【小説】恐怖と誘惑のコンボでオナニーさせられてしまうヒーローレッド
敵の恐怖で戦意を奪われてしまい、さらに女戦闘員達のおっぱい誘惑でオナニーさせられてしまいます。
その後、三人の女戦闘員に密着されながらおっぱいで絞られます。
◆ストーリー
敵幹部の一人であるガーネット。
彼女の纏う圧倒的な気迫に押され、レッドは苦戦を強いられる。レッドはヒーローパワーを完全解放して対抗するが…。
本編
街の襲撃を行っていた女戦闘員達はあらかた倒した。
後は指揮官である怪人を探すだけだ。
残りの戦闘員達の討伐は仲間に任せて僕は指揮官の捜索に向かうことにした。
強大な悪のパワーを感じる。恐らく近くにいるはずだ。
僕は悪のパワーを感じる方に向かっていく。
(近くのビル、屋上か)
僕は大きく跳躍してビルの屋上まで登る。そこにその少女はいた。
「もう、見つかっちまったか。思ったより早かったな」
海賊のような眼帯をつけた目つきはかなり悪い。ロリ顔で背はかなり低いが、おっぱいだけは不釣り合いなほど。着ている服は女戦闘員達のバトルスーツと似ているが、豪華な装飾が施されており、マントを羽織っている。
恐らく幹部クラスだろう。強烈な悪のパワーと威圧感がひしひしと伝わってくる。
少女は僕の方を見て不適な笑みを浮かべた。
「アタイはガーネット。アタイの力でお前を下僕に変えてやるよ」
ガーネット。聞いたことがある。確か幹部の悪の組織の幹部の一人だ。やはり幹部クラスだった。まさか幹部が自ら出向いてくるなんて。
幹部クラスということはかなりの実力者。見た目は少女だが、見た目に惑わされてはならない。恐らく下手な怪人よりもはるかに強いだろう。
「さて」
ガーネットはパチンと指を鳴らす。するとビルの周りが半透明の紫色の幕に包まれた。恐らく外からの侵入を防ぐバリアか何かの類だろう。
どうやら増援は期待できなそうだ。僕一人で決着をつけるしかない。
僕はレッドソードを抜いて構える。
「始めようか。来な」
ガーネットは手招きして僕を挑発する。
彼女は武器の類は持っていない。素手で戦うつもりなのだろうか?
「行くぞ!」
僕はレッドソードでガーネット目掛け一閃を放つ。しかし、その攻撃は簡単に避けられてしまう。予想以上に動きが速い。
「たあ!」
もう一度一閃を放つ。それも避けられてしまう。続けざまに連撃を浴びせるが、彼女に攻撃が当たることはなかった。
(僕の攻撃が完全に読まれている?いや、何かがおかしい)
ただ相手の動きが速いだけではないし、攻撃が読まれている感じでもない。攻撃が当たらないのは何かからくりがあるはずだ。
「どうした?そんなものか?」
全く攻撃を当てられない僕を見て嘲笑うガーネット。
「くっ」
こうなったら最強の一撃を浴びせるしかない。僕はレッドソードを構え直す。
「レッドスラッシュ!」
僕のレッドソードから赤い衝撃波が放たれる。ガーネットは余裕の笑みを浮かべたまま避ける素振りを見せない。
「くっ」
衝撃波はガーネットに当たることなく彼女の横を通り過ぎていった。
(は、外れた。いや…僕自身が外してしまったのか…)
彼女の圧倒的なプレッシャーに押されて攻撃を外してしまったようだ。
(僕は彼女に恐怖を感じているのか?)
今まで彼女のような強敵と戦うことは何度もあった。その敵も強いプレッシャーを放っていたが、その気迫に負けたことはない。なのに今回は彼女のプレッシャーに負けてしまっている?
「困惑しているようだな。アタイの能力を教えてやるよ。悪のプレッシャーで相手の恐怖心を増幅する能力。つまりお前はアタイに恐怖している訳さ」
不適な笑みを浮かべながら自分の能力を明かすガーネット。
(恐怖を増幅する能力。かなり厄介だ)
恐怖はヒーローパワーの源泉となる勇気とは対極にあるもの。恐怖心が増せばヒーローパワーは大幅に制限されてしまう。
ヒーローパワーを最大限に発揮しなければ勝てない相手だ。彼女の恐怖を乗り越えなければ勝ち目はない。
(僕の中に眠る全ての勇気よ。僕に力を貸してくれ)
ガーネットの恐怖に打ち勝つため、僕はヒーローパワーを完全解放する。そしてレッドソードに全ヒーローパワーを込めた。
(この一撃に全てをかける)
「ほう、恐怖を感じながらもこれほどの力を出せるのか」
余裕の表情を崩さないガーネット。しかし、この一撃が当たればたとえ彼女であってもひとたまりも無いはず。
(集中しろ…)
チャンスは一度だけ。外したら僕の負けだ。
「喰らえ!」
レッドソードによる最大の一撃をガーネットに振り下ろす。攻撃はガーネットに直撃。彼女に強烈なエネルギーを叩きつけた。
「やったか…。え?」
僕は攻撃を当てた場所を見て驚愕する。そこにいたのはガーネットではなく気絶した女戦闘員だった。目を回して倒れている。まさか、影武者?
背後から拍手が聞こえる。
「素晴らしい力だ。その力、是非とも悪に染めたいな」
振り返ると無傷のガーネットが立っていた。さらにその後ろには三人の女戦闘員が立っている。
「そいつにはアタイの力を少し貸してやったのさ。相手の恐怖心を増幅させる能力を。大抵の人間は恐怖で震えて何もできなくなっちまうが…。おめでとう。お前は恐怖心に見事に打ち勝つことができたようだな。最も…」
ガーネットの周りから強烈な悪のパワーが発せられる。先ほどのパワーとは比較にならないレベルの圧倒的なプレッシャーだ。
「本物のアタイが与える恐怖は別格だが」
「くっ」
ヒーローパワーを大量に使ったせいで僕の中の恐怖心が一気に増幅する。押さえ込むことができない。
変身も維持できず解除されてしまう。変身が解除されたことでヒーロースーツによる悪への耐性がなくなり、恐怖心がさらに増していく。
(こ、怖い…)
足がガクガクと震えてしまう。今すぐこの場から逃げ出してしまいたい。でも、恐怖で体が動かない。
「さあ、たっぷり可愛がってやるよ。戦闘員」
恐怖で動けない僕にガーネットが迫ってくる。僕は恐怖のあまり涙すら出てしまう。
「さあ、たっぷりと辱めを与えてやるぜ。服を脱ぎな」
(うう、体が勝手に)
彼女の操る恐怖に逆らうことができない。僕は自ら服を脱いでしまう。
「脱いだら気をつけだ。前を隠そうなんて思うなよ?」
「うう…」
全裸のまま立たされる。ペニスを隠すことすら許されない。
「よし、戦闘員!」
「はーい」
「はいはい」
「私達の出番ですね!」
ガーネットの呼びかけに女戦闘員達は元気よく返事をする。
「そいつをたっぷり誘惑してやれ」
「承知しました」
「がんばりまーす」
「りょーかい!」
女戦闘員達は服を脱ぎ、全裸になった。そして悩ましいポーズで僕を誘惑する。一人は長髪でグラマラスなお姉さん。二人目は短髪で気の強そうな少女。三人目はツインテールでロリっぽい顔の少女だ。
いずれの女戦闘員もおっぱいが非常に大きく僕は思わず息を飲んでしまう。
「ほら、お前の大好きな生乳が目の前にあるぜ?じっくり拝みな」
恐怖に染まった心では誘惑に抗えない。僕は女戦闘員達の裸体に釘付けになる。こんな状況なのに僕のペニスはむくむくと大きくなってしまう。
「あはは♪敵の前でちんぽでかくしてやがるぜ。恥ずかしいやつだな」
僕の情けない姿を見てガーネットは手を叩いて笑う。女戦闘員達も僕を見てくすくすと笑う。
「OK。次は、もっと情けない姿にしてやるよ。ちんぽをしごけ」
(そ、そんなことは、うう…)
抵抗しようとしたが、彼女の命令に逆らおうとすると恐怖が湧き上がってくる。結局、命令に逆らうことができずオナニーを始めてしまった。
「ほら、レッド、私達を見なさい」
「いっぱい誘惑してあげる♥」
「だから、情けなーい、オナニー見せて♥」
女戦闘員達は引き続き僕を誘惑。長髪の女戦闘員は僕に投げキッス。短髪の女戦闘員はおっぱいをたくしあげて強調。ロリ顔の女戦闘員は大きく股を広げてアソコを見せつけてくる。
(わああ…)
僕は彼女達の姿に食い入るように見ながらオナニーを続ける。興奮して手の動きが速くなってしまう。
「ガン見しちゃって可愛い♥」
「こんな安い誘惑に負けちゃうなんて所詮はただのオスね」
「あはは♪」
(こんなことダメなのに…)
抵抗しようとするとすぐに心が恐怖に支配される。オナニーの手を止めることも目の前の光景から目を離すこともできなかった。
「お前今自分が何してるのかわかってるのか?だらけた顔で敵の裸に興奮しながらオナニーしてるんだぜ?ヒーローとして、人間として恥ずかしく無いのかよ」
情けない姿の僕を笑いながら罵倒するガーネット。
もちろん恥ずかしい。恥ずかしいけれど今の僕はもう恐怖には逆らえない。
「これ以上醜態を晒したく無いだろう?じゃあ、さっさと出して終わらせちまえよ」
「うう…」
ペニスをしごく手の動きがどんどん速くなっていく。自分の意志ではコントロールできない。
「はーい、レッドちゃん。もっと私達のことをよく見て♥」
「大好きなおっぱいを見ながら出しちゃいなさい♥」
「出せ出せ♥」
女戦闘員達は僕を囃し立てる。
「あああ、止められない!」
びくびくとペニスが痙攣する。今にも射精してしまいそうだ。
「ほら、出しちまいな!」
「ああああああ!」
どぴゅっ。
ついにペニスが決壊してしまった。大量の精液が吹き出す。
「気持ちいい…」
僕は呟く。ようやく手の動きが止まった。僕は射精の余韻を味わいながら膝をつく。
「情けなくイっちまったみたいだな。そのまま快楽に堕としてやるよ」
ガーネットは女戦闘員達を見る。
「お前達、好きに遊んでいいぞ」
「本当ですか?」
「ありがとうございまーす」
「じゃあ、遠慮なくう」
女戦闘員が不適な笑みを浮かべながら僕の方に近寄ってくる。そして僕の体に密着してきた。
長髪の女戦闘員は僕のペニスを大きなおっぱいで挟み込む。柔らかい感触に僕のペニスが包み込まれてしまう。
残りの二人は左右から密着する。そして僕の両耳に吐息を吹きかけた。
(なんだろう。彼女達に密着されているとすごく安心する…)
僕の中の恐怖心が薄らぎ安心感が増していく。同時に頭がぼーっとして何も考えられなくなってしまう。
(気持ちいい…ずっとこうしていたい…)
恐怖が消えた代わりに心を快楽が支配していく。彼女達の誘惑に抗えない。
「さあ、私達に身を委ねて♥」
「じっくりと癒してあげる♥」
左右から優しく囁きかけられる。僕はその声に聞き惚れてしまう。
「さあ、おちんちん、咥えてあげるわね♥」
長髪の女戦闘員が僕のペニスを咥え込む。ゆったりとしたペースでピストン運動を始めた。
ペニスがおっぱいで圧迫され、さらに口によって激しく責められる。射精して萎えていた僕のペニスが再び勃起状態に戻ってしまう。
「はー」
「ふー」
両耳から吐息を吹きかけられる。不意な吐息に僕の体がぞくっとしてしまう。
「おちんちんにばかり気を取られてたらダメ♥」
「お耳もたっぷり癒してあげる♥」
「さあ、私達に身を委ねて」
「頭が真っ白になっていくでしょ?」
彼女達の言葉を聞いていると頭が真っ白になっていく。もう何も考えられない。
その間もパイズリとフェラは続いていた。竿を柔らかいおっぱいで撫で回されながら、亀頭を口でじっくりとしゃぶられる。
(すごい、気持ちいい…)
僕はだらけた顔で快楽に浸る。彼女達の与えるあまい快楽に逆らえない。再び射精感が高まる。
「さあ、またお射精しよう」
「いっぱいどぴゅどぴゅしようね♥」
じゅー。
じゅるじゅるという音を立てながら口によってペニスが激しく貪られる。精液が吸い出されるようにペニスを駆け上がってしまう。
「あへえ、ま、また出ちゃう…」
どぴゅっ。
長髪の女戦闘員の口の中に射精してしまった。女戦闘員は僕の精液を飲み干していく。
「あへ、あへへ」
快楽に堕ちてしまった僕はだらしない笑みを浮かべる。
「完全に堕ちたか」
ガーネットが僕に近寄ってくる。女戦闘員達は僕から離れた。支えを失った僕は力なく倒れてしまう。
ぐにっ。
僕のペニスがガーネットによって踏みつけられる。
どぴゅっ。
その刺激だけで僕は射精してしまった。
「さあ、今日からお前はアタイの下僕だ。たっぷりと調教してやるから」
僕は呆然としたまま彼女のことを見上げる。
こうして僕はガーネットによって連れ去られ、下僕として調教される日々を送ることになるのだった。
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