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sixteen 2024/06/01 19:00

チュートリアルの流れがいったんできました

ご覧下さいましてありがとうございます。
今回は、チュートリアルの一通りの流れが出来上がりましたので、
そちらの進捗のご報告をさせて頂きます。
お付き合いいただければ幸いです。

ゲーム開始から終了までの説明ができました

カードを並べた後、
盤面の状況に応じて解説しながら、
カードの取り方を説明する、
という方式にしてみました。

前回は「カードを並べたらルールを全部説明する」
という方式だったのですが、
「場面に応じて必要な操作をお教えする流れのほうが自然ではないか?」
と考えて、今回はこのようにしてみました。

ただ、流れはできたものの、
まだまだ実装したほうが良い項目があると思っています。

こちらは取れるカードの説明の一例なのですが、
取れるカードを赤い枠で、
取れないカードを白い枠で、
デバッグ表示しています。

これでは非常にわかりづらいので、
デバッグ表示ではなく、枠線をきちんと表示したほうがよいと思っています。

次回はチュートリアルの一連の流れを分かりやすくして、
動画にして記事にしたいと思っています。

最後までご覧くださいましてありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。

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sixteen 2024/05/01 19:10

チュートリアルの流れを作り始めました

ご覧下さいましてありがとうございます。
先月はチュートリアルの実装に本格的に取りかかり始めました。
本日はその進捗のご報告をさせていただきます。

文字送りを実装しました

文章をいきなり全部だすのではなく、
1文字ずつ表示されるようにしてみました。
前回はそのまま文章を表示していたのですが、
サウンドノベルのような感じで、
1文字ずつ表示されたほうが分かりやすいと思って、
このようにしてみました。

1ページ目を表示するところまではできましたので、
この流れで次はページ送りを実装しようと思っています。

日本語と英語の切り替えに対応しました

ついでに今回、
ボタンの表記の日本語・英語の切替も合わせて実装してみました。

後でやればいいだろうと思っていたのですが、
チュートリアルの文章の翻訳のことも考えると、
このあたりでやっておいたほうがいいだろうということで、
着手しました。

元々ローカライズ前提のデータ構造にしておいたので、
割とすんなりできたと思います。

これに合わせて、
チュートリアルの文章も翻訳しながら作業しています。
今回は日本語版・英語版と分けずに、
どちらの言語も入っている状態でリリースしようと思っています。

チュートリアルは思いのほか時間がかかりそうですので、
この連休中になるべく進められるところまで進める予定です。

最後までご覧下さいましてありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。

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sixteen 2024/04/01 19:00

山札の枚数表示機能と、仕切り直しの機能を追加しました

ご覧下さいましてありがとうございます。
今回は、

  • 山札の枚数表示機能
  • 詰み状態になってしまったときの仕切り直しの機能

を、それぞれ実装いたしました。
それぞれの実装について、進捗のご報告をさせて頂きます。
お付き合いいただければ幸いです。

山札の枚数表示機能

山札の上に、残りのカードの枚数を表示するようにしました。
画像の赤枠で囲った部分です。

山札からカードを引くと、それと連動してカードの枚数が変わるようになっています。

テストプレイの最中、
残りのカードの枚数、あとどれくらいなんだ?
ということがたびたびありましたので、
やっぱり必要だろうということでこのように実装させていただきました。

山札に重なっているカードの枚数が分かるように、
ちょっとカードをずらして表示する、
という方式も試してみたのですが、
数字で出ているほうがわかりやすかったため、
視認性を考えてこのようにさせていただきました。

詰み状態になってしまったときの仕切り直しの機能

山札が空になって、取れるカードがなくなってしまった場合、
詰みとなってしまうのですが、
手札を回収して、仕切り直す機能を作りました。

現在の手札を全て回収してシャッフルして、
山札を再構築して、手札を改めて引くようにしています。

詰みの状態がどうしても起きやすいゲームなので、
以前から必須だと思っていた機能だったため、
今回形にできてよかったです。


次回はこの仕切り直しの機能と同じくらい個人的に重要だと思っている、
チュートリアルの機能を本腰を入れて作成していく予定です。
ソリティア全般に言えることですが、
遊び方が分かりにくいという欠点がどうしてもありますので、
これを自分なりに解決して、形にしたいと思っております。

どのような方針で進めるかからの検討になりますので、
また結構時間がかかってしまいそうですが、
お付き合いいただければ幸いです。

(ひとりでゲームを作るようになってからわかったことですが、
なにをするかを決める、というのにも結構時間がかかるなぁ…と感じています)


最後までご覧いただきましてありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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sixteen 2024/03/01 19:00

配信作品を一律550年から220円に値下げさせていただきました

ご覧下さいましてありがとうございます。
今月は契約先の開発業務と確定申告が合わさり、あまり作業ができませんでした。
とりあえずできたところまでの進捗のご報告をさせて頂こうと思います。
その前に、一点ご報告をさせて頂きます。

値下げをさせて頂きました

誠に勝手ながら、現在配信している作品一式を、
2月18日より 550円 から 220円に値下げをさせて頂きました。

最初の作品をリリースしてからそろそろ3年が経つなぁと思っていたところで、
Nintendo Switch で配信されている "スイカゲーム" が240円ということを知り、
「既にリリースから3年近く経っていて、
ソリティアのゴルフだけがプレイできるゲームで550円というのは、
ちょっと高くないだろうか…」
と感じていて、
「やはりミニゲームなので500円でおつりがくるくらいがちょうど良いのでは?」
と考え、今回値下げをさせて頂きました。

当初は値段の付け方もよく分かっておらず、
「とりあえず500円でいいかな、ワンコインくらいが良い気がする」
と、深く考えず値段を付けて決定ボタンを押したところ、
サイト上の値段は「550円」となっていて、

「あ!そうか、税抜の価格の入力画面だったのか!
ワンコインじゃなくなってしまった…」

と、いきなり想定していなかったミスをしてしまっていたので、
ちょうどよい機会だと捉え、
500円でおつりがくる値段に再設定させていただきました。

次回作も「500円でおつりがくる」くらいのお値段で配信させて頂こうと思っております。
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

詰み状態からカードを回収する処理を実装しました

黒い画面で分かりづらく恐縮ですが、
詰み状態になったときに、手札を一時的に退避する、
という処理を実装しました。

ここから、
退避したカードをシャッフルして、
カードを並べなおして、
プレイを再開できる、
という機能を実装したいと思っています。

この黒い画面で動作が確認できましたら、
Unity に持って行って、
ちゃんと動いているかどうかを確認する、
という流れになりますので、
現在の契約先のお仕事との兼ね合いで、
4月くらいになりそうかなー、と思っています。

短いですが今回のご報告は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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sixteen 2024/02/01 18:30

タッチ入力判定のデバッグ表示機能を作成しました

ご覧下さいましてありがとうございます。
今回は、カードのタッチ判定のデバッグ表示機能を作成していました。
昨年末頃から、
「あれ?なんか押しても反応しないことがある気がするなぁ…」
と思っていたのですが、
ちゃんと調べてみたところ、
判定を行うBoxColliderが全てアクティブ状態になっていて、
取れるはずのないカードまで判定できる状態になってしまっていました。

これは今回で2回目のミス、
経験上、2回同じミスをしたらデバッグの機能が必要と判断して、
判定のデバッグ表示機能を優先して作成しました。

デバッグ機能なのでゲームの本筋とは関係のない内容ですが、
お付き合いいただければ幸いです。

タッチできないところは赤、タッチできるところは白で枠線表示

カードが並べ終わった後、
タッチできるところは白、
タッチできないところは赤で、
それぞれ枠線を表示するようにしました。

判定は Unity の BoxCollider2D という機能を使っているのですが、
その判定が機能していれば白、
機能していなければ赤、
で表示されるので、
いちいちエディタ上で確認する必要がなくなりました。
(もっと早めに実装しておけばよかったなと思っています…)

進捗が遅くなりそうです

本来はこの機能ではなく、
カードの配り直しの機能の作成予定だったのですが、
現在いただいているお仕事が、
年明けから俄かに炎上し始め、
そちらの対応に追われていて、
なかなかゲーム開発に時間が割けませんでした。

(年末からちょっとヤバそうだなぁ…とは思っていましたが、
案の定という感じですね…
IT業界は「ヤバそう」と思ったらだいたい「ヤバい」気がします…)

データ構造を根本的に見直しているので、
もう少し時間がかかりそうです。
来月の更新までに形にすることを目指してがんばります。


最後までご覧いただきましてありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。

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