へぶんすてーと 2024/07/04 18:30

オタサーハーレム台本:シュレディンガーの童貞!ついにエロゲーみたいなセックスシチュに...?

シュレディンガーの童貞

ついに全員とエロゲみたいな純愛エッチの練習をすることになります。

全員が"好きピ"ことリスナーの初めてを奪うためにはどうすれば良いのか真剣に考察した結果、童貞喪失の時点を曖昧にすることで、全員が空きピの初めてを奪いつつ処女を卒業するというギャグみたいな方法で解決します。

ここ1年くらいは小説執筆の時間を優先しつつあるので、どうしても音声の台本は雑な感じが残ってしまいますが、今後は安易に手を抜いたものを書かずに納得がいくようにしたいです。

しっかり地に足のついた純愛描写によってエロスを感じさせるという官能描写をがんばります。

具体的には、今までのオタクネタだらけのゆるーいノリから急激に純情になって、1人ずつ個別パートでのセックスを体験した後に、最後は全員が奪い合ったり、積極的にエロいことをするようになってハーレムを築いていく流れでキャラの可愛さや一途な感じを表現していきます。

ボーイッシュギャル:あれだけ余裕振ってたのに超デレながらの溺愛キスハメ
地雷系:あなたへの好意と独占欲をひたすら伝えながら甘々依存囁きセックス
文学女子:2人っきりだと恥じらいを乗り越えてめちゃくちゃ情熱的に愛を伝えあいながら、文学っぽいことをエロく言いながら甘々SMシチュをやりたがる

◇位置関係:50cmくらい
・ギャル(右)
・地雷系(左)
・文学女子(正面)

ギャル
「はい、そんじゃあ次はあ、純愛エロゲみたいなイチャラブセックスしちゃうー?」
 
文学女子
「そ、そんな純愛を装った抜きゲーみたいにっっ、開始から30分も経たずにヒロインが惚れて、告白したら即セックスして、中出し許可、みたいなことする訳ないじゃないですかあっっ…..」
 
地雷系
「いや、これだけ出した後だし、そもそも無理でしょ」
 
文学女子
「そっそれもそうですけど….」
 
ギャル
「んー、まあでも、あたしは好きピが相手ならいいと思ってるよ?」
 
地雷系
「お、奇遇じゃーん。うちもうちもー」
 
文学女子
「私もその、真面目で純粋なところは好きですし、初めてを捧げるのにふさわしい方だとは思ってはいますけど…..」
 
ギャル
「くす、もしするとしたら、誰が初めてを奪おっかー?」
 
地雷系
「くす、うちは好きピのこと死ぬまで愛してあげるよー?だからうちにしたらぜーったい後悔しないよー?」
 
ギャル
「うわあ、さっそく危険な匂いするやつきたー」
 
文学女子
「あ、あくまでもエロゲの研究ですけどっっ、初めての相手になるのも、悪くないかもです…..」
 
ギャル
「くす、あたしも好きピの初めて奪ってあげたいなー」
 
地雷系
「あー、このままだと喧嘩になっちゃいそー」
 
ギャル
「そんじゃさ、ジャンケンで決めよっか。
そんでー、決められた日に1人ずつセックスするー、みたいな感じで良くね」
 
地雷系
「お、それいいかもー」
 
文学女子
「えっっ、ジャンケンって、そんな運任せで初めての相手を決めるなんて駄目ですよ……」
 
地雷系
「でもさあ、世の中ほとんど運だらけじゃん。
ソシャゲのガチャもそうでしょ?」
 
文学女子
「さ、さすがにふざけてますっっ。
全員変態オタクとはいえ、貞操観念バグりすぎですよっっ。
ジャンケンで勝った人が童貞を奪い合うなんて、そんな簡単に決めるのはさすがに失礼ですからっっ….」
 
ギャル
「うーん、まあそれもそっかー」
 
地雷系
「ううーん、好きピに決めてもらうっていうのはどう?」
 
ギャル
「あ、今めっちゃ良いアイデア思いついた!
シュレディンガーの童貞」
 
地雷系
「くす、何それー」
 
文学女子
「ああ、また嫌な予感が…..」
 
ギャル
「つまりー、実質的に全員が初めての童貞を奪ってー、あたしら全員も初めての処女をあげるっつーこと」
 
文学女子
「どっどういうことなんですかそれ…..」
 
ギャル
「非童貞である、非処女であるっていう事実が確定するにはさ、今目の前で誰かがセックスしなきゃいけない訳じゃん?
でもさ、好きピがセックスしたかどうかが見えない状況で誰かがセックスしたら、他のメンバーが童貞かどうかは分からないじゃん?」
 
地雷系
「うんうん、それで?」
 
ギャル
「つまり来週あたりにさ、それぞれが分からないように好きピと日時を決め合って、好きピの家に合流すれば良くね?
 
それぞれ被らないように、好きピが日程と時間を調整して、それを全員が知らないようにすんの。
 
地雷系
「でもさ、それだと週末に近い日程ほど童貞である確率が落ちてくじゃん。なんか不公平じゃね?」
 
文学女子
「なるほど、確かに….?
というか、しれっと来週セックスすることに決められてますけどお…..」
 
ギャル
「その点はもう対策しようがないんだけどー、金曜日をセックスの開始日に設定しなければ、少なくとも日曜日に非童貞であるという事実は確定しないわけだし、1日に2回以上大量射精できればもっと事実が曖昧になると思われる」
 
地雷系
「あー、確かにそっかー。
勃起維持できてたり、射精量多かったら、同じ日にやったか分かんないよねー」
 
ギャル
「うん、だから好きピが深夜に射精して、同じ日の夜にまた射精するっていうサイクルを維持できれば、少なくとも射精量は維持できるし、非童貞になった時点も曖昧になるっしょ?」
 
文学女子
「なんだかものすごく回りくどいような….」
 
ギャル
「えーでもさあ、ぶっちゃけみんな好きピの童貞奪いたいっしょw」
 
地雷系
「くす、ともえも清純ぶってるけどさあ、ほんとはエロゲみたいな甘々セックスに興味あるっしょー?」
 
文学女子
「ううっ、多少はありますけど….」
 
ギャル
「くす、好きピもともえとイチャラブえっちしたいよねー?」
 
地雷系
「くす、無言で頷いてまーす」
 
文学女子
「え、そっそうなんだ…..私としてみたいんだ…..」
 
地雷系
「まあどのみちさ、いつかは実際に試さないといけない時が来るわけじゃん?」
 
ギャル
「ともえはイラスト担当だし、ヌードデッサンとかパースの正確さが求められる訳だしさー、早ければ早いほど勉強になると思うよー?」
 
文学女子
「たっ確かに、エロゲは裸体を描くことが多いので、緻密なデッサンが求められるし…..」
 
ギャル
「はい、それじゃあ来週は全員オタサーを出入りせずに、日時を決めて好きピの家に合流ってことにしよっかー。
 
地雷系
「はーい、そんじゃ好きピー、また後日イチャイチャしよっかあ」
 
文学女子
「あっあくまでもエロゲ作りのためですけど、ちょっとだけ考えておこうかな…..。
2人きりだったら、恥ずかしさも紛らわせるし….」

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