ゆう探 2024/07/17 20:25

【サキュバスデュエル】水属性デッキの組み方&動かし方

今回は水属性デッキのキーカードとサンプルデッキについて紹介します。

水属性デッキは「中盤まででキーカードが出揃う」、「コンセプトが非常にわかりやすい」、
「状態異常の凍結が非常に強力でストーリー中刺さる相手も多い」とストーリー攻略に非常に役立つデッキです。

なので、属性デッキに迷った方は是非水属性デッキを使ってみてください。

水属性デッキのキーカード

水属性のキーカードについて紹介します。

水属性デッキの軸となる3枚のカード

水属性デッキを組むならほぼ確実に採用したい3枚です。特にパイレーツは水属性デッキの安定度をあげる強力なカードでほぼ必須クラス。2〜3枚投入しましょう。

・パイレーツ:ドロー効果と永続魔法サーチ効果を持つ下級モンスター。どちらのカードも非常に優秀。特にドロー効果が強力で、「外洋航海」や「キャプテン」と組み合わせればガンガンデッキを掘り進めて手札を充実させることができる。

・雪神との盟約:毎ターンダメージに加えてモンスター効果の発動まで封じることができる凶悪な永続魔法。「ブリザードブレス」とのコンボが特に強力。

・外洋航海:水属性専用の手札交換効果を持つ永続魔法。水属性の効果のトリガーにしつつ手札交換ができる。「パイレーツ」でさらにドローしたり、「水の戦士」を展開したりと応用力も高い。

下級モンスター

上級召喚の補助ができる「水の戦士」は必ず採用したいカードです。また、「パイレーツ」を使い回すことができる「キャプテン」も優先したいカード。全体強化効果も持つため、火力や体力の補強もできます。

・水の戦士:手札から捨てるだけで特殊召喚可能。ターンの発動制限もないため、複数体の展開も行いやすい。ステータスは低いため、「キャプテン」で強化したり、上級召喚に繋げたりしたい。

・キャプテン:墓地の「パイレーツ」を回収する効果と水属性全体を強化する効果をもつ。水属性はステータスが低いモンスターが多いため、全体強化の恩恵は大きい。

・物資補給要員:ゆるい条件で「ミニポーション」を生成可能。墓地の水属性を貯めるのに便利。ただし、レベル3のため、「バブルチェイン」で「水の戦士」や「パイレーツ」に繋ぐことができない。

上級・最上級モンスター

上級モンスターの「少年船長」は海将グードはどちらも効果が優秀。「水の戦士」を使えば即座に場に出すことも難しくないので積極的に召喚を狙っていきましょう。

「ポセイドン」も「水の戦士」のお陰で召喚難易度は低め。ただし、手札を全て捨てる必要があるのでキーカードが場に揃ってから召喚しましょう。

・少年船長:手札を捨てることでデッキから「パイレーツ」か「キャプテン」を特殊召喚できる。「キャプテン」を特殊召喚できればそのまま強化に繋げられる。「外洋航海」が発動した時にドローができるため、コストの確保も困らない。

・ポセイドン:強力な手札交換と自身を強化する効果をもつ。最上級モンスターだが水の戦士を使えば場に出すことはそこまで難しくない。リターンも大きいため、多少手札を使ってでも召喚する価値はある。

・海将グード:効果の性能は「少年船長」に劣るが水属性の中では攻撃力が高め。効果も扱いやすいため、「少年船長」が手に入るまでの繋ぎとして活躍できる。

魔法カード

緩い条件で発動できる「バブルチェイン」が特に強力。魔法・罠を破壊できる「大津波」、単体でも足止めとして使え、「雪神との盟約」に繋げられる「氷のつぶて」も相手によっては刺さります。

・バブルチェイン:場のモンスターと同じレベルの水属性モンスターをサーチするカード。「水の戦士」・「パイレーツ」・「キャプテン」が全てレベル4のため発動条件は満たしやすい。

・大津波:相手の魔法・罠を全て破壊できる通常魔法。発動条件は厳しいものの、相手の場の邪魔な魔法・罠を一掃できる。

・氷のつぶて:ダメージは小さいが凍結にできるため、足止めとして使える。「雪神との盟約」に繋げて大ダメージを与えることも可能。

・使い捨てシールド:効果が続いている間は何度でも軽減可能、後続の装備カードに繋ぐことが可能、ついでに主人公の最大HPをアップ(現在HPもアップ)と強いことしか書いていない。他に装備カードを使うなら採用したい。

罠カード

全体を凍結にできる「ブリザードブレス」は非常に汎用性の高い罠カード。単体でも十分強いですが、「雪神との盟約」と組み合わせると凄まじい破壊力を発揮します。

・ブリザードブレス:全体を凍結にできる最強格の罠。汎用性が高いため、他の属性デッキも活用可能。

他の属性のカード

水属性はデッキを組むために必要なカードが一通り揃っているため、基本的には他の属性に頼る必要があまりありません。なので、デッキの安定度をさらに上げる「手札補充」や「幸運のクローバー」などのドローカードや、コンボに使える「鏡の盾」などのカードがおすすめ。

・手札補充:クールタイム以外のデメリットがない最強格のドローカード。水属性はキーカードにクールタイムカードがないため、長いクールタイムもあまり気にならない。

・幸運のクローバー:「手札補充」よりクールタイムが短いドローカード。序盤に手に入るので「手札補充」までの繋ぎとしても使える。「水の戦士」や「パイレーツ」がレベル4のため追加ドローの条件も狙いやすい。

・鏡の盾:最強格の罠の1枚。手札コストに水属性カードを使えば無駄がない。

・砲撃・焼き討ち:「大津波」は発動条件が重めなので小回りのきくこちらを採用するのもあり。ただし、「砲撃」はクールタイムカードであるため、「手札補充」や「幸運のクローバー」と併用する場合は発動タイミングに注意。

・ポイズンクロー:相手を毒にできる装備カードで、水属性が苦手な高耐久モンスターに有効。「少年船長」・「パイレーツ」・「キャプテン」が装備できる。「使い捨てシールド」を併用すれば手札にも加えやすい。

水属性のサンプルデッキと回し方

水属性凍結&航海デッキ
少年船長(1)、水の戦士(2)、物資調達員(1)、ポセイドン(1)、パイレーツ(3)、
キャプテン(2)、バブルチェイン(1)、氷のつぶて(1)、雪神との盟約(1)、外洋航海(1)、
手札補充(1)、停泊(1)、大津波(1)、ブリザードブレス(2)、鏡の盾(1)

「外洋航海」を早めに発動して手札を充実させつつ、「パイレーツ」によるドローや「水の戦士」の展開からの上級召喚を狙っていきます。

「キャプテン」が手札にある場合は、召喚して「パイレーツ」の回収や全体強化も狙っていきましょう。

初手に「外洋航海」が手札にない場合で「パイレーツ」が手札にある場合は、「パイレーツ」を召喚して「外洋航海」のサーチを狙いましょう。

デッキの再生成が早いデッキのため、状況によっては「ポセイドン」や「大津波」、「雪神との盟約」などのキーカードをコストとして捨ててしまうのもあり。

相手の場のモンスターを戦闘で突破することが難しい場合は、「雪神との盟約」と「ブリザードブレス」のコンボで突破します。

水属性デッキが苦手な相手

凍結が刺されらない相手はかなり苦手。しかし、前編では凍結が刺さらない相手がムサシくらいしかいないのでほぼほぼ水属性デッキで攻略することができます。

・ムサシ:相手の場合、凍結が全く役に立たないので、「ポイズンクロー」や「武装放棄」などを入れるのがおすすめ。

・シルヴィア:「雪神との盟約」での突破が難しいのでやや不利。「熟練の暗殺者」や「ポイズンクロー」などでダメージを伸ばしたい。

以上、水属性デッキの紹介でした。
個人的には一番使いやすい属性だと思ってます。デッキ構築に迷った方は是非使ってみてください。

デッキ構築まとめ

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