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音楽の記事 (5)

トレース☆志太郎 2022/10/18 15:14

インスタコード

親の手術が終わってから1ケ月以上かかって保険金が振り込まれた。
コロナのせいか、手続きにずいぶん時間がかかったようだ。

最近は保険屋さんが愛想よくお宅訪問する時代でもないので
保険請求はネット手続きだったんだけど、
高齢の親がそんなものに対応できるわけもないので
すべて自分が対応した。
そしたら、お駄賃として保険代から3万円もらったので
かねてからほしかったインスタコードという簡易ギターを買った。

実は、ギターは若いときに2回ほど買ってコードを3~4つ覚えたところで
挫折した過去がある。音楽センスが絶望的にないおいら。

このインスタコードはコードおさえが1ボタンでOKという
私のために開発されたのではないかと思うくらい簡単便利な楽器なのだ。

届いたので、初期不良チェックで試しに弾いてたら
楽しすぎて、雑務をほったらかしにして午前中ずっと弾いてしまった。
1ボタンでコードがひけるのは本当にすばらしい。
楽譜も、アプリでインスタコード用の楽譜に変換してくれて
フレットの上を指が行ったり来たり探したりをしなくていいように
できているし、
初心者のことをよく考えられて作られていることを実感した。
楽器をひきたいけど、何もひけないし、センスもないという
私のような人に超おすすめアイテムです!!
いつかはゲーム音楽を自分でつくりたい人はぜひ!

トレース☆志太郎 2021/12/15 19:25

電子たて笛

音楽3の自分がゲーム音楽を自分で作ってみたい。

というわけで、まずは頭にうかんだメロディが何の音符(音階)
なのかわからないと楽譜化できない。まずはここだけでもなんとか
せねば。

というわけで、音感をつけるために、地道に電子キーボードで
ちまちま練習していたけれどもっと簡単な楽器が思い浮かんだ。

そうだ!小学校で吹いたソプラノ笛だ。

そもそもピアノやオルガンは指が同じ位置にないから難しい。
けんばんを自在に動くということはそれだけミスが多くなるということだ。
それに対し、笛なら、指10本が必ず同じ位置にいくので迷わない。
ファだと思ったらソを押してました・・なんてことは絶対ないのだ。
笛ならこんなに苦労しなくてすむはず。

だが、ピアノに対し、笛が決定的に劣っているのは、ひけるオクターブ
が1つしかないことだ。
通常上に1オクターブ、下に1オクターブないとまともに一曲ひけない。

うーん。

そうだ!きっと電子キーボードのように電子笛があるに違いない。
電子笛ならオクターブも自由自在だろう。
そう決め付けて調べたところ・・

マジであるやん。
電子のたて笛。

”サーサーと腹ペコ小悪魔”の主人公がフルートをふくし、
Cien扉絵がそれなんだから、自分にとって笛は親和性が高い。

とうわけで買ってみた。
ふいてみたけど、なかなか、いい!これ!

3年後には作曲できるかなー。

トレース☆志太郎 2021/12/12 17:48

かんたんギター

ずぶの素人が音楽を学ぶ。

て、ことでメロディは先日買った電子キーボードで
地道に練習するとして、
コードはどうやって覚えようかなあと思案していたところ、
DS用ソフトで、ギターシミュレーションがあることがわかった。

誤解を恐れずに言えば、ギターという楽器の基本的な使い方は
曲に合わせて手拍子する要領で、右手をジャカジャーンとふる。
左手は楽譜にあるコードを押さえる。
こんな感じのはず。

で、曲に合わせて手拍子は誰でもできるんだから右手は大丈夫で
あろう。問題は左手。コードを覚えて瞬時に押さえなければいけない
のである。
きっとこれを覚えるのに半年から1年はかかるであろう。

ところが、DSのギターのシミュレーションソフトは、コードを
押さえなくて十字キーで対応できる。つまりコードを覚えなくても
いいのだ。これは便利。これでいこう。

さっそく中古で買ってみた。

十字方向はいい。まあ十字キーなんだから当たり前。
だが斜め入力は話にならない。
ジョイスティックならいいんだが、DSは斜めキーがないので
非常に入りずらいのだ。
そして右手のジャカジャーンは、タッチパッドでペンでスイングする
んだがこれまた小さくてやりずらい。

うーん、こんなのでひく努力するなら普通にギターひいたほうが早くね?
のお話でした。


トレース☆志太郎 2021/12/10 08:58

電子キーボード買った

学生の頃、音楽は全教科中一番苦手だった。
子供の頃はハーモニカもふけなかった。
今でもカラオケも音痴。
こんな自分でも、いつかはゲーム音楽を自分でつくりたい。

DAWソフトとかちょこちょこいじってみたけど
楽器をひけないにしろ、
最低でも音感というか、音階がわかるというか、
何の音がどの音なのかわからないと先に進まないことがわかった。

これについては抜け道なし。
もう、いちからやるしかないので
一番安い子供用だと思われる鍵盤と、右手だけで弾ける簡単楽譜を
用意してやることにした。

といっても、絵の修行したり作品つくったりして忙しいので
息抜きでやってる”ときめきメモリアル対戦ぱずるだま”の時間を半分にして
一日5分ほどあてることにした。
10年後くらいには楽譜をよめるようになるんだろうか・・。
うーん。

クリエイター道は険しい。


トレース☆志太郎 2021/07/28 20:34

音楽も少々①

ゲーム作家のひろはすさんのYouTubeチャンネルで、さらっと音楽を
作るシーンがあって、簡単な音楽も自分で作れたらな、と思っていた。

でも、子供の頃から音楽は苦手。大人になった今でもカラオケは下手だし。

なので同人作品を作るときは、自分で作らず誰かから音源を買ってくる、
と割り切っていたのだけど
野球拳ゲームをつくるときに、どうしても野球拳の歌をいれたくなって
ボカロのDAWで有名なCubaseを導入し打ち込みをした。

あのときはやっつけで野球拳のBGMを作ったのだけど、時間ができたら
あらためて音楽も勉強したいと思っていた。

7月後半から、ちょこちょことキーボードをいじり始めたのだけど
下記の本が神レベルにわかりやすかった。
私のように音楽がまったくできないけど、DAWいじりたいって人は
おすすめです。


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