ゆう探 2024/02/20 21:33

盗賊団のオナホで弱体化して敗北するレベル99の冒険者

オナホによって弱体化されてしまい、格下の淫魔に射精させられてしまいます。さらにキスやおっぱいで魅了されて足コキで絞られてしまいます。

◆ストーリー
レベル99の冒険者である主人公は盗賊団を倒すために盗賊の根城に突入する。圧倒的な魔力で盗賊達を倒すことに成功するが、呪いのオナホを取り付けられてしまう。さらにそこに盗賊団のリーダーである淫魔トーニャが現れる。

本編

クロユリ盗賊団。
最近この辺りで暴れ回っている女盗賊団だ。

先日もとある貴族の家から家宝の盾を盗んだらしく、その噂は遠くの街まで伝わっている。

何度か盗賊の討伐隊が結成され、盗賊団の根城の洞窟に向かったが、いずれも盗賊達が放った凶悪な魔物達によって返り討ちにあい失敗したそうだ。

「ここか」

僕は足を止める。ぽっかりと大きな口を開けた洞窟。僕は今盗賊達の根城の前にいる。

今回僕はその盗賊団を退治するために冒険者ギルドより派遣されてきた。

他の冒険者は返り討ちにあったようだが、僕は数々の冒険を切り抜けてきたレベル99の冒険者。手練れの盗賊団や凶悪な魔物が相手でも遅れは取らない。

「よし、行こう」

僕は覚悟を決めて中へ進む。

「キキー!」

するとすぐに僕の前に無数の魔物が立ちはだかった。デーモンやゴーレム、さらにドラゴンまでいる。かなり高レベルなモンスター達だ。

しかし、僕の敵ではない。

「退け」

僕はそう呟くと魔力を高めて魔物達を睨む。

「き、キキー!?」

圧倒的な魔力を見せた瞬間、魔物達は僕に恐怖して後退りする。すぐに僕に道を開けてくれた。

「道を開けてくれてありがとう。通してもらうよ」

魔物達に手を振りながら僕は奥へ向かう。魔力を見せたお陰で僕に向かってくる魔物はほとんどいなかった。お陰で魔力を温存したまま洞窟の最奥へ到達することができた。

洞窟の中に明かりが見える。あれが恐らく盗賊達の根城だろう。

「大変大変大変大変!」
不意に僕の背後から少女の声が聞こえてきた。僕はすぐに物陰に身を隠す。そして声の主を確認する。

慌てた様子で走っている黒のバンダナをした三つ編みの少女。恐らく今の少女は盗賊団の一員だろう。

彼女は僕に気づかないまま明かりの方へ向かっていく。やはりあそこが盗賊の根城か。

僕も忍び足で明かりの方へ向かう。そして中の様子を確認する。

中には先ほどの三つ編み盗賊と2人の女性の姿があった。1人は短髪の気の強そうな少女。もう1人はニコニコとした笑顔の髪の長い女性だ。三つ編み盗賊と同じバンダナをつけているから恐らく彼女達も盗賊の一味だろう。

僕は中を一通り見渡す。確認できる盗賊はこの3人だけだ。

「ラナちゃん、カルラちゃん。大変!大変!」
「どうした、ミイム」
「ラナちゃん侵入者だよ!」

三つ編み盗賊ミイムは侵入者、つまり僕のことを仲間達に報告しているようだ。

「侵入者あ?そんな奴ら魔物達に任せればいいだろ?」
と短髪盗賊ラナ。
「それが怯えちゃって全然戦ってくれないんだよ」
「あらあら大変ねえ」
と長髪盗賊カルラ。全然大変とは思えない表情と口調で言った。
「面倒くせえな。トーニャが留守の時だってのに」
ラナは頭をかきながら大きなため息をつく。

(トーニャ?)
どうやら彼女達の他にもう一人トーニャなる人物がいるらしい。もしかしたら盗賊団のリーダーかもしれない。

「トーニャちゃんが帰ってくる前に片付けないと、怒られちゃうかも」
「あらあら大変」
相変わらず笑顔のままのカルラ。

リーダー格が不在なら今が制圧のチャンスか。この機を逃す手はない。僕は盗賊達の前に躍り出る。

「盗賊ども、武器を捨てて大人しく投稿しろ!」

剣を向けて盗賊達に宣言する。

「わわっ!!でたあ!」
「てめえが侵入者か」
「あらあら可愛い子」

3人の盗賊達は僕を見るとすぐにナイフを抜いて身構える。

「いくよ!」
「必殺!」
「コンビネーションアタック!」

3人は3方向から一斉に僕に向かってくる。動きはかなり素早い。しかし、それは一般的な冒険者から見た話。僕のレベルは99。彼女達の動きを見切るのは簡単だ。

「遅い!」

僕は3人の攻撃を容易くいなす。

「お返しだ!」

剣を大きく振るう。すると剣から光の刃が放たれた。そして3人目掛けて飛んでいく。

「あひゃあ!」
「ぎゃあ!」
「あららー」

光の刃が盗賊達に直撃。盗賊達は刃によって大ダメージを受けて倒れた。そのまま目を回して気絶してしまう。

「あれ?」

あっさりと盗賊達を倒してしまい僕は拍子抜けする。確かに必殺の一撃ではあったが、盗賊達がまさかこんなに弱いなんて思わなかった。結局魔物の力を借りているだけの連中だった訳か。

「ん?」

僕は下半身の違和感に気づく。いつの間にか僕のズボンが脱がされていた。しかもペニスがピンク色の筒のようなものに挿入されている。

これはオナホール?あの一瞬でズボンを脱がされた上にこれを取り付けられてしまったのか。中はぬるぬるのローションで満たされており、挿入しているだけですごく心地よい。

しかし、こんなものを取り付けた状態では人前を歩けない。外さないと。僕はオナホールを掴む。

(は、外れない…)

どれだけ引っ張ってもオナホールを外すことができない。上下に動かすことはできるものの、ペニスを引き抜くことはできなかった。

どうやら呪いのようなものがかけられているようだ。力業で外すのは不可能だろう。

動かすたびにペニスに強烈な刺激が与えられる。すごく気持ちよくて思わず夢中になってしまいそうだが、今はオナホールでオナニーしている場合ではない。


僕は諦めてそのままズボンを履く。変なものは取り付けられてしまったが盗賊達は倒すことができた。僕は盗賊達を縄で縛り上げる。

後はトーニャとやらを倒せば依頼完了だ。この様子ならリーダー格と思われる彼女も大したことないだろう。こんな状態でも勝てるはず…。

「!?」

不意に背筋が凍るような感覚が走った。強い魔力がこちらに迫ってくる。盗賊達の近くに黒い渦が現れる。恐らく転移の魔法だ。

渦の中から一人の艶かしい姿の少女が現れる。長い黒髪に真紅色の瞳。背中には黒い翼が生え、頭からは山羊のような大きな角。そしてお尻からは先の尖った細い尻尾が生えていた。

(この姿、魔力、淫魔か…しかもかなり高位の…)

レベルは80というところだろうか。魔力は僕に匹敵するレベルに高い。

他の盗賊達と同じ黒いバンダナを身につけている。恐らく彼女がトーニャ。まさか淫魔だったとは。

「ただいまー、みんな元気にしてた?あれ?」

にっこりとした笑みを浮かべ地面に降り立つトーニャ。しかし、すぐに異変に気づいた様子。盗賊達を一瞥した後、僕の方を見た。

「ふーん、あなたがこの子達と遊んでくれたみたいだね。じゃあ…」

トーニャはにっと笑う。

「今度は私と遊んでよ」

強力な魔力がトーニャの体から溢れ出てくる。これはかなりの強敵だ。しかし、いかに強力な力を持った淫魔とはいえ、僕よりレベルは低い。何とか勝てるはずだ。

「うう…」

不意に僕の股間が疼き始める。淫魔の魔力にオナホールが反応したようだ。まるで意志を持っているかのように動いて僕のペニスに刺激を与える。

「くす♪オナホールつけてもらったみたいね♥そのオナホールは私の魔力で自在に動かせるの♥ほら」

「あう…」

オナホールがピストン運動を始めた。オナホールの中の無数のひだひだが僕のペニスをはいまわり刺激を与える。強烈な快感がペニスに走り僕は悶えてしまう。このままだといずれ射精して動けなくなるかもしれない。そうなる前にトーニャを倒さないと。
「喰らえ!」

僕は光の刃をトーニャに向けて飛ばす。しかし、狙いが定まらず光の刃はトーニャの横を通り過ぎていく。

「あらあら、当たらなかったね。ちゃんと狙わないと私に勝てないよ?」

くすくすと僕を嘲笑うトーニャ。

「く、負けるか!」

僕は再び光の刃を飛ばす。今度はトーニャに向かっていく。今度こそ当たるはず。

「なっ!?」

しかし、光の刃は彼女に届くことはなかった。半透明な黒い壁が現れ、僕の刃を防いでしまう。バリアーだ。

(くっ。本来ならあの程度のバリアーなら貫けるはず。オナホールによって集中力が下がったせいで狙いが定まらないだけじゃなく、技の威力まで下がっているのか)

魔力には限りがある。技の無駄うちはできない。しかし、オナホールによる刺激は続いている。いつ射精してしまうかもわからない。

淫魔の前で射精すれば精もレベルも大量に吸われてしまう。そうなれば完全に勝ち目がなくなる。射精する前に決着をつけなければ。決着をつけなければならないのだけど…。

僕は先ほどから欲情的なトーニャの姿をちらちらと見てしまう。特にメロンのような特大おっぱい。ずっと見ていると思わずあのおっぱいに飛び込みたくなる。

トーニャが僕がちらちら見ていることに気づいている様子。おっぱいを腕で持ち上げて強調して僕を誘惑する。

「うふふ、このおっぱい気になるの?おちんちんが挟まっているところ想像しちゃった?」

今度は両手でおっぱいを掴んで揺らしてくる。僕はそのおっぱいの間に自分のペニスが挟まっているところを想像してしまう。

「うふふ♥私のおっぱいに魅了されちゃったみたいね。じゃあ、最後はあなた自身の手で出させてあげる。オナホールの動きを止めてあげるから、自分で動かしなさい♥」

あと少しで射精できるというところでオナホールの動きが止まった。射精寸前で止められたせいで、射精したいという欲求がますます強くなってしまう。

「あ、あああ…ダメなのに…」

僕はズボンを脱ぐとオナホールを掴む。そして自らの手でオナホールを動かした。射精したいという欲望に勝つことができなかったのだ。激しくオナホールをピストンさせてペニスに刺激を与える。すごく気持ちいい。

「ああ、出る…」

僕は恍惚の表情を浮かべて射精する。溜まっていた白濁をオナホールの中に流し込んだ。

精液だけではなくレベルもオナホールに吸われていく。どうやらこのオナホールにはレベルドレインの効果もあるんだ。

「ふふふ。たっぷり出したわね」

オナホールが僕のペニスから外れて宙に浮く。そしてトーニャの元へ向かった。トーニャはオナホールの中に溜まった僕の精液とレベルを舐め取っていく。そして恍惚の表情を浮かべた。

「なかなか美味しい精ね。ふふふ♥」

「くっ。まだまだ」

僕は射精後の強烈な快感を振り切り何とか立ち上がった。レベルは吸われてしまったがまだ戦える。それにオナホールは外れた。これで戦いにも集中できるはず。

「あらあら、射精したのに頑張るわね。じゃあ、みんなでいじめてあげましょうか」

トーニャは盗賊3人の縄を解いた。

「ふっかーつ!」
「さっきはよくもやってくれたな」
「いっぱい遊んであげるわね」

3人の盗賊達が僕に近づいてくる。レベルドレインはされてしまったが、僕のレベルはまだ彼女達より遥かに上。先ほどみたいにまた倒せば…。

「今度は楽しいことしようよ♥ちゅ♥」

ミームは僕に向かって投げキッスをする。魅了の魔力がこもったキッス。普段ならこの程度の魅了魔法はどうということはないが…。

「はう…」

彼女の投げキッスを見た瞬間、僕のペニスが疼いてしまった。

レベルが下がったことに加えてオナホールの弱体化の影響が残っている。弱い魅了魔法でもまともに受けてしまう。

「くす♪メロメロになっちゃったね♥かわいい♥今度は直接キスしてあげる♥ちゅ♥」

魅了されて動けなくなった僕に近づき口付けをするミーム。僕はますます魅了されてしまう。

「ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥」

キスを重ねながらミームは僕を押し倒す。

「うふふ、後ろからぎゅー♥おっぱいまくらだよ♥」

カルラが僕の上半身を抱き起こす。そして後ろから抱きしめた。柔らかいおっぱいに僕の頭が沈む。

「私達盗賊は盗みの術に長けているの。ミームちゃんのキスは心を盗むキス。キスの魔力に負ければたちまちミームちゃんに恋しちゃう♥そして私の声とおっぱいは思考を盗む力があるの。ほら、頭が真っ白になっていく…」

心地よいおっぱいの柔らかさとカルラの声が僕の頭の中を溶かしていく。頭が真っ白になり何も考えられなくなってしまった。

「さあ、私にもっと恋して♥ちゅっ♥」

ミームは僕に覆い被さりキスを続ける。僕の心をさらに奪っていく。僕は完全に戦意を失いキスを受け続けた。

「あはは♪もう抵抗できなくなっちまったのか?じゃあ、トドメを刺してやるぜ」

ラナは僕のペニスを足で踏みつける。そしてグリグリとしごいた。

「アタイの足は精神力を盗む足。ちんぽを踏まれれば踏まれるほど精神力が弱まって快感に弱くなっていくぜ、ほらほら」

「ああ…♥」

痛みを伴うあまい刺激。踏まれるたびに精神力が弱まる。射精を我慢することもできなくなっていく。ミームの魅了キス、カルラのおっぱいと声、そしてラナの踏みつけによって僕のペニスはパンパンに膨れ上がる。すぐに僕のペニスは限界を迎えた。

どぴゅっ。

あっさりと2度目の射精をしてしまう。

「あう…♥」

射精と共に僕の体からレベルが抜けていく。どうやら彼女達もレベルドレインの術を持っているようだ。

「あはは♪あっという間に出しちまったぜ。あれほどの魔力を持っている癖にまさかちんぽがこんなに雑魚だったとは」

「くす♪みんなに遊んでもらえてよかったわね」

盗賊達に漁られながら情けなく精を垂れ流す僕をトーニャは見下ろす。その後も盗賊達によって僕は漁られ続けた。

「あら、この子、なかなかいいアイテム持ってるわね。お金もいっぱい♥」

僕のカバンを物色するトーニャ。カバンの中のアイテムやお金を次々と取り出す。

「私たちが、ぜーんぶもらっちゃおうねえ♥」

こうして僕は心も精もレベルも、そしてお金も全てトーニャ達盗賊に奪われてしまったのである。


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