アナル責めの紹介（苦手な方は閲覧注意です）

今週は、ずっとアナルをいじっていました。
アナル責めが苦手な方はご注意ください。
ですがゲーム内ではアナル責めを発動させないことも出来るようにしておりますのでご安心ください。
ああでもまだ未定ですが、ストーリーに少しアナル責めが入るかもしれません…+＿+

まずはテキストで内容を説明していますが、↓の方に動画での説明がありますので、テキストを飛ばしてそちらを見ていただいても大丈夫です。

アナル責めについての需要はどの程度なのでしょうか。
なんとなくアナル責めシチュは割と増えていっているという印象があります。

ということでアナル責めにも割と力を入れていきますが、アナルガチ勢には物足りないかもしれないです。
ぶっといのをぶっさしたりはしないっぽいです。
飽くまで淫魔の目的は射精をさせるということなので
『そっちに障壁を張っているというのなら、内側からも責めてやりましょう』という感じです。

システム概要

肛門括約筋というのはかなり強い筋肉であり、ケンドーコバヤシはアナル責めを得意とするプロを諦めさせたほどの括約筋の持ち主であり、本人が望んでいても反射的に防衛反応するのが括約筋だったりします。

必死に抵抗する者の穴に指を入れるのは割と困難であるはずということを踏まえ、かなりのターン数を要するものとしました。

システム詳細

まず特殊攻撃が発動すると、タイミングバーが発生します。
複数回発生し、その回数はカスタマイズ可能です。
このタイミングバーは、最初は余裕ですが、何度も何度も繰り返されると徐々にシビアになってきます。
タイミングバーに失敗すると『突破度』が上がり、3回突破されると完全に突破された状態になります。

つまり完全に突破されるまで最低3ターンを要し、平均？5～8ターンほど要します。
そしてここまで快感ダメージもゼロだし『突破度』が上がっても特に何もありません。

この”非情にまどろっこしい仕様”は、『突破された時の脅威』に繋げていければ面白いかなと思っています。

タイミングバーと連打について

前に作っていた頃からタイミングバーと連打は組み込もうとしていたのですが、今回もまた少し組み込まれてきました。
今回の抵抗と、もう一つ重要な個所でタイミングバーが出現します。
ですがどちらのタイミングバーも、そして連打も『見た目だけ』に近いもの…所謂無力感を感じてもらうためのギミックとなっており、
煩わしさに繋がらないように配慮しているつもりであります！
例えば連打…障壁が空っぽになったときには連打で回復力が早くなるという仕様がありますが、１秒に一回くらいしか入力を受け付けないようになっています。高橋名人でも早く回復できるわけではありません。
タイミングバーも、どれだけの達人も、どれだけ適当な人も、多分１ターン違う程度です。

動画での説明

完全に突破された後

完全に突破された後はまだ未定ですが、今のところ『同時攻撃』が候補です。
「アナルだけで！」というアナル単独主義の方がおられるのも分かるし、惜しいところではあります。
その他、既にある『快感度』のような、攻撃を受ければ受けるほどダメージが上がる『開発度』のようなものがあったら面白そうとも考えています。
開発度を急激に上げてしまう特殊攻撃とかがあったら面白そうですね。

制作工程のタスク化

私は作業をするときに、『その時にやりたいことを手あたり次第にやる』という流れでゲーム制作をしています。絵を描きたいときに書いて、ツクールをいじりたいときにいじる。という具合です。部分的であっても最後までキチっとするというのが苦手です。
ですが最近度々「あれ？なにをすればいいんだろう・・」という状態に陥るので、一旦思いつく限りタスク化（というか箇条書き）にしてみました。
・絶対にしなきゃいけないこと
・できればやりたいこと
・不具合
・見直すところ
そうやって、その中から作業を進めるようにしたら少し作業が進むようになった気がします。お品書きみたいなものですね。

風呂敷を広げるのをやめて、風呂敷を畳み始めるターンに来てる気がします。が、年内ややっぱり厳しいのかな・・

事前審査！

どうやらdlsiteには完成して審査をする前に、製作段階であらかじめ「この画像はどう？」と審査してもらえる“事前審査”というものがあると知りました。
早速二つのファイルを審査してもらいました。
一つは

もう一つは↑の看板にも使われている

送る前、私は多分無理だなと思っていました。
コンプライアンスポリシーの文言からいくと“べた塗り”とも言えるけど…。輪郭があるともいえるし、“視覚的判断”とかでアウトになりそう。
モザイクをかけるか完全にべた塗りにしないといけないことを覚悟しながらダメ元で審査に送りました。

結果…

大丈夫でした！
良かった！🎊

実は動画内のアナル責めの動画も、ほんのちょこっとだけ『睾丸』の下の一部分が見えてたりするんですが、これくらいなら大丈夫そうですね＾＾（油断）
そもそも睾丸全てモザイクかけなきゃいけないって厳しい話ですね。

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睡姦というジャンル

みなさん色々好きなシチュエーションがおありだと存じますが、わたしはこのシチュエーションがかなり好きです。

いわゆる睡姦と呼ばれるジャンルに入ると思います。
意識を失う理由としては、「薬」「泥酔」等いろいろあってどれでもいいのですが、男受けの睡姦というのは比較的少ないような気がします。
そして睡姦が好きな皆様なら「いつ目を覚ますのか」というのもまた一つのポイントになってきますよね。
割と早めに覚醒するのか、射精直前なのか、はたまた無意識のまま絶頂に至るのか・・・。

このシチュエーションを作るとき、「あれ？時間停止とちょっとかぶってない❓」とも思いましたが、いや全然違いますよね！！！！

このゲームのシステム的に比較すると、時間停止よりもこの睡眠攻撃の方が脅威度は高いです。
まず『障壁で防御出来ない』時間停止は防御出来ます。（一気に攻撃されると障壁破壊されます）
そして、『眠っている限り何度だって射精させられてしまう』時間停止はどれだけ食らおうと射精は一回です。
もしも射精回数を複数回に設定した場合、「早く起きてくれー」と願ってしまうことでしょう。

もちろんその脅威度は［睡眠の深さ］という数値を変えられますが、完全に無防備というのは厄介なものです。
ゲーム内では障壁で防御するのが当たり前になっていますので、その無力感は際立つかと思います。

いろんなRPGでスリープ系の魔法はありますが、ガツンと殴られるから目を覚ますのです。
それが気持ちいい事なら・・ちょっとやそっとじゃ目を覚ませないでしょう・・眠りながら搾り取られてみてください。

ギャルギャル？エルフィンミューティ♂☆°｡⋆.

エルフィン・ミューティ

アモルトの応援キャラとして
『エルフィン・ミューティ』というのがいます。

今週は主に、戦闘中に流れるセリフをコツコツと書いていたのですが、ミューティってどんな喋り方にしよう？？？としばらく考えた結果・・
見事ギャル系になりました！

ちょうど皆さんギャル成分が不足していたのではないでしょうか。

登場シーン

前々からミューティをアモルトが呼び出すときのシーンでかなり行き詰っていました。
詠唱で呼び出すのも違うし・・。
そしてちびキャラで4コマ風にしようかと考えました。

今まで幾度かちびキャラを描くのに挑戦しましたが、その度に頓挫していました。
youtubeで『ちびキャラの書き方』を検索して、なんとか作りました。

ミューティはとてもワガママなので、アモルトの言う事を聞きません。
アモルトのせいで“変異”させられたので、むしろアモルトを憎んでいてもおかしくないのですが、そこはギャルのいいところ？根に持ってはいないのです。
前よりも楽しい気分なのでオッケー☆って感じです。
それに人間の精気も、障壁エネルギーも好きですが、『指示をされるのが気に入らない』という理由です。
（↑ちなみにミューティが立っている場所は、雑魚淫魔の頭の上です）

完成した登場シーンがこちらです。

ミューティのイメージ画像？

ギャルっぽいセリフを考えていたら、ギャルっぽいミューティを描きたくて堪らなくなりました。

…ぶっちゃけゲーム内でギャル要素を出せる部分なんてあまり無いですが、こうやって脳内でキャラ付けをしてあげると、わりかしモチベーションがアップしたりします。

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「ぱふぱふしてやろうか？」　　　　　　　　→はい　いいえ

『瞑想』と『障壁再生』

プレイヤーには、『深呼吸』『障壁回復』という二つの回復スキルがあります。
　『深呼吸』…快感値を25％回復
　『障壁回復』…障壁を30％回復

そしてその他に、『瞑想』と『障壁再生』というのもあります。

　『瞑想』…3ターン快感回復量を二倍にする
　『障壁再生』…3ターン障壁回復量を二倍にする

かなり効果の高いスキルです。
二つが同時に発動していれば、通常攻撃くらい楽勝でいなせるでしょう。

3ターン持続するのでこの二つを常時発動させておけば、いつまでだって我慢できそうですよね！＾＾

そっちがその気なら…

淫魔召喚（というか呼び出し）

雑魚淫魔による妨害行動

それ以降、ターン開始時に雑魚淫魔がこちらを伺い、「この人間、何かやってんな？」と感づかれたら・・・

雑魚淫魔のスタンバイ状態のときに、
・『瞑想』状態である
・『障壁再生』状態である
のいずれかの場合、一定確率で発生。雑魚淫魔がいずれか一つを解除します。
スタンバイ状態は永続効果にしようと考えています。妨害発生確立によっては、かなり厄介ですね。

（これを作るまで、「live2dでおっぱいを揺れるようにしたのに、映らないし意味なかったじゃん・・」と思っていましたが、ちゃんと作っててよかったですね🤩）

動画でご覧ください。

発動準備にはターンは消費しますが、
妨害行動はターンには含まれませんので、続けてアモルトの攻撃が続きます。
完全に二人体制です。

発生率はカスタマイズできるようにする予定です。
20％30％くらいでいいんじゃないですかね？

まさかとは思いますが発生率80％くらいにして・・ぱふぱふされるために瞑想する人は、いないですよね・・😫

おっぱいについて

私はおっぱい星人ではありません。ちっぱいこそ至高です。
ですが、大きいおっぱいには大きいおっぱいの正義があるということも理解している穏健派ちっぱい主義者です。
この世がちっぱいだけではちっぱいのアイデンティティが崩壊するので、おっきいおっぱいは必要不可欠であるという逆説的な持論を持っています。それを表すのが
E=Oπ2
であり、パインシュタインの愛した数式として有名ですね。
この妨害はおっぱい好きの人にはいいシーンだと思いますが、ちっぱい好きの人は
「ちっぱい好きなのにこんな母性も包容力もない自慰中毒淫魔のおっぱいでぱふぱふされて集中妨害されるなんて悔しい！」という罪悪感を感じながらプレイしてくださると幸いです。

セリフについて

セリフは無しでもいいかな、と思っていたのですが、ちょっと試験的にセリフを入れてみたら、やっぱりあった方が雰囲気がでるのかと思いました。

→毎回同じセリフだとちょっと寂しいので、3つくらいは用意したいなと考えます。
→容赦のないセリフとか、誘惑的なセリフとか、パターンが3つくらい選べたら面白そう。
などと、発想が膨らみつつあるのはいいのですが、自分で自分の首を絞めるような感覚に陥っています。

ランダムパターンのセリフはかなり大変なんですが、やっぱりプレイしていて楽しいですよね。カスタマイズして繰り返し遊ぶ時にもランダムセリフはあった方が良さそうです。

ちょっと画面が”ごちゃごちゃ”してきましたが、セリフはオフに出来ますから問題ないですね。

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【逆NTR】大事な人を思い出せば、きっと堪えられるはず…！

ストーリーモードでは、色々な人物がプレイヤー側として登場します。

ある酔っ払いは意味も分からず襲われ、助けを請い
ある冒険者は、強がって抵抗しました。
ある狩人は淫魔を憎んでいました。

カスタマイズモードではそういうものが一切合切ないことがメリットでもありデメリットでもあります。
”堪えなければいけない理由”をなんとか持たせられないかと考えました。

そこで作ったのが【記憶システム】です。【想い人システム】でもいいですね。
簡単に快感に流されてしまいがちなプレイヤー・・。
そんなプレイヤーが淫魔に負けられない理由、堪えなければいけない理由を思い出してもらいます。

発動すればとっても心強いスキルなので動画で確認してください！
守るべきものがあれば、淫魔の攻撃なんていくらでも耐えられると思います。

今のところ、アモルト達のセリフは入れなくても形になるように作成を進めています。
その中で精神的な追い込みは難しいなと考えていましたが・・

カスタマイズモードにうまく【精神攻撃】【逆NTR】要素が組み込めたのではないでしょうか？？

アイコンとUI

動画で分かる通り、『瞑想状態』はじめ『各種状態異常』を左上のアイコンにて表示するようにしました。
多分以前の方がかっこよかったんですが、「いまどういう状態なのか？」というのがダサくても分かりやすい方がいいと考えました。
状態異常が増えれば増えるほど、縦に伸びていきます。（本当は横に伸ばしたかったのですが、どうやっても方法が見つかりませんでした）

あと、ハートの上に障壁ゲージを移動しました。
本当にたったそれだけの事なんですが、めちゃくちゃ手間がかかりました・・でも前よりすっきりした気がします。（ああ・・ストーリーモードとかも作り直さなくては・・）

ゲームにあまり関係のないこと（AIについて、飽くまでゲームを制作している視点より）

あれからAIについて考えることがありますが、私はーーー
　『利用できるのなら使っていくけど、今のところ使う予定ない』
というのが結論のようです。
（AIが違法かどうかなどについては考慮せず、違法でないという前提です。）
（また、絵を描くことに重きを置いているひとの立場なども、辛いものがあることは理解しますが今回は触れていません。）

私を突き動かす要素は1『創作意欲』2『お金』3『自己実現欲求・承認欲求』この三つなんじゃないかと考えます。
どれかが群を抜いてる訳でもなく、どれが欠けても自分は続かない気がします。
　
何を作りたいのか、どういうものをどうやって作りたいのか。
　→結局作りたいものしか作れないし、多分今は自分がエロいと思うものを目指したい。
　→その場所にAIが使えない。利用するビジョンが浮かばない。
　→よって今は使わない。
という論理になっているようです。
逆に言えば、AIを使ってよりエロいものが作れるなら、使うのでしょう。

作りたいエロさは、絵にはないっていうか・・描けない表現できない・・だからゲームを作っている訳ですから。

それを聞いた製作者の方は、寂しく思うかもしれません。
私自身は、今まで自分で描いていたのにAIにする、と聞くと寂しく思います。
絵はそれほど個性が溢れ、親しみが持てるものなのでしょう。
そこのラーメンスープが好きで通ってたけど、いきなりスープが変わったらビックリもするかもしれません。
『音楽から絵からプログラムから、全て自力でやってた人』
『外注で頼んでた人』
みんな違うし、今までもこれからも変化していくものなのでしょう。

でもきっと大丈夫ですよ。ゲームにおいて絵というものは構成されるいくつもの要素の一つに過ぎないとも思います。
分かりやすく個性が出るところではありますが、ゲームとしての個性はきっと消えないです。
いや、イメージしたものをもっと表現するためにAIを使うのだとするならば、
使い方次第で、作品としての個性がもっと出るようになるのでは？とも思います。

この記憶システムについては、もうちょっと煮詰めてから紹介しようとしましたが、今のタイミングでこれを記事にしたのは、具体例として

『例えばあの記憶のイラストをAIで描くとか、いい使い方では？』と感じたからです。

あのぼんやりした絵は、フリー絵を加工したものです。
もし私自身がゼロから描こうものなら、凄く時間がかかります。
服とか考えるだけでも一苦労だし、多分労力を天秤にかけて、作らなかったかもしれません。
（改竄されたときに表示される、『服が脱いである差分』は自力で描きましたが、その差分を作るだけでもかなり時間がかかりました。）

今回はフリー絵でクリアできましたが、もしAIだったらもっとイメージに沿ったものをもっと短時間で作れた“かも”しれません。
絵を描くのは自分は遅くて非生産的ですが楽しいです。
楽しいと同時に、苦しいのです。
思い通りに描けない、表現できない苦しみ。完成しなくて先に進めない苦しみ。
うまく描けたと思ったら、過去に描いた絵は全て納得いかないものになるジレンマ。
同じようなクオリティーで描くことすらプレッシャー。

こういうところは時間をかけて凝って描くべきではないと感じました。
『拘り』『執着』『固執』そういうものは、なるべく捨ててゆくべきものです。
『思い入れ』『大事なもの』は捨ててしまわないように・・。

…という風に、特にゲーム制作に関して、利用できる場所が沢山あるように思います＾＾
ゲームは、システムやストーリーの比重が凄く大きいですから🤩
ってかんじです。報告より長くなってすいません。