徒然日記 #01【05/14】
まずは、ご挨拶から
ども、こんにちは( ^o^)ノ
または、こんばんは、でしょうか。
文芸緊縛家こと、相田尚です。
はじめまして、の方々ははじめまして(^_^)
二度目以降の方は、お久し振りです。
徒然日記……いきなり、はじめてしまいましたが、定期的にブログ形式で様々なことをこれから語っていき、相田さんについて知ってもらえれば、ということを考えております。
クリエイター仲間に、凌 彩玲さんという方がいらっしゃって、同じ官能小説ジャンルで頑張っている仲間なのですが、こーんなネット記事を紹介していただきました。
それが、こちらです。
↓ ↓ ↓
https://venvenblog.com/pixivfanbox/
因みに、凌 彩玲さんは、FANBOXをメインに活動されている新進気鋭の小説家さんです。
よろしければ、フォロー&支援されてみては、如何でしょうか。
凌 彩玲さんのプロフィール(FANBOX)
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https://www.fanbox.cc/@lingcailing
これまで、サークル「淫楽の帳」では、作品が書き上がらないと、記事の投稿が基本的にできなかったわけですが、それだと、ファン&支援者の方々には、相田さんが何をしているのか、さっぱりわからないのではないでしょうか。
最近、ちょっと記事の投稿の間隔が長くなっているので、どうにかしたいと思いつつ、じゃあ、作品執筆の過程もブログでアップしてみたらどうか、というのが、今回の記事を書いてみたきっかけです。
まぁ、あまり不評だったり、負担が大きいようなら、いずれ最終回を迎えてしまうかもしれませんが、そうならないように努力はしてみます。
徒然日記……こちらは、以前Tumblrで使っていたブログのタイトルなのですが、広告ブロックのアプリを使っていたら、マイページを開く度に解除してください、というメッセージが出るようになったので、厭気がさして辞めてしまったので、こちらで使ってみることにしました。
日々のどうでもいいことや、時事問題などを交えつつ、お役立ち情報なども提供してみようかな、と考えております。
お役立ち情報……「ソレ■メ」みたいな感じの、日常で役立つテクニックは提供できませんが、小説の執筆歴はとにかく無駄に長いので、基本的なことはテキストにできると思うので、それについて、つらつらと書いてみたいですね。
こちらの記事は、私のファン以外に、小説ジャンルで活動を開始したばかりの方も読んでいらっしゃると思いますので。
下らない話題も振りますが、自由気ままに書いていきますので、ついてきて頂けると、嬉しいです。
あと、官能小説について、ですが、今週はここまで書きましたということで、有料プランとなりますが、未推敲ですが公開してみたいと思います。
こちらは、変更ありなので、後程、官能小説としてアップする際に内容を変更するかもしれません。
そこのところは、ご了承くださいませ(m_m)
まずは、ゲームの話題から
度々、キャプションにも書いているので、わかっていただけていると思いますが、相田さんは重度とは言えないものの、ゲームはそこそこ、しております。
ブラウザゲームなら、「艦これ」アプリゲーなら「ラスバレ」や「マギレコ」「スクスト」「プリコネ」などなど。
それらのゲームについても追々、記していくことにしましょうか。
自分のことを「相田さん」って書いているのも、実はアプリゲーのとあるキャラがヒントなんですけど……これについては、ヒミツということで(^^ゞ
今、相田さんが嵌まっているゲームですが……Twitterで度々、ツイートしているのですが、「kenshi」というゲームです。
オープンワールドで繰り広げられる様々な冒険を扱ったサンドボックス型RPGです。
こちらは、何度か挫けそうになりながらも、続けております。
スタートはハブという都市からで、裸一貫で行動し、仲間を集め、シノビ盗賊団と同盟し、鉱脈を掘って金儲けをしたり、賞金首と戦ったり、または拠点を築いてタワーディフェンス的に防備を固めたりして、徐々にできなかったことができていく様を愉しめることができます。
もともとは、前に書いた彩玲さんがプレイしていて、Twitterでレポートをされていたのですが、だんだんとゲームに魅せられていって、相田さんもはじめてしまいました。
現在は「毛皮商人の通り道」という場所に拠点を築き、反奴○主義者と同盟しつつ、奴○制度を容認している都市連合と戦争をしているところです。
いくつか、都市連合の奴○農場を潰しており、拠点も襲撃を受けているのですが、実害はゼロですね。
都市連合の他に、ホーリーネーションという多種族どころか、女性も差別してしまっている国もあるのですが、こちらとも近々、干戈を交える予定です。
ということで、kenshiについては、Twitterでもツイートしているのですが、こちらでもちょこちょこっと報告を続けていく予定です。
執筆環境
あんまり、ゲームのことばかり書いているのも、如何なものかと(;゜ロ゜)
これじゃ、相田さんが遊んでばっかりいると思われるじゃないですか(+o+)
ってことで、自己紹介を兼ねて、執筆まわりについて、書いていくことにしましょうかね。
執筆に使っているのは、ノートパソコンとWord、Evernote、iPadに電子辞書……てなところでしょうか。
以前はScrivenerというMacでも使えるアプリを使っていたのですが、Windows版がフリーズしてしまうため、今はWordのみですね。
WordもMacで使えますし、一度慣れると、なんだかんだと、使い勝手はいいですね。
Scrivenerはキャラの設定や文字数、キャラクター名ジェネレーター、参考資料、メモなどが管理できて、便利だったんですけどね。
ノートパソコンは、VAIOです。
以前は、TOS■IBAのパソコンを使っていたのですが、安価ですけど、起動しても5分以上、何も反応しない状態が続く、というものでしたので、買い換えることにしました。
VAIOにしたのは、ネットショップでオプションを選べるからです。
今、使っているパソコンは2代目で、その前は2in1のパソコンを使っていたのですが、2年ほどで故障してしまいました。
そちらのパソコンは軽量で、喫茶店で小説を執筆などしていたのですが……移動の際にきちんと保護していなかったのが原因かもしれません。
デスクトップも考えたのですが、相田さんは色々な場所……トイレや押し入れ、正座したり、または寝そべったり、逆立ちなどしながら、執筆しているので、ノートパソコンにしております。
もう一台、Macも使ってはいるのですが、こちらは支援サイトに作品をアップしたり、Twitterをするのが専門となっております。
Macは以前は使いやすいな、と思っていたのですが、何だかOSが変わる度に使いづらいな、と思うようになってきたので、今使っているマシンが壊れたら、Macからは卒業となるかもしれません。
Evernoteは、メモや小説の設定、記事用のキャプション、リンク集などを記しております。
iPadは、主に参考にする電子書籍を読むためです。
こちらでTwitterのリプをすることもありますし、調べ物をすることもあります。
電子辞書は、かなり昔のモデルですが、CASIO製です。
有効利用しているか、と問われると、それほどでもないですね。
類語を調べる程度ですが……それでも、以前は分厚い辞書を持ち歩いていたことを考えると、かなり便利になりましたね。
ここらへんのところは、以前に「わらしの作業環境」(#わたしの作業環境)にて記しているので、ここらへんにしておきます。
人称について
では、ここから、いわゆる小説の執筆上のテクニックについて、書いていくことにしましょうか。
といっても、私も執筆歴こそ長いものの、まだまだ、色々なことを試行錯誤している過程ですので、振り返りながら、学び直してみたいと考えております。
ってことで、人称について。
人称には、「一人称」「二人称」「三人称」の三つがあります。
これに、視点(話主)が加わります。
視点というのは、RPGのカメラみたいなもの、でしょうか。
私は話主という言葉を使っているのですが、こちらは、作家の久美沙織さんが使われておりましたので。
小説の基礎的なことは、私は久美沙織先生の著作から吸収しましたので、ジャンルは違いますが、今でも小説の師は久美先生と思っております。
視点については、後程また、語ることにします。
「一人称」小説は、今でも割と目にかかりますね。
「ぼく」「わたし」など、呼称や性別、キャラクターなどは異なりますが、主人公が中心となり、小説の筋を語っていく物語です。
ライトノベルに多いと聞いたことがありますが、他のジャンルでもありますね。
因みに、私は一人称小説はほとんど、書いたことがありません。
以前、紙の同人誌で活動していた時にハードボイルド小説を書いたことがあり、それが最初で最後ですね。
「二人称」小説……というのは、あまり見かけないですね。
思いつくところでは、「あしながおじさん」でしょうか。
まぁ、あれは手紙形式なので、特別でしょうか。
古いですが、ゲームブックもそうでしたね。「さあ、ページをめくれ」という、誰なのかわかりませんが、上から目線のナレーターがちょっと腹立たしいところですが。
「三人称」は「彼」「彼女」など、様々な登場人物のなかに入り込み、小説の筋を語るという形式です。
こちらが一般的な小説の人称でしょうか。
三人称には、いわゆる神の視点と、それ以外に分けられますね。
神の視点は、かなり自由に登場人物のなかに入っていって、語り出します。
この話主は全知全能で、すべての事柄について、知り尽くしております。
自由度は高いのですが……あまり、やり過ぎると興ざめというか、登場人物に感情移入しずらいので、あまり見たことはないですね。
それ以外の視点……ですが、こちらは、制限があります。
AとB、Cという登場人物がいて、Aが話主の場合、BやCの内面に基本的に入っていくことはできません。
Aが先輩で、BはAのことを嫌っている、CはBとAが喧嘩をして、会社からいなくなってくれればいい……ということは、Aにはわからないので、書いてはいけない、ということです。
まぁ、嫌っている程度のことは、わかるので、それとなく、Bは自分のことをこういう思っているだろうな、Cもこんなことを考えているだろう、とは書くことはできますが、本人しか知らないであろうことは、Aが話主の時には書けない、ということです。
また、描写についても、話主の制限を受けます。
Aがスポーツマンだったら、描写や語彙なども、それに沿うものになる、ということです。
併殺打を奪うような動き、とか、ラジオ中継の興奮気味のアナウンサーのような声、とかですね……たとえがよくありませんが。
本を開いた時の新しいインクのような香り、という表現も、Aが話主の時にはしないですね。
人称の話については、こんなところでしょうか。
何も考えずに小説を書いていると思われているかもしれませんが……相田さんも、一応考えているよ、ということは理解していただけたのではないでしょうか。
次回はこんなことを書いて欲しい、私はここはこう思う……ということがありましたら、メッセージでもコメントでも、書き込んでみてください。可能な限りでお応えしてみたいと思います<(_ _)>
ということで、初回の徒然日記はこれにて、おしまい。
まずは、2週間程度のスパンで投稿してみようかな、と思っております。
次回は最近読んだ本や、こんなエロネタ考えてみました、のような軽いネタなども扱って見たいな、と考えているところです。
それでは、また(^_^)ノ""""
それでは、ここからは、今週はここまで書けました、ということで未投稿の小説を公開してみたいと思います(プランはD-08から、となります)。
対象となる小説は
『調教の重奏』#20から、となります。
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