フリーセンテンス 2021/10/28 09:45

新作 子宮を蹂躙されし敗残の姫将軍

 レダ王国は、周囲を深い山々にかこまれた小国である。人口はおよそ七万人。可耕地は少ないものの、良質な銀と岩塩が採れるため、それを輸出することで外貨を得て生計を立てている。
元々はオルグ王国の属領であったのだが、およそ二〇〇年前に自治権を獲得してからは、巧みな外交によって徐々にその権限を強めていき、五〇年前、ついにオルグ王国から完全な独立を果たした歴史を持つ。苦労して独立を勝ち取った歴史があるゆえ、自立心が非常に強く、二五年前にオルグ王国が再併合の動きを見せた時には、天然の要害である首都の盆地にたてこもって徹底抗戦の構えを見せている。レダ国軍の数は決して多くはないものの、護るに易く、攻めるに難い土地ゆえに、実際にオルグ王国が大軍を派遣しても、勝つのは難しかったのではないかと言われている。
 オルグ王国との軍事衝突が、実現に至らずに回避された理由は、レダ王国がこれまで積み重ねてきた外交戦術による蓄積が大きい。レダ王国は、独立を保つため、各国の王族や貴族たちと積極的に婚姻関係を結んできた歴史を持つ。もちろん、小国から嫁ぐわけだから、相手に相応の恩恵をもたらさなければ結婚は成立しない。そこでレダ王国が採った方法が、人為的な王族の品種改良であった。
 王国全土から、容姿が端麗な者、身体が魅力的な者、高い知能を有する者、妊娠・出産能力が高い者が集められ、積極的に王族の血脈へと入れられていったのである。それは時に近親相○という手法を用いるほどであり、そうやって何世代にも渡って優れた血を流入させ続けた結果、レダ王族には他人から嫉妬や羨望を向けられるような美女ばかり(むろん、男児も生まれるが、無用な争いの種を断つために、男児が生まれた場合はその場で「処分」されてしまう)が生まれるようになったのであった。
 かくしてレダ王国は、各国の男子たちが垂涎する美しき王女たちを「出荷」することで、長年に渡って国の独立を保ち続けてきた。だが、そんな彼らの前に、征服の触手を伸ばし続けるヴェルズ帝国が現れた。
 交渉によって血を流すことなくオルグ王国を併合したヴェルズ帝国は、その隣国であるレダ王国にも使者を派遣して自分たちに屈することを求めてきた。
「いま、我が国に服属すれば、無用な血は流れませんし、生命も財産も保全されて平和に暮らせますよ。それどころか、国民には帝国民と同等の権利が保障され、法の下での平等な裁判、教育と医療の無償提供、それに高齢や病気で働けない者にも年金が支払われ、皇帝陛下の庇護の下、みんな幸せに暮らせます。まぁ、その分、税金は高くなりますが、享受できる恩恵はとても多いですよ」
帝国から派遣された使者はそう熱弁を振るったが、レダ王国は首を縦に振ろうとしなかった。
 古来より、敵国からの甘言には裏があることが常である。それに、帝国による残虐な蛮行は有名で、過去には国中の人間が皆殺しの憂い目に遭った国家さえ実在するのだ。その際におこなわれたとされる蛮行や悪行の数は知れず、その犠牲者の中には、レダ王国から嫁いだ王女やその子どもたちも含まれていたのである。
 頑なに屈することを拒むレダ王国に対して、帝国は交渉の段階を高めた。オルグ王国に駐留している帝国軍七万を動員したのだ。
 蛮虐将軍の異名を持つジャバザ将軍率いる帝国の大軍が国境付近に展開しても、レダ王国は帝国に対して抵抗の姿勢を見せ、首都の盆地にたてこもり、峠道に設置された砦に兵を増やして防御を固めた。
「帝国め、来るならきてみよ。我らは決して一歩も退かぬ。皆の者、必ずやこの国を守ってみせようぞ!」
そう言って前線で兵士たちを鼓舞してまわっているのは、「美しき姫将軍」の異名を持つティアナであった。年齢は一八歳。容姿は端麗で、胸と尻の肉付きがよく、それは甲冑をまとっても強調されるほどであった。
その異名が示す通り、王族の一員である彼女は、絶世と称されるほどの美少女であって、彼女が戦線に絶つだけで兵士たちの士気が三割増すとさえ言われていた。ただ、彼女は実戦の経験が乏しいため、前線に立つのは象徴としての意味合いが強く、帝国と戦端が開いた場合は参謀たちが指揮を取ることになるだろう。
 ティアナの元には帝国より連日のように降伏勧告が届いた。長ったらしい文章は、実に丁寧な言葉で綴られていたものの、要約すると次のようになる。
「さっさと降伏しろ。さもないと酷い目に遭うことになるぞ」
勝気な性格のティアナは、帝国の脅迫を受けても怯えも怯みも見せなかったが、世の中には勇気だけではどうしようもないことが多々あった。
 再三に渡る降伏勧告を無視するティアナに対して、帝国軍がついに「威力勧告」に討って出たのである。
 砦に籠るレダ軍はおよそ五千。対して、攻める帝国軍は、精鋭七万である。しかもその中には、魔術によって強化された兵士や、空中機動力を持つ飛獣戦隊も含まれていたのである。
 帝国軍の猛攻に対してレダ軍は必死になって戦ったが、戦力の差がありすぎた。それは地の理を埋めるほどであって、ティアナが護る砦はたった半日で陥落してしまった。
 兵士たちは皆殺しの憂い目に遭い、戦いの指揮を取っていたティアナは捕まってジャバザ将軍の前に引き立てられた。
 そしてこれより、ティアナは「酷い目」に遭うことになる・・・・・・。

          *

 ・・・・・・レダ王国の攻略を任されたジャバザは、本名をジャバザ・デル・デロ・デラハットという。身の丈が四メートルを超える巨人で、全身の筋肉が発達して盛り上がっており、纏う甲冑が弾けんばかりの力感がみなぎっている。
 彼を見上げる者は、ジャバザが古の巨人族の出だと錯覚してしまうが、それは事実と異なる。ジャバザは、魔道の実験に自ら志願して参加して、命を落とすかもしれない危険と引き換えにこの巨体を手に入れたのだった。
 帝国は強さに報いる国である。戦場で活躍し、武勲を立てれば、たとえ一兵卒であったとしても栄達の道が開かれる。極端な話、新兵が一年後に将軍に成ることも不可能ではないのだ。ジャバザは自らの邪まな欲望を叶えるため、戦場で獰猛に戦い、数々の戦果をあげて、いまの地位を手に入れたのだった。
 ジャバザは人が苦しむ姿を見るのが好きだった。特に女が酷い目に遭う姿が好きで、そのために自分の手で嬲ることもしばしばあった。
女が泣き叫び、悲鳴をあげて許しを乞い、涙を流しながら助けを求め、発狂して喉を掻き毟りながら絶望して悶絶する姿を見るのが堪らなく好きだったからだ。ゆえに、ついた異名が「蛮虐将軍」である。彼は、合法的に女子どもを虐○して殺すため、侵略軍の前線指揮官についているのだった。
 そんな彼の目の前に、新たな蛮虐の供物となる女が連れて来られた。先の戦いで捕虜になったレダ王国の姫将軍ティアナである。器具による拘束こそされていないものの、両脇を屈強な兵士たちにかためられて身動きが取れない状態での連行であった。
「こ、この無礼者どもめ・・・・・・! わたくしを誰だと思っているの!? 誇り高きレダ王国の姫なのよ! は、離しなさいッ! じ、自分で歩くから、離しなさいったらッ!」
 ジャバザの前に連れて来られるまで、ティアナは、悪態を吐いたり、暴れる素振りを見せるなどして強気に振る舞っていたが、巨大な椅子に座して待っていたジャバザを目にした瞬間、その表情を凍りつかせて息を飲み、そのまま絶句してしまった。ジャバザの尋常ならざる迫力に圧倒され、畏縮してしまったのだ。
 しかし、十数秒の後、必死の努力で感情を圧し殺すことに成功した彼女は、呼吸を整えると、ジャバザに対して、王族として恥じぬ堂々とした態度で会談に臨んだのだった。この時点ではまだ、ティアナは自分がジャバザと対等な立場に立っていると考えていた。
「わ、わたくしは、名をティアナ・ウル・レパンシナ・レダという。レダ王家に名を連ねる者で、王位継承権も保持している。よって、わたくしに対する戦争捕虜としての扱いは、王家に属する者としての待遇を――」
そこまで口上を述べた次の瞬間だった。
 突然、ジャバザが無言のまま「ぐわッ」と巨大な腕が伸びたかと思うと、太い手が、「がしッ」とティアナの細首をワシ掴みにした。
「がッ、がは・・・・・・ッ!」
あまりにも突然の出来事に、何が起こったのか理解できずに目を見開くティアナ。息が詰まり、苦しそうな表情を浮かべながら、反射的に首元に手を伸ばす。自分の首を掴んでいるジャバザの手を引き剥がそうとするが、ジャバザの指の力はとてつもなく強く、彼女の非力ではどうすることもできない。
「が、がはッ、はがぁあ・・・・・・ッッ!」
大きな瞳をさらに大きく見開いて、酸欠状態に陥った魚のように口をパクパクと開閉させながら、瀕死の蟹のように口からブクブクと泡を吐く。苦しみの表情を浮かべてジャバザの指を掻き毟るが、その太い指は相も変わらずびくともしない。
 ジャバザが無表情を保ったまま口を開いた。
「誰が喋ることを許可した。この豚が」
そう言いながらもう片方の手を伸ばし、ティアナが身につけている甲冑をむんずと掴んだ。
バキッ、ベキッ、メキキキ・・・・・・ッ!
鋼で出来た甲冑が、まるで飴細工のように破壊され、次いで絹を裂く音がそれに続いた。
「ッッ、・・・・・・ッッッ!」
自分の身に何事が生じたのか、瞬間的に理解したティアナの顔面に驚愕が翼を広げた。殻を剥かれた貝のように、鋼と絹の二重で覆われていた白い肢体が露にされて白日に晒されたのだ。身に着けていた物が剥ぎ取られた瞬間、大きな乳房がぼろんと零れ落ち、冷たい空気に触れた乳首がツンと尖ったのが判った。
「な、なにを・・・・・・ッ、い、いったい、なにを、す――がはッ・・・・・・!」
反射的に脚をもじらせて、せめてアソコだけは隠そうと努力しながら、突然の暴挙に及んだジャバザへの糾弾を試みるティアナ。息も絶え絶えに言葉を紡ぎだしたものの、それが途中で絶えた理由は、首を掴む指に更なる力を込められたためだった。
「よく聞け、雌豚」
そう言いながら、ジャバザは甲冑と衣服を毟ったその手を、剥き出しとなったティアナの股間へと伸ばした。
くちゅぅっ、という湿った音が聞こえた瞬間、背筋を電流が走り抜け、ティアナの顔に緊張が走った。
「ひ、ひあ・・・・・・ッ、そ、そこは・・・・・・が、がはッ、がッ・・・・・・!」
貝のようにピタッと閉じているティアナの秘裂の中に、男性のイチモツよりも巨大なジャバザの指が潜り込んできた。それも、一度に二本もだ。
ぐちゅぅぅぅうぅっ、という音がして、ティアナの下腹部が、ほんの少しではあるものの、盛り上がるようにして小さく膨らんだ。
「おまえが人間だったのは、戦いが始まる前までだ。戦いが終わり、しかも負けたおまえには、もう人間としての価値はない。豚だ。おまえは一匹の雌豚に成り下がったんだ。そのことを、身をもってわからせてやる」
そう言いながら、膣穴の中に挿入した太くて巨大な二本の指を動かす。くちゅくちゅという湿り気を帯びた音が響いて、小さな丘のように盛り上がったティアナの下腹部が、まるで生き物のようにぐにぐにと動いた。そしてそのつど、少し強めの電流のような衝撃が背筋を走って、ティアナの身体を弛緩させた。
「ひあ・・・・・・あッ、やめッ、い、いじらない、で・・・・・・くふぅッ、あッ、あっ、だ、ダメ・・・・・・そ、そこは・・・・・・ッッ! あぁっ・・・・・・!」
 花弁のような唇から、弱々しい声が漏れ響く。
ジャバザの太い指が膣の中で蠢くつど、弄りまわされるアソコからは、粘性を帯びた淫汁がどろりと滴り落ちていき、地面にポタポタと小さな池を作った。その中に血が混じっていないことに気づいて、ジャバザはティアナが痛がらない理由を理解した。
「ふん、非処女か。つまらん」
ティアナが処女を捨てた理由に興味はない。ジャバザの関心事は、指を挿入した際の反応であった。
彼は指を入れられてアソコを掻き混ぜられたティアナが、泣いて叫んで苦しんで、半狂乱になって涙と鼻水を流すことを期待していた。大抵の女たちは、ジャバザに指を挿入られただけで狂ったように泣き叫び、堪えることができずに許しを乞うのが常であったからだ。そしてそれは当然のことながら、処女の方がより強い傾向にあった。
だが、よほどの好き者なのか、それとも慣れているからなのか、ティアナはアソコにジャバザの太い指を二本挿入されても、痛がる様子も無ければ苦しむ様子もなく、下腹部から響いてくる衝動に耐えることができているようだった。
 ジャバザは知る由もなかったが、レダ王家の女性は、生まれながらにして性的欲求が強い傾向にあるとされる。これは血筋の品種改良をおこなってきた過程で妊娠や出産の能力を高めるため、あえて淫色の強い血脈を入れてきたからだとされており、口にすることははばかられてはいるものの、レダ王家の女性には好色家が多いと言われている。
 それはティアナとて例外ではなく、幼くして自慰行為に目覚めた彼女は、込み上げてくる性的欲求に抗えず、禁を破って十代で処女を捨てていた。純潔が尊ばれる時代である。処女を棄てた彼女は、他国へ嫁ぐことが難しくなったものの、天性の非凡性を有していたことから、軍属に転じて将軍として国家防衛の責務を担う身となった。
 表向き、彼女が兵士たちから高い人気と信望を得ている理由は、美しさと強さを兼ね備えているからだとされる。しかし、実際のところは、肉欲を持て余す彼女が夜な夜な秘密裏に兵士たちと肉体関係を結んでいるからであって、しかもこれは公然の秘密だった。兵士たちはティアナと関係を持ちたいがために、彼女の姿勢を支持して絶対的な忠誠と服従を捧げているのが実情だった。
ティアナの性的経験は豊富で、これまで数多くの肉棒を膣に入れてきた。それは事実である。しかしながら、いま膣穴に挿入されているジャバザの太い指は、ティアナが抱いてきた兵士たちのどの肉棒よりも遥かに太く、力感が漲っており、そして硬くてまるで鈍器のようですらあったが、それでも経験豊富な彼女の膣穴はそれを飲み込むことができ、なおかつ堪えることもできたのだった。
二本の太い指で膣内を蹂躙されながら、ティアナは歯を食いしばり、自らのアソコを弄り続けるジャバザを睨みつけた。
「く、ぐふぅうぅ・・・・・・こ、この程度、の、くうぅッ、こと、で・・・・・・ひ、姫将軍たる、ぐぅッ・・・・・・こ、このわたくしがッ、くうぅッ、ふぐぅぅッッ、屈する、わけがない、だろうが・・・・・・ッ! うッ、ぐうぅぅうぅ・・・・・・!」
 堪えてはいるものの、表情に不敵な笑みさえ浮かべられる余裕が、彼女の経験の豊富さを物語っていると言っていいだろう。
「・・・・・・」
ティアナの反射的な挑発を受け、ジャバザは無言を保ったまま、反射的に膣内で動かす指に力を込めた。
 ぐにぃ、ぐにぐに、ぐにににぃいぃいぃいぃいぃ・・・・・・っ。
 膣の中で、右に左に、あるいは上に下にと、太い指をぐりぐりと動かす。時おり、子宮口を刺激したり、敏感な部分を重点的に責めたりしながら。
「ぐっ、ふぐぅうぅうぅッ、ううぐぅうぅぅうぅうぅうぅぅぅッッ、ひふぅぐぅうぅううぅぅうぅぅうぅぅうぅうぅううぅ・・・・・・ッ!」
太い指が膣内で動かされるつど、盛り上がったティアナの下腹部が、指の動きに連動する形でまるで生き物のように動いている。そのつど、抗いがたい衝撃が走っているはずであるのだが、ティアナはその衝撃に耐えたうえ、狂するにもいたっていない。指先で子宮口をまさぐったり圧し潰したりしたものの、歯を食いしばって堪えたままだ。
「ふん、つまらん反応だな」
そう言って、ジャバザは挿入ていた指を「ずぶぼっ」と引き抜いた。
ティアナの下腹部の膨らみが治まって、大きく開いた膣穴からどろっと粘液状の汁が滴り零れた。
「ぐふぅ・・・・・・! がはッ、はぁ、はぁ・・・・・・」
堪えていた衝動から解放されて、大きく息を吐き出すティアナ。首筋は相も変わらず掴まれたままの状態で、全身からだらりと力が抜けた。
 ティアナの反応は、ジャバザにとっては残念ではあったものの、彼は別に落胆はしなかった。
「まぁ、いい。どんなに好き者でも、コレを挿入られるのは初めてだろうからな」
そう言って、ジャバザは自らが誇る凶器をズボンから取り出した。通常時のサイズでさえ、すでに人間の太腿ほどはあろうかというソレは、空気に晒された瞬間、まるで日光を浴びたシダの茎のように力強く膨張していとも簡単にティアナの身長を越えてしまった。
ぐぐぐぐぅぅ・・・・・・ッ!
「ひっ! な、なッ・・・・・・!」
目の前にそそり立つ、人間の背丈ほどの長さと太さを誇る巨大なイチモツを目の当たりにして、ティアナの瞳が大きく見開かれ、その顔面から血の気が引いた。
「な、なんだ、ソレは・・・・・・!」
震える声で、疑義の言葉を紡ぎだす。これまでの淫蕩人生で、ティアナは数多くのイチモツを目の当たりにしてきた。小さなモノは親指サイズから、大きなモノは子どもの腕ほどあるモノまで、それこそ様々な種類のイチモツを目の当たりにしてきた。
しかし、いま自分の目の前にそそり立つ剛直は、自分の背丈以上の長さと、自分の身体よりも大きな胴回りをしていて、男性器というよりは、さながら大木で作られた肉の杭のようであった。しかも血管を太く浮き上がらせるほど硬く勃起しきっており、まるで準備万端といわんばかりにびくんびくんと痙攣していて、しかもその先端からは、異臭を放つ我慢汁が滲み出ているではないか。
それがティアナの頬に滴り落ちた瞬間、彼女の鼻腔粘膜を激しく掻き毟った。
「・・・・・・~~~~~ッッッ!」
我慢汁の臭いは猛烈だった。性経験が豊富なティアナですら、少し嗅いだだけでむせ返り、思考が乱れ、脳みそが狂い、思わず吐き出しそうになるほど強烈だった。強い雄の匂いに満ちており、理性を保つため、ティアナは多大な努力をしなければならなかった。
「ぐ、ぐぅ・・・・・・こ、これを・・・・・・こ、こんな――こんな巨大なモノを、い、いったい・・・・・・ど、どうする、つもりなんだ・・・・・・!」
いや、聞かずとも判っている。判ってはいるのだ。しかし、判ってはいるものの、聞かずにはいられなかった。常識的に考えて、あり得ないと思ったからだ。
 しかし――。
「どうするつもりだと?」
ジャバザが首を傾げたその直後だった。
ずっ、ぶぅぅうぅうぅうぅぅ・・・・・・ッ!
「ぐぎゃがあああああああああああああああああああああぁぁあぁあぁあぁあぁぁあぁぁぁああぁぁあぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁあああぁあぁぁぁぁあぁぁああぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁッッッッ!」
ジャバザの巨大なイチモツが、指でほぐされて、拡がり柔らかくなったティアナの膣穴へと挿入ってきた。それも、一気にだ。
「女の胎に挿入る以外に、コイツの使い道が他にあるか?」
そう言って、腰に力を込めてねじ込む。
 ブチィッッ、ブチブチブチィィイィッ。
メリメリッ、メリッ、メリメリメリリリリリリリリ・・・・・・ッッ!
膣穴が裂け拡がる音がして、ジャバザの剛直がゆっくりと奥へ奥へと入ってゆく。それと同時に、ティアナの口からより高い苦痛の音が木霊して辺りに響き渡った。

・・・・・・無料プランの方にはもう少し長めのバージョンを掲載いたします。

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