めかぶ亭 2018/12/11 04:18

【大盛りプラン】魔界の日常 ー大天使ミア射精○問編ー 完


【21.01.19 追記】本日より、しばしの間、有料プラン限定の内容を誰でも見れる区分にも掲載いたします。
 色々と大変な時期ですが、インターネットを通じて皆で助け合い、乗り越えていきましょう!


いつもご支援、ならびに応援いただき、ありがとうございます!

更新が遅れてしまい申し訳ありません、今回は大天使ミアさんの射精○問、2回目の更新です。

試験的にモノクロ調のサンプル画像をつくってみました。

大盛りプランでは『恥辱ハミチン差分』『アナル責め差分(触手・ディルド)』『射精絶頂差分』『エナジードレイン差分』などなど6種類の差分を原寸大のフルカラーで閲覧できると同時に、ささやかではありますが陵○シチュエーションもお楽しみいただけます。

まだ着色の甘い部分などありますが、本件は一応今回の更新で〆とさせていただき、次回はまた別のシチュエーションに挑戦したいなと考えております。

荒削りではありますが、楽しんでいただけますと幸いです。

今回活躍?するミアさんの遺影はこちら↓



以下、シナリオの導入部分を全体公開として掲載いたします。
※期間限定で全文公開中




【最近みつけたえっちなやつ】




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 魔界奥地に広がる広大な岩場。

 雑草すら生えることのないこの不毛な大地を、数名の天使らが駆けていた。

「ミア様!! このままでは……、このままでは奴らに追いつかれます!!」

 ひとりの天使が声を上げる先で、小隊を率いる大天使のミアが小さく舌打ちをする。

 ミア率いる小隊は10名の天使から構成され、捕らわれた天使たちが幽閉されている施設の偵察を行っていた。

 施設の警備は予想以上に厳重で、ミアは当初の手筈通り、一度撤退してから部隊を再編成する指示を下した。

 ところが、施設の入り口を見張っていた新任の天使が偶然にも今しがた施設に捉えた天使を運び込もうとする魔族の一団を発見し、これを救出しようと独断で襲撃をかけてしまったことから事態は一変する。

 ゴブリンとオークから構成されていた一団は大した戦力でもなく、すぐに救援に入ったミアの活躍もあり捕らわれていた天使4名の救出に成功した。

 しかしこの戦闘によりミアたちは追われる身となり、施設の警備に当てられていた魔物たちがすぐさまミアたちの追撃を開始したのだ。

「すいませんミア様、私のせいで……!!」

 事態の引き金を引いた新任の天使が、涙ながらに謝罪の言葉を口にする。

 彼女の背中には、激しい陵○の跡が生々しく残る手負いの天使が背負われていた。

「なに、謝ることはないさ。キミが危険を顧みずに咄嗟の襲撃をかけたおかげで、仲間を4人も救えたんだ」

 地獄の淵から救い出された天使たちはみな一様に、仲間の背中に身を預けて安堵した寝顔を見せている。

戦術的な判断で言えば、確かに襲撃は賢明ではなかったかもしれない。

 だが、襲撃を行っていなければ捕らわれていた天使たちに安息が訪れることは無かっただろう。

 彼女たちの行く先に待ち構えていたのは、死よりも恐れられる永久の搾取地獄だったのだから……

「とはいえ、さすがに手負いの仲間を庇いながら逃げ切るのは難しそうだな……」

 後方からは追撃専門の魔物である『ウルフ』たちの雄叫びが聞こえる。敵も本気か、生半可な規模ではなさそうだ。

 今すぐ追いつかれるような距離ではないが、しかしこの走りにくい岩場を抜けるにはまだ半日程の時間を要し、悪路の走破を得意とするウルフに対しこちらは手負いの仲間を背負った状態である。

 捕捉されてしまうのももはや時間の問題であった。

「止むを得ん……、皆、先に行け!!」

 そう指示を出し立ち止まったミアを、慌てて足を止めた他の天使たちが振り返る。

「ミア様……!! まさか、いくらミア様とはいえ無謀です……!!」

「そうです!! 戦うなら我々も一緒に……!!」

「それはダメだ」

 部下たちの申し出をミアは一蹴する。

「尖兵のウルフに追いつかれるだけならまだしも、それと交戦している間に本隊に追いつかれれば我々は全滅する。私が残り尖兵のウルフを蹴散らせば、機動力の遅い本隊にキミたちが追いつかれることはないだろう」

「し、しかし……!! それではミア様が……!!」

「ふっははっ!! 何、心配は要らないさ。足止めするだけなら殲滅の必要は無い。ウルフの機動力を削ぐ為の一撃を加えてすぐに離脱すれば、のろまな魔族どもにこの私が遅れなどとらないさ」

 ミアの作戦は賢明であり、全員が生き残るにはそれしかないと天使たちを納得させるだけの説得力を持っていた。

「承知しました、ミア様……!! この子たちは私が必ず、天界まで連れ帰ります!!」

「ミア様……!! これ、少ないんですけど回復薬です……!!」

 そういって薬を差し出した天使の少女は、受け取ったミアの手を掴み力強く握り締める。

「ミア様……!! ミア様、どうかご無事で……!!」

 余程に慕っていたのか泣き出してしまう少女をミアは優しく抱擁し、振るえるネコミミをそっと撫で付ける。

「案ずることは無い。並大抵の魔族など束になっても私には敵わんからな。それにキミから貰った回復薬もある、心配などなにもないさ」

 他の天使たちも涙を浮かべるもの、心配そうな眼差しを向ける者が多かったが、そのなかでひとりの天使が号令をかけた。

「みんな、行くよ!! ミア様が身体を張って足止めしてくれるんだ、私たちは無事に天界に帰還して、ご馳走を用意してミア様を迎えるんだ!!」

『はい!!』

 臨時の小隊長に任命された天使が皆を連れて離脱したあと、ミアは受け取った回復薬のうち一本を飲み干し、そして聖剣を抜いて精神を統一させる。

 施設の警備から見て、追撃に投入されているウルフは数十匹もの軍勢だろう。さすがにこの場で一匹一匹斬り伏せている余裕はない。

 剣での一騎打ちを得意とするミアにとってはいささか不本意であるものの、ここは久々に魔法攻撃の出番だ。

 暫くして、ミアの気配を察知したウルフたちが連携を取る雄叫びを上げながら包囲するように迫ってきた。

 決断が早かったおかげで練り上げた魔力を聖剣に蓄積するだけの十分な時間を確保できた。

 あとは血に飢えた獣たちに強烈な一撃を見舞い、混乱に陥れるだけだ。

「来い、魔界の番犬共!! この大天使ミア様が一撃で蹴散らしてやる!! はぁああああッッッ!!!」


***


 ……翌日、ミアの率いた小隊と救出された天使の全員が、天界に無事帰還を果たした。

 彼女たちが奇跡的な生還を喜び合い、慕う大天使の帰還を信じて祝福の宴を準備しはじめた、丁度その頃。

 魔界奥地の厳重に守られた施設の地下には、極上の獲物を前に戯れながら笑みを浮かべる妖魔たちの姿があった。

「ほらほらみてみて!!」

「へぇ、あれが例の大天使?」

「うん! アタシが捕まえたんだよ!! だからね、アタシが好きなように調教していいんだって!!」

「ふーん、まさかアンタが大天使をねぇ……」



 興味深げな視線の送られる先では、肉壁から突き出した二本の美脚が無様な大股開きを披露していた。

  その無様がいったい誰のものか示すように、額縁に入れられたの大天使の肖像画も掛けられている。

 聖剣を携えた凛々しい姿は魔界で配布される手配書でもお馴染みのもので、彼女の存在は多くの魔族に畏怖の念を抱かせた。

 優れた判断力と統率力で仲間を勇気付けては困難な救出任務を成功に導き、そして携えるレイピアで数多の魔族を闇に返してきた大天使ミア……

 そんな彼女が魔族に敗北し、このような場所で惨めに無様を晒しているなど、にわかには信じられない話だ。

 しかし肖像画にも描かれるその尊顔は肉壁の向こうに埋もれているものの、タイトなショートパンツと美脚を包み込むシックなニーハイブーツの出で立ちは、紛れも無く大天使ミアのコスチュームに違いない。

 ミアの身に一体何が起きたのか……、それは自ら足止めを買って出た彼女が、追撃してきたウルフたちと交戦した時のことだ。

***

『魔法が効かないだと……!? こいつら、まさか……!!』

 ミアの放った魔法をものともせず突っ込んでくるウルフたち。その正体は、天使の魔力により抵抗力が増加した強化型のウルフであった。

 元々、ゴブリンやオーク、ウルフといった下級の魔物たちは総じて天界の魔力に対して抵抗力が低く、天使の魔力を投与して強化に成功した例というのは今まで確認されていない。

 もしこのウルフがなんらかの革新的な手段で強化に成功した新種であるとすれば、偵察した施設の警備がやけに厳重だったことにも納得がいく。

 恐らくはあの施設で、天使から搾取した魔力をウルフに投与するなんらかの実験が行われているのだろう。

 それは極めて重要な情報であり、なんとしても天界に伝える必要があった。しかしミアがこの場で身を引けば、ウルフたちの追撃は先に撤退した天使たちに追いつき、脅威を与える可能性がある……

『忠誠も義理もなく、ただ力ばかりを追い求める下劣な野望の産物か……。いいだろう、この大天使ミアがまとめて相手をしてやる!!』

 その場に踏みとどまり、戦うことを決意したミア。

 魔法防御を強化されたウルフらはしかし、ミアの優れた剣術の前に為す術なく、一匹また一匹と華麗な剣術により斬り捨てられてゆく。

 ミアが注意を引き付け全てのウルフを殲滅したことにより、その脅威が撤退する仲間の元に及ぶことは無かった。

 だが、間もなく駆けつけた追撃本隊の妖魔らに包囲されてしまったミアは、健闘及ばず魔族の手中に捕らわれてしまったのである。

『陵○するしか能の無い貴様らのことだ、どうせこの私にも辱めを与えるつもりだろう。一時はその運命に従ってやるが、首が惜しければくれぐれも隙を見せぬことだな、一時たりとも。ふはははっ!!』

 捕らわれてもなお誇り高く振舞う大天使を待っていたのは、想像を絶する快楽地獄であった……

***

「むっ、ぐぅぅッッ!! むぉおぉぉッッ!!!」

 肉壁の向こうから微かに漏れるくぐもった呻き声。

 それと同時にガニ股開きの下半身がビクンと跳ね上がり、ショートパンツの脇からはみ出した極太のペニスがカウパーを迸らせる。

 敗北の証として醜悪なペニスを植えつけられてしまった大天使ミアは、恥辱への怒りを露にしながらも反撃の手立てがないまま、この肉壁に上半身を呑まれてしまった。

 それから実に数時間ものあいだ触手共にアナルを陵○され、哀れな敗北天使は幾度もの糞穴絶頂と恥辱ペニスの強○勃起を強いられていた。

 誇り高き天使のコスチュームを引き裂かれ羞恥の肛門露出を強いられた挙句、無防備な糞の孔を無理矢理に開発される屈辱を味わいながら、ミアは触手に弄られるがまま糞孔で果てることしかできなかったのである。

「楽しんでくれてるみたいだね、変態天使のミア様♪」

 反撃はおろか、度重なる糞孔絶頂を味わった末にガチガチに勃起させた敗北ペニスをショートパンツの裾から無様に露出させるその姿は、妖魔の口にする『変態天使』という言葉がお似合いのものであった。

「むぉおおおおッッ!!! ぐぉおおおおッッ!!!」

 妖魔の気配を察知した途端、それまで絶頂の余韻に打ちひしがれていた二本の美脚が出鱈目に暴れ、宙を蹴り始めた。

『首が惜しければくれぐれも隙を見せぬことだな、一時たりとも。ふはははっ!!』

 魔族に囲まれながらそう高笑いしてみせた大天使が肉壁に埋もれた姿で見せる抵抗は、文字通り『無駄な足掻き』であった。

 そんなことをしても脱出できないことくらい、ミア自身もわかっていただろう。しかし肉壁に包まれた絶望的な状況で糞孔絶頂により魔力を乱され続けるこの状況は、かの大天使にも相当な焦りを与えていた。

 壁の中に捕らわれた上半身には肉圧がぴたりと密着し、口や鼻には触手が捩じ込まれ、呼吸する度に流し込まれる大量の媚毒ガスにより、糞孔やプライドはもちろん聡明な知性さえも犯されてゆく。

「あっはは、なにそれー!? 子供の駄々こねみたいでおもしろーい!! ねぇねぇ、こうされたら次はどうするのかな?」

 肉に覆われた床から太い触手が二本突き出し、足掻く美脚に絡みつく。

 いよいよ最後の抵抗まで封じられた上で、無数の触手に容赦なく糞孔をほじくり返された変態天使は、しなやかな下半身をたちまち痙攣させたかと思うと激しい絶頂に達し、脈打つペニスを太腿に擦りつけながらニーハイブーツに先走りを吐き散らした。

 こうして触手に糞の孔でイカされる度にペニスから先走りを吐き出していたのだろう。

 大天使の魔力で紡がれた純白のニーハイソックスとシックな黒ブーツには、悦獄の凄惨さを物語るように大量の粘り汁が付着し、蒸れた汗臭さと汁の生臭さが混じりあった異様な悪臭を放っていた。

グチュグチュグチュグチュ……

「おッッ!! おぉおッッ!!! んぉおおッッッ!!!」

 果ててなお容赦ない触手の肛姦に為すがまま感じることしかできないミア。

 ひとしきりよがり狂った後、引き締まった肢体をガクガク震わせ連続絶頂の極楽にイキ果てる。

 触手に絡みつかれた美脚は電撃を流されたように痙攣し続け、これでもかと言わんがほどに足先を突っ張らせてみせた。

「すごーい! 足ピーンさせて、キモチ良さそうだねミア様❤ 聖液も濃ゆいのが溜まってきたみたいだし、そろそろ精通させてあげよっか♪」

 そうはしゃぎながらミアの傍に腰を下ろした妖魔は、ショートパンツのボタンを外すといきり立ったペニスを鷲掴みにし、乱暴に引きずり出したのである。

「ほぉおおおッッ!! ぐぉおおおおおッッ!!!」

 唸るような絶叫が響く。ペニスを引きずり出される最中、滑らかなデニム生地に亀頭を擦りあげられてしまった変態天使は、タイトなショートパンツの内側に大量の粘り汁を吐き出してしまう。

「あれぇ、もう出しちゃったの? どうしようもない早漏ちゃんだねまったく……」

 辺りに広がる青臭い異臭、そしてショートパンツをドロドロに穢した粘り汁が放つ淡い光のオーラ……、それは紛れもなく、射精により吐き出された大天使ミアの『聖液』に他ならなかった。

 呪印によりペニスを植え付けられてから丸一日もアナル弄りで寸止めを繰り返された敗北天使は、限界勃起した竿を掴まれコスチュームの裏地に亀頭を擦られただけで呆気なく気をやってしまい、神聖なる法衣の中に敗北の魔力エキスをお漏らししてしまったのである。

「おっ、こッッ……!! おご………ッッ!!!」

 射精の快楽が余程のものだったのだろう、恥辱の末に大量の魔力を吐き散らした敗北天使はあまりに情けない呻き声を上げながら、決して萎えることのない呪われた早漏ペニスをしきりにヒクつかせる。

 頭は真っ白に焼け付き、反撃の手立てはおろか、妖魔の眼前で痴態を取り繕う余裕すら残されてはいなかった。

「この程度でイッちゃうんじゃ、この先イキ狂いになっちゃうね、変態天使様♪」

 ミアの肛門を解していた触手たちを退かせ、かわりに極太ディルドをあてがった妖魔は、蕩け切った糞孔を一切の躊躇いもなく抉りぬいた。

「おぁあああああああッッッ!!!」

 あまりの衝撃にたまらず絶叫するミア。今まで細身の触手にネチネチと穿られるばかりだった糞孔にデカブツを迎える快楽は、想像を絶するものであっただろう。

「そんなによがり狂ってて、どうやってアタシたちの首を刎ねるつもりなの? ミア様❤」

 底意地悪く囁きながら捩じ込んだディルドを捻るように動かし、イキ癖のついた糞孔を隅々まで甚振る妖魔。

「おあッッッ!!! んぁああああッッ!!!」

「このまま聖液出し続けたらどうなっちゃうか……、わかるよね、ミア様❤ 本当にアタシたちの首を刎ねたいなら、キモチよくても我慢しなくちゃね」

 先の射精で大量の魔力が放出されたことは、ミアも当然に気づいている。

 極楽と同時に力を放出させられてしまう、それはまさに脅威であり、繰り返せば起死回生のチャンスはたちまち潰えてしまうことくらいは容易に想像が付く。しかし……

「………ッッ!!」

「そうそう、妖魔なんかに情けない喘ぎ声聞かれちゃダメだからね。声も魔力も漏らさないように、しっかりガマンしようね♪」

 そう言い終わった直後であった。

 妖魔は極太ディルドを激しくピストンさせ、おまけにペニスを鷲掴みにする手まで上下させ始めたではないか。

「………んぐぅぅッッッ!!! むぉおおおッッッ!!!」

 たちまち芽生えた激しい射精欲にミアは悶絶した。一瞬は辛うじて耐えたものの、それが弾けるのはもう時間の問題であった。

「そうそう、さすがミア様ガマンできてるよ!!」

 ……それを『我慢している』と言えるのかどうか、甚だ疑問ではあった。

 凛々しい肖像画のかけられた肉壁の向こうで、凛とした美顔は無残に引き攣り、半目を剥きあげている。

 小刻みに痙攣する太腿は、今にも絶頂に達する身構えをしているようにも見て取れた。

「ん、っぐ……!! んっ、ぐぅぅッッ!!」

 汗で蒸されたブーツの中で指先をグッと丸め、ミア必死に踏ん張ろうとする。

 しかし、身体はいやが上にも快楽を欲しようとする。股間で渦巻く欲情は出口を求めて尿道を抉じ開けようとしている。

 今、抵抗することをやめて快楽を受け入れたらどんなに気持ちがいいか……、そんな邪な思いがミアの思考を蝕み始めた頃合いであった。

「ねぇミア様、ミア様って入れる時より出す時のほうが好きなんだよね?」

 そう囁いてディルドを前後する手を止める妖魔。すると、糞孔の深くまで捩じ込まれたディルドの亀頭部分が膨れるように大きくなる。

 性感帯として開発されきった直腸は、その変化を敏感に捉えていた。

 そして……

「ガマンできたご褒美❤ ミア様がいっちばんキモチよくなるコトしてあげるね♪」

 極太ディルドが勢いよく引き抜かれたのは、言い終わったのとほぼ同時であった。

「ンォオオォォオオオオ!!?」

 膨れた亀頭部分に糞孔全体を満遍なく刺激され、トドメに肛門が捲れるような強烈な排泄感を味わったミアは、イキ癖のついたケツマンコを容易く果てさせてしまう。

 そして同時に、股間に渦巻く欲情を解放してしまったのである。

「オッッ!!! オぁああああッッッ!!! ホァアアアアアッッッ!!!!!!」

 奇声を響かせながら腰を突き上げたミアは、正義の象徴であり、そして起死回生への希望である神聖な魔力を、淫らな粘り汁にかえて盛大にぶちまけた。

 噴水の如く噴き出すドロドロの敗北エナジーが、額縁に収められた大天使ミアの凛々しい姿を無残に穢してゆく。

「あーぁ、出しちゃったねミア様、それもこんなにいっぱい……❤」

 圧倒的な快楽に屈しプライドすら守れないまま、恥辱のふたなりペニスから膨大な魔力を放出してしまった大天使ミア。

 痙攣の止まらないニーハイブーツの美脚からも乱れた魔力が滲みだし、絡みつく触手にみるみる吸い上げられてゆく。

 威厳も、魔力も、全てを根こそぎに奪い去られてゆく……、その喪失感すら心地よく感じてしまう魔の悦楽を味わいながら、この極楽の先に待つ搾取奴○としてのおぞましい運命を悟る。

 初めて味わう、背筋が凍るほどの恐怖。それでもなお、射精ペニスを丁寧にシゴかれただけで美脚をガクガクと震わせ、尿道に残った敗北エキスの残り汁をしつこく吐き出すことしかできない。

「大天使の魔力、一生かけてシゴき出してあげるからね、ミア様❤」

「んぉおおッッ……、オォオオン……!!」

 この恥辱は、敗北天使を待ち受ける凄惨な運命の始まりに過ぎないのである……(終)


***


以下、文字なし差分です。

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