【連載】調教の重奏［姉妹の肉孔］＃19
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蛇足の前書きです
文芸緊縛家の相田尚です。
そういえば、書くのを忘れておりましたが、「文芸緊縛家」というのは、同じクリエイター仲間である「凌 彩玲」さんから贈られたものです。
気に入っているので、度々、使わせて頂いております。
凌 彩玲さんはFANBOXで活動されている官能小説家さんです。
よろしければ、フォロー＆支援をお願いします(^^)v
https://www.fanbox.cc/@lingcailing
ジュウアナも、連載19回になりました。
もともと、こちらの作品を執筆するきっかけは、フランス書院の官能小説大賞に落選したのがきっかけで、支援サイトで連載を完成させてから、投稿するつもりでした。
投稿作の結果は……まぁ、いいですかね。落選してしまえば、1次選考を通過しようと、最終選考で落とされようと、同じですので。
現在のジュウアナの文字数は9万文字に達しております。これでも、まだ想定しているシーンの半分にも至っておりません。
ここから先は、さらにハードな展開を繰り広げる予定です。
それにしても……純平は寝取られる側なのですが、なかなかにクズ男ですね。
まぁ、官能小説に登場するようなキャラはどれも、碌なのがいないですけど。
それと、純平の伯父ですが、これまでは名前がなかったのですが、つける必要があるので、「充宏（みつひろ）」にしました。
ということで、チャプター19以降は、伯父の名前は「充宏」とします。
てなことで、本題です。
ジュウアナの＃19、『屈辱の剃毛』の推敲を終えました。
ピックアップだけでなく、本編も読んでいただけると、ありがたいです
あらすじ（調教の重奏【姉妹の肉孔】）
大学生となった純平は、ずっと幼馴染みの従姉、星良に憧れていた。そして、星良の住むアパートの隣の部屋で暮らすことになる。しかし、星良は純平のまったく知らない男によって女体を開発され、調教されていたのだった。
登場人物
純平（すみひら）……男子大学生。星良に憧れているが、彼女の妹の莉央と体の関係がある。
星良（せいら）……純平の従姉。社会人。晴翔に弱味を握られており、体を差し出している。
莉央（りお）……星良の義理の妹で、純平と同じ大学生。性に奔放で、快楽に流されてしまう性格。
晴翔（はると）……調教師。壮年の男性。星良の肉体を開発して愉しんでいる。
玲二（れいじ）……調教師。壮年の男性。晴翔と同じく、調教師。
＃ピックアップ
クリ■リスの包皮を剥き、真珠の芽を露出させると、秘苑の周囲を舌先で刺激しながら、零れた淫液を啜り、びらびらを唇で挟むなどしてきた。
——あぁ……。
早く、したい……もっと、感じさせて欲しい。
「星良……どうだ、今夜はふたりのち■ぽで、お前の体を貫いてやるぞ。嬉しいか」
囁くと、晴翔は自分の股間へと星良の指を導いてきた。
勃起したペニスを握らされ、星良は目と指先で、形を確かめた。
——あぁ、晴翔のペニス……とっても堅くて……それに、自分の体に興奮してくれている。
そのことに、星良は感動を覚えてしまう。
今から、星良はフェラチオを強いられ、ふたりのペニスで交互に、または口とお尻の孔で繋がされるのだろう。
それとも、また緊縛をされて、自分から動けと淫らに腰を振ることを強要されてしまうのだろうか。
それを考えただけで、星良は体の芯が疼くのを感じた。
「う……嬉しくなんか、ないです」
口ではそう言ってはみるが、言葉に反して星良の女体は昂ってしまっていることは、晴翔にはもう、お見通しなのだろう。
あぁ……どうして、こんなことになってしまったのだろう。
悔いても、もう遅い。
みじめだが、言いなりになるしかないのだ。
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まとめ
また、相田尚のプロフと諸作品の記事から現在連載中の小説のあらすじとプランA（全体公開）にてアップロードしている小説へジャンプすることができるです。
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