自分向けGodot備忘録 #3
これまでに感じたトラップ的な要素です
ColorRectよりPolygon2DやSprite2Dの方が無難
マウス入力のためのArea2Dがある場合に、マウスポイント直下にColorRectがあるとなぜか反応しません
ほかにもこういうことがあるかもしれないし、そもそもシンプルな四角形はもっぱら何かの代用なので素直に「Polygon2Dで四角形を作る」「10pixel四方の白い四角い画像を用意してそれをテクスチャにSprite2Dにしてサイズを合わせる」あたりにしておいた方がいいと思いました
フォルダ構成変更でtscnファイルが壊れるときがある
フォルダの構成変更で移動させたファイルを参照してるSceneが保存されているtscnファイルがたまに壊れます
フォルダ構成を変更する場合には臨時でプロジェクトをまるごとバックアップしておいた方がいいです
GDScriptのArrayは多次元配列を扱うにはちょっと面倒
マップとかでの横8マス縦5マスの広さみたいな感じはゲームではよく使いますし、そのときにMapData[x, y]とかMapData[x][y]みたいな感じにしてデータを収納したくなります
しかしArray[Array[Sprite2D]]みたいなのはできないので、Sprite2Dを2次元配列したい場合は
var DataArray:Array
const X_count = 8
const Y_count = 5
func _DataArraySet():
var _data_array_y:Array[Sprite2D]
for x in X_count:
DataArray.append(_data_array_y)
な感じでひな形を作ってあげるといいです
マップとかではSprite2Dとなってるところは個々のマップパネルデータの自作クラスだったりとかが入ると思います