フリーセンテンス 2021/12/02 18:38

加筆修正を加えた「家畜にされた女騎士の末路」(体験版より)

 戦いに負けた者の末路は悲惨を極める。男であれば人としての権利を剥奪されて、死ぬまで過酷な労働を強いられるか、あるいは戦奴や闘奴として死ぬまで望まぬ戦いを強いられ続けるか、もしくはただの暇潰しとしてじっくりと苦しめられながら殺される――そんなろくでもない未来しか待ち受けていない。
女も悲惨だ。古来より、性の捌け口としての需要がある女は、好きでもない男たちに凌○の限りを尽くされて、穴という穴を幾度となく無理やり犯されて、支配を円滑に進めるための一環として敵国人の子を孕ませられる。それだけではなく、性を売り物にした残酷なショーの供物にされて、その裸体を公衆の面前で晒すことを強要されたり、あるいは豚や馬などの異種生物と交尾させられたりするのだ。
その末路を鑑みれば、最後まで必死に戦った者に与えられる死刑とは、一種の慈悲であると言えなくもない。だが、抵抗も、苛烈を極めれば憎悪を招く。それも極大の。
 その美貌のみならず、剣の腕でも名を馳せたレダ王国の女騎士イゾルデ。ヴェルズ帝国の侵攻により、レダの王城が包囲され、王国の運命が風前の灯火となるなか、彼女は最後まで諦めずに仲間たちを鼓舞してまわり、戦いの先頭に立って敵将ジャバザ率いる帝国の猛攻を三度に渡って防いだ。
しかしその奮戦も虚しく王城の陥落が決定的になると、イゾルデは王族が脱出するまでの時間を稼ぐため、秘密の地下通路の前にひとり立ちはだかって、最後まで剣を振るい続けた。そして剣折れるまで戦い続けたのである。ずっと。
彼女の忠誠とその奮戦ぶりは称賛に値するだろう。しかし、その努力に対する報酬は、奴○以下の家畜としての末路だった。
「は、離せッ! この汚らわしい蛮族どもめッ! わ、わたしに触れるなッ! は、離せッ、離せえぇぇえええぇえぇぇぇえぇえぇぇえぇぇぇぇッッッッ!」
 折れた剣を奪われ、地面に組み伏せられてなお、イゾルデは激しく抵抗を続けた。しかし、所詮は多勢に無勢であって、勝てるはずがなかった。かくして彼女は戦いに負け、虜囚の身となった。そして敗残者としての人生が幕を開けたのである。
 多くの同胞たちを殺された敵国の兵士たちは、イゾルデを捕まえると、彼女が身につけていた衣服や甲冑を全て剥ぎ取った。そして、その鍛えあげられた肢体を貪ったのである。
「ぐへへへへへへ・・・・・・」
 ヴェルズ帝国の兵士たちが、その醜悪な顔に下卑た笑みを浮かべながら、イゾルデの肉体を弄ぶ。その大きな乳房を、形が崩れるほど強く揉みしだき、乳首を吸い、あるいは齧り、尻を撫でまわしながら舌を這わせ、髪の毛を掴んで無理やり口づけをする。
「んっ、ぶぅぅうぅぅうぅうぅぅうぅぅッッ! や、やめろッ、やめろぉおぉぉおぉ・・・・・・! こ、これ以上ッ、わ、わたしをッ、辱めるなッッッ! やめッ、やッッ、んぶぅうぅぅうぅうぅぅうぅぅうぅぅうぅぅうぅ・・・・・・ッッッ!」
 全力で拒絶の意思表示をおこない、それを行動によって示すイゾルデ。しかし、多勢に無勢であるがゆえ、性暴力の流れを止めることは不可能だった。
 やがて、帝国の兵士たちが、彼女の淫ら穴の開帳作業に取り掛かった。四方から、荒々しい手が無数に伸びてきて、その柔肉を掴んだのだ。
 ぐにぃいぃぃぃいぃぃぃぃ・・・・・・ッ!
「ひぃやあぁあぁあぁぁあぁぁあぁあぁぁぁあああぁあぁぁぁあぁあぁぁあぁあぁぁあぁぁ・・・・・・ッ!」
 柔らかなマン肉が左右に拡げられ、キュッと閉まった肛門が開け拡げられた。薄桃色の綺麗な色をした膣肉と、腸汁が滴る腸肉が冷たい空気に晒されて、イゾルデの口から惑乱した声を紡ぎださせた。
「ひいぃいぃぃいぃいぃぃいぃいぃぃッッ、な、なにをッ、なにをしているのだ・・・・・・ッ! な、なにをぉおぉおぉぉおぉぉおぉぉぉぉおぉぉぉおぉおぉぉッッッ!?」
 困惑と焦りの色をその美しい顔に浮かべながら下半身の方をみた。その時、帝国の兵士たちと視線がぶつかった。
「ぐふ、ぐふぐふぐふ・・・・・・」
「ふひひひひひぃ・・・・・・」
 どの兵士たちも、欲望に視線をぎらつかせている。そして、事がここにいたった場合、やることはひとつだ。
 帝国の兵士たちが怒張したペニスを取り出す。どのペニスも腐臭めいた汚臭を漂わせながらギンギンに勃起しており、いまにすぐにでも射精できそうだ。
 林立するペニスの群れを見て、イゾルデの顔が青くなった。
「ま、まさか・・・・・・まさか、そ、それを―――それらを、わたしの中、に・・・・・・?」
 そのまさかだった。
 ずっ、ぶぅぅうぅぅうぅうぅぅぅうぅうぅぅぅ・・・・・・ッッッ!
「うぎゃあぁあぁぁあぁぁぁぁああぁぁあぁぁぁぁあぁああぁぁぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁあぁぁあぁぁぁあぁぁあぁあぁあぁぁああぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁああぁぁあぁぁぁぁぁあぁッッッッ!」
 イゾルデの穴の中に、帝国兵士たちのペニスが入ってきた。処女穴はもちろんのこと、肛門も、口腔も、嫌がる彼女を器具を使って無理やり抑えつけ、穴は力任せに無理やりこじ開けて、汚臭を放つチンカスまみれの汚いペニスを突っ込んできたのだ。そして、激しく腰を動かして、ぐちょぐちょという汁気を帯びたいやらしい音を響かせながら、ドロドロの精液をその中へと放ったのである。何度も、何度も、入れ替わり、立ち代わり、繰り返し、繰り返し、どぶどぶと。
「ひぎぃぃいぃいぃぃいぃぃいぃぃいぃいぃぃいぃぃいいぃぃぃッッッ! や、やめろぉッ、やめてッ、くれえぇぇぇええぇぇえぇえぇぇえぇえぇぇッッッ! た、頼むッ、ご、後生だからッ、も、もうッ、抜い――んぼぉおおおおぉおぉおぉおおぉぉおぉぉぉぉぉおぉおおぉぉおぉぉぉぉおぉぉ・・・・・・ッッッ!」
 涙を流しながら懇願しても、そんな要求が聞き入れられるわけがない。帝国の兵士たちは入れ替わり立ち代わりイゾルデの膣穴と尻穴を代わるがわる犯し続け、それでも飽き足らず、ついには口にまでペニスを突っ込んで、その食道めがけてドロドロとした白濁の精液を解き放った。
 どぶっ、どぶっ、どぶびゅるるるるるるるるる・・・・・・ッ!
「んぐげぇええぇえぇえぇええぇえぇえぇぇぇぇえぇええぇぇぇええぇぇぇえぇぇえぇぇぇえぇぇえぇえぇぇぇぇえぇぇえぇぇえぇぇぇえぇえぇぇえぇぇぇ・・・・・・ッッ!」
 射精は幾度となくおこなわれた。その体内に、そして体外に。それに伴って、イゾルデの美しい肉体が白濁の液で汚されていき、全身がドロドロの精液まみれになってしまった。そしてその凌○は、イゾルデの精神を破壊するのに充分すぎる効果があった。
口からげぇげぇと、下の穴からぶりゅぶりゅと、体内に溜まった白濁の液を大量に噴出しながら、イゾルデが悲痛な声で泣き叫んだ。
「うぅ、うぐぅぅうぅうぅうぅぅうぅぅ・・・・・・ッ! こ、殺せ、た、頼むからッ、も、もうッ、殺してくれえぇぇえぇえぇぇ・・・・・・ッ! た、頼むッ! お、お願いだからッッ・・・・・・ご、後生だからッ、き、騎士としてッッッ、剣で死なせてくれえぇえぇええぇえぇぇ・・・・・・ッッッ!」
顔中を白濁液でドロドロにして、ボロボロと涙を流しながら懇願するイゾルデ。その哀れな姿に、騎士として凛々しかったかつての面影はどこにもない。
 その頭を、彼女を○す男が思いっきり踏みつけた。
「ぶげぇぇ・・・・・・ッ!」
 ビシャッ、という精液が派手に飛び散る音がして、イゾルデの美しい顔が床に広がる白濁の池に沈んだ。
 帝国の兵士のひとりが、怒りに任せた声で怒鳴ってきた。
「誰が殺すかよ、この豚がッ! てめぇには、俺の仲間が何人も殺された。しかも、その中にはッ、俺の弟もいたんだッッ! 許さねぇ、絶対に許さねぇ。女として、いや、人間として生まれたことを後悔するよう、たっぷりと苦しめてやるぜ。覚悟しなッ!」
その言葉通り、彼女は殺されなかった。
そして、より酷い末路へと突き落とされたのである・・・・・・。

 ・・・・・・ひと通りの凌○が終わった後、彼女は奴○ではなくて家畜へと堕とされた。荷馬車を引く、馬の代わりにされたのである。
逃げられないよう、全身をギチギチの拘束具で固定され、目隠しと猿轡をさせられて、乳首には穴が開けられて鈴の付いたピアスが通された。そして、膣穴と肛門には、巨大なペニスの形をした張型が挿入されたのである。それは鎖で荷馬車に連結されており、イゾルデは、膣と肛門の肉圧だけで、重い荷物が積まれた車を引くことを強要された。
「おらッ、引けッ! この雌馬がッ!」
御者として荷馬車に座った男が鞭を振るった。
 その鞭が、イゾルデの熟れた桃のような尻を叩く。
バチィインッ!
 大きな音がして、イゾルデの身体がビクッと大きく跳ねた。
「んぐぅうううううぅぅうぅぅぅうぅうぅぅぅぅうぅぅぅうぅぅうぅぅぅぅぅぅぅうぅうぅうぅうぅうぅぅッッッ!」
イゾルデにくぐもった声が辺りに響き、猿轡をはめられた口から唾液が滴り落ちる。鞭で打たれた尻には、痛々しい赤い線がくっきりと刻まれていた。
「おらぁッ! 早く動けッ、動かんかッ! おらああぁぁぁッッッ!」
 また鞭が、イゾルデの白い尻めがけて振り下ろされた。
 バチィィイィィンッ!
 バチィイイィィィンッ!
 バチッバチィイィィイィィンッ!
「んふぐぅぅうぅぅうぅぅううぅうぅうぅッ、ぐぶぅッ、んぐぐぶぅうぅぅぅうううぅぅぅぅうぅぅうううぅぅぅぅぅうぅうぅぅうぅぅぅぅうぅぅうぅぅぅううぅぅううぅぅッッッッッ!」
 無数の赤い線が、またイゾルデの白くて豊かな尻に刻まれた。
馬車がゆっくりと動きだす。
膣と尻に挿入されている極太の張型は、それぞれかなり深い位置まで挿入されているものの、膣内も腸内も分泌される汁でぬるぬるになっており、気を抜いて肉圧が緩むとすっぽ抜けてしまいそうになる。事実、最初のうちはすぐに力が抜けてしまって、張型が幾度と無く抜けてしまった。
 そのたびに、イゾルデは酷い「罰」を受けねばならなかった。
「なにやってるッ、この駄馬がッ!」
 怒り狂った男が懲罰用の器具を取り出した。それは太くて、鋭くて、長い串であった。羊肉や牛肉を料理する際に使う調理用の器具である。
 串を手にした男が、イゾルデの大きな乳房をぎゅうっと掴んだ。
 そして――。
「おらぁッ!」
ぶっ、ずぅうぅぅうぅぅぅぅッッッ!
「んぐぅうぅぅうぅぅうぅううぅぅうぅうぅぅうぅうぅうぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうぅぅうぅうぅぅうぅッッッッ!」
罰は乳房に対して与えられた。太い串が、イゾルデの大きな乳房を、文字通り串刺しにしたのである。それも、張型が膣や尻の穴から抜けるたびに、何度も何度も串刺しにされたのだ。
 ぶずぅぅうぅうぅうぅうぅッ!
 ぶすッ、ぶずずずうぅうぅぅうぅッ!
 ぶずずずぅうぅうぅうぅうぅッ!
「んぐぅぅうぅぅぅぅうぅッ、ぐぅッッ、うんぐぅぅうぅうぅぅうぅぅぅぅうぅぅぅうぅッ、ぐうんぐぐぶぐぶうぅうぅぅうぅぅぅうぅうぅぅぅうぅうぅぅうぅううぐぐぅうぅぅうぅ・・・・・・ッッ」
 太い串がイゾルデの乳房を貫くたびに、おっぱいの内部で灼熱が爆発し、そのつど、猿轡を嵌められたイゾルデの口からくぐもった悲鳴がほとばしる。
目隠しをされているため、自分の乳房がどれほど酷い状態になっているか判らぬ。しかし、痛みを発する乳房の感覚からして、イゾルデは、自分の乳房がハリネズミのような惨状になっていることだけは理解できた。そして、傷口から滲み出た生暖かい血が、ポタポタと乳房から滴り落ちていることも。
(うぐぅうううぅうぅぅぅぅ・・・・・・どうして、どうして私が、こんな目に・・・・・・ッッッ!)
涙を流しながら、下腹部に力を込め、重い荷馬車を引くイゾルデ。そんな彼女の尻めがけて、御者の男が鞭を喰らわす。
「おらッ、もっとだ! もっと早く走りやがれッッッ!」
バチィイィン!
バチィイィン!
バチィイィンッ!
「んぐぅぅうぅうぅうぅぅぅうぅうぅうぅぅぅぅううぅぅうぅうぅううぅぅぅぅううぅうぅぅぅうぅぅぅうぅうぅうぅぅうぅぅうぅうぅううぅうぅうぅうぅうぅ・・・・・・ッッッ!」
 鞭が振るわれるつど、肉質の良い尻に赤い線が刻まれる。縦に、横に、無数に。
 その衝撃で身体が震えるたびに、串刺しにされた乳房に激痛が走り、乳首の鈴がチリンチリンと鳴り響く。
(なんで・・・・・・どうして、私が、こんな目に・・・・・・ッッッ!)
 哀しみと悔しさの涙を流しながら、それでも、これ以上、酷いことをされないようにと、必死になって馬車を引くイゾルデ。
 だが、度重なる暴力的な懲罰によって、疲弊しきった彼女の身体は限界寸前だった。もはや足腰には力が入っておらず、一歩前に進むだけでがくがくと震える有り様で、腹部にいたっては、力を込めようとしてもまるっきり入らない。限界は、明らかだった。
 そしてまた、ずぼっと、肛門に挿入された張型が抜けてしまった。大きく開け拡がった尻穴に、冷たい空気が吹き込んできた瞬間、急にイゾルデの思考に靄がかかった。
(あぁ、もう、ダメ・・・・・・)
 その直後、彼女は自分の意識が遠のくのを感じ取った・・・・・・。


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