電子たて笛
音楽3の自分がゲーム音楽を自分で作ってみたい。
というわけで、まずは頭にうかんだメロディが何の音符(音階)
なのかわからないと楽譜化できない。まずはここだけでもなんとか
せねば。
というわけで、音感をつけるために、地道に電子キーボードで
ちまちま練習していたけれどもっと簡単な楽器が思い浮かんだ。
そうだ!小学校で吹いたソプラノ笛だ。
そもそもピアノやオルガンは指が同じ位置にないから難しい。
けんばんを自在に動くということはそれだけミスが多くなるということだ。
それに対し、笛なら、指10本が必ず同じ位置にいくので迷わない。
ファだと思ったらソを押してました・・なんてことは絶対ないのだ。
笛ならこんなに苦労しなくてすむはず。
だが、ピアノに対し、笛が決定的に劣っているのは、ひけるオクターブ
が1つしかないことだ。
通常上に1オクターブ、下に1オクターブないとまともに一曲ひけない。
うーん。
そうだ!きっと電子キーボードのように電子笛があるに違いない。
電子笛ならオクターブも自由自在だろう。
そう決め付けて調べたところ・・
マジであるやん。
電子のたて笛。
”サーサーと腹ペコ小悪魔”の主人公がフルートをふくし、
Cien扉絵がそれなんだから、自分にとって笛は親和性が高い。
とうわけで買ってみた。
ふいてみたけど、なかなか、いい!これ!
3年後には作曲できるかなー。
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