袖イオンビーム 2023/08/11 17:35

【メンタルディバイド】進捗報告⑧


(最終更新:2024/3/28)
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。
袖イオンビームと申します。

今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告となります。

前回の記事の最後に、「発売まで情報更新はしないと思います」と書いた気がしますが、なぜか筆を取ってしまいました。
すいません、端的に言うと気晴らしですね。あとなんか、発売時期延期記事がずっとトップにある状況にメランコリーに陥りそうになったので。

作業自体はそこそこ進んでいます。今回の記事のメインでもありますが、画像素材はあらかた完成しました。
ストーリー用の非エロスチルをもう何枚か作りたい、とは考えていますが、とりあえずエロ関係のスチルは全て作り終えたので(必要に応じてちょい足しくらいはするかもしれませんが)、最悪絵素材についてはこのまま強行突破できなくもないです。

あとは、サークルページ周りの更新やらなんやらのご報告もさせていただきたいと思います。


あ、そういえば本題に入る前にしょーもない近況なのですが、一瞬体調を崩しかけました。一瞬というのは30時間くらいですね。
原因は自分でも明白なのですが、内臓を冷やしすぎました。

私はとりあえず一年中冷凍庫にアイスを放り込んでおくタイプの人間なのですが


どう見てもアイス
夏ということもあり、その消費が一気に加速してしまったんですね

どう見てもアイス
さらにちゃんと布団も被らずそれでいてクーラーはつけっぱなしの状態で眠りに落ちてしまったりもして

念のため言っておきますが、キャラクターはイメージです。布面積以外に共通点はありません。
冷やされ続けた消化器系がボイコットを始めてしまいました。

栄養豊富なウナギや温かいラーメンとかを食べておくべきだった……
さらに内臓が不貞腐れた余波か、口の中がカシナートの剣(ミキサー)でも突っ込まれたような状態になってしまいました(分かりやすく言うと口内炎だらけになった)

ただ、この口内炎がある意味健康状態のバロメータみたいになって、注意しようという気になったんですね。そのためとりあえず消化の良さ重視で五分粥を腹に詰め込み、

原文は「かゆい うま」
またちょうど良く休日でもあったので、腹に毛布を巻きつけひたすら眠ることにしました。

欲を言えばこういう抱き枕が欲しかった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


そして問題なく復活しました。一応全力で休んでも体調が快方に向かわない場合は医療機関にかかることもやぶさかではないのですが、大体は寝ると治ってしまいますね。
ここ5、6年は歯医者とワクチンくらいでしかお医者様の世話にはなっていないです。

というわけで夏の風物詩の夏バテを1日半くらいやりましたという近況報告でした。
ちなみに真にやりたかったのは近況報告ではなく画像を使った茶番でした。

※忙しい方へ
この先を読み進める前に、画面右のスクロールバーをご確認ください
なんでこんなに長くなっちゃうんだろうなぁ、不思議だなぁ


スチル紹介

というわけで、一部ですがスチルをぶっぱしつつ、「こんなエロです」といったお話をさせていただこうと思います。

以前にもちょぴっと触れた気がしますが、今作では大別するとポジティブ傾向なすけべとネガティヴ傾向なすけべを用意しています。

ポジ方向はもう単純に、ヒロインの好感度を稼いで股をこじ開ける奴ですね。


好感度はメニューに表示されます

1作目でも同じような方式だったのですが、今作も一緒に戦闘をこなしたり、食事を胃袋に突っ込むことで好感度が蓄積されていき、一定好感度ごとにヒロインのイベントが起き、それの何段階か目で一線を超える、という感じですね。

ちなみに物理的に股をこじ開けるスチルとかも用意しました。


これはまだ行為に及んでない時期、2回目か3回目あたりの倫子イベントで使おうと思っています。
床にぶちまけたカルピスを倫子が踏んづけてしまったので、とっさになんとかしようと足をつかんでしまったんですね。
間違っても足コキしてもらったなどという誤解を周囲に与えないために、拭き取って消臭剤をぶっかけた後、確認のために自分の鼻に押しつけてスーハースーハーしたりします。

世の中にはカルピスをティッシュに放つのではなく、野放図にぶち撒ける人もいるらしいですよ。

という感じで、非エロ用のスチルもあったりします。ちなみにもう1人のヒロインにもそこに当てはまるスチルはあり、それがこんなんになります。


一見すると指切りっぽい雰囲気ですが、これは小指のほくろを見せているところです。
ありすぎるとコンプレックスになる可能性も高いと思うのですが、全然無い人にとっては逆に憧れになるのが、ほくろって奴なのかと思うのです。
彼女は唯一小指にだけほくろがあり、それを気に入っている、という設定があります。

何が言いたいかというと、指にほくろがあることを伝えておけば、それ以外がグチャグチャになってても身元を判別してもらえますよねってことです😊





……うん、エロを紹介すると言ったのに盛大に寄り道してしまいました。


今回は、私が密かに思っていた、「ほぼ完全に着たままのおせっせ流行らへんかな」という願望を投影してみました。

具体的には、両ヒロインのHスチルには、「着衣」「半脱ぎ」「全裸」の3段階をほぼ全部に用意しました。


こんな感じ

これはアレですね。着衣えっちと言いつつ、乳首と結合部は見せなければいかんやろ、という暗黙の了解に一石を投じたいという試みですね、嘘ですが。
本音は、全裸差分があるんだから着衣と半脱ぎは好き勝手してええやろ、という開き直りです。

なので半脱ぎが一番好き勝手してますね。ほぼ着衣と変わらなかったり、B地区が未だに守られていたりもします。え、金色の人はモロ出しじゃないかって? 金色の人は着衣でもほぼ痴女なのでまあいいかなって……
しかしそんなこともあろうかと用意していたのが、ミニカットなのです。
スチルでは乳首が隠れていても、服の下に手を差し込む胸揉みミニカット選手を配置することにより、死角を減らすことができるのですね。


作っててよかったミニカット

ちなみにこの着衣差分ですが、残念ながらイベント中には切り替えはできない予定です。あと残念ながら上衣とか下衣みたいな個別の切り替えも無しです。

というのも、ポジ方向の和姦については、イベントでの行為の他に、汎用エロも導入しようと思っているのですね。


以前の記事で屋外での立ち絵エロについては取り上げていますが、それのスチルverみたいなのも導入しようと思っています。
一応前回の記事でも軽く触れていますね。

主人公達の拠点であるホームタウンには、【事務所】という施設があり、そこで宿泊もできるようになっています。
そしてゲーム中には他にも様々な都市があるわけですが、そこには【ホテル】があり、有料で回復できるわけです。


誰にも気づいてもらえなさそうなので自分で言いますが、店名は「ホテル・クリスタルボーイ」です。落ち着け!こんな時こそオナニーだ!

しかしきな臭い情勢ということもあり、キチンと記帳が必要な宿泊施設は足取りを追われる可能性があって避けたいところ……また出費を抑えたい台所事情もあるということで、宿泊はブティックホテル(聞いたことはあるけど会話で使ったことのない単語)を利用しよう、という流れになるのですね。


ちなみに好感度が低すぎると複数では泊まれない予定

基本的にはただの回復施設ですが、恋人関係まで発展したヒロインと2人だけで宿泊すると、汎用えっちを選択できるようになり、そこで選べる行為(体位)が、今までストーリー中で閲覧したスチルが基にされる、という塩梅です。

この汎用えっちでは、着衣状況を自分で選べて、また簡易的なタッチ要素で、行為の流れをある程度プレイヤーが組み立てられる感じにするつもりです。


前回の記事のおパイズリもその一つです

あと、イベントで見たスチルだけだと新鮮味が薄いかと思って、一応汎用えっちの最初は、専用の画像を用意しました。金髪ヒロインのは上の着衣差分で紹介してるやつです。


基本的には前戯用で、ここから各体位に派生していきますが、一応この画像にも合体差分は用意しています。


ネガティヴ傾向の行為

……で、ここからは女の子が笑顔じゃなくなる方面のスチルになります。

といってもまあ、私はあまり陵○方面に造詣が深くないので、そこまでハードな絵面ではないですが……。

あと一応こちらも着衣半脱ぎ全裸と差分は用意してあるのですが、ネガエロスチルも汎用えっちに組み入れるかはやや思案中です。
逆に、ネガエッチの2回戦用とかにポジエロスチルを部分的に出張させるのは多分やりそう(表情や局部のアップなど)。

それでプレイ傾向なのですが、今までの記事でも多少触れていましたが、ヒロインごとにシチュというか、発生条件をパッキリ分けようと思います。

黒髪ヒロインの条件が【ゲームオーバー】で、その時点での進行度や好感度で対応するイベントが再生される感じで、金髪ヒロインの方は、個別ルート条件に達成した時に【寝取らせルート】(寝取らせルートというより、ノーマルルートに寝取らせ要素が加味された、という方が正しいかも)に選択肢で分岐して、以後街中で寝取らせイベントが発生する、という設計です。

ちなみにわざとゲームオーバーになるのも面倒かと思い、一瞬でそれと同じ状況に持っていくアイテムとして【退職届】を用意しました。
あまり詰まったりするゲームバランスにはしないつもりですが、一応それでゲームオーバーを迎えた後、物資やお金に関しては引き継いで最初からリスタートできるようにしています。
あと、今回も全クリで回想全開放機能は入れますので、無理して全滅プレイはしなくてもコンプ可能な設計になっています。

白洲倫子・ネガティブエロ

というわけでそんなゲームオーバー時に黒髪ヒロインに降りかかるハードラックですが
・心が折れたまま戦場から離脱、学園生活に戻るが通学時に痴○の餌食に
・会社をアウトローなおじさんに乗っ取られ、従軍おトイレに
・洗脳された金髪ヒロインに手篭めにされてしまう
・その他

みたいなラインナップになっております。


おトイレスチルには、戦闘時に着用してる帽子差分もありますね。性処理係にされても、戦闘準備は続けることで抵抗を示す、みたいな。

でも結局はむしり取られてお射精されてしまいます。
帽子は脱がすわ帽子も付けずに侵入してくるわ、やりたい放題ですね。
帽子のぶっかけ差分とか、誰にも使われず減らないコンドームカゴとか加えようかと思いましたが、リソース不足で断念しました。余裕があればやらないかもしれないし、やらないかもしれません。


そういえば初めて女同士の絡みを制作してみました。ちなみにわかりにくいのですが、金髪の方が生えてる設定です。
敵に捕まり、洗脳された上に男根までエンチャントされた金髪ヒロインによって、心の隙間とお股の隙間に入り込まれてしまった感じですね。




上から80%→60%→40%
金髪側の透過度をどのくらいにするかを若干悩んでいます。
このスチルのメインは黒髪ヒロインなのですが、透過させないと全然見えなくなってしまうのと、金色お乳が目立ちすぎてしまうのが気に食わないです。やっぱ乳サイズの調整が下手なんだなあと思います。別に貧乳設定じゃないのに、並べると黒髪ヒロインが貧乳に思えるのがやだ……。てかやっぱ金色の方をデカくしすぎたか……。


もちろん肌色おじさん差分も用意しています。肌色ハゲおじさんってポジションを問わず仕事できるユーティリティプレイヤーですよね。

レーニエ・ネガティブエロ

今度は金髪ヒロインの方ですが、こちらは上記のようなイベントではなく、条件を満たすと大小のエロクエストが発生する感じにしようと思います。

ちょっと悩み中ではあるのですが、このヒロインは、特殊体質にしようかしらと考えています。
純粋なホモサピではなく、クローン技術を応用して誕生した生命体で、製造場所ではエロやらグロやらなんでもござれの目に遭っているのですが、その過程で、脳みそから過剰に性欲につながるホルモンを分泌するようにいじられた……みたいな。

つまり「定期的にえっちなことがしたくなっちゃうよぉ体質」ということですかね。何ていうご都合設定。イライラしてきました。

という事情が好感度イベントを重ねるごとに判明していって、自分(プレイヤー)で性欲を解消させるか、自分以外の人に解消してもらうよう斡旋するかを選ぶ感じです。
世の中には「無料だけど責任の伴う特定パートナーとのsexより、有料でも後腐れない風俗の方が気楽でいい」という言葉もありますしね。え、初めて聞きました? ええまあ私が今作りましたので。

上で恋人関係に無い少女をファッションホテル(聞いたことはあるけど会話で使ったことのない単語)に連れ込もうとしている主人公ではありますが、実際連れ込みに成功しても性交には至らないでしょう。そんなことよりオナニーだ!


ちなみに自分で解消する道を選ぶとこういう感じになります。小さくなっても口内ニート生活が続き、ふとエロ広告でおっきしたのも把握される感じ。

それで具体的な寝取らせクエストですが、まあちょこちょこ色々作ろうかと思います。
全部にスチルを用意する余裕は無いので、着衣差分やらミニカットやらを駆使する感じになると思います。

サンプルスチルがこんな感じです。差分で段々脱がしてみました。


中出し それは ぼくがみた光

中出し それは 君がみた絶望

中出し それは ふれあいの心 幸せの 白い アレ

あとは、事後描写だけある感じとかもいいかと考えています。
拠点に戻ったら顔を赤らめて息を乱していたり、スッキリしたおっさんとすれ違ったりですね。
それと、あえてパーティに入れないでおくと、ミッション中に連絡した時になんか匂わせ演出が入るのも面白いかと思います。分岐条件的に入れられるか微妙なとこですが……。

あとは、世界観を下地にしたイベントとして、VRでのライブチャットみたいなこともさせようかと考えています。漫画版攻殻機動隊のヴァーチャルセックスソフトみたいな感じでしょうか。

本作は“ほのかに近未来“略してH近未来なのですが、各世帯に、自分の肉体を受信器にするネット設備が普及している設定になっています。
簡単に言うと、五感情報を電気的な信号にして神経に流す技術が発達してるので、自宅に居つつ、森林の香りをダウンロードしたり、呼吸はできる状態でダイビングのロケーションだけ味わったりできる、てな感じです。

それを応用して、お互いのリアルタイムの肉体情報を、相手の家で再現・再生できる……つまりえっちできるってこった!

そんな技術がライブチャットに惜しげもなく注がれた結果、嗅いだり触ったり挿れたりできるようになったわけですね。

なんなら、ある程度伝達し合う情報を調整できるようにしても面白いかと思いました。
男性側の姿を輪郭のみにできたり、臭がられたい派閥と臭がられたくない派閥の需要を共に汲むことができるようにしたりですね。

あとは皮膚感覚も、痛み以上の強さのストレスは自動的に抑える設定とかにしておくと、勘違いガシマンや男性本位な乱暴な腰振りであえなくトロトロにされてしまったりするんですね。あぁ、楽しくなってきた!仕事中こういうことばっかり考えてます。

ただ、実を言うとライブチャットというもの、存在は知りつつも利用したことはなかったんですよ。
なのでこの前あくまで勉強のためにFANZAさんのライブチャットを覗いてみたのですが、非常に参考になりました。

特に、パーティ機能とかのぞき機能というのでしょうか、複数の参加や視線があるシチュエーションに、なにかこう……可能性を感じました。

ちょっと好みが分かれるところな気がするのですが、作中のVRライブチャットでは、男性側で発射した精液は女性側の膣には溜まりません。
肉体の感触は伝わるし干渉できるけど、分泌物までは再現しない、って感じです。
つまり、次々にちんちんを突っ込んでいっても、前の男のアレな液やそれな汁が残っていることはないんですね。潔癖ちんちんも安心です。

なので、長篠鉄砲三段撃ちの如く、弾込め・発砲・腰振りと絶え間ない波状攻撃を仕掛けることで女の子の肢体は加藤清正の石垣のように反り返りっぱなしでしょう。

そういえば完全な余談なのですが、
―完全な余談なのでこの下読まなくて大丈夫です―
私実は、複数人プレイというものに苦手意識があります(一応補足しておくとエロの話です)。

正確に言いますと、乱戦が特に苦手なんですね。
長年の自主トレ()から導き出された結論としては、多分私は一本のちんぽでいたい人間なのだと思います。
つまり画面に複数のちんぽが映っていると、なんだか自分がどこにいるのかわからなくなってしまうんです(どう考えても自室)。
心のポジションが定まらなくなるっていうんですかね、ちんぽのポジションも見失うんですね。

ちなみに一つの答えは出ておりまして、一対多数ではなく、タイマン×nなら楽しめるんですよ。
つまりヌキヌキ戦、いや勝ちヌキ戦ですね。勝ってんのかはわかりませんが。
無双形式ではなく、侍道形式と言い換えてもいいかも。

しょーもない考察を続けますと、自分はビジュアル的な審美眼に乏しい人間なのかと思います。
言い換えるなら、情報を処理する際に画像が占める重要度が他者より低いのだと思います。

恐らく、本来であればビジュアル的な派手さというのは、満足感に直結する要素なのだと思います。ちょっとおかしいところがあっても、絵がキャッチーであることのほうが大事だよね、という感じで。
なので複数人プレイだと、よく画面に映ったちんぽから一斉に精液が発射されるのかと思います。

しかし、アレを見ると私「仲良しかw」ってなんだか面白くなってきてしまうんですね。寸分違わぬタイミングで(たまにずらしてくるゲームもありますが)射精に至る男達……実際にいたら特殊技能と呼べる逸材だと思います、ぬふぅ。

なので、エロゲでままある「最後は大乱交で一斉射精でキメ!」みたいな風潮があまり好きではないんですよね。

いえまあ、好きじゃないってだけで出されれば頂きますし、シェフの仕上げ方によっては「なんだこれは、味噌が違うのかな」みたいな感じで新鮮な感動があったりもするんですが。

なんでしょうね、平成の娯楽作品に多く見られる傾向として「仲間」とか「団結」をテーマにする、という説を見たことがありますけど、エロでもそういう方が受け入れられやすいんでしょうか。ぶっかける人数が多ければ多いほどいいよね、みたいな。
でも私、仲間とか団結という概念を出せば解決ムード出していいよね、みたいな展開が反吐が出るほど嫌いなんですよね。

あとぶっかけもあまり好きじゃない。一つのHシーンで射精回数が2回で、最初が中出しでラストがぶっかけだと「ちーがーうーだーろ!」ってなります。
いや副菜としてはありなんですよ。得点圏にランナーを送る役割としてはいいんです。でもそれでフィニッシュを決めるとなると、いきなりグラウンドからホームベースが消えたような不安感があるんですよね。

……というかすいません、散々語っておいてなんなんですが、私は実際のところ、自分の感覚が正しいとか、わかってほしいみたいな考えは全くありません。
むしろ、自分の感覚はあまり進歩的でない、と考えています。

上記の通り、一本のちんぽにジャンクションできないと落ち着かない軟弱者なのですが、その派生として、竿役が人型を逸脱していると没入できないという欠陥も抱えてしまっています。
つまりスライム姦とか触手姦を主食にできない哀れな人間なのです(まあこれも上記の通り出されればご馳走様しますが)。
ただ、上で挙げた例二つはどちらも大人気ですし、なんなら「人間ペニス突っ込むなんて全然クールじゃねえや!」とばかりにそれ以外の竿役が日夜開発されて戦場に送り込まれていますよね。ちなみに私は「オークやゴブリンくらいまでならイケるけど、ギガンテスは無理だよぉ」くらいの低レベルです。戦闘ではなく竿役として感情移入できるかの話です。

この辺の感覚の違いを考えた時にも、前述した自分の、画像的な魅力を勝手に減衰させてしまう短所に思い至ったのです。

きっと自分以外の多くの人は、もっと素直に画像自体の魅力を受け入れられるんだと思います。
だから制作側も、“どれだけ女の子(メイン素材)が魅力的に映るか”という点にストレートに力を注いでいるんじゃないかと思うんですね。
だからエロゲの絵素材では、ちんぽが何本だの人型だのなんて二の次で、ヒロインがどれだけ可愛いか、エロいかが最重要であるべきなのでしょう。

そして、ビジュアル的な女の子のエロさが強力であれば、余計なことを考えずに(あるいは余計なことを忘れさせられて)満足(隠喩)する方の方が多数を占めるし、そしてそれが正解だとも思うのです。
例えば将来的に扱う素材が収斂していくとしても、最初から選択肢を狭めていた場合と、ひたすらビジュアル面の表現力を拡げようと努力した末とでは、確実に後者の完成度が勝っているでしょう。
そしてそれは個人はもちろん、業界全体にも敷衍できることだと思います。

だから私は少数派で構いませんし、むしろ少数派でいるべきだと考えています。

もしサークル側や造形される方がご覧になって、テンション下がってしまったりしたら本当に申し訳ないと思います。
こんな駄文に惑わされず、自らの信じる道を進んでいただきたいと思います。
自分の信じるちんぽを信じろってやつですね。あなたのちんぽが切り拓いた分だけ、エロゲの世界もまた拡がっていくのです。

ただやはり、私もまた私の信じるちんぽに従う人間であるゆえに、うまくカケないシーンが存在するということなのですね。ちなみにカケないと描けないをかけてますね。
でも時には男は半勃ちでも勝負しなければならない時もあるといいますしね。
いつでもフルパワーで戦えるなんて甘えが許されないこともあるでしょう。もしかしたら、修行を積んでいけば克服できることもあるかもしれません。

やはり絵も文も素人の身としては、不慣れでも完成まで進めようとすると相応のパッションが必要になるのですね。つまり普段主食にしているものでないと勢いが失墜してしまうというか。男の一人暮らしで、食事が好きなものばっかになっちゃう感じすかね。

いつの日か、「クックパッド見れば大抵の料理作れるよ」と嘯く家事スキル持ちみたいな感じで、事もなげに触手でも大スカでも製作できるようになれば、自分のことを一人前の変態だと思えるのかもしれません。

物語は、まだ始まったばかりなのだ…(聖剣伝説3風に)
―完全な余談なのでこの上読まなくて大丈夫です―

というわけで、金髪ヒロインのネガエロでした。
なにが「というわけ」なんでしょうね。
きっと余談トラップにひっかかってしまった方は、なんの話だったかもう覚えていないのではないでしょうか。私もなんの話をしていたか忘れました。

つまりVRチャットで一方的に知られていた男に、フィールドマップとかで絡まれたりするのもいいなってことですね。

サブヒロインスチル

スチル紹介の番外編ですが、メイン二人以外のものも作りました。

冒頭の茶番でまろび出しちゃいましたが、故人ヒロインのシアさんスチルも一通り完成しました。


タイトル「あー、これがちんぽね。うん、完全に想像通りだわ」

この人含めサブヒロインズは汎用Hみたいなモードは作らないので、着衣差分に関しては考え中です。



とりあえずこの人に関しては、白衣のみという手抜き……いやマニアックな感じにしました。

そういえば余談なのですが(今回の余談はすぐ終わります)、私「よく見ると意外に乳がでかい」という不意打ちパターンが結構好きなんですよ。

ただ、まだ自分の中にある感動を具現化できているとは言い難くて、模索を続けています。やはり昨今のグローバルスタンダードは、顔よりでかくて初めて巨乳みたいなところがあると思いますので、ちょっとやそっとのサイズでは説得力が出ないですからね。でもよく見なくても巨乳だと、それはそれで風流がない……。
つまりこの人はEカップくらいということですね。
Eカップって「うほっ、Eカップ♡」から「え゛!? これでEなの!?」を内包する奥行きの深さを持ち合わせていますからね。




私、何度でも主張しますしきっといつまでも言い張れると思うのですが、女の子の乳首を弄りたいし、そして女の子に乳首を弄ってほしいんですね。

サブヒロインだしなにやってもええやろの精神で、色々実験的なことをしてます。
わかりにくいのですが、ほぼ真上から見下ろす構図で、ノールックで唾液をちんぽに命中させてます。ちんぽ「私が直撃を受けている!?」

そしてまさかの、手でも口でも触れていないのにこの態勢のまま暴発……。
一応お腹でぐりぐりされていますが、サーベルでもライフルでもなくヘッドバルカンで撃破されたギラ・ドーガのような切なさがあふれています。
追い打ちで「え、乳首いじられただけで出しちゃったんですか?」とか言って虐めてくれるんじゃないでしょうか。あとは「こんなに制服に精子かけられたら、きっと臭いがとれないですね♡」とか。ぶっかけ苦手なんじゃねーのかって? そ、そんな話しましたっけかねぇ?

雑記

最後に、お知らせやらなんやらをさせていただきたいと思います。

まず超今さらですが、DLsite様のサマーセールに参加しています。
(追記)既にこのキャンペーンは終了しています。
ワンコイン以下の2作品は元々セール参加はしていないので、1作目の『メンタルアンデッド』のみですね。ちなみに値引き率は3割です。

そういえばその値引き率にも関わってくるのですが、今後はセールの自動参加は設定しないことにしました。
……いえ、なんかこう、販売関係の知識というか情報収集力が低すぎるのが原因だと思うのですが、自動参加にしていると、なんか「君だいたいいつもセールしてない?」なジーンズメイト状態になっていたんですよね……。

サイトの販売戦略自体に物申すつもりは全くない……というか業界の成長率が全てを物語っていると思うのですが、自分とこの金額設定については、デフォの金額を正価としておきたいというか……。なんかこう、「税抜き1000円で素人臭さが抜けてない」が自分にとっての同人ゲームなんですよねえ。
ただまあ、やはりお世話になっている取引先なので、サイトさんの戦略に全く乗らないというのも不義理かなぁと思うところもあるんですよね。
なので、今後はサマーとかウィンターの大型セールの時のみ、2~3割の値引き率で参加させていただこうと考えています。どうも自動参加設定だと、半額固定みたいなので、細かく設定するには手動しかないみたいなんですね。忘れそうだが……まあダメ人間のすることですので……。

しかし同人ゲームの価格も上がってきてますねぇ。セール前提なのかな~って値付けも散見されますし……。
ユーザーとしての感覚だと、あまりにもマーケティング臭が鼻をつくと、作品自体を楽しむ際のノイズになっちゃうぜ……とも思いますが、専業の方だとそうも言えないでしょうねえ……。
会社のPCで転職サイトを閲覧するのは社畜の嗜みだと思いますが、この前会社のPCで”専業同人サークルシミュレーション”をしてみたんですよ。「収入がこれくらいなら社会保険料がこのくらいで住民税がこれくらいで……」みたいな。
結論としては「無理無理無理無理かたつむり」でした。なんというか専業の方への畏怖の念がほとばしりました。えげつねぇ……親方日の丸えげつねぇよ……。

なんか「あ、この本数の作品を1年に1作出して生活成り立つかどうかなんだ」という現実が見えて、ぞっとしました……。そりゃあいくら宣伝してもし足りんわな。

……うん、なんか暗い話になってしまいました。他行きましょう。

その他の報告としては、自サイト周りをちょっとだけ整理しました。

まずTwitter……でなくてXを少しだけ更新しました(イーロンさんの好きなアルファベットがHじゃなくてよかったね、という意見を目にして、全く逆の感想を抱いてしまいました)。
もはや自分の最後の投稿がいつだったかも思い出せないのですが……、とりあえず「このアカウントはほぼ自動ツイート用であるだけ垢です」と固定に載せておきました。

やはりなんにもSNS窓口がないのもアレかとは思うのですが、魂レベルでコミュ障なので、SNSのスピード感が正直怖くて……。なので「シャドウバンが多発してるからさー」って言い訳できるのが助かりました。ちなみに最近(というほど最近でもない)話題のくるっぷのアカウントは、推しのBL作家のアカウントを閲覧するためだけに作りました。もちろん何も投稿していないので、サークルとして公開することはないでしょう。

あとは、現物ソフト通販用に使っていたBOOTHについては、販売を停止しました。
もともとC99で頒布した『メンタルアンデッド』と『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』のディスク在庫の販路として使い始めたのですが、両方ともバージョン更新してしまったので、むしろ買われると申し訳ないことになってしまうので……。
ちょぴっとストックは残ってしまいましたが、まあそちらは想い出の品としてとっておこうと思います。

その辺のサイト周りの改修の一環として、アイコンとヘッダー画像の更新も行いました。

こけし女さんのデザインは個人的には気に入っているのですが、やっぱメインヒロインの方がいいかと思って、変更しました。
倫子社長はトップ画像にはいませんが、その代わりアイコンを占拠しています。

これは、もしかしたらサークル登録をしているとそうなるのかもしれませんが、アイコンを設定する時って「サークル側のアイコン」と「ユーザー側のアイコン」を設定できるみたいです。頂いたコメントに返信するときなんかはサークル設定のアイコンが出てきて、他のサークルさんの記事でコメントするときはユーザー設定のアイコンが使用されるみたいです。

……で、長らくサークルアイコンが2作目ヒロインのらせ子で、ユーザーアイコンはちょいちょい変えてましたが噛み社長でした。

あんまりコロコロ変えるのも良くないよなぁと思い、今回は熟考してちゃんと決めて長く使おうとあれこれ考えたのですが……

結局サークルアイコンは今回作成したスチルの1枚を小改造したものにして


気合を入れた倫子社長。

ユーザーアイコンは大型犬を支える首の力を持ったJKにしました。


気合を抜いた倫子社長。


さようなラッセ。フォーエバーラッセ。

ちなみに他の候補にはこんなのがありました。


充実したオッサンと犬画像

ユーザーアイコンなんかは多少ふざけてもいいかなーとも思ったのですが、他サークルさんのコメ欄で悪目立ちするのも気まずいな……と思って前のをややマイナーチェンジした感じにしました。


あと、こちらは時間がかかりそうなのでまだ手を付けていないのですが(手を付けるとさすがに作業に障りそうだった)、4作目を発売したら、Ci-enの各所も手直ししていこうと思います。

今までの記事の中には、現在は更新されてしまった古い情報がそのままになってしまっているものもあるので、そうしたものは追記の形で補足したいなーと思っていたんですね。
特にメンタルアンデッドとかは画像をほぼほぼ挿げ替えたので。

昔の記事を見る人なんかはほぼいないとは思うのですが、この辺はまぁ、どちらかというと私の性格ですね。
タグなんかも、最近文字数の制限がやや緩和されたので(30文字になったそうです)、【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】とか【Seven Squared Stories】とかも設定できるようになったので、付け直したいと考えています。

(追記)タグの付け直しや情報更新は、無事実行されました。

あとは、プロフィールページに、各作品の紹介欄とか作ろうかしら、と思っています。
現在も、Ci-enのデフォのフォーマットで、各作品ページに飛ぶリンクは設置してくれていますが、作品ページだと内容の方向性がやや定まってしまうかな、と思ってまして。

作品ページでエロ以外の情報のウェイトが多いとユーザー側も困惑する気がするので、その辺を自由にぶちまけた内容のも作りたいな、と。
まあ言ってしまえばそれがCi-enのこういう記事なのですが、何個もある「進捗報告」を見るのも辛いものがあるでしょうし。やたら長いですしねwwwなにわろてんねん

なのでゲームごとの簡単な説明と、一つにまとめた「紹介記事」を編んでそのリンクを貼った感じの構成がいいかと思います。
そういうページなら、エロ無い人とか男キャラの情報が多くても許されるかなーと思いまして。


「エロないじゃん!」と言われないように商品ページに極力載せないようにしてた人。

(追記)上記はちょっと保留にしています。多分やらなそう……。




というわけで、最後のは報告というよりただの願望でしたが、4作目の進捗報告と、こまごまとした雑記でした。

……なんかこう、スチル紹介とか言っておきながら、そこにかこつけて好き勝手にだべってるだけの内容でしたね。ちなみに今回掲載したスチルは一部です。

余裕があれば適当なところで、なければ少なくとも発売申請の時に、4作目の商品ページの画像も差し替えようと思います。
エロスチルなんかもそうですし、メイン画像も変えようかな、と思っています。今のも見慣れてきて悪くはないのですが、この辺のを組み合わせたのを最終稿にしようかと考えています。専用の描き下ろし画像とかは……、いや、現実を見よう……



(追記)最終稿は、2枚目と3枚目を組み合わせた感じのものになりました。




ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

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