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2022年 02月の記事 (22)

トレース☆志太郎 2022/02/25 14:22

Blender日記④

天気予報だと今日を境に暖かくなるらしい。
さて、今までゆっくりしてたけど、もうそろそろ作品制作に
とりかかろうかなー。

●Blender覚え書き(オブジェの原点の移動)

フィギュアを作るとき人体は左右対称なので左側だけを作って
右側は左側のコピーというのは、モデリングソフトでよくある
作り方。でもそうなると、どこを起点にして左右対称なの?
というところの指定が必要となる。
そこで、オブジェの原点をオブジェの中心から移動させる
やり方の覚書。

例)XYZの交点に原点を動かす場合

①3DカーソルをXYZの交点上に移動する
 SHIFT + S  → メニュー →カーソルをワールド原点へ を選択

②3Dカーソルの位置に原点を移動する
 オブジェクトモードにする
 画面右上オブジェクトメニューから、原点を設定→原点を3D
カーソルへ移動 を選択

トレース☆志太郎 2022/02/23 10:21

ひたすら模写練習⑤

ウクライナ情勢、とうとうロシアが軍事介入に踏み切った。
テレビ報道は、米国NATO側の思惑からみた一方的な報道なので、
YouTube動画やネットの意見も参考にみたほうがいいなと
思ってる。どちらに正義があるとかないとか、
CI-ENでかいていいネタじゃないのでこれ以上はやめときます

ひとつだけ言いたいことは、戦争におびえることなく
18禁の同人をのんきに作っていられるわれわれは日本の歴史をみても
最高に幸せ。しかも最近はYouTube動画で、絵の描き方、プログラミング、
3D、何でも無料で学べてしかもUNITYやBLENDERといった
システムも利用料が無料。
世の中は不景気とか右肩下がり経済とか、いろいろ言われているけれど
クリエイターとして生きるなら、最高の時代だね!


模写元:バンドリビジュアルブック Gzブレイン刊

トレース☆志太郎 2022/02/22 10:47

Blender日記③

UNITYでアニメキャラの3D動画はいったん挫折したものの、
1年後には不可能な技術でなくなるように基礎を鍛えておきたい。

今の自分の作品制作において、DAZでベースをつくって
おかしいところをZBrushで修正、アセットストアで売ってない
小物をメタセコイアで作るというルーチンワークが確立しているので
とりたてて今すぐBlenderを使う必要はない。
iClONEでもたぶんその流れは同じだと思う。

だけど、アニメキャラを3Dで動かすとなると、キャラから
作らなくてはいけないので、
ボーン入れ、物理演算やエクステンドボーンの理解が必要になって
いてそれを学ぶためには、チュートリアルが溢れているBlenderの
実習が最適なのだ。

とりあえずBlender基本概要はYonaoshi3Dさんの動画でわかったので
次のステップとして、
もっとキャラクターモデリングに特化したところの
mmCGチャンネル animeticさんの動画群で学んでいこうと思う。

このお二人のYouTube動画って質が高くて、有料級を飛び越えて
3DCG専門学校クラスだと思うんだよね。
年間で150万とか200万かけて学ぶところをソフト代含めて
無料で学べるなんて、なんていい時代なんだろう。
国民総活躍ならぬ国民総同人作家時代がきてると思う。

トレース☆志太郎 2022/02/21 10:10

雑談

UNITYでアニメキャラで動画を作る基礎研究、沼にはまって
きた。

突貫でネットで調べてみたところ、一般的に3Dゲームで
3Dキャラを使うのは下記の流れ。

①任意のモデリングソフトで3Dフィギュアを作る
②MIXAMOで自動ボーンを入れる
③UNITYにインポートする
④自分のゲームに必要な動作アニメをアセットストアで買ってきて
フィギュアにアタッチする。

UNITYにはHUMANOID型というボーン形式があり、
この形式でインポートすれば、アセットストアで売ってたり
MIXAMOで無料提供されるポーズならそのまま適用できるのだ。
ほぼ普通にゲームキャラを動かすにはこれで充分だと思う。

但し、だ。
R18作品に使いたいとなれば話は別。

表情を追加せねばいけないし、胸がもみしだかれたり、プリンプリン
動くえっちなお肌を作るためにボーンやモーフを追加でいれないと
いけないしカスタム要素の塊になる。
それを解説している動画や本もないし。
これが一つ目の問題。

そもそも、えっちな動作モーションはアセットストアで売っていないから
タイムラインでしこしこと作らなければならず、工数的に非常にきつい
のでモーションキャプチャーも追加せねばならないだろう。
UNITYは動画作成専用ソフトのiCloneと違うんだから
その導入にはプログラムを組まねばならないだろうことは想像に難くない。
入門書でひいひい言ってる自分の技術力では例え解説本があっても全然むり。
これが二つ目の問題。

で、こんな苦労するなら、Live2D使ったほうが早くないか?
って結論になる。
Live2DはYouTubeアバターを作るときに1、2度
使ってみたことがある。
魅力的な動きはするものの、使いまわしがきかないので
都度都度作らなければならず、これはこれで工数かかるなという印象だった。
それと、live2Dってサブスクだったっけ?費用も気になる。

結論として、UNITYアニメ3D技術は非常に魅力的ではあるのだけれど
UNITYの練習にちょこちょこと動かすくらいで、あまり本気で
取り組むのはやめたほうがいいという結論になった。
基礎研究だけで1年まるまるかかるのは間違いない。
そして未完成作品を積み上げる結果になるのも間違いない。


トレース☆志太郎 2022/02/20 13:44

UNITY日記⑪

異なるC#スクリプト間でどうやってデータの受け渡しをしてるのかな
と思って手持ちの本を大雑把に斜め読みしてその例を探してみたけれど
下記の本では、
GameObject.Find("オブジェクト名 ")
で必要なC#スクリプトがはりついてるオブジェクトをよびだしてから
書き換えるなり、値を取得したりしているようだ。

自分が作りたいゲームはティラノとツクールで間に合うので
UNITYでゲームを作れなくてもいいのだけれど、VRoidを使った
アニメ動画を作るのにはぜひ使いたいから、ある程度は知っておきたい。
それにしても、難しいなあ。
何回やっても右から左にぬけていって使えるようになる気がしないや。

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