ゆう探 2023/11/12 14:25

【小説】淫魔達のおっぱいにレベルも心も溶かされてしまうレベル99の勇者

淫魔にペニスを踏みつけられ屈服させられてしまいます。
さらにおっぱいで精とレベルを絞られ、心まで快楽に染められてしまいます。

◆ストーリー
ついに魔王城に突入したレベル99勇者とその仲間達。
しかし、勇者は敵の罠に落ちてしまい仲間達と逸れてしまう。

魔王城の地下を彷徨っているうちに仲間のヒーラー・ジュディットと再会することはできたが…。

前日譚的な話:授乳手コキで呪印をかけられてしまうレベル99の勇者(FANBOX有料プラン登録で読めます)
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本編

ついに僕達は魔王城に突入した。
準備は万端だった。レベルも既に99。装備もアイテムも整えたし新しい仲間も加えていた。

これでどんな敵の幹部だろうが、魔王だろうがまとめて倒せると思っていたんだけど…。

ここは魔王城の地下。
魔王城に仕掛けられた罠のせいで最下層のフロアに堕とされてしまった。どうやら結界が張られているらしく脱出魔法の類も使えない。

しかも仲間達と逸れてしまい僕1人だ。辺りには強力な魔物の気配がする。
レベル99のため敵との戦闘はほぼ問題がないが、体力を消耗しないためにも極力戦闘は避けたいところ。

とにかく早くここを抜けて仲間達と合流しないと。

僕は辺りを見回す。ここは特殊な鉱石でできた回廊。後ろは崖。となれば前に進むしかないか。

周囲を警戒しながら慎重に先に進む。しばらくすると広い部屋に出た。部屋の中央には大きな魔法陣が描かれている。これは確か転移の魔法陣。他のフロアに移動できる魔法陣だ。

(これを起動できれば…)

カタン。

後ろで物音がした。魔物が来たのかもしれない。僕は警戒する。

「あれ?」

振り返るとそこにいたのは僕の見知った少女だった。

「勇者様!」

彼女は僕に気づくと走ってくる。白いローブを身に纏ったピンク色のふわふわした髪の女の子。最近仲間に加わったヒーラーの女の子ジュディットだ。

「よかった無事だったんだ」
「はい。でも他の皆さんと逸れてしまって…申し訳ありません、勇者様」

大きく頭を下げるジュディット。

「君のせいじゃないよ。そんなことより今は他のみんなと合流することが先決だよ」
「そう…ですね」
「まずは、出口を探そう。多分この魔法陣を使えば移動できると思うんだけど」
「なら、私にお任せください」

ジュディットは魔法陣の上に立つと手を置く。
「この手の魔法陣の扱いは得意なんです。こうやってここを操作すれば…」

彼女は手から魔法陣に魔力を送り込む。すると魔法陣が輝きを取り戻した。

「これで他のフロアに飛べるはずです、では早速」
「待って」

僕は転移を始めようとしたジュディットを止めた。

「どこに転移するかわからない。準備はちゃんとしておかないと」
「そ、そうですね。うっかりしてました」

ジュディットはすぐに転移の準備を止める。僕達は装備とアイテムのチェックを行って転移に備えた。

「勇者様。体力も回復しておきますね」
「ありがとう」

これで準備万端。今度こそ転移だ。

「さあ、行きましょう」

ジュディットが魔力を送り込むと転移の魔法陣が起動する。辺りが光に包まれていく。そして僕達の視界が大きく揺らいだ。

「ここは?」
視界の揺らぎが終わる。どうやら転移が終わったようだ。僕はすぐに辺りの様子を確認する。

「来たわね、勇者」
「飛んで火にいる夏の虫ってやつ」

転移した先では2人のセクシーな女性淫魔が待ち受けていた。そしてその後ろには魔物の軍勢。どうやら待ち伏せされていたようだ。

「ジュディット、気をつけて」
「はい」

僕はジュディットを庇いながら剣を構える。数は多いが僕のレベルは99。この程度の軍勢どうとでもなる。

「さあ、みんなやっちゃいなさい!」
「勇者を倒せー!」

淫魔達の指示を受けて魔物が一斉に僕達に襲いかかってくる。

「行くぞ」
「援護します」
魔物に切り掛かる僕を、ジュディットは強化魔法や回復魔法で支援する。これで心置きなく戦うことが可能だ。

僕は聖なる剣による一閃を魔物達に浴びせる。一閃から放たれた閃光の刃が魔物達を飲み込んでいく。

大部分の魔物が今の一撃で消え去った。

「あらあら、やるわね」
「でもまだまだいっぱい呼び出せるよ」

淫魔達は次々と新しい魔物を呼び出す。

「いくら呼び出しても無駄だ!」

僕は呼び出した魔物を蹴散らしていく。しかし、倒したそばから新しい魔物を呼び出されてしまう。これではキリがない。

(ならば…)

魔物達を倒しながら淫魔達の元へ向かう。呼び出している2人を倒せば新たなモンスターの召喚は止まる。

「やばっ。こっちくるよ」
「魔物ちゃん達、私達を守れー」

淫魔達の周りに魔物達が集まってくるが、無駄な足掻きだ。僕の一閃で魔物達はチリと化す。

「ひ、ひいい」
「魔物ちゃん達やられちゃったよ」

これで淫魔達は完全に無防備。僕は淫魔達に一閃を浴びせる。

「うぎゃあ!」
「きゃあ!」

2体の淫魔は悲鳴をあげながら光の中に消えていった。

簡単に倒せて少し拍子抜けだが、これで新たな魔物が召喚されることはない。それに指揮をしていた淫魔がいなくなったことで魔物達も統率が取れなくなった様子。これなら楽勝だ。

僕はジュディットと協力して残りの魔物達を倒した。

「ふう…」

何とか魔物達の討伐が完了。ただ、かなりの体力と魔力を消耗してしまった。

「勇者様、大丈夫ですか?すぐに私の魔法で回復しますね」

彼女が回復魔法をかけてくれる。これで体力の方は安心だ。後はアイテムで魔力を回復…。

「うう!」

急に僕の体が熱くなり始める。さらに僕のペニスがむくむくと固くなっていく。

「あらあら少し元気になり過ぎたみたいですね」

くすくすと不適な笑みを浮かべるジュディット。

「こ、これは…」

これは回復魔法ではない。体を敏感にする魔法だ。しかし、勇者の守りが快楽魔法を防いでくれているはず。なぜ…。いや、そんなことよりなぜジュディットが快楽魔法を。

(まさか…)

僕の顔を見てジュディットはくすくすと笑う。

「やっと気づいたんですか?全く勇者様は鈍過ぎますね」

不意にジュディットの口調が変わる。丁寧な言葉使いは変わらないが、人を小馬鹿にしたような印象を受ける話し方だ。

「まさか偽物?本物ジュディットは?」
「偽物じゃありませんよー。私が本物のジュディットです」
「え?」
僕は理解が追いつかず混乱する。目の前にいるのが本物のジュディット?
「本当に鈍いですねえ。レベル99まで上げたのにかしこさゼロ何ですかあ?要するにー、勇者様は最初から私に騙されていたってことですよー」
「そ、そんな…」

最初から…。つまり彼女は魔王軍の送り込んだスパイ。僕達を罠にはめるためにずっと潜入していたという訳か。

「ずっと僕達を騙していたのか」
「そうでーす♪」
にっこりとした顔で答えるジュディット。

許せない。

「レベル99になって慢心しちゃったみたいですね?こんな簡単に騙されちゃうなんてー、こんなオツムで聡明な魔王様に勝てると思ってたんですかあ?」
「くっ」

彼女の言う通り確かに慢心していたのかもしれない。レベルさえ上げておけば魔王に負けることなどないと過信していた。

「では、見せてあげますね。これが私の本当の姿♥」

ジュディットはローブを脱ぎ捨て正体を現す。下着のようなかなり露出度の高い衣装。そして頭には山羊のような二本の角、背中にはコウモリのような翼…。まるで悪魔のような姿だった。

「私は魔王様の配下の淫魔ジュディット。悪魔軍を指揮する最上級の淫魔でーす♥」

彼女が正体を現した瞬間、部屋中にピンク色の霧が広がっていく。これは恐らく彼女のフェロモン。男を狂わせる強力な淫術だ。

(うう…)

フェロモンの影響で僕のペニスがさらに疼き始める。あまり長期戦はできなさそうだ。僕は剣をジュディットに向けた。

「お前は絶対に僕が倒す」

僕は彼女に斬り掛かる。

「うう…」

しかし、快楽魔法をかけられたせいでペニスが疼いてしまい体にうまく力が入らない。攻撃が簡単に避けられてしまう。

「遅いですねえ。どこを狙ってるんですかあ?そんな大振りじゃあ、一生当たりませんよお?」

ジュディットは翼を使って上空に飛び上がる。そしてけらけらと笑いながら僕を見下ろした。

「私にばかり気をとられていていいんですか?周囲にも警戒しないと…」
「え?」

不意に僕の左右に気配が現れる。先ほど倒したはずの淫魔達だ。
淫魔達は僕に密着する。僕の体が柔らかい感触に包まれていく。

「あれで負けたと思った?」
「慢心し過ぎだよ」

くすくすと笑いながら淫魔達は僕の耳元で囁く。ジュディットの淫呪の力により魅了耐性は意味をなさない。僕はその声に心を奪われてしまう。

さらに淫魔達は僕の股間を撫で始めた。感度が上がった状態でペニスに刺激が与えられたため、僕の体が大きく跳ねる。

「さあ、脱ぎ脱ぎしましょう?」
「恥ずかしい姿にしてあげる♥」

魅了されて抵抗できない僕は淫魔達によって簡単に服を脱がされてしまう。

これで装備による加護も失った。快楽や魅了の力をダイレクトに受けることになる。快楽ダメージは何倍にも膨れ上がってしまうだろう。

「私達にレベル、ちょうだい♥」
「99もあるんだしいいでしょ?」

淫魔達はそう囁きながら僕のペニスをしごいた。すると僕のペニスから力が放出されていく。これは恐らくエナジードレイン。相手のレベルを奪う淫魔が得意とする技だ。

「はうう…」

ペニスからレベルが流れ出てしまう。しかし、ペニスからレベルが吐き出される快感は頭が痺れるくらい気持ちいい。

(まずい…)

このままだとどんどんレベルを下げられてしまう。

「は、放せ!」

僕は気力を振り絞り魔力を解放した。

「きゃ!」
「ひゃう!」

魔力の解放の衝撃波で淫魔達を吹き飛ばす。何とか彼女達の拘束から抜け出すことができた。レベルは10ほど吸われてしまったが、まだ致命的なレベルではない。

「また周囲への警戒がおろそかになってますね♪」
「え?」

僕の目の前にジュディットが降りてくる。そして僕に足払いをした。不意の攻撃に対応仕切れず僕はすっ転んでしまう。

「はい、捕まえました♥」

ジュディットは僕のペニスを右足で踏みつける。その瞬間、僕の体から力が抜けてしまった。足でペニスを踏まれているだけなのにまるで全身を押さえつけられているような感覚。だけどそれが気持ちいい。

(な、何だこれ…力が入らない…)

痛みを伴うあまい快感。僕は快楽に染まり顔がだらける。

「くす♪私におちんちんを踏まれてしまうと、どんな屈強な男もすぐに屈服してしまうんです。勇者様も例外ではなかったようですね」

ぐりぐりと僕のペニスを足で踏み続ける。快感がペニスだけでなく全身に伝わっていく。

「あへえ♥」

僕はだらしない声を出して彼女が与える快感に身を任せる。

「ふふふ♥足に屈服してしまいましたね。さて♥」

ジュディットは僕を抱き上げると後ろから優しく抱きしめた。彼女に抱きしめられた瞬間、僕の体を淡い光が包む。

「疲れちゃいました?じゃあ、私が癒して上げますね」

いつもの優しい口調にジュディットの声が変わる。優しい囁き声に僕は魅了されてしまう。

(気持ちいい…)

彼女に抱きしめられていると体と心がすごく癒される。代わりに戦意が大きく削られていく。このまま彼女に抱きしめられていたいという欲求に支配されてしまう。

「くす♪だらしない顔になってるわね」
「今度はおっぱいで吸ってあげる♥」

淫魔達は左右からおっぱいで僕のペニスを挟み込んだ。4つのおっぱいで僕のペニスを弄ぶ。おっぱいによってレベルがペニスから吸い出されていく。

「むぎゅー♥」
「おっぱい気持ちいい?レベルいっぱい出してね」

むぎゅむぎゅと何度もペニスを押し潰される。あまい快楽に心を奪われレベルをペニスから吐き出してしまう。

「どれだけレベルを上げても快楽には勝てませんよね?諦めて全部レベルを吸われてしまいましょう?私が優しく抱きしめててあげますから、力を抜いてレベルを吐き出しちゃいましょう?」

僕の頭の中をジュディットの声がぐるぐると回る。僕はぼーっとした頭のまま彼女の声に聞き惚れる。抵抗する力が失われていく。

「くす♪抵抗諦めちゃったみたいね」
「じゃあ、その隙にいっぱいレベルもらっちゃおう♥」

無防備になった僕のペニスを淫魔達はおっぱいでコネまわす。完全に抵抗力が失われた僕は、快楽に勝てずレベルを垂れ流してしまう。

「おちんちん、震えてきたわね」
「レベルだけじゃなくてせーしも吐き出しちゃうのかな?」

僕のペニスの限界が近いことを察知したのか淫魔達の責めが激しくなる。

「ふああああ、で、出る…」

激しいパイズリに耐えられず僕は精液を漏らしてしまった。大量のレベルと一緒に精液を垂れ流し続ける。

「ふふふ。負けてしまいましたね♥」
「雑魚だったわね」
「本当にレベル99だったのかな」

だらしない顔のまま精を垂れ流す僕をジュディットと淫魔達は嘲笑う。

「情けない勇者様をもっと情けない姿にしてあげますよ」

ジュディットは僕の体を180度回転。そして僕の顔に大きなおっぱいを押し付けた。自分の乳首を僕の口に咥えさせる。

「おっぱいをちゅぱちゅぱ吸いながら使命も何もかも忘れてしまいましょう?」

僕の口の中にあまいミルクが流れてくる。その瞬間、僕の頭の中は真っ白になってしまった。もう何も考えられない。

「ふふふ♪これからも私が勇者様のことをたっぷりと癒してあげますからね♥だからずっと私にあまえててください♥」

ジュディットは僕のペニスを優しく握る。僕のペニスからさらにレベルと精が漏れてしまう。

こうして僕は勇者としての使命を忘れ、ジュディット達に癒される毎日を送ることになった。



前日譚的な話:授乳手コキで呪印をかけられてしまうレベル99の勇者(FANBOX有料プラン登録で読めます)
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格下の誘惑に負けちゃうシリーズまとめ
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