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2022年 08月の記事 (3)

神野 咲依 2022/08/08 00:12

無意味な正義を聞くのは飽きた

今日、ちょっと気なる記事があった。

「銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイ」
というものだが…

う~ん、でもこれ(開けた)は事実ですよね…
おそらくほとんどの人が「結果的」にそう捉えた。

「結果」と「過程」を、この人みたいに一緒にしてはいけない。

結果は結果、胡麻化したり、無かったことにしたらだめ。
直視しなければ。

だからといって、こような銃撃というプロセス(過程)は、
違法であり容認できない。
こうやって分けてマズいという理由は、実は無いんですよ。

「結果」は、「過程」を正当化しない。
しかし過程はどうあれ、結果は誤魔化せない、無視してはいけない。
私は、そういう事と思います。

これを無視するということは、あの日以前の全国民は、何も知らず、不平不満すら言う気力もなくし、全くの無力であったという厳然たる事実から「目を背ける」ことになり…
そうなれば結局、またもとに戻るでしょう。

特に若い世代の人たちは、こういう旧来の人道主義に偏った「無意味な正義」には飽き飽きしているはず、中年の私だってそう。

逆に本質的な、本質を鋭く突く、
「ひろゆき」さんみたいな方に惹かれるのでしょう。

ひろゆきさんは賛否両論ある方だけど、この度のカルトに対する的確な批判で、多くの未来の被害者たちを確実に救いました、彼が言わなければ「何も知らない」若い方を中心に確実に被害者が大勢出た筈なのですから。
こういうのを「意味のある正義」というのだと思う。

神野 咲依 2022/08/05 01:08

戦争の鍵を握るのは、いちばんいい加減な国?

戦争の危険が急速に高まりつつあります。

アメリカの下院議長が台湾を訪問しました、これは非常に危険な行為で、ウクライナとNATOが接近しすぎて戦争になったのと酷似しています。

にも拘わらず… 台湾も中国も米国も、
戦争を起こすことはまず無い、そう思う。
彼らはぎりぎりのところで「腹芸」を見せ合える、
そういう芸達者でもあるから。

そして、もし起こるとしたら「大根役者」日本が起こす、そう思う。

元総理大臣が惨めにも路上で射殺され…
政権中枢までもカルト入り込んでいる非常に緩い弛みきった国家。
この10年で、一気に大人から幼稚園児までレベルダウンしたかのような体たらくです。
経済政策も滅茶苦茶、アベノミクスは一時的量的金融緩和からいつのまにかMMT論に摩り替っています、M論とはつまるところ「経済のカルト」で、日本以外の先進諸国、とくに欧州では完全に無視されている。
自国通貨ならいくらでも増刷してよいだの(誰かが言ってたね)、国家は破産してもデフォルト宣言しなくても構わないとか、そういう机上の空論にすらなない(理屈が通ってない)理論とよべない理論。
現代貨幣は「紙」でできており、価値を与えているのは発行体の「信用」、価値=信用という現代貨幣の本質がこの理論からは抜け落ちていて、これが例えば「無限に採掘できる金山のある国の金貨」ならMMT論が証明されるかもしれませんが(笑)
この理論は実際に証明された例も無く…なのでこのM論をもとに国家の金融政策を決定し実践した国はありません、日本以外は。

台湾も中国も米国も、どこも絶対やらない出鱈目金融政策を、
まだ続けている国、日本…

一事が万事というが、こういう出鱈目を経済だけでなく、もりかけさくらとか、そして極めつけはカルト、さんざんこの10年やってきた日本…

マスコミや官僚も忖度しなくなってきました。
政府の出鱈目に、ようやく国民の目が向き始めたのです。

国民の目をそらすには…

神野 咲依 2022/08/02 00:04

暑いのに、なぜか寒い今日この頃です。

8月になりました… 暑いです。
終戦の昭和二十年八月十五日も、非常に暑かったそうです。

そういう「星巡り」なのかもしれませんね。

日を追うごとに、驚愕を超えた恐怖が浮かび上がる…
ひろゆき氏は言いました、
カルトとの関係を認めても「縁を切る」と言った議員は…
「誰一人としていない」

これ怖いよね、マジで怖い、的確に本質ついていて怖すぎる。

完全に洗脳されているのか、弱みを握られているのか?
あるいは、政権のボス格が信仰者で、従わざるおえない…のか?
どっちにしろヤバすぎる、カルトの支配下にあるとしか思えない。

だってそうじゃん、カルト票や手伝いが無くたって、今の野党の体たらくなら、当選できる議員の方が圧倒的に多いはず、そもそも向こう三年間選挙も無いし、縁切ると言った方が好感度も上がる、国民も大甘だから絶対許される、なのに…

「関係を続けたい」と、暗に言ってるわけですから。

そういうのが、国の中枢に大勢いるわけです。
脳の中に、寄生虫がウヨウヨ住んでいるようなもので…
いつ発狂して暴れ出すか分からない、日本の現状はそんな感じだと。


今声を上げないと… 
直感ですが、非常にまずいことになるかもしれない。

いよいよ追い込まれれば、戦争でも起こす気かもしれない。
そうすれば、カルト問題も吹っ飛びますし。

ウクライナみたいに、男子は出国禁止、各家庭に武器が配られ…
殺し殺される、戦争が日常の「異次元の」生活に強○突入!
私は、ありえると思う。
ウクライナの一般人だって、そんなこと夢にも思わないのに…
実際、そうなったんです。
回覧板みたいに、銃器が配られてきた。


政府は、今迄も「なんだって」やってきたじゃん。
各方面に政治の圧力かけて、黙らせ、忖度させ…
出鱈目金融政策もまだ続けてるし、軍事費も二倍にするという。
国葬もやると、なぜか早々と決めた、気持ちの悪い一体感がある。

……………

この国は一体どうなるのか?

今黙ってる人は、自分の手に「銃」が回ってきて、
「ぐだぐだ言わず、戦え!」って命令されたとき…
いったい、どう思うだろう?

「俺って、私って、バカだったよな… あのとき声を上げておけば!」

人類はまだ… このパターンを繰り返している。

そして日本もこのままでは例に違わず、そうなると思います。

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