『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介 ロザリンド、フリーダ》

どうもみなさま、こんにちは。みかん三十郎でございます。
引き続き、キャラ紹介をしてまいります。

今回ご紹介するのは、主人公トードの雇い主でもある帝国軍の上層部にいるキャラクターです。

『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介vol.6》

騎士団長 ロザリンド
帝国軍の遠征軍を率いる騎士団長。オロール属領の総督も兼ねている。
現皇帝の孫娘にあたるが、血筋だけで団長を任されたわけではなく、剣術や指揮の腕も確かな才女である。
本来であれば下っ端の傭兵であるトードなどは逆立ちしても敵わない相手であるが…。
彼女が独りでいる場面に出くわせば、スピンドルを使う隙が付けるかもしれない。

副団長 フリーダ
ロザリンドの側近を務める女騎士。
元は下級貴族の出身だが、ロザリンドに手腕を買われて副団長の地位に登りつめた。
身分を問わず実力のある者を重用するロザリンドに心酔しており、彼女の統治する世界こそが最良だと信じ、その手助けしている。
反面、極度の男嫌いで知られ、男性兵士に怒鳴り散らしていることもしばしば見られるという。

それに対し、フリーダの方は体験版では顔見せ程度の登場で、Hシーン自体はゲームの後半にならないと見れません。
これではどっちがボスか分からない！ という感じもしますが…「どんな強い相手でもスピンドルで従わせる事が出来る」ということが表現したかったので、こんな構成になっております。

『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介 イーリス、プリムラ》

どうもみなさま、こんにちは。みかん三十郎でございます。
近頃は、急に寒くなってまいりました。みなさまも風邪などひかれませんよう、寒暖差にお気をつけてお過ごしください。

引き続き、体験版に登場する予定のキャラを紹介していきます。
ちなみに体験版はストーリーの序盤までが遊べる予定です。
Ｈシーン数換算では「序盤・中盤・終盤」で「３：４：３」ほどの割り合いなので、体験版だけでも３割くらいのボリュームでお届けしようと思います。

『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介vol.5》

修道女 イーリス
帝国が国教とする「聖環教会」から派遣されてきたシストラ(修道女)。
オロール王国ではあまり教会の影響力が強くないため、信徒を増やそうと日夜、布教に努めている。
昼は教会で説教、夜は懺悔室で信徒の相談に乗っているようだ。
トードとは教会で起きているトラブルを介し知り合うことになるが──

看板娘 プリムラ
トードの行きつけの酒場で働いているウェイトレス。
いつも独りで呑んでいるトードのことを内心、不気味に思っている。
酒場では彼女の幼馴染の青年が同僚として働いているが、特にまだ付き合っているわけではないようだ。
ひょんなことから、スピンドルを手に入れたトードは、いつものように立ち寄った酒場でプリムラ相手にその力を発動させてしまう──

『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介 チコリア、パルマ》

どうもみなさま、こんにちは。
みかん三十郎でございます。

引き続き、体験版に登場する予定のキャラを紹介していきます。
今回は帝国兵の2人です。
そういえば、前回の世界観紹介でミゼット族などの種族紹介をし忘れたので、また別に機会に改めて記事にしたいと思います。
（基本的には見た目の違いしかありませんが）

『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介vol.4》

衛士 チコリア
衛兵 パルマ
背の小さいミゼット族がチコリア。
背の高いコルヌ族がパルマ。
平民の住むエリアと貴族の住むエリアを隔てている「アルミナ門」を守護する門番。
態度のでかいチコリアと、常におどおどしているパルマは性格も対照的である。
スピンドルで干渉に成功すると門を自由に通行できるが、２人同時に干渉する必要があるので消費する運命力は高めだ。

帝国軍では〝コート〟と呼ばれる身体に密着した特殊な戦闘服が採用されている。
〝コート〟には魔術的な仕掛けがあり、装着者の身体能力を向上させる。そのため女兵士でも並みの男以上の戦闘力が発揮できる。
帝国軍は〝コート〟のおかげで覇権を握れたといっても過言ではない。
スピンドルがなければ彼女たちを従わせることなど不可能だろう。