やひるず 2023/01/15 19:10

差分と妥協のはなし


今冬は、初動の大雪で
「これは一体どうなっちゃうんだ~~」って感じだったけど
最近はあんまり寒くないですね。



進捗

今週やったこと

・えっちデバフを大量に作る



煩悩


さぁ、ゲーム内容を作っていくぞ!!


どれだけエロくできるか、勝負だ!!!

かかってこい!!!!



というわけで、当方

昼間から、家でひたすらエロいことを考えているヤバい人です。

対戦よろしくお願いします。



修行僧のように集中して、エロいことを考えていきます。

煩悩まみれの修行僧。


今週は、とりあえずいろいろ応用が効きそうなので

えっちデバフを大量に作ったりしていました。





差分と妥協のはなし


立ち絵+差分という形でえっち表現をする場合、

どこまで妥協をするかは、よく考えて判断する必要があります。



例えば、
『目隠し』という差分を作ることにしたとして



↑目隠し

「すべての立ち絵CGに同様の差分を用意する」
と決めた場合、

CGの枚数だけ、目隠し差分を描き足す必要があります。



それだけなら、なんとかなるかもしれませんが、


たとえば
「差分は20種類用意する」となった場合、



1つの立ち絵CGにつき、20種類の差分を描き足す必要ができてしまい

描くのもきついし、
ファイル出力と管理だけでも大変だし、
差分表示のシステムを実装する必要もあるし、
テストプレイも大変です。


作業量が、膨れ上がりやすい。




有名なえっちRPGをプレイしてみると、

「戦闘用の基本立ち絵を数種類にしぼり、
それらすべてに差分を用意する」

という手法を取られている事が多いです。



これのメリットは、シームレス感というか
立ち絵が変化しても、差分の状態は維持できるので

違和感が生じにくいです。

「CGが変わると目隠しが外れてる」、みたいなことにならない。



ただまぁ、これも大変ではあるとは思います。

頑張るしかないです。



自分の場合は、思い切って妥協して

「変化先の立ち絵CGには、差分を表示しない」

という方法を取ったりします。



目隠し状態


見た目上、目隠しは外れちゃう

敵のえっち攻撃を受けた途端、
目隠しは外れちゃうので、違和感は生まれますが


この手法のメリットは、

「整合性のことを考えずに、CGをドンドン追加できる」

ということです。




基本CGには、基本CG用の差分をドンドン追加できますし、

えっち攻撃のCGも、デバフ差分のことを考えずにドンドン追加できます。



こだわりや作り込みとして、
それはどうなんだろうって感じるかもしれませんが

最終的にえっちな作品になれば、それでいいんじゃないかなって思ったりもします。

フォロワー以上限定無料

フォローボタンです。おまけで、日記が見れます。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索