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ながらえん 2022/09/10 13:09

不安だらけ!

販売が開始されて胃をキリキリ痛めています。
いつになってもなれない…
内容に自信はあるし共感もしてもらえるだろうけど、この本の内容とタイトルは果たして本当に良かっただろうか?不安まみれです。

あと単に今回お金入れすぎて黒字化ラインがそこそこ遠いです。

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ながらえん 2022/09/10 01:56

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ながらえん 2022/09/09 12:03

円安がやべーし真面目に海外対応を初めから考えたいね

同人誌作業も一段落し、あとはイベントの日を待つばかり・・・
といいつつまだ設営の試作とかしてなくてどうしたもんかなーってなってます。

アプリの海外対応について考える

円安が酷い状況で自分のアプリも真剣に海外も視野に入れる必要があるな・・・と思い始めたのでちょっとまとめます。

多くの人にとって海外対応っていうのはやれたらいいけどMostではないし後回し何じゃないかなと思います(実際商業のゲーム開発をしていた時もそんな感じでした)

実際に製品をリリースするのがまず第一であるというのはあると思いますし、それらにかまけて作るのが圧倒的に遅れてしまうなんてことがあるとしんどいですよね。

しかし、円安が加速する今、あとで考えるとするのはちょっと考えて見てもいいんじゃないでしょうか?

海外対応の最大の障害

いざ、海外にむけてやるぞ!ってなってもそれができない事がほとんどだと思います。
そもそも海外対応っていうのは初めから考えて作ってアレば本当にデータを作って差し替えるだけでOKみたいなレベルの作業になったりします。

でも実際に、それらを考えていないゲームの場合。そういう土台を作るところからになります。
それは他の言語データがあればOKとかではないです。
差し替える仕組みを作る必要があるし、そのために作りそのものに大きなコストを払う必要があります。

海外にも出したいなーという野心というか下心というか・・・そういうものがもしあるなら、ある段階で導入すべきです。

もし、これを見ている開発者で多言語化というかいわゆるSteamとかでも販売したいとか思っている人がいるなら今すぐにでも調べたほうが良いと思います。

自分はRPGツクールについては知りませんが、Unityにはわりといい感じの差し替え機能が備わっています。

例えばこのCi-enでここ最近度々紹介している同人誌に出てくる48時間で作ったゲームははじめのうちに基盤を整えておいたので3日目には日本語・英語の2か国語に対応したアプリになっています。

これがもしはじめから考えてなかった場合、日本語のみでリリースしていたと思います。

Unityには標準で機能が備わっている

https://learning.unity3d.jp/7906/

去年の動画になりますが、Unityのローカライズ機能についての紹介の切り抜きになります。
これをするだけで多言語化はサクッとできるし、サクッとできる状態になっていれば翻訳データを発注して作ってもらえれば手をわずらわすこと無く様々な言語に対応できます。

キャプ翼のアラビア語対応の事例

https://www.youtube.com/watch?v=4yMASOjVNsM

アラビア語を正しく表示する事に取り組んだKLabさんの事例です。
もしアラビア語圏に出したいとなった場合参考になるかもしれません。


新規の企画を考えつつやれること

こんな事を新規の企画を練りつつやらなきゃならないよなぁー・・・と思い馳せてます。
いやー円安きついっすね。ドルを手に入れるぞ・・・

多言語化以外に事前に考えておくべきものだと他には入力まわりとかもあるのでまたその辺もそのうち整理して話そうと思います。


技術書典13に出展します

9/11日に池袋サンシャインにて行われる技術書典13オフライン会場に出展します。
また、イベント自体はオンラインでも9/10 ~ 9/25 まで実施されているようですので技術や開発ノウハウみたいな話に興味がある方は是非覗いてみてください。

ながらえんでは以下の2つを頒布予定です(オフライン会場では新刊のみの取り扱いになります)

新刊 はじめましてとゲーム開発ジャムセッション
https://techbookfest.org/product/f232QV1FtK3cFj9d8DtRSf

既刊セット ながらのバンドル(2019~2021までセット)
https://techbookfest.org/product/bb70mSkLpgdzX315wZPn68


それではまた

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ながらえん 2022/09/08 08:54

ほんの話

本を何で書くのか

人によって動機って違うと思ったりします。
例えば自分の場合は来年の自分に向けて書いてるなんていいつつも多少お小遣い的にお金が入る事にモチベーションがあったりしますし、本を作る工程やイベント出展そのものが楽しいというのもあります。

値段設定については基本僕の出すものは一律1000円(特にオフライン会場で会計がある場合)としています。
これはもうシンプルにお釣りを用意するのがだるすぎるからです。

本当はいわゆる心の逃げ道として300円とか500円とかで出したい気持ちもあるんですけど複数混ぜるとオペレーションがめんどくさいんですよね。

1000円で提供するっていう事は必ずしも品質に結びつくわけじゃないですし、多くの人にとって同人誌に1000円っていうのは勇気の要る事だと思います。
自分の本は幸いにもこれまではイベントが終わってちょっと美味しいご飯を食べるのに迷わないくらいのお金になっていたりします。

とてもありがたいです。

これを書いているのはイベント会期前なので、イベント後にどうなっているか?はわかりません。黒字化してくれ・・・

ダウンロード版も冊子版もなんならセットも全部一律で同じ値段にしています。
セットなら2000円とか1500円にしないの?って言うのアルかもしれないんですけど考えるのめんどくさいんですよね。
相対的に買ってくれる人が損した気持ちにならないようにだけ気をつけたいです。

あとはまあ電子と電子+紙なら後者を普通選ぶんじゃないか?って思うかもしれないですけど物を増やしたくない人というのは一定数居て、この2つで値段同じにすることは問題ないと感じます。

一方で、電子、電子と紙、紙の3つだと紙単体は要らないかなーって気がします。
幸いにも技術書典では電子 or 電子と紙という縛りがあるので自分はあまり気にしなくて良いです。

書きたい本

結構書きたいネタというかいわゆる技術・評論ジャンルとして書きたい事は結構あります。
今回みたいな技術・知識と言ったところは難しい部分も多いんですけどもっと自分の関心ごとを本にしたいというか本にするという目標をもってデータを集めてみたいとか思ったりします。

といってもなかなか難しいですけど・・・

直近で書いておきたいなーって思うのは以前Noteに書いた同人活動をする時に気をつけると良いところみたいなのはもうちょっとちゃんと書いて電子版のみ出すくらいはしてもいいかもしれません。

あと家にいっぱいガジェットが転がってるのでそれらについての本とか会ってもいいかも知れませんね。

冊子を作るのは結構勇気がいるのであんまりやらないと思います。
今回みたいにいわゆる熱意というか狂気がある程度必要だと思いますので…

自分に漫画を書く技術がアレば書きたかったなーって思う出来事とかもあるので漫画の練習をしてみてもいいかもしれませんね。iPadもあるし


本を作る・本を頒布する事への抵抗

自分の本はどうしてもすでに世の中に自分の本の内容というかより一般的にした名著がたくさんあるし、優れた技術者達はそういった情報を無料で公開していたりします。

そういう事実に引け目が無いわけではないんですが、一方でやっぱり本っていう形で持っておきたいというのはあります。
これは同人活動の原点回帰的なモチベーションだなって思います。
いわゆるコミケなどの建前(と言ったら怒られると思いますけど)ですね。
同好の士に費用をもらって提供するみたいなやつ

優れた人たちがよりわかりやすく優れた情報を無料で発信してくれる時代なのはとても良いですが日和ってはいけないなと思います。
ちゃんと価値を提供できるようにいきたい。


GGJ本の今後


自分の本は正直まだまだ不完全だなって思います。
GlobalGameJamというイベントは幸いなことに来年もおそらくあるでしょうし、GlobalGameJam以外にもそういうイベントはたくさんあります。

自分のノウハウはGlobalGameJamに特化しているので今度は違う環境で色々やりたいですね。

ただ、ゲームジャムのマインドというかいわゆる自分が有害な人間にならないで、初対面のチームが破綻しないように気をつけるというのはある程度書ききった気がします。

来年はより詳細に書くことはもちろんできると思いますし、書いたことに気をつけてさらに良い事ができるなんて事もあるかもしれないですけど。
うーん・・・もし次出すとしたら漫画を発注して漫画でわかる!みたいなより大衆向けに書くみたいな感じになりそうです。

今の本はまだまだわかりにくい。

それと今回の本の前に出していた記事みたいにチーム開発の体験は基本無料で今後も公開するつもりです。
なによりこれは鮮度が重要なので・・・

その体験をもとに漫画にする・・・とかは一度してみたいですね。
してみたいです。





次の話

前の記事でもかいたんですけどゲーム開発のお手伝いを引き続きやりつつ
年内にプロトタイプ一本作りたいですね。

絵とか各種アセットが必要なものについては出来てから人を探して組み込むみたいな感じのつもり

そんな感じです。

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ながらえん 2022/09/07 09:00

入稿したのであとは結果をまつばかり

ゔぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

色々やりました。明日が締め切りというか今日は印刷所は営業日じゃないので明日電話とか来るんだろうな~って思うともっと早くからうごけ~~~って思ってます。

とりあえずオンライン頒布分も含めて100部くらいつくってみたけどさてはて・・・

イベントの準備

オンラインイベントへの出展は売り子なんかで手伝いはしていたものの自分が出るのは久々なので準備しないとーーーーーウオーーー!

とりあえず残り

  • ポスター
  • 敷物
  • レイアウト決め
  • 値札
  • QRコードとかのオペレーション決め
  • 売り子さがし

あたりをやる

その他に

そろそろ同人ゲームお手伝いの方を再開しないと~って感じなのでゆるやかに再開したい
あと個人で作りたいものがいくつかあるのでその辺も進めたいなぁ・・・

年内にあと1つ2つなんか出したいですね。

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