新作のおはなし77
みなさん、こんにちは!「サークル:アルミカディア」でっす!!
なんと!!今週は!!あったかい!!!!
太陽が!!!輝いている!!!!
いぇーい!!春サイコー!!!!
というわけで、みなさま如何お過ごしでしょうか。
僕は、この通り朝スッキリ起きれる季節になって、気分↑↑です。
陽光って、やっぱり偉大ですね……。朝、早起きして作業も捗るってもんです。
さて、先々週に領主とそのお友達である主人公たちが、なぜハルを売り始めたのか……。
その理由を明らかにするお約束でしたので、本日はその記事を書いていきたいと思います。
それでは、今週もよろしくお願い致します!
彼女たちが自分を売った理由
主人公たちがハルを売るのには、いくつかのメリットがあります。
ひとつは、自分たちが、住人にヤラせてあげる都合のいい女になることで、街の住人の不満を和らげることができます。
<Triphonica!>には、《幸福度システム》という住人の満足度に応じてボーナスとペナルティが与えられるシステムがあるのですが、すべての住人の望みを叶えるなんて、神様でもない限り不可能です。
人の欲求なんて、それぞれですしね。(人の欲求それぞれシステム(仮)については、また別途ご紹介します)
ですが、
仕事がなくて貧困だろうが!
治安が悪くて犯罪が起きていようが!!
自然が破壊されて、公害が発生していようが!!!
とにかくえっちなことをしてあげれば、彼らの不満をひねり潰すことができます。
※ある程度です。
実は、幸福度システムによるペナルティはそこそこ重く、序盤においては無視できない存在となっています。
ですが、領主自らひと肌脱ぐことで、払拭できる不満があろうものなら!!
「お触りくらいは、させてやってもいいか……?」
となるも、時間の問題というわけですね。
歴戦の女からのアドバイス
ちなみに、ヤリまくると発生する軋轢ペナルティについては、治安が良い場合にのみ発生する仕様にしようかと考えています。
――さて、ここまでは自分の街の中でのお話。
ふたつ目の理由、いってみたいと思います。
ふたつめの理由
よその街で、ハルを売るメリットは何か?
もちろん、「お金」ですよね。
どれだけ、街の住人の不満を桃色ぱんちでねじ伏せようが、街の運営には資金が必要なのです。無い袖は振れないのです。世の中はなんと世知辛いのでしょう。
本来であれば、産業を誘致して、雇用を創出し、経済を活性化させてから、税収をアップさせて、住人から絞り取るというのが筋です。
それはわかっています。わかっているのです。
ですが、彼女たちの優しい心がそうさせないのか、はたまた神(プレイヤー)の意思の導きなのか、彼女たちは非合理にも、売春に手を染めてしまうのです。
これは仕方のないことだから……。
あゞ、世の摂理の惨さたるや。
お金目当ての売春は、住人に対して行うこともできます。詳しくは、過去記事にて。
みっつめの理由
これは、前回紹介しました『祝福』の恩恵を得るためですね。
ソリアとロキシーは、えっちをすることで『祝福』を集め、強くなることができます。
強くなるとどうなるか? 街の脅威から身を守ることができます。
つまり、彼女たちのえっちは、地域安全に貢献しているという訳です。
さいごの理由
さいごに、彼女たち自身の問題にも触れておかなければなりません。
こちらに、ご覧いただけますのは、性欲メーターです。
え?そんなものは、過去に紹介されていない??
いやぁ……僕もいつ実装したか、記憶が定かではないんですが……。
あるものは、あるのでしょうがないです。受け入れていきましょう。
さて、この性欲メーター、なにもしていなければそうそう上がることもないのですが、それを許さないのが《排卵システム》。(記事は、コチラ)
ただ、生きているだけで、性欲が上昇していく発情期という一週間。
これを諌めるためには、自分を慰めてもいいのですが……。
例:ある夜のロキシーさん
それだけじゃ、なかなか満足できないというものです。
そしたら、もう……ね?
彼女たちの幸せを願うものとして、我慢という選択肢しか用意しないのは親心に欠けるというものでしょう。
というわけで
彼女たちが、自らの身体を売ってしまう理由4選、ご理解頂けたでしょうか……。
これはもう、しょうがない。しょうがないことなんです。
でも、だから言いたい!
こんなにも、世の中は彼女たちに優しくない!
だからこそ……。
処女クリアは、こんなにも美しいのだとーー。
おわり
さいごに
いつもアルミカディア通信をご覧いただきありがとうございます。
世の中は、カード会社に言葉狩りだとか、なんだか色々たいへんそうですが!春に向けて新生活が始まる人も、Fantanica!から遊んでくださってる貴方も、みなさんが元気になる作品を頑張って作っております!!
これからも、なにとぞよろしくお願いします。
それでは、あでぃおす・あみーごす!!!