黒綿菓子 2024/03/25 19:07

魔物の仕様について

今回の作業はほぼほぼHCGや立ち絵Hなどの絵作業を行っておりました。
ゆえに今回は見せられるものが無いので、魔胎迷宮の敵の仕様などをちょこっとお話しようかと思います。


本作はダンジョン系ローグライクということで、迷宮内では様々な魔物が出現します。


↑今まで記事内で紹介した魔物達(一部除く)。
こうして並べてみると彩り豊かで良い感じに見えますね。


本作では魔物1種類ごとに基本的には種族レベル3まで存在し、種族レベルが上がる毎に色や性能が変化します。


更に魔物の種族レベル毎にも個体レベルを設けることができて、個体レベル2以上の魔物はステータスが上がり名前の後ろに数字が付きます。なんだかややこしい

基本的には出現する際は個体レベル1が殆どですが、特定のダンジョンで個体レベルの高い魔物が出現テーブルに組み込まれていることもあります。


例えば、個体レベルの高い乳ねぶりムシが上位種の乳なめずりムシと同階層に出現して、ミユリちゃんの左右の突起を狙ってくる……ようなこともあるかもしれません。

そして魔物の種族レベル(色)ごとに能力の強さも変化するのですが、種族レベル3の個体レベル2以上で更に強くなる能力もあったりします。
色は3色でも能力は4段階変化することもあるので最上位種のレベルが上がった際はより凶悪な魔物が誕生する可能性があるかもしれませんね……!


ローグライクは敵の種類が多く必要なゲームですが、個人制作ゆえ商業クラスに潤沢に用意するのはちょっと厳しかったりします。(胎児とか用意するとなおさら)
その穴埋めとして、個体レベルの高い敵が紛れてくる事もあると思いますが、その辺ご理解いただけると幸いです。
今まで紹介してきた魔物以外にも登場する魔物はまだいるので楽しみにしていただければと思います。

と言った感じで今日はここまで。
次回は月末のまとめとなります。
それではまたです~。

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