スピンドル(仮)プロット紹介!
みなさま、ごきげんよう。みかん三十郎でございます。
今回は次回作ゲーム『スピンドル(仮)』のプロットをご紹介いたします。
作ろうとしているものの雰囲気がなんとなく伝われば幸いです。
導入
雑多な仕事を請け負い生活している傭兵の男「トード」は、ある日、何気なく助けた謎の老婆から謎めいた糸巻き棒「スピンドル(仮)」を譲り受ける。
その「スピンドル(仮)」には女を操る能力がありトードは街中で好き放題し始めるが、その代償に同じ1日をループする羽目に遭ってしまう。
帝国側に与し支配を盤石にするか、反乱軍に加わって帝国支配を打倒するか、スピンドルの秘密に迫るか──繰り返される1日を通して異なる結末を迎えることが出来る。
世界観
西洋中世風ファンタジー。
剣と魔法の文明、多少の機械はあり。
獣人や魔物、アンデッドなども存在する。
覇権を狙う『帝国』の侵攻を受け多くの小国が帝国に屈し、属領となった。
マップ
帝国領と化した王国のかつての王都『アダマント(仮)』、王城、その城下町が舞台。
硬質な岩山の上に築かれた都市。
城と街には岩盤をくり抜いて作られた地下通路が張り巡らされており、ダンジョンとなっている。
・傭兵宿舎(拠点)、仕事斡旋所(クエスト)
・城下町、マーケット、教会
・帝国軍駐屯部隊が入る基地エリア、捕虜収容施設
・王城を中心とした行政区、貴族の住む上層
・下層歓楽街、戦火で破壊されたスラム街
・ダンジョン、地下坑道、レジスタンスアジト
メインキャラクター
トード
主人公。男性。「トード(ヒキガエル)」とあだ名される平凡な傭兵。
生まれつき顔が醜く、常にカエル型の兜をかぶっている。
帝国からはこき使われ、街の住人からはよく思われていない。
容姿も稼ぎも悪ければ寄りつく女などもなく、鬱屈した日々を送っていたが、ふとしたことから運命を捻じ曲げる力を持つ神器「スピンドル(仮)」を手に入れる。
BB(ビービー)
サポートキャラクター。地下墓地に出没するスケルトン。
一般的なアンデッドと違い、意識を保っており意思疎通が可能。
陽気な性格で、主人公が手に入れた「スピンドル(仮)」について助言を与える。
謎の老婆
主人公に神器「スピンドル(仮)」を与える。
ヒロイン
攻略可能な女性キャラクターについては数が多いので別の記事で紹介します。
基本的に街中にいる若い女性すべてが対象。
20人前後の予定。
[ヒロイン案その①]
システム
運命操作
神器「スピンドル(仮)」の力で他人の意識を操ることが出来る。
ただしその能力が及ぶ範囲は偏っており、主に異性にしか効かない。
他人を操る際には運命力を消費する。
消費量はその人物との関係性や〝周囲に他人の視線があるか〟などで変動する。
(独りでいる相手は操りやすい)
導入予定のプレイ
本番、奉仕、
門番スルー、アイテム拝借、商品値引き
以下は導入するか未定だけどやってみたいことメモ
(覗き、下着ドロ、第三者との性交指示、3P、輪○)
(公衆セックス、眼前NTR、壁尻、触手モンスター)
バトル
RPGによくあるターン制バトルではなく、簡易的なもの。
アクション要素も無し。
ファストトラベル
街中にいくつかあるポイントにいつでも移動できる。
昼夜
主人公は神器「スピンドル(仮)」の能力で〝ある1日〟の中に閉じ込められている。
1日が終わるとまた同じ1日が始まるが、運命の改変を繰り返すことで次第に変化していく。
1日は昼と夜に別れ、住人達の居場所や行動が変化する。
時間帯の移行はプレイヤーの手で行われる。
1日が終わると体力や運命力が回復する。
クエスト&通貨
主人公は1日のリセット時にアイテムは持ち越せるが、お金は初期値に戻ってしまう。
主人公は帝国軍から斡旋される傭兵業でお金を稼ぐほか、パラメータが上昇したり、帝国や反乱軍との関係を深めることができる。
フリーモード
運命力の消費無しで1日を送ることが出来るフリーエッチモード。
一度見たことのあるプレイしか再生できない。
フリーモード中はパラメータの増減が無い。
(ヒロイン数やプレイ、システムなどは、一応これくらいはリリース時点で入れておきたいなという気分で書いていますが、もちろん変更されることは大いにあります)