【小説】格下淫魔に魅了されてレベルと精を吸い尽くされてしまうレベル99のダークナイト
相性の悪い格下淫魔に手も足も出ずに魅了されてしまいます。
さらに魅了状態の無抵抗のままレベルも精も吸い尽くされてしまいます。
◆ストーリー
仲間と喧嘩をしてダンジョンの最奥に置き去りにされてしまったダークナイトの主人公(レベル99)。
脱出アイテムも魔法もないため、仕方なく歩いてダンジョンを出ることにする。
そんな彼の前に下級淫魔シャドーサキュバスが現れる。
主人公はレベル99ではあるが、物理攻撃を無効化し闇属性を吸収するシャドーサキュバスには手も足も出ず、なすすべもなく魅了されてしまうのであった。
本編
俺はレベル99のダークナイト。
他の冒険者との冒険中に喧嘩をしてしまい、結果ダンジョンの最奥に置き去りにされてしまった。
帰還のための魔法も使えないし、帰還アイテムも持っていない。残念ながら歩いて帰るしかなさそうだ。しかし、いくら腹が立ったからといって置き去りにすることはないだろう。流石に歩いて帰るのは面倒だ。
しかし、俺のレベルは99。ダンジョンのモンスターも弱いモンスターばかりだし問題ないだろう。
早速モンスターが現れる。
「美味しそうなおにーさんみっけ♥」
現れたのは黒い下着のような露出度の高い服を着たセクシーな女の子のモンスター。下級淫魔のシャドーサキュバスだ。
レベルはたった10。やはり雑魚モンスターだ。こんな奴は簡単に倒せる。
俺はシャドーサキュバスに剣による一撃を浴びせた。最大級の攻撃力による一撃。大抵のモンスターはこの一撃で終わりだ。
しかし…。
剣がシャドーサキュバスに当たることはなかった。彼女の前で剣が弾かれる。どうやら見えない壁に攻撃が阻まれているようだ。
「んにゃ、なんかした?」
シャドーサキュバスはケロッとした顔をしている。全くダメージを与えられていないようだ。
(しまった!淫魔に物理攻撃をしてしまうなんて。こんな初歩的なミスを…)
淫魔は精神体のモンスター。物理攻撃は無効だ。
なら、魔法攻撃と行きたいところだが、俺の使える魔法は全て闇属性。闇属性の力を吸収する能力を持つシャドーサキュバスには通用しない。
(ここは退却するしかないないか)
こんな雑魚相手に逃げるのは癪だが、有効打がない以上、仕方がない。
俺は退却を選択。シャドーサキュバスに背を向けて逃げ出すが…。
「しかし、逃げられなかった!ってね♥」
シャドーサキュバスに簡単に追いつかれてしまう。
ダークナイトはかなり鈍足。対してレベル10でもシャドーサキュバスはかなり素早い。どうやら逃げることも絶望的なようだ。
攻撃手段もなく逃げることも不可能。こうなってしまったら誰かの助けを待つしかないか。
とはいえここはダンジョンの最奥。たまたま人が通りかかるような場所ではない。
こうなったらハッタリで脅かして追い払うしかないだろう。
「俺はレベル99だぞ。今逃げるなら特別に見逃してやってもいいぞ」
「ふーん。でも、私に有効打ないんでしょ?」
全く臆することなくシャドーサキュバスは言った。
「うっ」
「あれ?もしかして図星?」
俺の反応を見てくすくすと笑うシャドーサキュバス。どうやらカマをかけられたようだ。
(こ、こいつ下級淫魔の癖になかなか頭が回るな)
しかし、こちらはレベル99。さらにクラスは魔法耐性も物理耐性も高いダークナイトだ。レベル10のモンスターの攻撃など微塵も入らない。対淫魔の状態異常耐性も装備で完璧。勝てはしないが負けることもない。
「じゃあ、行くよ」
シャドーサキュバスが俺に向かってくる。どんな攻撃をしようと無駄だ。
「ぱふぱふ攻撃♥」
俺の顔に大きなおっぱいが迫ってくる。
「え?」
シャドーサキュバスは俺の顔を抱きしめた。
ぱふぱふ攻撃はHPではなくMPにダメージを与える攻撃。しかも固定ダメージ系のため魔法耐性は意味をなさない。これはまずい。
「説明しよう。冒険者はMPが0になると無気力状態になって敗北してしまうのだ(謎のナレーション)」
追加効果の魅了は装備で無効にできるものの、ダークナイトはMPが少ない。ぱふぱふ攻撃を受け続けたらあっという間にMPを枯らされてしまう。
(は、早く抜け出さないと…でも、頭がぼーっとして)
体に力が入らずぱふぱふから抜け出すことができない。これは恐らく魅了状態。しかし、おかしい。装備で防げているはずなのに…。
「あはは♪装備なんて無駄だよ。装備で防げるのは魔法による魅了だけ。でも、おにーさんみたいな童貞さんは淫魔に触るだけでも魅了されちゃうの。魔力なんか必要ないんだよ?」
「そ、そんな…」
魅了対策の装備をしても淫魔には無意味ということか。
(ほ、本格的にまずい。でも気持ちいい…♥)
気持ちよさにどんどん心を奪われていく。魅了状態が進行しているようだ。早く抜け出さないと完全に魅了されてしまう。でも、柔らかいおっぱいにずっと包まれていたいという誘惑に抗えない。
このままではMPを吸い尽くされるのも時間の問題。しかし、今は魅了状態。全く抵抗することができない。
「気持ちいい…」
「ねえ、装備全部外して♥そしたらもっと気持ちよくなるよ?」
シャドーサキュバスは俺の耳元であまく囁く。魅了されてしまった俺は彼女の命令に逆らえない。言われるがまま装備を全て外してしまった。これで完全に無防備だ。
「あはは♪本当に装備外しちゃうなんて、おにーさん馬鹿なの?」
魅了対策装備を失ったことで、強力な魅了の効果が一層強くなる。頭がピンク色に染まりだらしない顔になってしまう。
「私のおっぱいに赤ちゃんみたいにあまえていいんだよ♥ほら、ぱふぱふ♥」
何度も俺の顔をおっぱいで押し潰すシャドーサキュバス。MPが急速に削られていく。
「魅了状態が深まるにつれてMPへのダメージもアップしちゃうんだよ?さあ、もっと魅了を深めてあげる♥」
既に抜け出せないレベルまで魅了が深まっていた。体が鉛のように重くなり、全く力が入らない。しかし、力が抜けていく感覚がすごく気持ちいい。
「おにーさん、レベル10の淫魔に一方的にやられちゃってるけど本当にレベル99?これはおちんちんに聞かないといけないなあ」
シャドーサキュバスは俺のズボンをずり降ろす。俺のペニスが顕になってしまう。度重なる魅了攻撃を受けたせいで既にガチガチだ。
「美味しそうなおちんちん♥れろっ」
「ひゃうっ!」
ぺろりとペニスが舐められてしまう。同時に体から力が溶け出た。これは恐らくレベルドレインだ。
「ふふふ。まずは1レベルもらっちゃった♥はむ」
今度はペニスがシャドーサキュバスに頬張られてしまう。シャドーサキュバスは唾液をたっぷりと塗りつけながら俺のペニスを口でしごく。
「あへえ、気持ちいい♥」
強烈な快感に耐えられず俺はすぐにだらけた顔になる。淫魔の技で身も心もどろどろに溶かされてしまった。
(こ、こんなの耐えられる訳がない…)
彼女のフェラで残ったMPもほとんど吸われてしまった。さらにレベルもどんどん吸われていく。
「もう10レベルくらい吸っちゃったかな?でもおにーさんの話が本当ならまだ90くらいレベルがあるはず。はい♥」
今度はおっぱいで俺のペニスを挟み込むシャドーサキュバス。弾力のあるおっぱいに俺のペニスが完全に包まれて隠れてしまう。
「おっぱいからもレベル吸えるんだよ?たっぷりと吸い取ってあげる♥」
「あ、ああああ…」
おっぱいに包まれているだけでペニスが溶けていくような強烈な快感が走る。
「おちんちんへの直接攻撃。MPに大ダメージだよ♥」
俺のMPが一気に削られてしまう。MPも残りわずかだ。このままでは魔力を完全に吸い尽くされるのも時間の問題。逃げなきゃいけないのに…。俺は既に完全に体がとろけきっている。無気力状態にされるまでもなく戦闘不能も同然だ。
「ほらほら、早く逃げないとどんどんレベルが溶けちゃうよー♥」
おっぱいをむにむにと動かして俺のペニスをもみしだく。俺のペニスからレベルがどんどん溶け出てしまう。しかし、その感覚はまるで射精しているかのような放出感。すごく気持ちいい…。
「もう30レベルくらい貰っちゃったかな?本当に99あるみたいね。でも、レベル99なのにこんな弱々でびっくりだよ」
情けない姿の俺をシャドーサキュバスは蔑んだ目で見下ろす。格下の淫魔に馬鹿にされているのに俺はだらしない顔で彼女を見上げることしかできない。
「うりうり♥」
シャドーサキュバスはむぎゅっと俺のペニスを押し潰す。
「あふう♥」
俺は情けない声をあげてさらにレベルを漏らしてしまう。繰り返される刺激のせいで既にペニスも限界に達していた。今にも射精してしまいそうだ。
「レベルが上がったから新しい技も覚えたよ。例えば射精禁止魔法とか♪」
「え?」
シャドーサキュバスは俺のペニスに息を吹きかける。俺のペニスが石のようにカチンコチンに固まってしまった。
「これで射精できなくなっちゃったよ♥快感はちゃんと伝わるから安心してね♥」
そう言いながらおっぱいで激しく俺のペニスをしごくシャドーサキュバス。
「は、はう!で、出る!」
限界に達して精液が吹き出す…ことはなく射精直前で堰き止められてしまう。ペニスが固められているせいで射精できないようだ。
「おちんちん爆発しそうなのに射精できないでしょ?さっき言ったでしょ?射精禁止魔法をかけたって」
「うう…」
寸止め状態でずっと精液が堰き止められている。もどかしくて苦しい。快感と精液が溜まり過ぎてペニスが破裂してしまいそうだ。
「ほうら、もっと責めてあげるよ♥」
シャドーサキュバスはおっぱいで挟んだまま俺のペニスを頬張る。俺のペニスを唾液たっぷりを含んだ口でしゃぶってきた。ペニスが溶かされるような快感が走り、俺のペニスがますます膨張する。このままだとペニスが壊れてしまいそうだ。
「ふふふ。レベルを吸う力も上がってるんだよ。今ので20くらいレベル吸い取っちゃったかな?おにーさんに残ったレベルは…あと50か40くらい?まだまだいっぱい吸えるね♥」
さらに俺のペニスを貪るシャドーサキュバス。あっという間にレベルを舐め溶かされていく。
「またレベル頂き。残りは20くらい?ほらほら♥」
「あ、あああああ!」
容赦ない責めが続く。俺は耐えることができずレベルを吐き出し続けてしまう。
「あははは♪これでおしまい♥おにーさんのレベルは1になっちゃった♥本当にレベル99あったんだねー。まあ、今はもうレベル1だけど」
これまで苦労して上げてきたレベルが全て吸われてしまった。ダークナイトとしての力は失い、ファイターにクラスダウンしてしまう。
「じゃあ、そろそろ負けさせてあげる。射精禁止を解除♥レベル1のおちんちんにレベル99に私のおっぱいの一撃をお見舞いしてあげる♥」
シャドーサキュバスはおっぱいで絞り出すように俺のペニスをしごいた。
「あふふ、で、出るうう!!」
どぴゅっ。
溜まっていた精液が吹き出していく。何度も脈打ちながら精液を吐き出した。強烈な快感に脳が痺れる。すごく気持ちいい。快感で俺の理性ががらがらと崩れ落ちていく。
「あへ、あへへへ…」
だらしない顔のまま射精の快感を味わう。俺の精液がシャドーサキュバスに吸われていく。
「とっても美味しいレベルと精液をありがとう♥おにーさんの精液のお陰で私はレベルキャップが外れて限界突破。レベル200まで上げられるようになったんだよ♥だ、か、らー」
シャドーサキュバスは俺を優しく抱きしめる。そして耳元に息を吹きかけた。
「これからも、私のためにレベル貯めてきてね。そしたらまたいっぱい吸ってあげる♥」
俺は彼女の声に魅了されだらしない顔のまま笑みを浮かべる。彼女のためにもっとレベルを捧げたい。そんな感情に心を支配されていく。
こうして俺は全てのレベルを失っただけでなく、シャドーサキュバスのためにレベルを捧げる存在に成り下がってしまった。
格下の誘惑に負けちゃうシリーズまとめ
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