【連載】略奪された寝室~快楽に墜ちる妻の美肌#04
——あと、もう少し……もう少しだったのに……。
菜都美は翔一のペニスを見下ろした。視線の先で菜都美の唾とちんぽ汁に濡れた男根が、そそり立っている。
口のなかの味と翔一の反応、ペニスの動きから、射精のきざしを、菜都美は感じていた。
もう少し、フェラチオを続けさせてもらえれば、きっと、口のなかに射精されていたはずだった。
男根を唇と舌使いだけで感じさせ、口のなかに精を放ってもらう--それを想像しただけで、どうしようもなく興奮した。
翔一ならば、一度射精したぐらいで、打ち止めとはならないはずだ。
二日前の時は、何度、射精をされ、精液まみれになったのか、わからないくらいだった。
それなのに、口のなかに射精させてもらえなかった--そのことに、菜都美は恨めしげに翔一を見た。
「ご褒美をやろう」
そんな菜都美の心を知ってか知らずか、翔一は彼女の躯を引き寄せてきた。
「胸をそらせ。おっぱいで逝かせてやるよ」
——あぁ。
それを聞いて、菜都美は双眸を閉ざした。
口内射精を果たした後で、乳首を愛撫されるのと、フェラチオのみで乳首を愛撫されるのとでは、悦楽の度合いはどのくらい、異なってくるのだろうか。
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以上、本稿からのピックアップです。
『略奪された寝室~快楽に墜ちる妻の柔肌』の第4部分、書き上がりましたので、限定公開します。
第4部分ですが、菜都美の乳首を苛められるシーンと、リビングでのセックス描写になると思ったのですが、色々とサービスをしていたら、セックスのシーンが書けなくなってしまいました('-'*)。
気に入られましたら支援、お願いします。<(_ _)>
それでは! (^_^)ノ""""
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