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メンタルディバイドの記事 (20)

袖イオンビーム 2024/03/15 22:13

不具合ご連絡用ページ(メンタルディバイド)

記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。


こちらは当サークルのゲーム『メンタルディバイド』の、不具合や疑問点などをご連絡していただくためのページです。
ゲーム内でおかしな挙動がありましたり、疑問に感じることがありましたらお気軽にコメントを頂ければと思います。

※現在の最新版は【ver1,06】です。



対応中の不具合




対応済みの不具合

・消費アイテム「ミッションサプライ」が、説明文の量の「味方回復」ではなく「味方ダメージ」になっているミス
・「車中泊」コマンドで、リソースが回復しないタイミングあるミスの是正
・追加ルート中の一定区間で、メニューの【Ub振り分け】を選択した際、UbとCapの数値が不備に変化してしまう不具合の是正(併せて、保有できるUbの上限を拡張)
・白洲倫子のタッチエロに移行する際【手】アイコンで【頭】を2回クリックして次シーンに移行した際、クリック判定が消えてしまう不具合の是正
・ミッション成功時に、獲得報酬をテキストでも表示するよう追加
・アイテム説明文の修正(併せて、アイテムアイコンの一部変更)
・一部アイテムの所持上限数の調整
・所持金が一千万を超えた際に起きる不具合の修正
・一部イベント、戦闘中の画像の表示ミスの修正
・真エンド後に前半シナリオで再スタートした際、【隊列変更】(パーティチェンジ)でシナリオ上仲間になっていないキャラクターを選べてしまう不具合の修正(修正タイミングが真エンド中のため、セーブの引き継ぎ方によってはそのタイミングまで残る可能性があります)
・装備区分、装備可否の判定の不具合の修正
・特定のタイミングでショップアイコンが反応しなくなる不具合の修正
・情報屋ミッションの土地勘報酬にズレがあったものを是正
・特定の行動で敵の種別が変わってしまう不具合の修正
・【Ub振り分け】内に文言追加
・主人公が戦闘不能状態で周回ポイントを迎えると、即ゲームオーバーになってしまう不具合の修正


再現性のない不具合

・文字色の想定外の変色
主にF5キーでゲームを再起動した際に発生します。
本来白色の文字色が、黒色に変わってしまうことがあります。
なお永続的なものではなく、ゲームを一度落としてから再度立ち上げる、セーブ&ロードなどで復旧します(早送り直後にウィンドウ一つ分のテキストでも発生することがありますが、クリック一回で是正されます)。
対処としては、F5キーでの再起動を避けていただき、通常のセーブ&ロード(ゲーム中のメニュー画面では「状態保存」「状態再現」と表記)を使用していただき、発生した場合は上記の方法で復旧を願います。
なんらかのプラグインの競合の可能性はありますが、同じ条件で必ず発生するものでもなく、また通常プレイ時にはほぼ起こらず、進行不能などの致命的なものでもないため、様子見とさせて頂いております。対応策が見つかれば対処しますが、可能性は低いです。

・スキップ時の画像表示のズレ
本作はCtrlキーの長押しでテキストの早送りが可能となっていますが、その際にイベント画像の表示にズレが生じることがあります。
なお必ず発生するわけではなく、Ctrlキーを小刻みに押し込んだり、マウスクリックや他の文章送りボタンと同時に操作することで起きる可能性が高くなるようです。
テキストの処理と画像の処理を別々のイベント(プログラム)で行なっているため、前者の処理が優先されることで後者の読み込みに不備が出ることがあるようです。
通常のプレイ時には発生しないこと。またプログラム自体にミスがあるわけでなく対処しづらいことから、様子見としています。
また、各イベントの最後には「イベントで使用した画像を全て消す」というコードを、読み込み不備の起こらないテキスト処理側のプログラムに入れてあるため他イベントへの影響は極力抑えられるようにしてあります。

・「同行者ボタン」をクリックした際、画像クリック判定が消えてしまう
コメントにてご報告いただいた内容となりますが、現状、原因・再現性の有無ともに不明です。
なんらか情報が増えましたら追記いたします。


仕様として残しているもの

※以下は、不具合と感じる可能性があるものの、プレイに有効に働く可能性があるために修正を行なっていないものです。

・【フルタングナイフ×4】などの連続攻撃を行なった際、攻撃回数が残っている段階で最初の対象を撃破した場合、本来射程外であるはずの敵にも残りの攻撃を行なう挙動
→プレイヤーに有利な要素であり、同時撃破ができるなど戦術の幅が広がるため、そのまま残しています。
・【チェストリグ】を装備させると、大型刃物や大型火器など、【佐伯道郎】と【白洲倫子】以外に意味のない装備を付けられる不具合
→エンカウント率を上げることにより各地域の隠しボスなどと戦える要素があるため、エンカウント率向上の手段として残してあります。


tips

わかりにくい仕様や条件などについて、あらかじめ情報を記載しております。

【シナリオの進行について】
ゲーム中では各都市でこなせるミッションの他、自拠点のメニューで選択できるメインシナリオが存在します。
そのメインシナリオを3〜5つクリアすることでゲームクリアとなります。
シナリオの分岐はヒロインの攻略によって決定します。

自拠点で休息を選ぶと日常イベントが発生しますが、この時ヒロインの好感度が一定以上に達していると、日常イベントに代わってヒロインイベントが発生します。
好感度15毎に発生し、4番目のイベントを見ることでヒロインと恋人関係になります(好感度が高くても、イベントを見るまでは恋人関係にはなっていません)
またメインシナリオを冒頭以外のものを一つ以上はクリアしないと、ヒロインの4番目以降のイベントは発生しません。
なお4番目のヒロインイベントを発生させた時点で、他のヒロインのイベントは起こらなくなります。

この状態で3つ目のメインシナリオをクリアすると、4つ目以降のメインシナリオを選択可能になります。誰とも恋人関係になっていない状態で3つ目のメインシナリオをクリアすると、その時点でゲームクリアとなります。
そのため
・白洲倫子ルート
・レーニエルート
・汎用ルート
(レーニエイベント4で恋人にならない選択を選んだ場合もこちらになります)
の3通りのルートが存在します。
各ルートクリア後は、引き継ぎ処理の後、ゲーム開始時点に戻されます。
なお、ヒロイン2名のシナリオを両方ともクリアした状態でリスタートすると、追加シナリオが発生します。
そちらをクリアしてからは、通常スタートか追加シナリオスタートかを選べるようになります(回想全開放機能もそこに実装しています)。



【引き継ぎ処理について】
ゲームクリア時の引き継ぎについてですが
・武器や乗り物も含む全てのアイテム
・お金
・経験値
(このゲームの経験値は、個人ではなくパーティ全体で共有する振り分け用ポイントのようなシステムです)
・レーニエの選択可能なゲノム(ジョブチェンジシステムのようなものです)とその強化状況。
・各キャラクターのステータス強化状況

が引き継がれます。

基本的にはゲームクリア時の周回時に引き継ぎ処理が行われますが、メインシナリオでの戦闘(シナリオボスを除く)での敗北時やアイテム「退職届」を使用すると特殊なゲームオーバーとなり、引き継ぎを行なった上でゲーム開始時に戻されます。
なおシナリオ中で、アイテムや成長などがリセットされる展開が存在しますが、実際に破棄されることはなく、後で戻ってきます。
全シナリオクリア後は、個別にアイテムや成長をリセットすることもできるようになりますが、その場合は消費したお金や経験点は失われます。



【好感度について】
ヒロインの好感度は、一緒にメインシナリオをクリアしたり、各都市に存在する飲食店を利用することで上昇します。
また、パーティ人数が2名の状態で都市画面の右下の「同行者」ボタンをクリックすることで会話だけでなくタッチができるモードに移行しますが、この時恋人関係にないヒロインの体をタッチすると、好感度が減少します。
また、好感度は周回時には引き継がれず、初期値にリセットされます。



【Hシーンの回想登録】
※全開放機能は実装しています。ストーリー全クリア後のデータをロードすることで、開放するかを選択できます。

攻略ヒロイン2名との和姦については、好感度を上げて拠点で休むことで発生させるイベントで全て登録可能です。
またサブヒロインとのHシーンもゲームの進行や拠点での休息イベントで全て回収可能となっています。

ストーリー戦闘中での敗北、またアイテムの「退職届」を使用することで、白洲倫子のゲームオーバーエロを閲覧できます(全体マップやミッション中の敗北は単なるゲームオーバーとしてタイトルに戻されます)。
メインストーリーの進行具合で内容が変化し、冒頭の東京での戦闘以外のシナリオのクリア数が「0」、「1〜2」、「3(もしくは恋人関係)」で対応するシーンが再生されます。

上記「シナリオの進行について」で触れていますが、ヒロイン固有のイベントの4つ目を発生させると、そのヒロインと恋人関係になります。
しかし、ヒロインの片方・レーニエについては恋人関係になるかが任意であり、選択肢で決定します。
この時恋人にならない選択をすると、都市マップ上に寝取らせイベントを発生させるためのアイコンが出現します(ゲームとしてのシナリオは汎用ルート扱いになります)。
それをクリックすることでレーニエの寝取らせHを閲覧することができます。
なお寝取らせアイコンが出現するのは、関東上部に位置する【ホームタウン】【南東京】【千葉】の三都市のみとなっています。
また、「東京でのイベント1が千葉でのイベント1の発生条件になっており、千葉イベント1が東京イベント2の発生条件に…」というような設計になっていますので、三都市を回り続ければ全て回収可能です。
最終的には汎用イベントとなりますが、拠点で一泊することで何度でも起こすことができるようになります。



【パラメータについて】
◆バイタル◆
いわゆるHP。上限は9999。0になると戦闘不能。戦闘参加メンバー全員のバイタルが0になると敗北。
◆リソース◆
いわゆるMP。上限は9999。ほぼ全ての行動に必要となる。
◆Ub補正値◆
攻撃と防御両方に関係。
◆直接攻撃能力◆
ナイフや剣などの接近戦でのダメージを与える能力。
◆間接攻撃能力◆
銃などの飛び道具でダメージを与える能力。
◆敏捷◆
素早さ。CTB形式の戦闘であり、この数値が高いほど早く多くターンが回ってくる。
◆エンカウント率◆
個々人の数値は10か15で固定。全員の合計が全体マップでのエンカウント率に直結する。強力な武器などを装備すると上がり、合計値が一定以上になると出現する敵も強力になる。ただしメインシナリオと戦闘時には一切関わりのない数値。



【ダメージ・攻撃回数について】
ダメージ計算の基本は
自分の直接攻撃能力 + 自分のUb補正値の1/2 - 相手のUb補正値の1/2
 ×武器などの固有倍率

といった計算式になっています。

間接攻撃の場合は上の計算式のうち「自分のUb補正値」の部分が除外されたり、特殊な攻撃の場合は「Ub補正値」のみで計算を行なったりしますが、防御がUb補正値の半分となるのは共通です。
なお味方だけでなく敵も上記の計算でダメージ算出を行いますが、敵の攻撃には「下限値」が設けてあり、敵の攻撃能力を大幅に上回る防御値を得ても、ダメージ0にはならない可能性があります。

なお【佐伯道郎】と【白洲倫子】の2人は、対応する武器種の「技能レベル」を上げていくことで攻撃回数を増やすことができ、最大4回攻撃が可能となります(【レーニエ】は「ゲノム」のレベルが近い要素となりますが、ステータス強化やスキルの獲得も一括して行われるなど、独自の仕様も持っています)。

また、自分と隣接した距離しか攻撃できない手段では、当然遠距離のポジションにいる敵は対象に選ぶことができません。
※ただし、上記の”仕様”の項目にある通り、攻撃回数が残っている段階で最初の対象を撃破した場合、本来射程外であるはずの敵にも残りの攻撃を行なうようになっています。

袖イオンビーム 2024/02/28 18:02

初投稿です。来週か再来週ゲーム出します。


(最終更新:2024/3/28)
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


お初にお目にかかります。袖イオンビームと申します。


かつてご観覧くださった方の記憶からも既に消え失せたことを祈り……初投稿です!

まあ、あとは2024年初投稿ですしね、新年一発目ということで……新年?

いやぁ、前回の記事を書いた時には「あと3日くらいで完成させてやる!」くらいのつもりでいたのですが、まさか4ヶ月以上かかるとは……。いやまあ3日は言い過ぎにしても1ヶ月……いやせめて年内……いやせめて新年……あかんかった(イマココ)





発売日は……多分来週末か再来週の頭です。
(追記)ちなみにこの記事を投稿したのが2/28(日)で、発売日は3/18(月)でした。……再来週とは、一体……。
データは全て実装済みで、現在はバグ取りと調整作業中です。頂いた心配のコメントへの返しに「2月いけます!」とイキリ散らかしてたので、もう強引に「バグ出ないだろ…多分」と出してしまおうかとも思ったのですが、人質の子供にスペシウム光線を誤射してしまった新ウルトラマンみたいになる自分が垣間見えたので、無理はしないでおきます。
というか考えてみたらコメ返しの時点で「イケるやろ…多分」と不確定情報をぶっぱしてやらかしてるやんけ。ちなみに実際の新マンは上記のセリフを言ってないそうです。コラ画像の方が有名になってしまうネット社会の悲劇。おじさんコーラも引き換えにエッチなこと要求されないそうです。よくもだましたアアアア!

そういえば、実は最初は「発売日は……」のあとに「来週頭くらい」って書いてたのですが、さっきこんな画像が目の前に現れたので、急遽修正しました。記事タイトルも最初は「再来週」はついてませんでした。


本当にあった怖い画像。

コレなんなのかと言いますと、ツクール版「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」ってことみたいです。
もちろん画像とかが消えるわけではないのですが、コモンイベントという制作側が作るイベントやコードのデータベースみたいなものが消し飛びましたよ、ということです。
復旧できるケースもあるみたいですが、該当ファイルのバイト数が0バイトになっていると二度と再会することはできないそうです。もちろん私のファイルもしっかり0バイトになっていました。
テキスト系イベントとか、ツクールデフォでない処理なんかは全部コモンイベントに入れておいたので、それらが軒並み吹っ飛んだ感じですね。
いやぁ、今回パソコン壊れたりモニタ壊れたり、体壊れたり(以下自粛)、色々ありましたが、最後にどでかいのがきましたねぇ、やっぱ呪われてんのかなぁ。

……あ、ちなみにバックアップ取ってたんで九死に一生を得ました。三日分くらいの作業は吹っ飛びましたが。
私、正直バックアップへの意識は全然高くない方なのですが、今回はスキルなんかを「同名のデータ名で仕様の違うものをスライドさせる」みたいな方式を取っているので、作業中はその各データの名前に見分けを付けておいて、リリース前にリネームすっぺってしています。
で、なにかあった時のためにリネーム前のやつも残しとくか、と思って丸ごと別にコピーしておいたので、それが役に立った感じでした。
……いや、それがなかったら、マジで年単位の作業が無くなってた、とか……ははは……はげそう。


で、発売日の詳細ですが、あんまり日時のこだわりはないので、デバッグが終了次第DLサイト様にコソコソと「お願いしまーす……あと発売予定時期「未定」に更新しといて頂いてありがとうございます(サークル設定の日時が過去の日付になるとそうなるみたいです。今回学んだ中で一番の情報です)」と提出し、時を待とうと思います。

以前は一週間とツンデレしつつ実際は即日か翌日というデレっぷりでしたが、最近は作品数も増えているようなので、押したりするのだろうか……。


いやしかし、リスケにリスケを重ね、本当に心苦しい限りです。一応、前回の記事更新から今日まで、毎日作業か病気をして過ごしていたんですよ。

前回もなんか病気の話をしてしまいましたが、今回は単純に発熱でした。
と言ってもかなりの高熱が出てしまい、フラフラになりながら会社と自宅の境をさ迷う羽目になってしまいました。
……いや私もできれば生死の境をさ迷いたかったんですが、運良くコロナでもインフルでもなかったんですよ。




日頃の行いの賜物ですわ。



使うかと思ったけど使わなかった泣き笑い顔グラ


というわけで5日くらい連勤して発熱は快癒したのですが(戦いながら回復しろとか神秘の鎧ですねぇ)、さすがに後遺症で2、3週間は体力が激落ちくんでしたね。
私、重曹でも落とせないいやらしい体力の持ち主なのですが、さすがに病気と労働に挟み撃ちをくらい、意外と早く落ちたな(嬉しくない誤算)してしまいました。
しかもそれを取り戻そうと食糧で肉体を鼓舞しようとしたら、真っ先に尿酸結晶が「オレはやるぜオレはやるぜ」と奮起してくれ、結果二度目の致命的痛風発作が勃発してしまいました。

実は軽度の発作は何度かあったんですよ。
行った医者が、尿酸値抑制したがり医師じゃなく排出したがり医師だったので(意味がわからない方は幸せと魚卵を噛み締めてください)、爆弾を抱えた肉体である自覚はあったのですが、まさか冬にデカいのが来るとは思わなくて……。
昔見た火山ガスか何かの症状と対処の一覧表で例えると(最終的な対処法が「あきらめてください」のやつ)、死亡一歩手前の奴をちょいちょい喰らってた感じですね。
確かその段階の対処法が「覚悟してください」だったはずです。
「覚悟した者」は「幸福」であるッ!明日(右足親指の付け根が)「死ぬ」とわかっていても「覚悟」があるから幸福なんだ!



というか、自分はそもそも最初はいつに発売できるつもりだったのだろうと過去記事を確かめてみて、戦慄しました。
なんか最初、2023年の6月とか書いてますね。何考えてたんでしょうね。
というか、「2023年2月も頑張れば行ける気がしたけど余裕をもって6月にする」とか書かれてて「うせやろ……なんやねんコイツ……」ってなりました。6月末をデッドラインとか書いてて、きゅるってる……ってなりました。

一応、予告登録として最初に公式に出したのは「2023年7月予定」でしたが、その後もズルズルズルズルと遅れていき……まさかここまでずれ込むとは……。


今となっては笑い話にもなりませんが、一応発売時期の話をする時は、いつも本気ではあるんですよ、正気ではないかもしれませんが死狂いじゃないと制作できないから仕方ない。

いやホント、ここまで予定をずれ込ませた自分には何も言う資格は無いのは承知しているのですが、なんか発売予定って言いたくなっちゃうんですよね……。
退路を絶って死に物狂いで完成させようとして、ようやくできあがるというか……。

あとコレはユーザーとしての自分の勝手な意見なのですが、発売時期が何年間もアナウンスされないゲームを待ち続けていると「教えてくれウーフェイ……」みたいな感情に襲われるんですよね。
俺はあと何回進捗記事を読めばいい? 俺はあと何回生成AIへの愚痴を聞けばいいんだ?
エロは俺に何も言ってはくれない……シコシコうっ……! まぁスッキリしたからもうどうでもいいか。
みたいな感じで。もちろん今回の自分のような「言っといて守らない」が一番ダメだとは思うのですが。

ちなみにまがりなりにもサークル目線を知ってしまったせいで、個別のサークルさんに文句言う気とかは毛ほどもないです。飲食でバイトすると飲食店に文句言えなくなる法則的な。あと好きになっちゃうとなんでも許しちゃうタイプなのかもしれませんね。ダメンズ好きかどうかの診断に「彼氏の靴下を履かせてあげたことがある」というものを見たことがあります。どういうことなの……


ほんのちょっと動きます

せっかくなので、Hシーンの情報をちょい出しさせて頂こうと思います。
Hシーンの作成時に前から思っていたのが、動くのと動かないのどっちがいいんだろう、ということでした。

もろちんアニメやLive2D、unreal  engineなんかの技術があってヌルヌル♡に動かせればそれが一番シコバンテージを得られると思うのですが、残念ながら私はそちら方面の知識と技術はからきしです。

画像自体をスライドさせるだけでも多少は躍動感出ないかしら、と3作目ではちょっと画面を揺らしてみたりもしましたが……うん、あんま効果無かったな。

あとイベントの途中、例えば文章の合間に「画像を動かす」みたいな処理を入れると、その間テキスト表示などが止まってしまうのがあんまりしっくりきていなかったんですね。

画像・映像に関わらず、個人的に「操作もできないし情報量も少ない画面をただ待つ」みたいな時間が好きではないので(文章に過度にウェイトをかけたり、場面転換に「…」を何クリック分も仕込んだり、マップ上をただキャラが歩くだけ、などなど)、そうした要素をできるだけ排除したいという考えと、でも画像ポン出しだと地味かなぁという悩みがブッキングします。


というわけで色々考えたりしたんですが、普通にツクールのデフォルト機能で解決策がありました。
今進行しているイベント(テキストとか)とは別に、並行して他のイベント(画像の処理とか)を再生する機能があるので、それで画像スライドさせりゃええやん!ってなったんですね。具体的にはこんな感じになりました。


唐突に現れる田山君……いったい何者なんだ……

ちなみに、これは容量対策でもあるのですが、画像はレイヤ(パーツ)ごとに別データにしてあって、またスライドさせるスピードを若干ずらしていたりします。
ちょっとは人体感出るかなーと思いまして。

あとは画像のスライドはオート処理なので、操作しないでも勝手に視線の向きとか表情も変わったりしますね。
余談ですが、体験版の時点で画像容量がやべぇってなったので、製品版のデータは全部パンダに頼んで圧縮してもらいました。ほんの少しマシになってます。


つまり……
「こいつ……(ほんのちょっと)動くぞ!」であり
「アニメじゃない!」(アニメじゃない(低音))
ということですね。

ほんのちょっと動くけど、決してアニメと呼べるような大した代物ではないということで。1stとzzはあるのにzはないのがしっくりこなければ、「君は……時(間が足りない人)の涙を見る……」とでもご査収ください。まあ正確には「時」じゃなく「刻」ですが。


また、今回メインの黒金ヒロインの2人については、一部のシーンはボディに透ける形での断面図、また一部は別カットの膣内断面図をはっつける形を取っています。
アングル的に無理があるなーと感じて断念したシーン、というかスチルとの組み合わせも何個かありますが、大半は断面図を仕込んでいます。

透け式断面図の一例

キャプチャのために一部だけ抜き出したせいで背景が黒い……けどまあええか


今回攻略ヒロインが二名なのもそうですが、「狭く深く行こう」みたいな目論見が私の中にあったんですね。

何が言いたいかというと、膣内の状態を無駄にたくさん用意しました、ということですね。
一つ目の動画の膣内断面図カットでも、tntnが真ん中らへんにある時でも、進む時と退く時では微妙にヒダの様子が異なってたりします。進むも退くもカズノコ、いや一益、いや滝川。

また上の動画にあるように、ちゃんと衛生用品を着用したジェントル断面図もあれば、もちろん土足で踏み入るチンピラチンポ(略してチンポ)断面図も存在します。


一個目の動画の続きです。

それから
「男複数×女複数」も「男単体×女複数」も「男複数×女単体」も嫌いだけど「(男単体×女単体)×n」は好き♡
という偏食家として実装したかったのが射精済み膣内断面図での追い打ちんちんです。複数の男に女を責めさせるのがいいみたいな風潮は、オスのケツとちんこがいっぱい見たいホモの陰謀だってばっちゃが言ってました。

つまり男Aが「ポーヒー」した後に男Bが「ブッピガァン」して「パパウパウパウ フヒィーン」した結果膣奥で「どたぷーん」してる感じにしたかったとそういうわけです。


同じシーンばっかなのもあれかと思ったけど、折角なのでもう一本行っといた。


と言うわけでほんのちょっと動くエロシーンのご紹介でした。

ちなみに製品紹介ページには動きがありそうな文言は一切入れるつもりがないので、ここだけの情報になりますね。
動きそうな気配を匂わせると、絶対もっと高クオリティなものを想像されてしまうと思うので。

つまりチャーシュー麺頼んだのに「チャーシュー少なくね……?」ってなるのではなく、ラーメン頼んだら「チャーシュー多いやんけ♡」となって欲しいという狙いというわけですね。

あ、ただ先行体験版にも入っていた立ち絵へのお触りエロについてですが、こちらは上記のなんちゃってエセアニメムーブは実装していません。


こんなんです。製品版はちょっと変えてます。

こっちはこっちでまた全然違う設計をしているので、おいそれと改修ができなくて。モビルスーツで例えると、宇宙世紀のMSとアフターコロニーのMSくらい違う……は言い過ぎか。でもリアルにモノコック構造の機体とムーバブルフレーム搭載機くらいの違いはあると思います。
ただ、比べてみるとやっぱりもっさり感が結構気になるので、余裕があったら(やらないフラグ)リファインしてもいいかと思います。

あと、焼肉といえば白いご飯、立ち絵エロと言えば吹き出しかと思って、立ち絵クリックした時のヒロインの反応はウィンドウではなく吹き出しっぽい位置に出していたのですが、これを取りやめています。上記右の画像のような感じです。

立ち絵エロ画面に入るとやったらフリーズするなぁ、と思って調査したところ、どうもその吹き出しっぽくセリフの表示を切り替えるコードを仕込んだところで結構な負荷がかかるようでして。
多分単純に切り替えるだけなら大丈夫なのでしょうが、頻繁に吹き出し↔︎ウィンドウと行き来するような処理にしてしまい、なおかつそれと同時に画像の接触判定なんかもやっつけなきゃいかんということで立ち往生してしまったようです。

まがりなりにもエロシーンでフリーズはまずいですからね。むしろ勃ち往生できなくなってしまう…ということでウィンドウ形式に一本化することにしました。
ほぼオマケ要素みたいな立ち絵タッチにそんな地雷を残すのもあれですしねえ。

あ、ただ中出しはできるようになりました。あと当然ですがゲーム中に出先でふらっと手……とかチンアナゴを出せるようにもなりました。初期体験版の回想のみで閲覧できる状態でした。

そうだ、京都でイこう。


問n.女の子からこう言われた時の行動として正しいものを答えよ。なお正答は一つとは限らない。
①中出しする ②種付けする ③粒子発勁!


というわけで、発売直前のワンクッションでした。

前回「進捗報告・終」と書いてしまったので、事前に「ぶっコロコロす」記事を上げるより出してから「ぶっコロコロした」記事を編む方が潔いかなーとも思ったのですが、ちょろちょろ出てきてしまうことにしました。

あと実際の発売前に、不具合報告用ページも作るつもりなので、ちょっとしたらまたうろちょろしてるはずです。
別に不具合報告用ページも、発売と同時とかにアップするんでもいいかもしれませんが、個人的な考えとしてリンクをフォルダ内に入れときたいんですよね。私淑するサークルさんの真似っこなのですが。

……まあ、ウチの規模だとわざわざ専用ページを設ける必要ってないか? と最近思わなくもないですが……。既存作品のも活用されているとは言い難いし……。
一応コメントの通知とメールお知らせ機能はオンにしてますので、何年前の記事でもすぐ気づけるようにしております。過去作でも不具合ありましたら遠慮なくご利用ください。



とにもかくにも後ほんの少し。

絶対痛風結晶なんかに負けたりしない‼︎










尿路結石には勝てなかったよ…

ってならないように気をつけます。後者は前者にとって「おまえが行くって言ったからさ」みたいな間柄です。

いやまだ腎臓から膀胱に石をぶち込まれた経験は無いのですが、ここから発売を食い止められるとしたら、根性では立ち上がれない体調不良に陥るか、オチンポ・マルダシーノ罪(画像素材の修正ミス)に問われるかのどっちかなので。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。



 

袖イオンビーム 2023/10/23 02:18

【メンタルディバイド】進捗報告・終


(最終更新:2024/3/28)
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。
袖イオンビームと申します。

今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告となります。
「終」の文字の通り、今回で最後の進捗報告記事としようと思っています。

じゃあもうほどなく発売なのかといいますと
すいません10月中は無理そうです!
あああああああ再々延期……これだけはしたくなかった……


なんでその割にサムネに大団円感出てるんでしょうね。
ちなみに作業量的には大団円には程遠いです。DQ2で例えると、ロンダルキアへの洞窟くらいでしょうか。

画像素材は100%完成していて(まあ前回の記事の8月時点でほぼできあがっていたのですが)
テキストが……5割くらいでしょうか。ほぼ同時並行で組み込み作業もしているので、全体的には一応佳境と呼びたい位置にはいると思いたいです。
フラグ処理なんかの仕込みも終わってはいるので、ひたすらイベントへの肉付けをしていく感じですね。

一応前々回の記事で「発売11月になっちゃうかも……」という予防線は張っていたので、もうへたにくどくど言い訳しないで前のめりに作業だけしてようかとも思ったのですが、めそめそ便器に向かったケツの穴みたいな口から泣き言を垂れ流したい衝動をこらえきれませんでした。
というかここ最近の記事が、一つ二つ跨ぐだけで言ってることが(主に発売時期について)変わりすぎて自分で見ててきつい……。発売後、まとめて追記の形で修正を入れます。

(追記)入れました。ちなみに最終的な発売は翌年の3月……。逆に最初の予定はどこから出てきたのかと過去の自分に聞きたい。


というわけでスーパー言い訳タイムです。
大まかに分けると3つ原因がありまして……
・家人が他界しました
・病気になりました
・やはり過労死ライン

最初のは言葉通りですね。いきなり笑えないネタをぶっこむなよ!って私が読み手だったら思いそうですが、事実なので仕方ない。
まあ3年くらい前から「今年いっぱい保たないでしょう」と医者に言われていたので、嫌なタイミングで来そうだなーとは思っていたんですよね。
私、就活のど真ん中に実父が他界したのを皮切りに、なぜか人生の節目節目で家族親族が鬼籍に入るという巡り合わせを持っているみたいなんですね。
やはり人間一人の始末をつけるのはただごとではないということなのか、葬儀に始まり初七日、四十九日に一周忌、三回忌と、自動的に定期的なイベントが組まれるのが大仰なところですよね。
自分が社会人になる前後数年でやたらと続いたせいで、なんかもう身内の死に対して、若干サイコパスが入りました。悲しさより面倒さの方が勝ってしまうというか(全うな神経の持ち主からすると大分不快な発言をしていると思います、申し訳ありません)。

というわけで先月末に葬儀諸々、来月も四十九日に合わせてお骨持って母方の郷里に向かうことになり、休日が霧散することに……。
というか、四十九日も【連勤・法要・連勤】3連コンボを決められるのですが、葬儀の時も当然のように【連勤・通夜・葬儀・連勤】の4連コンボでした。
あとそういえば地味につらかったのが、なぜか会社の同僚からやたら自分語りを食らったことでした。
最初は「慰めかな?」と思ってうんうん聞いていたのですが、終わってみると、「あれ、ただこいつの語り聞かされただけじゃね?」という感情だけが残りました。なんというか、大変そうな人を見ると、とりあえずなにか言わなきゃという衝動に駆られる人って結構多いのだろうか……。

あとは病気ですね。病気と言っても、入院するような大したものではないです。
というか、周囲からも「え、早くない?」と言われるようなもので、若干病名を言うのが恥ずかしかったりします。
症状的には、「風が吹くだけでも痛いくらいの発作が「痛風」という名前の由来となった」というような痛みが右足親指に発生した奴になります(ノムさんの「名前は出せない大打者の話なんですが、張本のナニはししとうサイズ」的言い回し)。

まあ生活習慣かなぁと思います。
そんなに禁欲的ではない……というか、食生活は快楽堕ちしているといってもいいかもしれません。
淫乱レベルで言うと、レベル2くらいでしょうか(全裸で街中を歩けるくらい)。
……いや、そこまではいかないか。淫乱レベル1くらいですかね。抵抗しつつなんだかんだでくわえ込んじゃうくらい。個人的に、それくらいが一番好きです!好きだけど自分とこのゲームには淫乱レベル制は入れません。淫乱レベル最大で自動的にみさくらなんこつばりの淫語彙力が搭載されるメカニズムを解明出来たら入れるかもしれません。

ちなみに、アルコールは普段全く口にしていません。
飲めないわけではなく、むしろ両親から引き継いだ遺伝子的にはエリートアル中になれる素質はあると思います。ランスシリーズの技能LVで例えると、「アル中LV1」くらいあると思います(ちなみに技能LVは0~3の範囲です)。
アル中技能の鍛錬を欠かさなかった父親と兄は二十代で発症していたそうなので、家系的になりやすいというのもあったみたいです。

……まあでも、初発作の発症が通夜の前日だったあたり、最後の引き金がストレスだったのは間違いなさそうです。
病院に行くタイミングもなかったため、勤務・通夜・葬儀・勤務のコンボを痛風抱えながら喰らうことに……。前世でどんな大罪を犯せばこんな責め苦喰らうの?っていう苦行でした。発症時期的に一番痛い瞬間ともろ被りで……。風が吹くだけでも……っていうか、風吹かなくても痛いんですね。履きなれない冠婚葬祭用の革靴とか足入れる気にもなれませんでした、一日中履いてましたけど。


最後はもう何回も愚痴ってしまっている労働条件ですね。何回も「もう言いません!」と言っておきながら「嘘でした!」となっていること、深くお詫び申し上げます(お詫び申し上げればいいというものではない)

実は、散々「逝キスギィ!逝ク逝ク逝ク逝ク…ンアッー!」と会社で喚き散らしたせいか、夏前くらいに若干殺意が緩和されたんですよ。
言い換えると、ぎりぎり過労死ライン超えないくらいになってたんですね。
ちなみに、ご存じの方がいないことを願いますが、過労死ラインて(考え方は色々あるみたいですが)一か月ごとというより、「やばいのが6か月くらい続いてる状態」のことを言うみたいです。
それで、6月7月はその基準までいかなかったので(36協定はしっかり破られた)、「これで過労死ライン超えながらゲーム完成させたって言えなくなっちゃったな……」と残念な気持ちに襲われたのですが(全然残念じゃない)、8月以降はしっかりラインを超えてきましたね。というか去年末からカウントすれば普通に抵触はしているのですが……。

まあ連続は途切れてしまいましたが、1年間の内6か月は過労死ライン基準に達しているので、「過労死ライン超えながらゲーム完成!」って言ってもいいですよね(全然言いたくない)

ちなみに最初直属の上司に訴えても何も変わらなかったので


返事がない。ただの屍と思われているようだ。
総務的なところに突撃したら、野獣先輩みたいな反応を取られました。

「自分の労働条件もきついから多少はね?」ということを言いたかったみたいです。ライダー助けて!

ビジュアル素材やゲーム画面など

……はい、というわけでここまで盛大に心の汚穢をぶちまけ続けてすいません。
さすがにこれだけで記事を編むのはアレ過ぎるので、まだ出していなかった素材やらを掲出しようと思います。既に挽回できる汚名などないような……

以前の記事でも触れたことがあったかもしれませんが、今回のストーリーは結構暗めというか、陰惨♪な展開も大盛りになっています。
なので主人公には結構な頻度でこういう目に遭ってもらいますし、


こういう目に遭ったり、

こういう目に遭ったりもしますね。

私はなんていうか、主人公には、物語の中で一番苦労する登場人物でいてほしいみたいな癖があるのかもしれません。
もしかしたら、物語のなかで一番忖度される登場人物を主人公にする方が楽しめるゲームになるのかもしれませんが、なんかそんなキャラクターには愛情を注げないというか……。ちなみにそういう系統で理想の主人公は『シグルイ』の藤木源之助です。

……まあでも、本記事のサムネみたいな展開もあるわけですしね。最後はハッピーエンド……なんじゃないかなあ。

そういえば流れで(?)紹介するのですが、主人公・黒髪ヒロイン・金色ヒロインのメイン3名の他、戦闘に助っ人に入るキャラのバトル立ち絵も作成しました。


近距離パワー型スタンドくらいの威力。
主用途は戦闘中の攻撃時の表示ですが、イベントにも使えそうだな―と思ったので、多分この一撃も主人公には味わってもらうことになるんだろうと思います。

ちなみにメインの3名については、こんな感じのバトルっぽい素材を何枚か切り替えて演出を行っています(サブキャラはさすがにやや簡略化)。
こういうのをドット表現とかライブ2Dとかでできれば今風になるんだろうなーと思いつつも、できないしできるようになる時間もねーべな、とプランBを模索した次第です。

体験版でも確認はできますが、せっかくなので倫子社長の戦闘モーションをつなげてみたのが、以下の動画です。なお敵の名称は適当です。

今回のゲームはあんまり必殺技だの魔法みたいな攻撃方法はなく、強くなると単純に攻撃回数が増えていく感じになっています(金色ヒロインはちょっと魔法っぽい攻撃もしますが)。
なので動画中の「4連続攻撃」が終盤で主要なダメージリソースになると思うのですが、考えたのが「あんま長すぎてもだるいだろうなぁ」ということでした。
なので、「最終的に物理攻撃連打」の代名詞ということで、FFで「たたかう」を選択してから一連のモーションが終わるくらいの長さ、というのを一応の自分の中の目安としたつもりでした(FF8でスコールがガンブレード振り下ろすくらいの長さくらいまでならストレスにならないんじゃ……?という感じです)。

じゃあ最後にえっちなスチル出します!(唐突)

前回すべてのエロスチルを出し切らなかったのは、こんなこともあろうかと考えていたからなんですよ。こんなことないのが一番だったんですが。

というわけでまず、サブヒロインのこけし女、和泉さんです。
メインの黒金ヒロインのスチルは、あらかじめあちこち使いまわそうと考えていたので、ある程度汎用性を持たせたものになっているのですが(プレーンな正常位とか)、この人は特定のイベントで限定的に使うつもりなので、局地戦仕様なのが多いです。


和泉「こうしてると私からおちんちんが生えてるみたいですね」型

和泉「なんか変なところまでタイツが破れてる気がする」型

あとこれは以前にも出したやつですが、こちらもやはり汎用性は低めです。教室の机の下でおちんろんをすこすこすることに特化したスチルですね。

というわけで今度は汎用型の紹介です。
色んなシチュに使うということで、着衣やら半脱ぎやら用意してます。


和姦やらnot合意やらもあるということで、表情も何パターンか作ってます。ちなみに上下はどちらも対プレイヤーですね。「ジト目と不機嫌顔は好きな相手にしか見せない」、ココテストに出ます。


そういえば私、「別に乳首も局部も見えてなくてもエロスチルって言い張ってやる教」の信徒なのですが(話八分の一くらいでお聞きください)、これはさすがに見えてなさ過ぎて半脱ぎ時にブラジャーをはぎ取ったのでした。


しかし反省したのもつかの間、ついに「全裸でも乳首も局部も見えていないエロスチル」を実装してしまうのでした。まあミニカットを出張らせてもいいけど……。でもあえて使わないのも趣があるような。
まあつまり枕にクリンチしてる倫子様が描きたかったんですね。

スチルの構図を考える時は、ヒロインのキャラクターとかも考慮に入れたりします。
性経験のない倫子はガチガチだったり逃げ腰だったりする雰囲気にするとか。
というわけで片方がしてくれなさそうなポーズはもう片方にしてもらおうということで、金色の人にはくぱぁしてもらいました。


多分頼めばなんでもしてくれる。

というわけでえっちなスチルでした!(唐突に始まり唐突に終わる)



……いやもう、今作の制作進行は有言不実行すぎて自分で勝手に情緒不安定になってきます……。
ただ、あとはもう完成までひた走るだけなので、次表に出てくるときは完成報告、のはず……。そんなこと言ってまた翻すんだろ!と罵られても何も言えないですが……。

やっぱ販売ページの作成や発売時期の発表は、ほぼ100%完成してからのほうがいいのかもしれませんね。
……ただ、期限を決めない作業って終わらない可能性が跳ね上がる気がするんです。問題は私の進捗把握能力が全然足りてないことなのですが……。

ともかく作業が佳境であること自体は間違いないので、なんとかいのちをせつやくして完成までこぎつけたいと思います。


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。



……どうでもいい話ですが、昨日帰ってから作業しようとしたら、ディスプレイが臨終していました。泣きながら池袋ヨドバシに駆け込んで漢の一括払いで新調してきました(ちなみに6月にPC本体で全く同じことをしてる)。

そろそろお祓いを検討した方がいい気もしてきましたが、時間もないので代わりに作業用BGMを般若心経にしてみました。


 

袖イオンビーム 2023/08/11 17:35

【メンタルディバイド】進捗報告⑧


(最終更新:2024/3/28)
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。
袖イオンビームと申します。

今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告となります。

前回の記事の最後に、「発売まで情報更新はしないと思います」と書いた気がしますが、なぜか筆を取ってしまいました。
すいません、端的に言うと気晴らしですね。あとなんか、発売時期延期記事がずっとトップにある状況にメランコリーに陥りそうになったので。

作業自体はそこそこ進んでいます。今回の記事のメインでもありますが、画像素材はあらかた完成しました。
ストーリー用の非エロスチルをもう何枚か作りたい、とは考えていますが、とりあえずエロ関係のスチルは全て作り終えたので(必要に応じてちょい足しくらいはするかもしれませんが)、最悪絵素材についてはこのまま強行突破できなくもないです。

あとは、サークルページ周りの更新やらなんやらのご報告もさせていただきたいと思います。


あ、そういえば本題に入る前にしょーもない近況なのですが、一瞬体調を崩しかけました。一瞬というのは30時間くらいですね。
原因は自分でも明白なのですが、内臓を冷やしすぎました。

私はとりあえず一年中冷凍庫にアイスを放り込んでおくタイプの人間なのですが


どう見てもアイス
夏ということもあり、その消費が一気に加速してしまったんですね

どう見てもアイス
さらにちゃんと布団も被らずそれでいてクーラーはつけっぱなしの状態で眠りに落ちてしまったりもして

念のため言っておきますが、キャラクターはイメージです。布面積以外に共通点はありません。
冷やされ続けた消化器系がボイコットを始めてしまいました。

栄養豊富なウナギや温かいラーメンとかを食べておくべきだった……
さらに内臓が不貞腐れた余波か、口の中がカシナートの剣(ミキサー)でも突っ込まれたような状態になってしまいました(分かりやすく言うと口内炎だらけになった)

ただ、この口内炎がある意味健康状態のバロメータみたいになって、注意しようという気になったんですね。そのためとりあえず消化の良さ重視で五分粥を腹に詰め込み、

原文は「かゆい うま」
またちょうど良く休日でもあったので、腹に毛布を巻きつけひたすら眠ることにしました。

欲を言えばこういう抱き枕が欲しかった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


そして問題なく復活しました。一応全力で休んでも体調が快方に向かわない場合は医療機関にかかることもやぶさかではないのですが、大体は寝ると治ってしまいますね。
ここ5、6年は歯医者とワクチンくらいでしかお医者様の世話にはなっていないです。

というわけで夏の風物詩の夏バテを1日半くらいやりましたという近況報告でした。
ちなみに真にやりたかったのは近況報告ではなく画像を使った茶番でした。

※忙しい方へ
この先を読み進める前に、画面右のスクロールバーをご確認ください
なんでこんなに長くなっちゃうんだろうなぁ、不思議だなぁ


スチル紹介

というわけで、一部ですがスチルをぶっぱしつつ、「こんなエロです」といったお話をさせていただこうと思います。

以前にもちょぴっと触れた気がしますが、今作では大別するとポジティブ傾向なすけべとネガティヴ傾向なすけべを用意しています。

ポジ方向はもう単純に、ヒロインの好感度を稼いで股をこじ開ける奴ですね。


好感度はメニューに表示されます

1作目でも同じような方式だったのですが、今作も一緒に戦闘をこなしたり、食事を胃袋に突っ込むことで好感度が蓄積されていき、一定好感度ごとにヒロインのイベントが起き、それの何段階か目で一線を超える、という感じですね。

ちなみに物理的に股をこじ開けるスチルとかも用意しました。


これはまだ行為に及んでない時期、2回目か3回目あたりの倫子イベントで使おうと思っています。
床にぶちまけたカルピスを倫子が踏んづけてしまったので、とっさになんとかしようと足をつかんでしまったんですね。
間違っても足コキしてもらったなどという誤解を周囲に与えないために、拭き取って消臭剤をぶっかけた後、確認のために自分の鼻に押しつけてスーハースーハーしたりします。

世の中にはカルピスをティッシュに放つのではなく、野放図にぶち撒ける人もいるらしいですよ。

という感じで、非エロ用のスチルもあったりします。ちなみにもう1人のヒロインにもそこに当てはまるスチルはあり、それがこんなんになります。


一見すると指切りっぽい雰囲気ですが、これは小指のほくろを見せているところです。
ありすぎるとコンプレックスになる可能性も高いと思うのですが、全然無い人にとっては逆に憧れになるのが、ほくろって奴なのかと思うのです。
彼女は唯一小指にだけほくろがあり、それを気に入っている、という設定があります。

何が言いたいかというと、指にほくろがあることを伝えておけば、それ以外がグチャグチャになってても身元を判別してもらえますよねってことです😊





……うん、エロを紹介すると言ったのに盛大に寄り道してしまいました。


今回は、私が密かに思っていた、「ほぼ完全に着たままのおせっせ流行らへんかな」という願望を投影してみました。

具体的には、両ヒロインのHスチルには、「着衣」「半脱ぎ」「全裸」の3段階をほぼ全部に用意しました。


こんな感じ

これはアレですね。着衣えっちと言いつつ、乳首と結合部は見せなければいかんやろ、という暗黙の了解に一石を投じたいという試みですね、嘘ですが。
本音は、全裸差分があるんだから着衣と半脱ぎは好き勝手してええやろ、という開き直りです。

なので半脱ぎが一番好き勝手してますね。ほぼ着衣と変わらなかったり、B地区が未だに守られていたりもします。え、金色の人はモロ出しじゃないかって? 金色の人は着衣でもほぼ痴女なのでまあいいかなって……
しかしそんなこともあろうかと用意していたのが、ミニカットなのです。
スチルでは乳首が隠れていても、服の下に手を差し込む胸揉みミニカット選手を配置することにより、死角を減らすことができるのですね。


作っててよかったミニカット

ちなみにこの着衣差分ですが、残念ながらイベント中には切り替えはできない予定です。あと残念ながら上衣とか下衣みたいな個別の切り替えも無しです。

というのも、ポジ方向の和姦については、イベントでの行為の他に、汎用エロも導入しようと思っているのですね。


以前の記事で屋外での立ち絵エロについては取り上げていますが、それのスチルverみたいなのも導入しようと思っています。
一応前回の記事でも軽く触れていますね。

主人公達の拠点であるホームタウンには、【事務所】という施設があり、そこで宿泊もできるようになっています。
そしてゲーム中には他にも様々な都市があるわけですが、そこには【ホテル】があり、有料で回復できるわけです。


誰にも気づいてもらえなさそうなので自分で言いますが、店名は「ホテル・クリスタルボーイ」です。落ち着け!こんな時こそオナニーだ!

しかしきな臭い情勢ということもあり、キチンと記帳が必要な宿泊施設は足取りを追われる可能性があって避けたいところ……また出費を抑えたい台所事情もあるということで、宿泊はブティックホテル(聞いたことはあるけど会話で使ったことのない単語)を利用しよう、という流れになるのですね。


ちなみに好感度が低すぎると複数では泊まれない予定

基本的にはただの回復施設ですが、恋人関係まで発展したヒロインと2人だけで宿泊すると、汎用えっちを選択できるようになり、そこで選べる行為(体位)が、今までストーリー中で閲覧したスチルが基にされる、という塩梅です。

この汎用えっちでは、着衣状況を自分で選べて、また簡易的なタッチ要素で、行為の流れをある程度プレイヤーが組み立てられる感じにするつもりです。


前回の記事のおパイズリもその一つです

あと、イベントで見たスチルだけだと新鮮味が薄いかと思って、一応汎用えっちの最初は、専用の画像を用意しました。金髪ヒロインのは上の着衣差分で紹介してるやつです。


基本的には前戯用で、ここから各体位に派生していきますが、一応この画像にも合体差分は用意しています。


ネガティヴ傾向の行為

……で、ここからは女の子が笑顔じゃなくなる方面のスチルになります。

といってもまあ、私はあまり陵○方面に造詣が深くないので、そこまでハードな絵面ではないですが……。

あと一応こちらも着衣半脱ぎ全裸と差分は用意してあるのですが、ネガエロスチルも汎用えっちに組み入れるかはやや思案中です。
逆に、ネガエッチの2回戦用とかにポジエロスチルを部分的に出張させるのは多分やりそう(表情や局部のアップなど)。

それでプレイ傾向なのですが、今までの記事でも多少触れていましたが、ヒロインごとにシチュというか、発生条件をパッキリ分けようと思います。

黒髪ヒロインの条件が【ゲームオーバー】で、その時点での進行度や好感度で対応するイベントが再生される感じで、金髪ヒロインの方は、個別ルート条件に達成した時に【寝取らせルート】(寝取らせルートというより、ノーマルルートに寝取らせ要素が加味された、という方が正しいかも)に選択肢で分岐して、以後街中で寝取らせイベントが発生する、という設計です。

ちなみにわざとゲームオーバーになるのも面倒かと思い、一瞬でそれと同じ状況に持っていくアイテムとして【退職届】を用意しました。
あまり詰まったりするゲームバランスにはしないつもりですが、一応それでゲームオーバーを迎えた後、物資やお金に関しては引き継いで最初からリスタートできるようにしています。
あと、今回も全クリで回想全開放機能は入れますので、無理して全滅プレイはしなくてもコンプ可能な設計になっています。

白洲倫子・ネガティブエロ

というわけでそんなゲームオーバー時に黒髪ヒロインに降りかかるハードラックですが
・心が折れたまま戦場から離脱、学園生活に戻るが通学時に痴○の餌食に
・会社をアウトローなおじさんに乗っ取られ、従軍おトイレに
・洗脳された金髪ヒロインに手篭めにされてしまう
・その他

みたいなラインナップになっております。


おトイレスチルには、戦闘時に着用してる帽子差分もありますね。性処理係にされても、戦闘準備は続けることで抵抗を示す、みたいな。

でも結局はむしり取られてお射精されてしまいます。
帽子は脱がすわ帽子も付けずに侵入してくるわ、やりたい放題ですね。
帽子のぶっかけ差分とか、誰にも使われず減らないコンドームカゴとか加えようかと思いましたが、リソース不足で断念しました。余裕があればやらないかもしれないし、やらないかもしれません。


そういえば初めて女同士の絡みを制作してみました。ちなみにわかりにくいのですが、金髪の方が生えてる設定です。
敵に捕まり、洗脳された上に男根までエンチャントされた金髪ヒロインによって、心の隙間とお股の隙間に入り込まれてしまった感じですね。




上から80%→60%→40%
金髪側の透過度をどのくらいにするかを若干悩んでいます。
このスチルのメインは黒髪ヒロインなのですが、透過させないと全然見えなくなってしまうのと、金色お乳が目立ちすぎてしまうのが気に食わないです。やっぱ乳サイズの調整が下手なんだなあと思います。別に貧乳設定じゃないのに、並べると黒髪ヒロインが貧乳に思えるのがやだ……。てかやっぱ金色の方をデカくしすぎたか……。


もちろん肌色おじさん差分も用意しています。肌色ハゲおじさんってポジションを問わず仕事できるユーティリティプレイヤーですよね。

レーニエ・ネガティブエロ

今度は金髪ヒロインの方ですが、こちらは上記のようなイベントではなく、条件を満たすと大小のエロクエストが発生する感じにしようと思います。

ちょっと悩み中ではあるのですが、このヒロインは、特殊体質にしようかしらと考えています。
純粋なホモサピではなく、クローン技術を応用して誕生した生命体で、製造場所ではエロやらグロやらなんでもござれの目に遭っているのですが、その過程で、脳みそから過剰に性欲につながるホルモンを分泌するようにいじられた……みたいな。

つまり「定期的にえっちなことがしたくなっちゃうよぉ体質」ということですかね。何ていうご都合設定。イライラしてきました。

という事情が好感度イベントを重ねるごとに判明していって、自分(プレイヤー)で性欲を解消させるか、自分以外の人に解消してもらうよう斡旋するかを選ぶ感じです。
世の中には「無料だけど責任の伴う特定パートナーとのsexより、有料でも後腐れない風俗の方が気楽でいい」という言葉もありますしね。え、初めて聞きました? ええまあ私が今作りましたので。

上で恋人関係に無い少女をファッションホテル(聞いたことはあるけど会話で使ったことのない単語)に連れ込もうとしている主人公ではありますが、実際連れ込みに成功しても性交には至らないでしょう。そんなことよりオナニーだ!


ちなみに自分で解消する道を選ぶとこういう感じになります。小さくなっても口内ニート生活が続き、ふとエロ広告でおっきしたのも把握される感じ。

それで具体的な寝取らせクエストですが、まあちょこちょこ色々作ろうかと思います。
全部にスチルを用意する余裕は無いので、着衣差分やらミニカットやらを駆使する感じになると思います。

サンプルスチルがこんな感じです。差分で段々脱がしてみました。


中出し それは ぼくがみた光

中出し それは 君がみた絶望

中出し それは ふれあいの心 幸せの 白い アレ

あとは、事後描写だけある感じとかもいいかと考えています。
拠点に戻ったら顔を赤らめて息を乱していたり、スッキリしたおっさんとすれ違ったりですね。
それと、あえてパーティに入れないでおくと、ミッション中に連絡した時になんか匂わせ演出が入るのも面白いかと思います。分岐条件的に入れられるか微妙なとこですが……。

あとは、世界観を下地にしたイベントとして、VRでのライブチャットみたいなこともさせようかと考えています。漫画版攻殻機動隊のヴァーチャルセックスソフトみたいな感じでしょうか。

本作は“ほのかに近未来“略してH近未来なのですが、各世帯に、自分の肉体を受信器にするネット設備が普及している設定になっています。
簡単に言うと、五感情報を電気的な信号にして神経に流す技術が発達してるので、自宅に居つつ、森林の香りをダウンロードしたり、呼吸はできる状態でダイビングのロケーションだけ味わったりできる、てな感じです。

それを応用して、お互いのリアルタイムの肉体情報を、相手の家で再現・再生できる……つまりえっちできるってこった!

そんな技術がライブチャットに惜しげもなく注がれた結果、嗅いだり触ったり挿れたりできるようになったわけですね。

なんなら、ある程度伝達し合う情報を調整できるようにしても面白いかと思いました。
男性側の姿を輪郭のみにできたり、臭がられたい派閥と臭がられたくない派閥の需要を共に汲むことができるようにしたりですね。

あとは皮膚感覚も、痛み以上の強さのストレスは自動的に抑える設定とかにしておくと、勘違いガシマンや男性本位な乱暴な腰振りであえなくトロトロにされてしまったりするんですね。あぁ、楽しくなってきた!仕事中こういうことばっかり考えてます。

ただ、実を言うとライブチャットというもの、存在は知りつつも利用したことはなかったんですよ。
なのでこの前あくまで勉強のためにFANZAさんのライブチャットを覗いてみたのですが、非常に参考になりました。

特に、パーティ機能とかのぞき機能というのでしょうか、複数の参加や視線があるシチュエーションに、なにかこう……可能性を感じました。

ちょっと好みが分かれるところな気がするのですが、作中のVRライブチャットでは、男性側で発射した精液は女性側の膣には溜まりません。
肉体の感触は伝わるし干渉できるけど、分泌物までは再現しない、って感じです。
つまり、次々にちんちんを突っ込んでいっても、前の男のアレな液やそれな汁が残っていることはないんですね。潔癖ちんちんも安心です。

なので、長篠鉄砲三段撃ちの如く、弾込め・発砲・腰振りと絶え間ない波状攻撃を仕掛けることで女の子の肢体は加藤清正の石垣のように反り返りっぱなしでしょう。

そういえば完全な余談なのですが、
―完全な余談なのでこの下読まなくて大丈夫です―
私実は、複数人プレイというものに苦手意識があります(一応補足しておくとエロの話です)。

正確に言いますと、乱戦が特に苦手なんですね。
長年の自主トレ()から導き出された結論としては、多分私は一本のちんぽでいたい人間なのだと思います。
つまり画面に複数のちんぽが映っていると、なんだか自分がどこにいるのかわからなくなってしまうんです(どう考えても自室)。
心のポジションが定まらなくなるっていうんですかね、ちんぽのポジションも見失うんですね。

ちなみに一つの答えは出ておりまして、一対多数ではなく、タイマン×nなら楽しめるんですよ。
つまりヌキヌキ戦、いや勝ちヌキ戦ですね。勝ってんのかはわかりませんが。
無双形式ではなく、侍道形式と言い換えてもいいかも。

しょーもない考察を続けますと、自分はビジュアル的な審美眼に乏しい人間なのかと思います。
言い換えるなら、情報を処理する際に画像が占める重要度が他者より低いのだと思います。

恐らく、本来であればビジュアル的な派手さというのは、満足感に直結する要素なのだと思います。ちょっとおかしいところがあっても、絵がキャッチーであることのほうが大事だよね、という感じで。
なので複数人プレイだと、よく画面に映ったちんぽから一斉に精液が発射されるのかと思います。

しかし、アレを見ると私「仲良しかw」ってなんだか面白くなってきてしまうんですね。寸分違わぬタイミングで(たまにずらしてくるゲームもありますが)射精に至る男達……実際にいたら特殊技能と呼べる逸材だと思います、ぬふぅ。

なので、エロゲでままある「最後は大乱交で一斉射精でキメ!」みたいな風潮があまり好きではないんですよね。

いえまあ、好きじゃないってだけで出されれば頂きますし、シェフの仕上げ方によっては「なんだこれは、味噌が違うのかな」みたいな感じで新鮮な感動があったりもするんですが。

なんでしょうね、平成の娯楽作品に多く見られる傾向として「仲間」とか「団結」をテーマにする、という説を見たことがありますけど、エロでもそういう方が受け入れられやすいんでしょうか。ぶっかける人数が多ければ多いほどいいよね、みたいな。
でも私、仲間とか団結という概念を出せば解決ムード出していいよね、みたいな展開が反吐が出るほど嫌いなんですよね。

あとぶっかけもあまり好きじゃない。一つのHシーンで射精回数が2回で、最初が中出しでラストがぶっかけだと「ちーがーうーだーろ!」ってなります。
いや副菜としてはありなんですよ。得点圏にランナーを送る役割としてはいいんです。でもそれでフィニッシュを決めるとなると、いきなりグラウンドからホームベースが消えたような不安感があるんですよね。

……というかすいません、散々語っておいてなんなんですが、私は実際のところ、自分の感覚が正しいとか、わかってほしいみたいな考えは全くありません。
むしろ、自分の感覚はあまり進歩的でない、と考えています。

上記の通り、一本のちんぽにジャンクションできないと落ち着かない軟弱者なのですが、その派生として、竿役が人型を逸脱していると没入できないという欠陥も抱えてしまっています。
つまりスライム姦とか触手姦を主食にできない哀れな人間なのです(まあこれも上記の通り出されればご馳走様しますが)。
ただ、上で挙げた例二つはどちらも大人気ですし、なんなら「人間ペニス突っ込むなんて全然クールじゃねえや!」とばかりにそれ以外の竿役が日夜開発されて戦場に送り込まれていますよね。ちなみに私は「オークやゴブリンくらいまでならイケるけど、ギガンテスは無理だよぉ」くらいの低レベルです。戦闘ではなく竿役として感情移入できるかの話です。

この辺の感覚の違いを考えた時にも、前述した自分の、画像的な魅力を勝手に減衰させてしまう短所に思い至ったのです。

きっと自分以外の多くの人は、もっと素直に画像自体の魅力を受け入れられるんだと思います。
だから制作側も、“どれだけ女の子(メイン素材)が魅力的に映るか”という点にストレートに力を注いでいるんじゃないかと思うんですね。
だからエロゲの絵素材では、ちんぽが何本だの人型だのなんて二の次で、ヒロインがどれだけ可愛いか、エロいかが最重要であるべきなのでしょう。

そして、ビジュアル的な女の子のエロさが強力であれば、余計なことを考えずに(あるいは余計なことを忘れさせられて)満足(隠喩)する方の方が多数を占めるし、そしてそれが正解だとも思うのです。
例えば将来的に扱う素材が収斂していくとしても、最初から選択肢を狭めていた場合と、ひたすらビジュアル面の表現力を拡げようと努力した末とでは、確実に後者の完成度が勝っているでしょう。
そしてそれは個人はもちろん、業界全体にも敷衍できることだと思います。

だから私は少数派で構いませんし、むしろ少数派でいるべきだと考えています。

もしサークル側や造形される方がご覧になって、テンション下がってしまったりしたら本当に申し訳ないと思います。
こんな駄文に惑わされず、自らの信じる道を進んでいただきたいと思います。
自分の信じるちんぽを信じろってやつですね。あなたのちんぽが切り拓いた分だけ、エロゲの世界もまた拡がっていくのです。

ただやはり、私もまた私の信じるちんぽに従う人間であるゆえに、うまくカケないシーンが存在するということなのですね。ちなみにカケないと描けないをかけてますね。
でも時には男は半勃ちでも勝負しなければならない時もあるといいますしね。
いつでもフルパワーで戦えるなんて甘えが許されないこともあるでしょう。もしかしたら、修行を積んでいけば克服できることもあるかもしれません。

やはり絵も文も素人の身としては、不慣れでも完成まで進めようとすると相応のパッションが必要になるのですね。つまり普段主食にしているものでないと勢いが失墜してしまうというか。男の一人暮らしで、食事が好きなものばっかになっちゃう感じすかね。

いつの日か、「クックパッド見れば大抵の料理作れるよ」と嘯く家事スキル持ちみたいな感じで、事もなげに触手でも大スカでも製作できるようになれば、自分のことを一人前の変態だと思えるのかもしれません。

物語は、まだ始まったばかりなのだ…(聖剣伝説3風に)
―完全な余談なのでこの上読まなくて大丈夫です―

というわけで、金髪ヒロインのネガエロでした。
なにが「というわけ」なんでしょうね。
きっと余談トラップにひっかかってしまった方は、なんの話だったかもう覚えていないのではないでしょうか。私もなんの話をしていたか忘れました。

つまりVRチャットで一方的に知られていた男に、フィールドマップとかで絡まれたりするのもいいなってことですね。

サブヒロインスチル

スチル紹介の番外編ですが、メイン二人以外のものも作りました。

冒頭の茶番でまろび出しちゃいましたが、故人ヒロインのシアさんスチルも一通り完成しました。


タイトル「あー、これがちんぽね。うん、完全に想像通りだわ」

この人含めサブヒロインズは汎用Hみたいなモードは作らないので、着衣差分に関しては考え中です。



とりあえずこの人に関しては、白衣のみという手抜き……いやマニアックな感じにしました。

そういえば余談なのですが(今回の余談はすぐ終わります)、私「よく見ると意外に乳がでかい」という不意打ちパターンが結構好きなんですよ。

ただ、まだ自分の中にある感動を具現化できているとは言い難くて、模索を続けています。やはり昨今のグローバルスタンダードは、顔よりでかくて初めて巨乳みたいなところがあると思いますので、ちょっとやそっとのサイズでは説得力が出ないですからね。でもよく見なくても巨乳だと、それはそれで風流がない……。
つまりこの人はEカップくらいということですね。
Eカップって「うほっ、Eカップ♡」から「え゛!? これでEなの!?」を内包する奥行きの深さを持ち合わせていますからね。




私、何度でも主張しますしきっといつまでも言い張れると思うのですが、女の子の乳首を弄りたいし、そして女の子に乳首を弄ってほしいんですね。

サブヒロインだしなにやってもええやろの精神で、色々実験的なことをしてます。
わかりにくいのですが、ほぼ真上から見下ろす構図で、ノールックで唾液をちんぽに命中させてます。ちんぽ「私が直撃を受けている!?」

そしてまさかの、手でも口でも触れていないのにこの態勢のまま暴発……。
一応お腹でぐりぐりされていますが、サーベルでもライフルでもなくヘッドバルカンで撃破されたギラ・ドーガのような切なさがあふれています。
追い打ちで「え、乳首いじられただけで出しちゃったんですか?」とか言って虐めてくれるんじゃないでしょうか。あとは「こんなに制服に精子かけられたら、きっと臭いがとれないですね♡」とか。ぶっかけ苦手なんじゃねーのかって? そ、そんな話しましたっけかねぇ?

雑記

最後に、お知らせやらなんやらをさせていただきたいと思います。

まず超今さらですが、DLsite様のサマーセールに参加しています。
(追記)既にこのキャンペーンは終了しています。
ワンコイン以下の2作品は元々セール参加はしていないので、1作目の『メンタルアンデッド』のみですね。ちなみに値引き率は3割です。

そういえばその値引き率にも関わってくるのですが、今後はセールの自動参加は設定しないことにしました。
……いえ、なんかこう、販売関係の知識というか情報収集力が低すぎるのが原因だと思うのですが、自動参加にしていると、なんか「君だいたいいつもセールしてない?」なジーンズメイト状態になっていたんですよね……。

サイトの販売戦略自体に物申すつもりは全くない……というか業界の成長率が全てを物語っていると思うのですが、自分とこの金額設定については、デフォの金額を正価としておきたいというか……。なんかこう、「税抜き1000円で素人臭さが抜けてない」が自分にとっての同人ゲームなんですよねえ。
ただまあ、やはりお世話になっている取引先なので、サイトさんの戦略に全く乗らないというのも不義理かなぁと思うところもあるんですよね。
なので、今後はサマーとかウィンターの大型セールの時のみ、2~3割の値引き率で参加させていただこうと考えています。どうも自動参加設定だと、半額固定みたいなので、細かく設定するには手動しかないみたいなんですね。忘れそうだが……まあダメ人間のすることですので……。

しかし同人ゲームの価格も上がってきてますねぇ。セール前提なのかな~って値付けも散見されますし……。
ユーザーとしての感覚だと、あまりにもマーケティング臭が鼻をつくと、作品自体を楽しむ際のノイズになっちゃうぜ……とも思いますが、専業の方だとそうも言えないでしょうねえ……。
会社のPCで転職サイトを閲覧するのは社畜の嗜みだと思いますが、この前会社のPCで”専業同人サークルシミュレーション”をしてみたんですよ。「収入がこれくらいなら社会保険料がこのくらいで住民税がこれくらいで……」みたいな。
結論としては「無理無理無理無理かたつむり」でした。なんというか専業の方への畏怖の念がほとばしりました。えげつねぇ……親方日の丸えげつねぇよ……。

なんか「あ、この本数の作品を1年に1作出して生活成り立つかどうかなんだ」という現実が見えて、ぞっとしました……。そりゃあいくら宣伝してもし足りんわな。

……うん、なんか暗い話になってしまいました。他行きましょう。

その他の報告としては、自サイト周りをちょっとだけ整理しました。

まずTwitter……でなくてXを少しだけ更新しました(イーロンさんの好きなアルファベットがHじゃなくてよかったね、という意見を目にして、全く逆の感想を抱いてしまいました)。
もはや自分の最後の投稿がいつだったかも思い出せないのですが……、とりあえず「このアカウントはほぼ自動ツイート用であるだけ垢です」と固定に載せておきました。

やはりなんにもSNS窓口がないのもアレかとは思うのですが、魂レベルでコミュ障なので、SNSのスピード感が正直怖くて……。なので「シャドウバンが多発してるからさー」って言い訳できるのが助かりました。ちなみに最近(というほど最近でもない)話題のくるっぷのアカウントは、推しのBL作家のアカウントを閲覧するためだけに作りました。もちろん何も投稿していないので、サークルとして公開することはないでしょう。

あとは、現物ソフト通販用に使っていたBOOTHについては、販売を停止しました。
もともとC99で頒布した『メンタルアンデッド』と『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』のディスク在庫の販路として使い始めたのですが、両方ともバージョン更新してしまったので、むしろ買われると申し訳ないことになってしまうので……。
ちょぴっとストックは残ってしまいましたが、まあそちらは想い出の品としてとっておこうと思います。

その辺のサイト周りの改修の一環として、アイコンとヘッダー画像の更新も行いました。

こけし女さんのデザインは個人的には気に入っているのですが、やっぱメインヒロインの方がいいかと思って、変更しました。
倫子社長はトップ画像にはいませんが、その代わりアイコンを占拠しています。

これは、もしかしたらサークル登録をしているとそうなるのかもしれませんが、アイコンを設定する時って「サークル側のアイコン」と「ユーザー側のアイコン」を設定できるみたいです。頂いたコメントに返信するときなんかはサークル設定のアイコンが出てきて、他のサークルさんの記事でコメントするときはユーザー設定のアイコンが使用されるみたいです。

……で、長らくサークルアイコンが2作目ヒロインのらせ子で、ユーザーアイコンはちょいちょい変えてましたが噛み社長でした。

あんまりコロコロ変えるのも良くないよなぁと思い、今回は熟考してちゃんと決めて長く使おうとあれこれ考えたのですが……

結局サークルアイコンは今回作成したスチルの1枚を小改造したものにして


気合を入れた倫子社長。

ユーザーアイコンは大型犬を支える首の力を持ったJKにしました。


気合を抜いた倫子社長。


さようなラッセ。フォーエバーラッセ。

ちなみに他の候補にはこんなのがありました。


充実したオッサンと犬画像

ユーザーアイコンなんかは多少ふざけてもいいかなーとも思ったのですが、他サークルさんのコメ欄で悪目立ちするのも気まずいな……と思って前のをややマイナーチェンジした感じにしました。


あと、こちらは時間がかかりそうなのでまだ手を付けていないのですが(手を付けるとさすがに作業に障りそうだった)、4作目を発売したら、Ci-enの各所も手直ししていこうと思います。

今までの記事の中には、現在は更新されてしまった古い情報がそのままになってしまっているものもあるので、そうしたものは追記の形で補足したいなーと思っていたんですね。
特にメンタルアンデッドとかは画像をほぼほぼ挿げ替えたので。

昔の記事を見る人なんかはほぼいないとは思うのですが、この辺はまぁ、どちらかというと私の性格ですね。
タグなんかも、最近文字数の制限がやや緩和されたので(30文字になったそうです)、【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】とか【Seven Squared Stories】とかも設定できるようになったので、付け直したいと考えています。

(追記)タグの付け直しや情報更新は、無事実行されました。

あとは、プロフィールページに、各作品の紹介欄とか作ろうかしら、と思っています。
現在も、Ci-enのデフォのフォーマットで、各作品ページに飛ぶリンクは設置してくれていますが、作品ページだと内容の方向性がやや定まってしまうかな、と思ってまして。

作品ページでエロ以外の情報のウェイトが多いとユーザー側も困惑する気がするので、その辺を自由にぶちまけた内容のも作りたいな、と。
まあ言ってしまえばそれがCi-enのこういう記事なのですが、何個もある「進捗報告」を見るのも辛いものがあるでしょうし。やたら長いですしねwwwなにわろてんねん

なのでゲームごとの簡単な説明と、一つにまとめた「紹介記事」を編んでそのリンクを貼った感じの構成がいいかと思います。
そういうページなら、エロ無い人とか男キャラの情報が多くても許されるかなーと思いまして。


「エロないじゃん!」と言われないように商品ページに極力載せないようにしてた人。

(追記)上記はちょっと保留にしています。多分やらなそう……。




というわけで、最後のは報告というよりただの願望でしたが、4作目の進捗報告と、こまごまとした雑記でした。

……なんかこう、スチル紹介とか言っておきながら、そこにかこつけて好き勝手にだべってるだけの内容でしたね。ちなみに今回掲載したスチルは一部です。

余裕があれば適当なところで、なければ少なくとも発売申請の時に、4作目の商品ページの画像も差し替えようと思います。
エロスチルなんかもそうですし、メイン画像も変えようかな、と思っています。今のも見慣れてきて悪くはないのですが、この辺のを組み合わせたのを最終稿にしようかと考えています。専用の描き下ろし画像とかは……、いや、現実を見よう……



(追記)最終稿は、2枚目と3枚目を組み合わせた感じのものになりました。




ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

袖イオンビーム 2023/06/25 19:59

【メンタルディバイド】発売予定変更のご報告


(最終更新:2024/3/28)
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回は、掲題の通りのお知らせになります。

発売時期変更

……いえ、タイトルはなんかフワッと「発売時期変更」とかぼかしてますが、端的に言って延期です……。4作目の『メンタルディバイド』の発売予定時期を遅らせました。申し訳ありません。


それで具体的には、10月後半としました。
先日までは、前回の記事で取り上げたスチルのリメイクなんかを脳死でやっていたのですが、それが終わってからなんやかんや1週間くらい休憩した後(仕事しながら)、ちょっと冷静に残りの作業を確認してみまして……

その結果、修羅場×128日という日数が弾き出されました。
ちなみに修羅場というのを具体的に言いますと、スチルを差分込みで1日1枚完成させるくらいになります。
1日15時間半くらい会社関係で奪われるので(出退勤時間など込み)、8時間半で1スチルですね。なにか重要な時間が抜けていた気がしますが、まあ睡眠くらいその気になれば仕事中になんとかなりますしね。もちろん休日もちゃんとあります。週に一回か稀に二回。

ちなみにスチルを128枚描くわけではなく、テキスト作業も含まれてます。そういえば戦闘系のデータ入力を全く加味してないな……まぁなんとかなるやろ!
あと仮に(仮にとか言うなや)128日で完成まで行けたらギリギリ10月後半らへんになりますが、そこからスムーズに審査が進むのか、という疑念も……。

でも考えてみたら、私は会社のデスクでエロテキストを打てるディマリウム合金(出典:Gガン)製のメンタルを持っているので、テキスト作業については仕事外の縛りはなくなりますね。
それどころか仕事中にテキストを打ち、家ではスチル作業をすればものすごい効率になっちゃう気がしてきました。これは『勝利』の感覚が見えて来ましたわ。

……いえでも真剣な話を(真剣に話すとは言わない)しますと、一息入れた1週間(私は1日1ℓくらい豆挽いて淹れたコーヒーを飲む習慣があるのですが、せっかくなので休憩中はカフェイン断ちをしてみました。普段脳までカフェインでシャビシャビになっている状態のせいか、離脱症状がとんでもなかったです。初日はサイコ・ガンダムに呼ばれてんのかってくらいの頭痛が襲って来て、2〜3日目は秒で眠れるほど睡眠耐性がガバガバになってました)冷静に今後の作業量と向き合った時、気づいたんですね。やっぱある程度メチャクチャやんないと1人でゲーム完成なんてできないわなぁ……ということに。

まあでも真面目な話(真面目に話すとは言わない)、全部私が勝手にやっているだけのことではあるんですよね。自分がゲームを作りたいから作るってだけですし、作業内容も自分で決めただけ。
発売時期だって自分で勝手に言い出して自分で勝手に振り回されてるだけなのです。
なので、まるで求められている仕事のように言い訳や謝罪を並べるのはおかしな話かもしれません。
道義的な問題を無視するなら、今すぐ全てを捨て去ったって駄目なわけではありませんしね。そうしないのは、自分の中での優先順位第一位が「作りたいゲームを完成させること」で完全に固定されているからです。

なので……なんか自分でも何を言いたいのかわからなくなってきましたが……心配はなさらないでください! 罵倒はOKです! いくらでも罵ってください!
なんかここ最近の記事……「俺全然寝てないわー」とか言うキッズと深夜にいきなり電話をかけてくるタイプのメンヘラ女を足して割らない鬱陶しさがあったと思いますし……。実際はええかっこしいの昭和男マインドなので、ヒトに心配かけるのに抵抗があります(いや仕事関係の愚痴は……愚痴というよりむしろ笑えるおいしい話やんけと思ってしまって……)

ただ実際のところ(仕事はともかく)、ゲーム制作関連の作業はいくらスケジュールがきつくても苦にならないんです、ホントに(仕事はともかく)

なので本当、気持ち悪いこと言うんですが、無茶苦茶なスケジュールで無理矢理ゲーム制作するのが、結構気持ちいいというか……たまらないというか……アヘアヘ作業マンになれるというか……多分ある程度オーバーワークしてた方が能率上がる体質なんでしょうね。ポケモンの特性で例えると「こんじょう」とか「ふくつのこころ」、「すてみ」あたりでしょう。どうでもいいですが、ヤドンの特性「どんかん」「マイペース」「さいせいりょく」を見た時、遅漏と早漏の長所を併せ持った最強のチンポコモンだな、と思ったの私だけでしょうか?

(追記)非常に残念ながら、この記事からさらにさらにさらに発売日はずれ込んでしまいました……。修羅場の計算が140日ほど狂っていたようです……。

事後スチル+α

最後に、作業中スチルをチラッ…とお見せしたいと思います。

なぜ真っ先に描いたスチルが事後スチルなんだと言われると返答に窮しますが、チラッ…と見せるのはやはりケツの穴がふさわしいと思いまして。
しかし困ったことに今回ケツ穴が主題のスチルを用意する予定がないので、行為のケツに位置する場面ということで事後スチルにしました。
ちなみに上記のネタはジョジョリオンの憲助さんが言っていた「スタンドはケツの穴のようなもの」(悪意しかない縮め方)という説明が由来になっています。
正確には、家族にもエロDVDの隠し場所を言わなかったり、他人に自分のケツの穴を見せたりしないように、スタンド能力は気軽に他者に見せたり話題にしない、という趣旨のセリフでした。「ケツ穴使いはケツ穴使いにひかれ合う」「ケツ穴は一人一つのはずだぞ!」心の底から絶望した時だけ発動できる時間を吹っ飛ばして巻き戻すケツ穴俺も欲しいなぁ〜

というわけで事後スチルですね。「事後スチル描くくらいならエロスチル増やしてよ!」という向きもあるかもしれませんが、やはり男の真価は後戯とヒッティングマッスルとよく言いますしね。初めて聞いた? 私もです。


まず倫子社長ですね。コンセプトは「行為の真っ最中はそれどころじゃなかったけど、いざコトが済んで冷静になってみると、男と全裸で同衾している事実に物凄く恥ずかしくなってきた」です。ちなみに上で後戯がどうのこうの言ってるのは全て嘘で、実際はこのスチルを思いついて描きたくなっただけです。

男の方は全裸で掛け布団外に叩き出されてるんでしょうね。
一応もしかしたら好感度の変化によって差分を入れるかもしれないので、若干の亜種も作りました。


少しづつ慣れていく感じ。いつかお布団に入れてくれるかもしれない。もう1回ちんぽを入れてもいいかもしれない。


お次は金色ヒロインの方ですね。こちらのコンセプトはストレートに「イチャコラ」ですね。

最初はもう少しパンした構図でもいいかとも思ったのですが。うまく説明できないのですが、あの女の子がシーツの上でしどけない無防備な態勢を晒してるような感じ? というか無防備なようでいて誘い受けする気満々というか、ある意味待ちガイルというか。

見栄えはもしかしたらそっちの方がいいかなーとも思ったのですが、キャラクター的には事後は絶対ひっついてくるタイプだろうなぁと感じ、そちらの表現を優先することにしました。
双方全裸のままごろにゃんしてきますからね。もしかしたら賢者が遊び人に転職してしまうかもしれません。これも世の中がいけないからかの。



それと、当然エロスチルも描いてみました。コンセプトは「苦手意識の払拭」です。急に着地点を見誤るコンセプト。未だにでっけぇおっぱいの構造力学がわからない……。

そういえば今作のエロシーンなのですが
・ヒロインのルートを進める上で回収されるHシーン
・敗北時や特殊なルートに進むことで回収されるHシーン
・上記のスチルを流用して行う汎用Hシーン(ネガティヴ系統のは使わないかも)

という構成にしようと思います。
あ、あと既に実装している
・出先での立ち絵Hシーン
もですね。

上2つはそのまんまというか、オーソドックスなスチル+テキストのアドベンチャー形式となりますが、汎用Hについては、立ち絵エロにやや近い要素を入れようかと思っています。

シーンを選択して、テキストを読み進めていき、最後に「中に出す」「外に出す」の選択肢を突きつけられる形式ではなく、画面上に何個かアイコンを設置しておいて(ちなみに画像に使っているのは完全に間に合わせです。まあそのまま使うかもしれませんが)、そこをクリックすると女の子の反応と、場合によってはスチルの変化が起きる、てな感じで。
と言ってもそこまで凝ったものではなく、例えば上記の画像なら、


口元近くのアイコンをクリックすればパイフェラ差分に変わり、


ちんちん近くのアイコンをクリックすれば乳まんこ差分に変わるくらいです。


あと性技!乳砂嵐‼︎(cv.大塚○夫)差分も作ろうかと思ってます。


お射精に至る方式は若干悩んでいますが、単純に同じ箇所を3回クリックしたら発射、とかにしようかと思います。
その時クリックしたアイコンに応じて射精時の態勢も若干変わる感じですかね。普通の行為なら、乳揉みながらブッピガンか、キスしながらブッピガンが選べる感じに。あれこれ寄り道した後に、自分を開放する場所を選択してもらう、みたいなふうにするつもりです。

そういえばよく見かけるサムネをgif動画にしている記事、自分もやってみたくて試してみました。
しかし、実際には上記の通りクリックに合わせて画像切り替えが行われるくらいなので、ちょっと誇大広告になっている気がします(実際のゲーム中ではgif素材は使いません)。
つまり詐胸イルですね。
というかgifをサムネにする方法、今回初めて知りました。記事の作成画面でサムネ画像を設定できる箇所はあり、しかもそこに「JPEG、PNG、GIF形式」って書かれているのでてっきりそこにぶっこめば適用されるのかと思っていたのですが……どうやら罠だったようです。
実際はそこに入れると動かず、むしろそこを空欄にして、本文中にファイルを入れると晴れてぬるぬるサムネを実装できるのでした。
これでこれからはいつでも詐胸ぶっぱができます!面倒なので多分もうやらない。

せっかくなので、大きいヴァージョンのgifも置かせていただきますね。


というような感じでスチルのチラッ…とお披露目でした。
……え、前回更新から1週間休んだのちに修羅場を始めたなら、あと2〜3枚スチルが出来上がってないと計算が合わないじゃないかって?
い、いや、スチル作業だけやってるわけじゃなく、テキストも打ってますので。ホントです。嘘イオンビームじゃありません。

あとアレですね。カフェイン断ちから日が浅いせいで、まだ全身にカフェインが行き渡ってないんですね。カフェインは私にとって流体サクラダイトみたいなもんなので(超伝導物質)、変態機動生活を送るために必要不可欠なんですね。
人間、慣れる生き物ということなのか、いきなり無茶苦茶な動きをすると破滅のイントロが関節から奏でられますが、少しづつ無茶苦茶していると、いつの間にか立派な変態になれたりしますよね。
とりあえず段々とユグドラシルドライブを回転させていき、袖イオン晴天発狂式(天気がいいとキチゲ解放し始めるタイプの社会人)と化して暴れようと思います。ちなみに今は袖イオン過労式って感じです。

あと、しばらくまたサブマリンモードに入ろうと思います(訳:オンラインヒキコモリモード訳してると言えるのかこれで)。
つまりひたすら作業しまする、ということですね。

……正直これを言おうかは結構迷ったのですが、11月に突入する可能性も0ではないと思います。ただその場合でも、多分もう情報更新せず五体投地しながら「ごめんなさい遅れました発売です!」という感じでゴリ押しすると思います。


ともかく、あらゆる手を尽くし仕事にかけるリソースを圧縮し、製作に邁進していこうと思います。……あまりパッとしない内容の記事で申し訳ありません。


(追記)……この時は、まさか年越してしまうなんて夢にも思っていなかったんです(というか年どころか年度にも王手がかかってしまった)。


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

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