4作目開発情報(3)

以前作成していると記載したインベントリシステムがある程度形になってきたのでアイテムも色々作ってみています．
アイテム画像等は外部Assetの力をお借りしています．
※ゲームがリリースできた場合には必要なクレジットは別途記載させていただく予定です

前々作(EraserWork2)ではアイテムを選択すると選択したアイテムを手に持つ(手に3Dモデルを表示する)ようにしていたのですが今作ではやめることにしました．3Dモデルを表示するのは武器などの一部のアイテムに限定しています．

前々作ではアイテムを実装しようとした時に3Dモデルまで用意(AssetStoreから探すor外注)しなければならずアイテム実装のハードルが高くなっていましたが今作ではやめたので画像さえあれば実装できます．なので意味があるかどうかはさておきアイテムを作りたい放題です．やったー！
画像は最悪自分でも描けますし（とはいえ絵を描くのにあまり時間はかけたくないというのが本音…）．

インベントリシステムは自分でコードを書いているため前々作ではできなかった「アイテムを外部インベントリに移動させる」ことができるようになりました．

自分でコードを書くと自分が一番の有識者となるためこのように色々拡張しやすい反面，私はあまり自分を信用していないのでいつバグが発生するかわからずヒヤヒヤです．