前で、再び唐突に愛撫の手を止められた。
胸では変わらず優しく揉んだかと思えば乳首を抓ったり引っ張ったりして刺激を与え続けていたものの、そのまま股間への愛撫はなされない。放置されて数分が経過して、寸止めで放置されやるせないほとばりがダラダラと愛液を産んで震え、アニは酩酊したようになっていた。
その蜜を湛える泉を太い指で掻き回された時、アニは足をピンと伸ばし空を掻く。
「んンッ……!」
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◆父の夜○い その1の後半部分です ◆挿絵トリミングなし
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