やひるず 2023/10/08 19:10

きせかえ地獄


PS4用のコントローラーが調子が悪くなっちゃって、
買い直したいんですけど

純正コンって高いし、結構すぐ壊れるんだよな~
非純正で探してみるか


と思って、ちょっと検索してみると、


今度は多種多様有象無象の謎メーカーの
怪しいゲームパッドの海に呑まれることになりました。


中には、ちゃんとしたメーカーもあるのかもしれんが・・・


まぁHORI買えばいいか(安定)




進捗

今週の作業

・<暗算>作り直し、後編
・きせかえモードを実装



そういえば、ゲームプレイになにか
ちょっとごほうび要素があった方がいいのかなと思い、

「ゲームをプレイすると、立ち絵差分をゲットできて
きせかえモードで立ち絵を多少カスタマイズできる」

というのを考えたので、
作り直しのついでに、実装してみることにしました。



まぁ、立ち絵差分を切り替えられるようにするのは
簡単ですね。



よし、システムの雛形はこんなものでいいかな。

うーんすぐ終わりそうだな。(フラグ)


そう思ったのもつかの間・・・



まず、着せ替えを「獲得できる」ようにするには
ゲームプレイに応じて差分をアンロックするシステムが必要で、
差分がすでにアンロックされているかどうか確認するシステムも必要で、
さらにアンロックされているされていないは、
セーブデータでしっかり管理する必要があって・・・・・・(以下略)



などなど、軽い気持ちで手を出した結果
やぶ蛇でバグまみれになってしまい、プチ地獄を見ることに。



特に、ウディタのセーブデータまわりは、ちょっと仕様が複雑でして・・・。


可変DBってセーブデータから指定して読み込めないのかな
作り直さないとだめかも
あ、呼び出し値使えばやっぱり呼び出せるのか
なんやかんやしてたら結局可変DB不要になったんだが(以下略)


といった感じで、セーブデータの仕様で右往左往してしまい、

おまけ要素だしすぐ終わるでしょ、と思ったら
意外と頭を悩ませることになってしまいました。



意外と苦戦しちゃって
思ったより時間がかかってしまっているのに、
内容はただのミニゲームなのが、なんかアレですね。

まぁシステムは、流用が効くのが唯一の救いかな。


今後、ミニゲーム作るのであれば、
もっと短期間で一気に仕上げるべきですね。反省です。


最近、毎週言ってるけどテンポのいい創作活動がしたいなぁ。


まぁ、そのためには結局技術を貯めないとダメだし、
そう考えると、今の試行錯誤も無駄ではないのかなぁ。


とにかく、目の前を頑張っていきます。




↓以下、システムの話↓


2行で解決した


ウディタで
ずーーーーっとわからなかったことがあって、

専門的な話なんでアレなんですけど、


乱数の範囲を変数で指定する方法が、ずっとわからなかったんですよ。


わかりやすく説明すると、例えば

「0から9までの範囲の乱数」みたいなのは簡単に出せる、というか
基本的な機能にあるんですよ。


ただ、
「0から変数Xまでの範囲の乱数」の出し方がずっとわからなくて。


そのために、試行錯誤しながら
「指定の変数Xまでの範囲の乱数を返してくれるコモンイベント」を考えて
組み込んだりしていたんですけど。



先日、セーブデータについて
ウディタの仕様を調べ物していたとき、ついでに


そういえばこの中の

「X番の変数呼出」ってどういう意味なんだろうな~


と、ふと思って
解説サイトを読んだり、試していたところ。


ふむふむ


うーーん、なるほど?


・・・。


ん????


あれ、これって・・・・・・・




↑データを呼ばないにチェック


↑X番の変数呼出にチェック









「0から変数Xまでの範囲の乱数」が!!!!





2行で出せるやんけ!!!!!!!!!!



うぉわああああああああああああああああ!!!!!





というわけで、
長いこと悩んでいたことが、2行で解決しました。



うーん、無駄な回り道してたなぁ・・・

まぁ体系的に教わるものではないから、
独学じゃあこうなるのも、多少仕方がないとは言えるか・・・。


独学で試行錯誤して、
自力で発見してすこしずつ身に付けていくというのは
とても楽しいし、よく身に付くのがメリットなんですけど、

体系的に学習することと比較すると、
速度や量、つまり効率がどうしても劣ってしまいますね。




ちなみに、今回お役御免になった
「指定の変数Xまでの範囲の乱数を返してくれるコモンイベント」なんですけど、
実は、ひそかに改良を重ねられており、


ver.1は、完全な失敗作でちゃんと乱数になっていなかったり

ver.2は、動くんだけど、
「変数X=1なら0~1で抽選」「変数X=2なら0~2で抽選」みたいなのをひたすらに並べていくという
とんでもないゴリ押し力技プログラムだったり

ver.3は、短めかつちゃんとまともになって使えるようになったんだけど


そもそも、エディタ側の機能で2行で組めるものだったという。

(あ、でもこの組み方だとXが負のときにバグるな)

フォロワー以上限定無料

フォローボタンです。おまけで、日記が見れます。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索