おっぱいとキスでたっぷりとレベルを吸われるレベル99の冒険者〜経験値稼ぎモンスターの逆襲〜
体をメタル化して固められて動けなくされてしまいます。その間におっぱいやキスでたっぷりとレベルと精を搾り取られます。
本編
我々メタリーモンスターは経験値が高い。それゆえ多くの冒険者達のレベル上げのために狩られてしまっている。
しかし、我々もいつまでも狩られる側でいるつもりはない。そこで考えたのが、新たなメタリーモンスター『メタリーサキュバス』。相手のレベルを奪う力を持つ淫魔型メタリーモンスターだ。
このモンスターで我々を経験値としか思っていない人間達に復讐を果たすのだ。
**
メタリーモンスター狩りの聖地、通称『メタリーの丘』。ここでは経験値の高いメタリーモンスターが多く出現するため多くの冒険者が愛用している場所だ。僕も大分前からここでレベル上げを行っている。
今日も僕はこの丘で狩りを行っていた。いつもなら2、3時間で切り上げるが、今日はもう少しでレベル99になるという状況。いつもより長めに狩りを続けていた。
そして狩りを続けること数時間。ついに戦士のレベルが99に到達することができた。やはりレベル上げはメタリーモンスター狩りに限る。この調子で明日以降は他の職業のレベルも99まで上げておこう。
(もうこんな時間か)
僕は西の山を見る。既に日が沈みかかっていた。メタリーモンスター狩りに夢中になっていたせいですっかり時間を忘れていたようだ。早く帰らないと。
(そういえば…)
ギルドの掲示板に危険なメタリーモンスターの話が書かれていた。そいつは夜に現れ、メタリーモンスターを狩っている冒険者を見つけると襲い、レベルを奪ってしまうという。
かなり危険なモンスターらしく高レベルの冒険者も被害にあっているようだ。たとえレベル99でも危険らしい。
幸い現れるのは夜のみのため、日が暮れる前に帰れば問題ないようだ。僕は急いで帰る準備をする。せっかくレベルを上げたのにレベルを奪われてしまったらたまったものではない。
帰る支度をしているうちに日が完全に沈んでしまう。早く丘を降りなければ。
「めためた!」
不意に僕の方にメタリーモンスター『メタリーボール』が現れる。それも1匹や2匹ではない。10匹以上が僕の周りに集まり取り囲んでくる。
「な、なんだ!」
『メタリーボール』達は唸り声を上げながら僕を威嚇。可愛らしい見た目のため迫力はあまりないが…。
しかし、おかしい。『メタリーボール』は本来こちらの姿を見るとすぐに逃げるモンスター。積極的に人を襲うようなモンスターではない。
とはいえ戦闘能力は低いモンスターだ。10匹いたとしても大した脅威にはならない。硬いので倒すのには時間がかかるが、問題はないだろう。
「そんなに狩られたいなら狩ってあげるよ」
僕は剣を抜いて『メタリーボール』を攻撃する。
「めたあ!」
攻撃を受けた『メタリーボール』は慌てた様子で仲間の元へ逃げていく。他の『メタリーボール』達も後退りして僕から距離を取った。しかし、それ以上は逃げずに僕への威嚇を続けている。
既に僕のレベル99。経験値を得てもレベルは上がらない。戦っても時間の無駄だしさっさと逃げて欲しいところ。
「ひどいなあ、メタちゃんをいじめるなんて」
夜の闇から誰かが歩いてくる。現れたのは髪の長いセクシーな下着姿の女性。背中にはコウモリのような翼がある。恐らくは淫魔だと思われるが、体は『メタリーボール』のようなシルバー色。恐らくメタリーモンスターだろう。
しかし、こんなメタリーモンスターは見たことがない。これがギルドの掲示板に書かれていた危険なメタリーモンスターなのだろうか。
『メタリーボール』達は少女の周りで嬉しそうにぴょんぴょんと跳ねている。
「私は『メタリーサキュバス』。悪い人間さんを倒すメタリー系の淫魔だよ。あなたもメタリーモンスターをいじめる悪い人間さんだね。私がお仕置きしてあげる♥」
『メタリーサキュバス』は僕の方にゆっくりと歩いてくる。
ギルドの掲示板では危険なモンスターと書かれていたが、そこまでの魔力は感じない。レベル99に上がった今なら倒せるはず。
「そこを退いてくれ。退かないなら容赦はしないぞ」
「ふふふ。ダメだよ。あなたは逃がさない」
『メタリーサキュバス』は剣を向けられても笑顔を見せたまま微動だにしない。どうやら僕と戦う気のようだ。ならばちょっと痛い目を見てもらうしかないだろう。
「食らえ!」
僕は剣で『メタリーサキュバス』を斬りつける。
カーン。
しかし、防御力の高いメタリーモンスターであるため、剣による攻撃は弾かれてしまう。恐らく大したダメージは与えられていない。
「ふふふ。なにそれ?全然聞いてないよ?」
彼女は涼しい表情で僕を嘲笑う。
「ならば…」
通常攻撃をいくら繰り返しても無駄だ。しかし、防御無視の会心攻撃を繰り出せば大ダメージを与えられるはず。
「必殺、会心ブレード!」
僕は剣にオーラを込めて『メタリーサキュバス』に斬りかかる。
会心ブレードは必ず会心の一撃になる強力な攻撃。その代償として大きく体力を消耗してしまうが、防御力は高いがHPの少ないメタリーモンスターを倒すのにかなり有効な手段だ。
会心ブレードが『メタリーサキュバス』に直撃!しかしやはり剣が弾かれてしまう。
「な、なんで…そうか」
彼女は恐らくパッシブスキルの会心ガードを持っている。会心ガードは会心の一撃を無効化してしまう強力なスキルだ。まさかメタリーモンスターの弱点を対策したモンスターだとは。
これで一撃で倒すことは不可能になってしまった。こうなると地道にダメージを与えていくしかないが、彼女のHPがどの程度あるかわからない。闇雲に攻撃しても倒すことは不可能だ。
「くす♪もう終わり?じゃあ、私の番♥」
『メタリーサキュバス』は魔法の詠唱を始める。
(まずい)
早く詠唱を止めなければ相手の魔法が発動してしまう。しかし、相手はメタリーモンスター。生半可な攻撃では詠唱を中断することができない。
「こ、この!」
僕は『メタリーサキュバス』を剣で攻撃する。しかし、全くダメージを与えられず詠唱を中断させることができない。
結局止めることができずに魔法が発動してしまう。
「あはは♪全然ダメだったみたいね」
魔法が発動した瞬間僕の足元に魔法陣が浮かぶ。そして…。
(な、なんだこれ…)
僕の体が一瞬にして固まってしまった。これは恐らく体をメタル化する魔法。体を固められてしまったせいで全く動かすことができない。
「ふふふ。メタリーの呪いだよ。動けないでしょ?このままたっぷりとお仕置きしてあげる♥」
『メタリーサキュバス』は僕の服を撫でる。すると僕が着ていた服がどろりと溶け落ちてしまう。一瞬で全裸状態にされてしまった。
「それじゃあ、みんないじめてあげて♥」
「めたあ!」
「めためた!」
『メタリーボール』達が光に包まれ姿が変わっていく。最終的に裸の女の子に姿が変わった。
「『メタリーボール』改め、『メタリーガール』だね」
裸の女の子になった『メタリーガール』達は僕の体を撫で始めた。
(ふわ、これ、すごい…)
体が固まっているはずなのに、彼女達に触られた場所から強烈な快感が伝わってくる。
「体が固まっても感覚はちゃんと伝わっちゃうんだよ。しかも感度は何倍にもなっているの。まるで全身がおちんちんになっちゃったみたいでしょ?これがメタリーの呪いの力だよ」
強烈な快感によって僕のペニスが大きく反応する。メタル化しているはずなのにむくむくと大きくなっていく。一気に射精感が高まってしまった。
「めたあ♥」
『メタリーガール』の1体が僕のペニスをおっぱいの間に挟み込む。僕のペニスは彼女のおっぱいの中に埋没してしまった。
(ふわ、あああああ…)
僕のペニスが乳圧によって押し潰される。ゼリーのようにふよふよした感触。それでいて意外に弾力がある。心地よい感触に包まれ僕のペニスがビクビクと震えた。
「めた」
「めためた!」
さらに2体の『メタリーガール』が僕の体に密着してくる。そしておっぱいで両側から僕の顔を挟み込む。僕の顔が4つのおっぱいの中に埋没してしまう。さらにスライムが僕の耳の中に侵入する。僕の耳の中を這い回って犯し尽くす。
(ふわあ、すごいよお…)
頭の中がピンク色に染まっていく。ぬるぬるとした柔らかい感触に身体中を犯され、すごく気持ちいい。
「さあ、おっぱいの柔らかさに負けちゃえ!」
「めためた!」
『メタリーガール』達の責めが激しくなる。ぬるぬるおっぱいでペニスを激しく撫で回された。
(あふう…)
我慢できずに射精してしまう。僕の精液が『メタリーガール』達に吸い込まれていく。同時にレベルも吸い出されてしまった。
「めたったたったったー!」
「メタリー化した人間を倒したから『メタリーガール』ちゃん達は大幅レベルアップだよ」
『メタリーガール』達の体が輝いている。僕のレベルを吸収して一気にレベルアップしたようだ。
「きゃはは♪お兄ちゃんもっといじめてあげる♥」
「もっとお兄ちゃんをやっつけてレベルアップするよ」
「覚悟してねー」
(しゃ、喋った?)
先ほどまでは「めた」としか喋らなかった『メタリーガール』達が言葉を使い始める。表情も先ほどまでよりも豊かになった。レベルアップしたことで知能も上昇したようだ。
「どう?狩られれる方になった気分は?」
「私達から奪ったレベルをたっぷりと取り返してあげる♥」
『メタリーガール』達の責めがさらに激しくなる。レベルが上がったことで快感が一回りも二回りも上昇。射精したばかりのペニスがまたすぐに大きくされてしまう。
「めた、めためた!」
少し幼い見た目の『メタリーガール』が羨ましそうに僕を見上げる。
「あはは、メタミちゃんもお兄ちゃんのことが欲しいみたい」
「じゃあ、交代したあげよう?」
『メタリーガール』達が僕から離れる。そして幼い見た目の『メタリーガール』のメタミが僕に口づけする。彼女のにゅるにゅるとした舌が僕の口の中を犯し回す。
キスによってレベルが吸われていく。キスされるだけで脳が痺れるくらい気持ちいい。
僕のレベルを吸ったことでメタミが成長していく。背が伸びておっぱいも大きいグラマラスな体に変わった。
「へへへ。成長しちゃった♥」
嬉しそうに自分の体を見るメタミ。
「じゃあ、今度はこっちにキスしてあげる♥」
メタミはかがみこむと僕のペニスを咥え込んだ。そして舌を僕のペニスに絡みつける。
「あはは♪あの娘すっかりがっついちゃって♥」
「私達も手伝ってあげましょう♥」
また『メタリーガール』達が僕の体に群がってくる。そして僕の身体中を舌で舐め回した。僕のレベルが飴のように舐め取られていく。
「めたったたったったー!」
「いっぱいレベルが上がるねー」
僕のレベルを力に変えていく『メタリーガール』達。レベルが上がるたびに『メタリーガール』達の与える快感が膨れ上がっていく。
「せーしもちょうだい♥」
メタミは僕のペニスを激しくバキュームする。快感に耐えられず僕のペニスが震え始める。
どぴゅっ。
また精液が吹き出してしまう。メタミの口の中に大量の精液を吐き出す。
(あへえ、気持ちいい…)
僕の頭の中が完全に快楽に染められてしまった。
「ふふふ。これで悪い冒険者を討伐完了ね。レベルもたくさん稼がせてもらったし」
「めためたにしてあげたね」
「めっためった」
レベルをたっぷりと僕から吸い取り歓喜する『メタリーサキュバス』と『メタリーガール』達。
「さあ、これからも冒険者を狩りまくってレベルを上げまくるわよ」
「おー!」
「おー!」
『メタリーサキュバス』の言葉に『メタリーガール』達が湧き上がる。
僕はメタリー化は解除されたものの全裸のままメタリーの丘に放置されてしまった。
それからは昼夜問わずメタリーの丘で冒険者が襲われる事態が多発。メタリーの丘でメタリーモンスター狩りを行う冒険者は急速に数を減らし、ついにはメタリーモンスター狩りを行うモンスターがいなくなってしまった。
かくしてメタリーモンスター達は平和な日々を手に入れたのである。
格下の誘惑に負けちゃうシリーズまとめ
https://www.fanbox.cc/manage/posts/6961344
以下のページでリクエスト募集しております。
https://www.pixiv.net/request/plans/51122