10円彼女(店内での種付けセックスはご遠慮ください)①

ぼくには超能力がある。

具体的には、思春期の女の子を強○的に発情させる、催○術を使いこなせるのだ。

方法は簡単。

相手に、10円玉を見せるだけ。

たったそれだけのことで、永続的に少女たちを、愛人にできるのだ。

何処に居ても、好きな時に。好きなように、何人でも。

それゆえぼくは、勝手気ままに――なに不自由なく、セックスできている。

ギャルの子も、ビッチな子も。運動部や文化部、塾通いでも。

美味しそうな美少女たちは、もれなく、みんな――

ぼくのモノになる、そのために生まれ、存在しているのだ……!


「ウホッ! あの子、カワイイ!」

平日の昼間、繁華街を歩いていると、ひときわ目を引く女子校生を発見した。


「ようし、それじゃあ早速……じゅるるっ!」

舌なめずりをしながら、早足で距離を詰め、背後から声をかけた。


「あの、すみません……オトしましたよ?」

少女
「?」

まるで、落とし物をした相手に、拾ったそれを渡すかのように。

きょとんとした顔で振り向いた極上の獲物に、10円玉を示す。

少女
「ッ!?」

弾かれたように赤面し、息を荒げた少女が、潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。

催 眠 成 功。


「どうしました?」

白々しくも、問いかけてみる。

それは、万が一、催○が失敗していた場合の予防線でもあるし。また、発情した少女を、焦らして遊ぶ意味合いもあるのだ。

少女
「あ、あはは……いや、その……お兄さんが、あんまりにも格好いいから……見惚れちゃって」


「へぇ、ありがとう」

ちなみに、ぼくの外見は――

体重100キロオーバーの、肥満体にして汗っかき(しかもニキビ面)。

学生時代には毎日、《歩く豚まん》と揶揄されたものである。

そんなわけで、我ながらお世辞にも、格好いいと言われるような容姿などではない。

しかしながら。

目の前の美少女は、恥ずかしそうに身をよじり、モジモジと太ももをすり合わせている。

(言わずもがな、ぼくの催○で、価値観を上書きされたためだ)

ショーツが見えてしまいそうな、限界ギリギリまで短くされた、制服のミニスカート。

そして、そこから伸びる、股下80センチはあろうしなやかな曲線美と、ムチムチの太もも。

それだけでも、オカズにしてシコるには、十分なエロさを放つカラダなのだが。

さらにその上、推定Fカップの巨乳が、ブラウスに収まり切らず、布地を押し上げている!

肩や腰に関しては、スレンダーな肢体にフィットしたサイズであるにも関わらず。

胸周りだけ、過剰に膨れ上がったバストが主張を強め――ボタンを閉じることさえ難しい状況にあることが、まざまざと伝わってくる。

このように、首から下だけでも、男を狂わせるに足る、ダイナマイトボディの持ち主ではあるのだが……。

彼女の真の魅力は、その童顔にこそ秘められているのだと、確信できる。

というのも。

その、あどけなさを醸し出す、ブラウンヘアーを束ねたおさげは――ピョンと反り返り、彼女の快活な印象を、より一層引き立たせているし。

なによりもこの、ナマイキそうな、ツリ目がちで大きな瞳が。

〇学生を連想させ――そのイメージと、豊満な肉体とのギャップに、殊更勃起を促されたからだ。

とまぁ色々と、並べ立てはしたけれど、要するに……。

今すぐ、セックスしたい! これに尽きる逸材である。

少女
「それで、もしよかったらなんだけど……あたしと、付き合ってくんないかな?」


「いいよ」

少女
「ウソ!? マジで!? ありがとーッ♪」

ふと、少女がぼくに抱きついてきて、むにゅんと柔らかな乳房が歪み、押し当たる。


「むっほ!」

少女
「あたし、綾織 終(あやおり つい)。アヤでいいよ☆」


「ぼくは、麗 春(うらら しゅん)。好きに呼んでね」

アヤ
「じゃあ、シュンで! よろ~☆」

シュン
「ぶひひっ!」

こうしてぼくは、童顔巨乳・ハイティーンギャルの、アヤとデートすることになった。

……そう、デートである。

すぐには、本番には持ち込まない。

そもそも、普通のカップルにおいても、デートは《セックスのための御膳立て》として、儀式化されているはずだし。

ぼくのように、絶対服従な愛人を相手取る場合も、《焦らしという前戯》は、効果テキメンなのである。

アヤ
「ひゃッ♪」

信号待ちの交差点でアヤの背後に立ち、ブラウスの上から豊乳を揉み込む。

公衆の面前かつ、衆人環視の中。

誰もが羨むような、芸能人顔負けの、小顔の美少女に――セクハラを仕掛ける。

これ以上の愉悦があろうか?

あるいは、街中を我が物顔で、キャンキャン喚き散らす――クソ生意気な小娘どもを、まとめて絶句させる。

その方法として、これよりも痛快なものが、あるだろうか?

いや、ない!

シュン
「ほら、見てごらん……? みんな、こっちを視ているよ。アヤの、可愛い顔と……おっぱいを」

アヤ
「ッッッ」

シュン
「男なら、一目見ただけで、チ〇ポが元気になる……アヤの、可愛すぎる顔が……ぼくを、こうさせるんだ」

アヤ
「……うれしい☆ 可愛い顔に生まれたから、オトコのチ〇ポ、元気にできるんだよね? うれしいな……☆」

シュン
「どうして?」

アヤ
「えっ?」

シュン
「どうして、チ〇ポが元気になると、嬉しいの?」

アヤ
「あはッ、だってぇ……チ〇ポ、元気にしてくれたら……いっぱいセックスできるぢゃん☆」

シュン
「へぇ……そんなに、セックスが好きなんだ?」

アヤ
「うん、好き☆ だって、いつも家で……兄貴と生ハメ、しまくってるし☆」

シュン
「!?」

彼氏でもなく、セフレでもなく――家族と!?

近親相○だと!!

アヤ
「ゴメンね、嫉妬した? でも、今日からは……あぁんッ♪ シュンだけだから……」

動揺から手に力を込め、乳肉を握り潰してしまったぼくへと、妖しくも熱っぽい視線を向けるアヤ。

シュン
「べ、別にいいけど……義理の兄妹なの?」

アヤ
「えっ? 普通に、血が繋がってるけど」

――も゛に゛ゅ゛ん゛っ!!

アヤ
「やはぁあッ♪」

またもや、強く握ってしまった。

シュン
「……いやらしいね、アヤは……実に、はしたない。けしからん娘だよ」

アヤ
「褒めて、くれてんだよね?」

シュン
「もちろん」

アヤ
「ふふふッ♪」

シュン
「だから、ブラも着けてないんだね」

アヤ
「ンンンッ♪」

突起した左右の乳首を、生地越しに摘まみ、捻り上げる。

シュン
「帰ったらすぐに、お兄さんと……セックス、できるように。ノーブラで、ミニスカで、男の視線を集めて――」

アヤ
「そう、オマ○コ……グチュグチュにしちゃってるの☆ こんな風に」

アヤの視線を追うと、つややかな太ももに、幾筋の銀糸が垂れていた。

シュン
「まさか、ノーパン?」

アヤ
「ううん、ちゃんと穿いてるよ。ナプキンもしてるし。こうやって、愛液が……垂れてこないようにさ☆」

シュン
「ぶひひ! それでも、垂れてきちゃったんだね。ナプキンで吸い取れないぐらい、零れるまでに溢れて」

アヤ
「うん……☆」

頬を赤らめた横顔に欲情し、スカートに手を入れる。

アヤ
「えっ、ぁ……きゃうぅッ♪」

潤沢に濡れそぼつクロッチを、搾るように揉み込んでゆく。

それは、例えるなら、レモンを搾る作業に近く。

打てば響く、搾るほどに溢れる、新鮮なアヤの果汁を――地面に、ポタポタとまき散らす、ショーを楽しんでいた。

ぼくも、アヤも――観客も。

そう、ぼくらがこの場で《見世物》を始めてから、何度も信号は変わった。

そんな中で。

眉を顰め、通り過ぎてゆく人々が、大多数を占める中。路上ライブに見入るかのように、何人かは足を止めていたのだ。

シュン
「行こうか」

アヤ
「はぁ、はぁ……えっ?」

これ以上ギャラリーが増えて、身動きが取れなくなる前に、場所を移す。

シュン
「ほら、しっかりと歩いて?」

アヤ
「きゃあんッ♪」

ジョッキーが競走馬に、鞭を入れるように。双乳を捏ね回して、覚束ない足取りを導く。

そうして、通常の三倍の時間をかけ、目的地へと向かうのだった。

……ちなみに、しつこく追ってくる、カメラ小僧やヤジ馬は――

そこら辺の女子校生を使って、足止めをさせた。

すなわち、ぼくらの追跡者に向け、ストリップショーを見せろと《命令》していったのだ。

(ぼくが命じさえすれば、犯罪行為すら厭わない)

何人も、何人も。使い捨てにした、トカゲの尻尾。

その甲斐もあり、ぼくらは無事、ハンバーガーショップへと到着できた。

シュン
「ここで、セックスするよ」

アヤ
「ぇ……ラブホじゃなくて?」

シュン
「いやいやいや。見られて悦ぶ露出狂のアヤを、大満足させてあげなきゃだもん……このぐらいは、しないとさ」

アヤ
「え~? あたし、露出狂じゃないんだけどな~☆」

シュン
「うん、満更でもなさそうだね! じゃあ、入るよ」

アヤ
「ヤバッ! マジでドキドキするッ☆」

何故、ハンバーガーショップなのか?

厳密には――何故、ファストフード店を選んだのか?

答えは簡単で。

客層や店員の年齢が、ぼくの能力の範囲内に収まるから。

すなわち――店内セックスを邪魔させないための、バリケードを造りやすいから、に他ならない。

店員
「いらっしゃいませぇ」

シュン
「はい、どうぞ。どうぞ。どうぞ。どうぞ」

入店するなり、10円を配り歩く。

(アヤは、空いていたイスに座らせ、待たせる)

そうして、1階から2階まで、くまなく命令を下していった。

『ぼくらを取り囲んで、壁になれ。もし邪魔をしたり、通報しそうな奴がいたら、全力で止めろ』――と。

アヤ
「おっつ~☆」

店内2階の窓際の席で、テーブルにがに股で腰かける、ぼくの最新の性欲処理嫁――

もといアヤが、弾けるような笑顔で、ひらひらと手を振ってくる。

もちろんその周りには、心強いバリケードが十数人立ち、ぼくを出迎えた。

シュン
「ぼくとアヤは、さっき会ったばかりだけど……そんな、ほとんど他人のまま、生ハメセックスしても、いいのかな?」

アヤ
「なんで? シたいんだから、いいじゃん?」

シュン
「でもさ、普通は……時間をかけて。お互いをよく、理解してから――」

アヤ
「理解したいから、スルんじゃん? セックスよりも、お互いを分かりあえる……そんな遊び、この世にあるの?」

まったく――

シュン
「ないね!」

最高すぎる。

これが、《普通の女》なら……。

合意の上でセックスしても、あとから『乱暴された』などと言いかねない、嫌な雰囲気が漂うのだが。

催○にかけさえすれば――冤罪も、慰謝料もない。

安心して、ただひたすらに、女体を貪れる。

そんな、健康的男児の妄想を、すべて実現できるのだ。

アヤ
「じゃあ、遊ぼッ? 早く、早く早くッ☆」

スカートを捲り上げ、ダムの決壊したショーツ、及びテーブル上に広がりゆく水溜まりを示してくるアヤ。

シュン
「オーケイ」

下着を掴み、尻を上げさせ、腿を通り、膝をすり抜け――

足首まで来たところで、左足を抜き、右腿へと、逆モーションで穿かせる。

アヤ
「やーんッ♪ コレなんか、えっちぃよ~☆」

シュン
「ヌードより、脱ぎかけの方が、断然エロいから」

アヤ
「だよね~☆」

こちらもファスナーを下ろし、怒張した愚息を外気へとさらけ出す。

――ジィイイ……ボロンッ!!

アヤ
「すっご、デカッ☆」

シュン
「お兄さんより?」

アヤ
「うん……☆ 今まで見た中で、一番デカい」

シュン
「へぇ。今まで何人の男と、セックスしてきたの?」

アヤ
「……う~ん……ゴメン、覚えてない☆」

シュン
「そんなに……数えきれないほどの相手と……ぶひひっ!」

アヤ自らM字開脚で、くぱぁと広げる、使い込んできたはずの蜜孔は――

しかし、それに反して、あたかも処女の窄まりのように。色鮮やかな、サーモンピンクの煌めきを湛えている。

アヤ
「ねぇ、早くヤろ? ハメよ? パコろ? 絶対、キモチぃよ……お互いに☆」

シュン
「そうだね」

すべての準備は整った。

となれば、あとは――味わい尽くすのみ!

アヤ
「あッ……」

先走りの雫が玉となり、鈴口から顔を覗かせる。

そんな、完全臨戦態勢の燃え滾る肉杭を、膣口に触れさせる。

シュン
「ゆっくり行くよ」

――ジュプジュプニュプニュプヂュプヂュプッ!

アヤ
「ぁッ、あッ、あぁあーッ♪」

あるいはレ○プなら、勇み足で、最初から全力ピストン……ということも、あるのかもしれない。

が、ぼくの人生には、これまでもこれからも。

そういった《焦りのシチュエーション》が、訪れることはないのだ。

シュン
「ああ、最高に気持ちいいよ。まだ、半分ぐらいだけど」

アヤ
「うん、いいよ☆ シュンのペースで……ゆっくりでも、乱暴にでも……シュンと、繋がれるのが、うれしいから☆」

シュン
「ありがとう」

ぼくが、なにをしようと。

完全なる信頼のもとに、全肯定。

決して、否定されることはない。

だからこそ、余裕のある心持ちで、物事に向きあえるのだ。

(蝶よ花よと育てられた、深窓の令嬢のように)

アヤ
「ンンッ……んぅんッ……んくぅッ♪」

シュン
「やっと、奥まで届いたね。根元まで、全部入ったよ」

アヤ
「やった……☆ シュンを、全部、受け止められた」

シュン
「いやいや。ぼくを受け止めてもらうのは、これからだよ」

アヤ
「……どういうこと?」

シュン
「だって、これから……何時間もかけて。このオマ○コを、ぼくのチ〇ポの形に変えるんだから」

アヤ
「キャハッ♪ うれしー☆ シュン専用の……ペニスケースッ! なりたいッ☆ シてシてッ!」

シュン
「いいよ、任せて」

アヤ
「んぁッ、あッ……ぁッ、ぁッ、あッ♪」

緩やかなスピードで腰を引き、カリ首までを蜜洞から脱出させる。

そしてそのまま、逆再生するように、鈴口と子宮口を密着させるため、腰を押し進める。

徐行運転で。

アヤ
「んくぅッ……うぅううぅンッ♪」

強い刺激を生むことのないよう、慎重に丁寧に、ぼくのペニスの硬さや太さ、熱さを覚え込ませてゆく。

アヤの膣肉に――そのカラダに。

シュン
「……どう? どんな感じ?」

アヤ
「きもちいぃいよぅ……☆ ナカのヒダを……一枚一枚、カリが、優しく擦っていってくれるの……さいこぉにキモチがイイ……♪」

シュン
「それは良かった」

一定のペースを崩すことなく、決してがっつかず。ちりちりと火が燃え広がるような、焦らしの前後運動に徹する。

アヤ
「こん、なのッ……ンんッ♪ 今まで、だれも、シてくれなかった……はぁ、はぁ」

シュン
「こんなのって?」

アヤ
「あのね、みんな……がっついちゃうの……んきゅッ♪ あたしのコト、メチャクチャにすることしか、考えられない……ンッ、みたいに☆」

シュン
「それはそうだよ。だってぼくも、我慢してるだけだし。そのぐらいアヤは、魅力的な女の子なんだよ」

性的に。

アヤ
「ガマン……はぁ、はぁ……シなくて、イイのに……ふぅうんッ♪」

シュン
「……。たぶんね、他の男の人は、アヤがいなくなっちゃうのが怖くて、焦っていたんだよ」

アヤ
「焦って……?」

シュン
「うん。だってほら、実際に……ぼくのモノに、なっちゃったでしょ?」

アヤ
「! ぁはは……」

シュン
「他の何処にも行かないで欲しい!――って、焦りを抑えられなかったんだよ。きっと」

アヤ
「……。そっか。そうなんだぁ」

シュン
「でもね、ぼくは……そんな風に。アヤを縛りつけたくない。だから、ぼくに気兼ねしないで。好きな時に、好きな相手と――」

アヤ
「しないよ? シュンとしか、セックス」

シュン
「……」

アヤ
「知っちゃったから……最高の相手を。もう、他の男のコトなんて……考えらんないッ」

シュン
「ブフッ!」

涙ぐみながら答える、純粋な言葉に吹き出す。

何故なら――そう答えると分かっていて、問うていたのだから!

勝ちの確定したゲームなど、プレイする価値はないが……セックスに関してだけは別。

ヤりたいに決まっている!

そして、ぼく以外の男が、美少女を穢すことなど――決して許されない。

……ちなみに、ぼくは平気で浮気をするわけで。

アヤに一方的に貞操を守らせるという、先ほどの鬼畜そのものな口約束がまた――この上ない優越感と共に、背徳感を生むのだ。

アヤ
「んむぷッ!?」

奇襲のキス。

襞肉への、スローペースな擦過は維持しつつ。潤んだ、慎ましくつややかな、口唇を啄ばんでゆく。

アヤ
「ちゅッ、ちゅぷッ、ちゅむッ、ちゅずッ……ぁんッ♪ はぁ、はぁ、ちゅッ」

口腔で唾液を練り上げ、まぶすように、アヤの口唇へとそれを塗り広げる。

すると、その粘液を、愛おしそうに舌のワイパーで、回収しては嚥下してくれた。

アヤ
「れろ……んく……んく……コクン……ぷはッ☆ おいしぃよ♪ シュンのヨダレ」

シュン
「!! ふぉおっ!」

無垢なはにかみに劣情を催し、少女らしく小さな可愛い舌に、無心でむしゃぶりつく。

シュン
「じゅるずずずっ!! ずぞぞぞぞぞっ!!」

アヤ
「ぷぁッ!? えぅ、れるれるれぅ……あむ、ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ、ぢゅッ♪」

歯の表裏を、歯茎を、頬裏を。アヤの口マ○コを余さず、入念に蹂躙してゆく。

シュン
「……ふぅ。ささやかなお返しだよ。マ○コ肉でチ〇ポ全体に、ねっとりとフェラしてもらってる、ね」

アヤ
「ほれならぁ……シュンのベロも、ディープフェラしたげるね☆ ぢゅぢゅぢゅッ♪ ずぞぞッ♪」

シュン
「ぷおっ!?」

お返しのお返しとは――如何にも日本人らしい、奥ゆかしい心遣いじゃあないか。

ファッションや言動で、どれだけ軽率ぶってても。こういう細かい気配りは、遺伝子レベルで刷り込まれてんだよな。

ビバ・ジャパニーズ!

アヤ
「はやぁんッ♪」

どっしりとした重量感で、もっちりとした柔軟性を秘めた――

ハリとツヤのある、瑞々しいFカップバストを、ブラウスごと揉み捏ねる。

シュン
「すごいな……ほんのりと、汗で湿ってて……手のひらに……吸いついてくるよ」

アヤ
「ぬ、脱がさないの?」

シュン
「……。視られちゃうよ?」

アヤ
「へっ……」

シュン
「ここ、窓際でしょ? ガラス張り、っていうことは……外から、視えるんだよ」

アヤ
「ッ!?」

なんて、嘘だけど。

そんな、あつらえたように……《二階建てのビルの窓際が、鮮明に見える部屋》なんて、そうはない。

強いて言えば、女子校生好きの変態が――

日常的にこの店の中を、望遠レンズで覗いていて……という状況が、あるかないか。

そして、もし仮に、そんな奴がいたとしても。

こちらにはなにも、手出しできない。

それゆえに。ぼくの優位は、決して揺るがないのだ。

シュン
「それでもいい?」

アヤ
「……いいよ……」

シュン
「!」

アヤ
「だって……ゴムハメより、生ハメのが、キモチイイし……おっぱいも――」

シュン
「直接、触って欲しいんだね?」

アヤ
「ぅん……☆」

恥ずかしそうに俯く、性欲解放済みの牝穴。

にも関わらず、未だ恥じらいを見せる――初心な、乙女の純情を。

犯して、壊してしまいたくなる。

――プチ、プチ、プチ、プチ……ばるるんッ!

シュン
「おほっ!」

上から順番に上品に、ブラウスのボタンを外してゆくと。押し込められていた餅乳が、生地を弾いて飛び出してきた。

アヤ
「シュンの、好きにシて……? キスも、おっぱいも、オマ○コも……」

シュン
「それは……キスしながら、おっぱい揉まれて……オマ○コ、パコられたいってこと?」

アヤ
「うん、そう☆ ベロチューと同時に子宮に、チ〇ポで、いっぱいキスされて……おっぱい、イジメまくられたいの♪」

シュン
「でもさ、そんなに気持ちいい《三角食べ》をしたら……外に出す余裕、なくなっちゃうよ?」

アヤ
「やだやだッ! ナカに出して欲しいのぉッ!」

シュン
「どうして……? そんなに受精してみたいの? 着床して、妊娠させられて……赤ちゃん、孕みたいの? ぼくとの」

アヤ
「うんッ♪」

シュン
「……」

まぁ、催○術で命令すれば。いくらでも《寄付》は募れるから、資金は半永久的に、無尽蔵ではある。

けれども――

認知は、単純に面倒だ。

常に、頭の片隅で、思わなければなくなる。

この地球上の何処かに、血を分けた家族がいるのだと。

それは、何人ベビーシッターを雇えど、拭い去れない枷となる。

(男は、身軽でなきゃ、楽しくないのだから――)

とはいえ。

好みの女に種付けて、上書き不可なボテ腹にするのも、それはそれで愉快そうだ。

顔に甘えた粗チン野郎から……彼女や、幼妻を寝取り。

この絶倫ペニスとザーメンで、少子化に歯止めをかけるのも、存外悪くはない。

そんな横暴を通せる男は、この世でただ一人――ぼくだけなのだから。

アヤ
「ダメ……かな?」

シュン
「いいよ! ナカに出してあげる。子宮にミルク、ゴクゴクさせてあげる」

アヤ
「ッ……やったあ☆」

シュン
「……」

性欲処理に使われて、悦ぶ女――

だが、哀しいかな。

本質的に、オスの求めるメスは、それなのだ。

アヤ
「ふみゅッ!?」

シュン
「ぶちゅうううううっ! れろれろれろっ!」

ここからは野獣モードだ。

ラストスパートに向け、チ〇ポでの快楽だけを考える。

アヤ
「はむッ、ちゅッ、はぷッ、ちゅッ、あむッ、ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ♪ はぶッ、ぇるれろれろれる、ぢゅるるッ、ずずッ、ちゅううううううッ♪」

容赦なく最奥を打突しつつ、豊かな乳房を揉みしだき、屹立した乳頭を摘まみ扱く。

それと同時に舌を絡ませあい、唾液を攪拌しては呑ませあう。

男と女の境目を、認識できぬほど蕩けあい、混ざりあう熱の狂乱――

これが、セックス!

これこそが、真の交尾!

アヤ
「ア・ア・ア・ア・ア・ア・ア……あんッ♪ あぁんッ♪ あんあんあんッ♪ キモチイイのぉッ♪ 生チ〇ポッ♪ ケダモノセックスぅううううッ♪」

処女では、ここまで乱れられない。

感度を、開発されていないから。

ゆえに、ぼくはただ感謝する。

彼女を、これほどまで好色に――淫らに、育て上げた男たちに!

アヤ
「突いてッ♪ 突いて突いてッ♪ もっと突いてッ♪ ぁんッ♪ 突き上げてッ♪ はゃんッ♪ ポルチオッ、ノックッ、されたいのぉおぉおぉおッ♪ ぉおんッ♪」

顔が、カラダが、声が。

すべてが、血流を促進させ、勃起を助長させるべく創られた《女》。

それが美少女。

口唇を、舌を、手を、腰を。フルスロットルに、マックスなポテンシャルで、動かせと命じられる。

女体という神秘の毒に、冒された脳髄の指揮に操られ。ぼくは、目の前の小娘を――きょうも、レ○プさせられているのだ。

アヤ
「ちゅッ、ちゅッ、おっぱいもッ、ちゅずずッ……あぁあんッ♪ あんッ♪ もっと捏ねてッ♪ メチャクチャにシてぇッ♪ はんぅッ♪」

マッチポンプの永久機関。男を誘い、狂わせる。

女に、芯から支配され。男に、抗う術はなく。

求め犯しては、穢し尽くすのみ!

アヤ
「好きなのッ♪ スキスキッ♪ 大好きぃッ♪ シュンがッ♪ チ〇ポがッ♪ セックスがぁあッ♪ あんッ……だいすきぃいいいいいいいッ♪」

キス・乳揉み・抽送。

どれかひとつに、集中していた時は。ほんの、数分前までは。

周囲の人間や環境にも、意識を配れた。

だが、もはや今は……こうなってしまっては。

睾丸に装填されてゆく精液のことしか、思考にない。

魅力がありすぎて。

綾織 終という、ぼくの《今》を釘付ける――あまりにも強大な、妖艶に溺れ、堕ちていっているから。

アヤ
「キスッ♪ ちゅッ♪ もっとッ♪ シよシよシよッ♪ ちゅッ♪ ちゅぷッ♪ るれるれろッ、ぇろれるれろッ♪」

アヤ
「クチとクチでッ♪ ベロとベロでッ♪ チ〇ポと……オマ○コでぇえッ♪ ぇんッ♪ あんッ♪ はんッ♪ あんッ♪」

シュン
「……ハァッ、ハァッ、ゼェッ、ハァッ……」

このままでは、あっという間に果ててしまう。

と思い、急遽、止まってみたのだが……。

(動きたい動きたい動きたい動きたい――)


「なにをしているんだっ!?」

アヤ
「ッ」

シュン
「……」

誰かと思ったら……。

アヤ
「知ってる人?」

シュン
「いんや、全然」

よくいるんだ、こういう――

青姦を咎めてくる、堅物が。

老害
「ここが、どんな場所か分かって――むうっ!?」

手筈通り。

近くに待機させていた、予備のバリケードたちで取り囲み、無力化。

予備A
「ねー、ホラぁ? おっぱい触って?」

予備B
「太もも、好きにしていいんだよぉ?」

老害
「ぬっ……邪魔だっ! どかんかぁっ!」

ムダムダの無駄。多勢に無勢。

アヤ
「続き、シようよ~☆」

シュン
「そうだね」

なにを迷っていたのだろう。

あっという間に果てて――なにが悪い?

ぼくは絶倫だ。

終わったならばまた、始めればいい。

アヤ
「ちゅッ、ちゅッ、ちゅぱッ……ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ♪」

バードキスから、徐々に少しずつ、ペースを取り戻してゆき――

アヤ
「はむぁむぅむ、ちゅるちゅるぢゅるずずずッ、じゅうッ♪」

フレンチキスと、マシュマロ責めと、ピストンのトライアングルが再生した。

――グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ!

アヤ
「そうッ♪ そうッ♪ ソコッ――奥ッ♪ おくッ♪ おくぅッ♪ ひゃんッ♪ いちッ♪ ばんッ♪ 感ッ♪ じちゃうッ♪ のぉッ♪ おぉおんッ♪」

アヤ
「いっつもッ♪ 歩くたびにッ♪ 揺れちゃってッ♪ ぁんッ♪ いやらしい視線でッ♪ 視姦されてるッ♪ おっぱいッ♪ もっと揉んでぇえええッ♪」

アヤ
「オトコノコのッ♪ 大好きなぁッ♪ おっぱいッ♪ 乳首ッ♪ もっとイジメてぇッ♪」

アヤ
「キスでッ♪ お互いにぃッ♪ ひゃうぅッ♪ ベロをッ♪ 交互にッ♪ フェラしあってぇッ♪ あんッ♪ ぅうぅんぅんッ♪」

アヤ
「オマ○コッ♪ 喉にスルみたいにぃ……膣イラマでズンズンッ、キてぇえッ♪ やぅうッ♪ ズンズンッ♪ ズンズンんッ♪」

シュン
「出るよ……出すよ……ビュービューするよ」

アヤ
「イイよッ♪ キてッ♪ アツいのッ♪ いっぱいキてぇッ♪ はぁんッ♪ オマ○コ肉もッ♪ 子宮のナカも――シュンの孕ませ汁でッ、満たしにキてぇッ♪」

シュン
「くっ」

アヤ
「ぁッ――チ〇ポが膨らんでッ……クるッ? クるッ!? キたッ♪ キたッ♪ キたッ♪」

――ドピュッ! ドピュッ! ドビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ!

アヤ
「んぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんッッッッッ♪♪♪♪♪」

アヤ
「アツいのがぁッ♪ はんッ♪ かかってるッ♪ くぅうううッ♪ んぁッ♪ あんッ♪」

アヤ
「子宮口ッ♪ くふぅッ♪ 吸いついてッ♪ ゴクゴクしてるぅッ♪ あんッ♪ やぁッ♪ あッ、ぁッ♪」

激しい吐精をしながらも、リズムに合わせ、白濁の塊と共に、プレスを打ち込んでゆく。

アヤ
「スゴぃいッ♪ こんなのッ……潰されちゃうッ♪ きゃあんッ♪ シュンのお腹とッ、チ〇ポにッ……ツブされるぅッ♪ んきゃあぁあぁんッ♪」

力士めいた体重で――のしかかり、子種を注ぎ込む。

優しく扱うべき華奢な肢体を、手荒に下敷きにする、インモラリティ。

この瞬間のためだけに、これまでがあった、という確信。

その、甘ったるい電流に、背筋を痺れさせる。

アヤ
「はぁーッ、はぁーッ、はぁーッ……スゴ、すぎぃ……♪」

シュン
「ぜぇ、はぁ……もう疲れた?」

アヤ
「なワケ、ない、じゃん……☆ ぁッ」

ゴポゴポと音がしそうなほど、精液を逆流させる膣のナカで――

シュン
「このまま、二回戦ね」

ぼくは、復活した。

アヤ
「……うん☆ ぁッ♪ あッ♪ あんッ♪ あんッ♪」

END

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索