iClone日記⑫
ようやく動かない原因がわかった。
作業工程の見落としが一つあった。
ネットで複数の上級者の方々がやり方を教えてくれて
ますが、下記のカオスさん作成のチュートリアルが
一番わかりやすかったのでおすすめです。
この手順通りでokです。
DAZ ボーンの入れ方について - カオスのイラスト - pixiv
↓ボーンを入れてスプリング設定をしたお尻です。
一度、パンツをはかせてみたんですが、揺れるお尻に追従
できず破れてしまったので、生尻のままですみません。
クリエイター支援サイト Ci-en
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トレース☆志太郎 2022/02/06 11:23
3Dで物理シミレーションで肌をぷるんぷるん動かすには2つ
①ボーンを入れてスプリング化する
②クロス化する
クロス化は次のステップで研究するとして、
まずは基本のボーン。
自作キャラをボーンで動かすまではうまくいった。
なので次はDAZキャラで試してみる。
DAZではJoint Editorでボーンを任意の場所に付け足すことが
できるらしい。まあ、ここまではチュートリアル通りに
やってみたが、OK。
だが、次にウェイトペイントを入れるところでひっかかった。
チュートリアル画面のような画面がでてこない。
いろいろ試してみても、そうならない。
だから、ボーンを動かしてもボーンが動くだけで、肌が追従しない。
だから、3DXchangeにもっていってスプリング化しても
揺れるわけがなく。
ここをクリアできないと次にいけない。まいった。
トレース☆志太郎 2022/02/04 10:39
揺れものの研究のため、blenderでボーンを入れて3DXchaneで
そのボーンをスプリング設定して、iClone7へ。
おなかや太ももをぷるんぷるんさせる技術については
現段階であきらめたものの、ゴムみたいにしなる竿は表現できないのか
ちょっと実験してみた。
(ぷるんぷるん技術は、もしかしたらiClone8でできるようになるかも
しれない。海外マニアの動画コメをみると、採用を依頼している節がある)
結果は下記。うーん、うーん。
こちらが想像したようにはなっていない。
ニワカには3D物理シミュレーションはまだ全然遠い技術だ。
まあいいや。
2月は家の手伝いが少ないので、基礎の勉強にすべてをあててみよう。
トレース☆志太郎 2022/02/03 08:28
VRoidをiCloneに持っていく作業をしたが、途中間違えた
ところがあり難航した。
チュートリアル動画の通り処理したけど、その動画では
表情モーフをどうやって作ったかとか、原理については
ふれていないので、自分が知りたい知識を得ることが
できなかった。
ちなみに発売を控えている最新版のiClone8では、自動で対応
するらしい。
VRoidをiCloneで使ってみた感想だけれど
表情モーションはiClone標準モデルで作ったものを流用できない
し、発色も悪いし、アニメを作るににしてもVRoidはUnityで使う
のが最適解なんだなと感じた。
Unityは使ってみて早々に挫折したので、1年近く触って
ないけど、アニメに関わる部分を使うだけなら
なんとかできるかもしれない。
農閑期の今は家の手伝いが少ないので、比較的、同人活動に
時間を多く割くことができるので勉強するなら今でしょ!って
感じだ。
とにかくblenderにしろUnityにしろ物理演算をマスターしないと
おっぱいお尻、ぷるんぷるんは習得できないから
そこだけでも頑張らないといけん。
iCloneで学ぶには環境が悪すぎて無理だ。日本人ユーザーが多い
BlenderやUnityでないと。
※参考にしたチュートリアル動画
VroidStudioバージョン1.0からiClone7.9、フェイシャル+バイスメ+リップシンク-フルチュートリアル2021年11月