朱元璋のようなリーダーが必要です
国民の不満は極限まで高まってます。
政府内閣の支持率は20%台、間違った経済政策アベノミクスのせいで通貨安となり、国民は過度のインフレに晒され、夜スーパーマーケットに行くと半額の総菜に老いも若きも皆が群がり時折ケンカまで起こる光景が、私の住む街でも珍しくなくなりました。
昼夜を問わず、しょちゅうパトーカーや救急車が往来する様になりました。
街に出れば必ずといっていいほど「警官」の姿をみかけます。
個人経営の飲食等の店屋は、ほぼ全てがシャッターを閉めたままです。
そこらじゅうで問題が起きているようですが、全く報道されません。
私の住む地方の街は、政権交代後10年で、こういう街になりました。
つまり米国における「社会の崩壊」が日本でも現実となっています。
今後さらに加速するでしょう。
マスコミはこういう「地方の惨状」「地方の崩壊」を…
驚くほどに全く報道してません。
日本のマスコミは政府の一機関ですから。
我々国民はこういうやり方で分断されています。
自分たちの国は、相変わらず依然と比べて変わってない…
そう政府に思い込まされているのです。
現実は全く違い、もはや跡形もなく崩壊してます。
これがアベノミクスの、成し遂げたことです。
「アベノミクス」というのは、
カンボジアにおけるポルポト政権の「原始共産制」や、
毛沢東の「文化大革命」、旧ソの「スターリンの政治」に匹敵する、
日本史上どころか世界史にも残る「白痴金融政策」です。
なぜなら、「中国と戦争する」と息巻いていたくせに、なんと…
円安で米国から輸入する武器が高くなってしまい、
国家を防衛するための武器弾薬兵器の数が、不足するのだそうです。
………バ〇ですよ、これ。
子供のお使いだって、もっと上手くやるでしょう。
小泉政権以降の自民政権は、いつもこれなんですよ。
カンボジアにおけるポルポト政権と並んで、
後世に悪名を轟かせると、私は確信します。
これほどの悪政を相も変わらず行う政府を、
なぜ誰も、打倒しないのだろうか?
国民のほとんどは、怒りと憎しみを感じているのに…
…………
それは、我々の庶民の怒りを集約する「中心」が、
まだ現れていないからど、私は思うのです。
「リーダー」ですよ。
たとえば、「朱元璋」がいなければ「明」という国はなかったでしょう。
「元」による圧政に苦しむ中国の民衆の怒り憎しみを束ねるには…
朱元璋という「カリスマ」が必要だったのです。
政府の暴政に殺されかけてる、私達、日本の一般市民にも…
こういうカリスマが、絶対に必要です。
朱元璋は今でいう、いわゆる「無敵の人」でした。
托鉢をして暮らしていた人で、何も持たない人でした。
直感ですが… 日本でもそういう乞食みたいな人が、
やがてリーダーとして担ぎ出されると思います。
二世議員とか、高学歴、有名芸能人やら、IT系の自称頭の良い人…
そういうのには、もうみんながウンザリしているのです。
「無敵の人」が、すべてをひっくり返したら…
たぶん私は大笑いして祝福するでしょう。
かの朱元璋も、
そんなふうに民衆に支持されたのだと、そう思うのです。