【プランD-08以上】今週はここまで書けました（03/10）

今回の原稿は『邪淫の呪い』＃02からです。

【新規】邪淫の呪い＃01

リンク

まずは、『邪淫の呪い』のリンク集となります。ご利用はC-05プラン以上から。
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こちらは作成しているところなので、工事中です。

蛇足の前書きです

こんばんは、でしょうか。それとも、こんにちは、でしょうか。
いつもお世話になっております。相田尚です。

『邪淫の呪い』ですが、こちらは異世界が舞台となっております。
これまで、現代を舞台にした、古式ゆかしい？　官能小説を執筆してきていたので、ファンの方は戸惑っているのかもしれません。
ただ、私はずっと以前にはライトノベルを執筆してきていたので、こういうのが人気があるんだよな、と軽い考えで執筆しているのではありません。それなりに知識の蓄積もあります。

舞台については、設定があります。
ただ……これは、小説を通して感じてもらうのがよろしいのでしょうか。
設定については、いずれまとめますので、機会がありましたら、記事にして投稿するかもしれません。
質問などありましたら、コメントなどして頂きましたら、可能な範囲で答えさせていただきます。

タイトルの『邪淫の呪い』は仮につけたものなのですが……今のところ、まで思案しているところです。
そのうち、しっくりいくものを思いつきましたら、変更するかもしれません。

ということで、『邪淫の呪い』＃01、礼拝堂の出来事の推敲を終えました。
ピックアップだけでなく、本編も読んで頂けると、ありがたいです。

あらすじ（邪淫の呪い）
エルザイラはアリハタナ村で、修道女として過ごしていた。
しかし、彼女には邪淫の呪いがかけられており、それを解呪することができず、村の男たちに性奉仕することによって、何とか解消させていた。

登場人物（邪淫の呪い）
エルザイラ……アリハタナ村の修道女。癒しの力を持つ聖職者。

ピックアップ

シーンとしては、礼拝堂で若い男、ベーヘルトに主人公で修道女のエルザイラが迫られているところ、となります。

　口にしながら、エルザイラはまったく別のことを考えていた。
　ベーヘルトはおそらく、童貞だろう。
　彼のはじめてを、エルザイラが肉体に刻みつける——そのことを思うと、体が火照ってきてしまう。

　エルザイラはこれまで、数十人ものおとこを相手にしてきている。
　そのなかには当然のことながら、エルザイラがはじめて、という若いおとこもいた。
　童貞のおとこを優しく手ほどきし、導くというのも、エルザイラは好きだった。
　そして、このアリハタナ村ではまだ、エルザイラは一度も童貞の青年と性交をしていなかった。

　エルザイラが男を誘惑してしまったのなら、糾弾されて致し方ないところだが、今はそうではない。
　ベーヘルトのほうから、迫られているのだ。
　あぁ……でも。
　それでも、口実は作らねばならないだろう。

「……先生、わかりました。キスだけ——それだけで、今日のところは帰りますから」
　——今日のところは……。
　それを聞いて、エルザイラはいつか、ベーヘルトとはセックスをすることになるのだろう、と思った。

　性欲というものは、自分でもどうにもならないものだ。
　禁じていても、快楽の扉を一度、解き放ってしまえば、決してそれからは、逃れられなくなってしまう。
　しばらく、忘れられてはしても、欲望を永遠に封じることなど、出来はしない。

ピックアップを読んで、相田尚の作品に触れてみたいと思われましたら、どうか、フォローをお願いしたいです。
邪淫の呪いは有料公開となっているのですが、無料で読める作品も用意しております。

まとめ

今回は新規の小説の投稿なので、全体公開ですが、連載2回目以降は、有料公開（プランB-01以上）で読むことができます。
無料で公開している小説も用意してありますので、Ci-enとFantiaの各支援サイトで相田尚のフォロー＆支援をお願いします。

また、相田尚のプロフと諸作品の記事から現在連載中の小説のあらすじとプランA（全体公開）にてアップロードしている小説へジャンプすることができるです。

【相田尚のプロフィール】
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925

【相田尚の諸作品】
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/600133

ではでは。最後となりましたので、ぽちっと【いいね/お気に入り】ボタンを押していただければ(m_m)
皆さん、ボタンは押すのが大好きですよね(#^.^#)

【プランD-08以上】今週はここまで書けました（02/29）

今回の原稿は『調教の重奏＃24』からです。

タグについて、ですが『今週はここまで書けました』には、これまで「ブログ」「ご意見募集中」「徒然日記」をつけていたのですが、今回から「徒然日記」を外して、「ここ書け」を新規に加えることにしました。

また、月定例報告で告知しましたように、今月からは『淫紋の呪い』（シスターが主人公の話）を執筆するようにしております。

【報告】2月支援していただいた皆さんへ

こんばんは。
いつも、お世話になっております。
相田尚です。

さて、2月です。
2月の一番のイベントと言えば、バレンタインデーですが……皆さんはチョコなどはゲット出来たのでしょうか。
相田さんは……聞かないでくださいませ(T-T)
チョコが貰えなかったとしても、人の価値が下がることなんて、ないですからね（力説）

体調のほうですが……いまひとつ、ですかね。
喉がいがいがするのは、変わりません。
血行不良になると、あまりよろしくないようなので、冬の間はこんな感じなのかもしれません。

さて……官能小説の新人賞ですが、連載作品と併行して執筆作業を進めているところです。
FANZAなどの電子書籍のストアを眺めて、参考に3つほど、購入してみました。
あとは、タイトルとあらすじから、こんな作品を執筆してみたら、どうなのだろう、とアイディアを練っているところです。

思うのですが……官能小説と言えば、性欲を持て余した女性が罠にかけられ、セックスに身も心も墜ちていく、という作品が思い浮かびますが、こういう古式ゆかしい？　作品は、現在はあまり、流行っていないのかもしれません。
出版社にもよると思うのですが、こういう作品は、ベテランの作家さんに任されていて、新人賞では、官能小説を読んでみたい、という入り口のところに立っている方に、官能小説の世界とはこういうものなんだよ、と教え導く作品が求められているのではないでしょうかね。

サークルとプランの方針について

サークルの方針ですが、変わりありません……と言いたいところでしたが、またまた、変更となります。
先日のことですが、記事にて報告しましたが、pixivのアカウントの制限を受けました。
詳しくは、記事もしくは、Discordを拝読してください。

【Ci-en】
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https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/1075432

これにより、FANBOXから完全に撤退することにしました。
新規アカウントも作成しませんし、二度とFANBOXでは活動しません。

あと、大した変更ではありませんが……これまで、「あらすじ」「登場人物紹介」「ピックアップ」と簡字体で掲載させておりましたが、以降は表記をやめることにしました。
簡字体で釣っておいて、実際は日本語のテキストのみなので、こちらはいつか、簡字体で小説を書く時が来たら改めて、あらすじやピックアップを簡字体にしたものを掲載する予定です。
いつか、簡字体で小説を発表したい、とは思っているのですが、今は新人賞への投稿をメインに考えているので、もうちょっとお待ちくださいませ。

今年に入ってから、一ヶ月単位で連載小説を集中して執筆しておりますが、来月執筆する小説について、まだ決まっておりません。
そこで、提案なのですが、現在、新人賞へ向けていくつか、書いてみたい、ライトな作品を考えているところです。その作品を、連載作品のなかに加えてもよろしいでしょうか。

度々、サークルの方針が変更となってしまって、申しわけありません。
書いてみたい小説はまだ、決まっていないのですが、

1）シスターが主人公の話。淫紋の呪いをかけられているが、村の僧侶では呪いを解くことができず、村の男たちの性処理係となってしまう。
2）地方の村が舞台。女の子は村から出て行きたいのだが、そのためには儀式を受けなければならない。その儀式は緊縛されて、時間内に自分で解かなければならないのだが……。
3）退魔士が祓うのに失敗してしまった触手獣に憑かれてしまい、えっちな攻撃に一日中、晒されてしまうことになった女の子の話。
4）恋人のいる大学生の家庭教師のお姉さんと、その生徒の男子高校生の話。成績あっぷのお礼に、淫らなサービスをして貰える約束をしてもらう。高校生は、お姉さんを寝取ることを決意するのだが……。

……あまり、ライトな作品でもないような気がしますけどww
このなかから、執筆する小説を決める予定です。
もし、ご意見がありましたら、何番の作品を読んでみたい、でもいいですし、いやいや、『調教の重奏』を書くべきですよ、などでも構いません。
今のところ、相田さんのなかでは、シスターの話を執筆してみたい、と思っております。

さて、サークル「緊縛の視姦室」ですが、緊縛がメインテーマというのは、変わりありませんが、NTR以外にも美少女ノベル風の作品にも挑戦してみたいと思っております。
もちろん、ハードなものも、これまで通り、続けていきますが、ライトで短く読めるような作品も増やしていきたいな、と思っております。

コミッション募集中

pixivでのアカウントが制限されたため、もありますが、pixivに手数料も払いたくないので、pixivのリクエストのプランを停止させました。たぶん、こちらは廃止になると思います。
よって、コミッションはskebとFantiaのコミッションのみとなります。
相田さんに、こーんなエロいシチュがあるんだけど、書いてみませんか、という方はどうぞ、skebとFantiaにて。

Fantia（コミッション）
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https://fantia.jp/fanclubs/141955/commissions

skeb
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https://skeb.jp/@nao3bnt

Discodeについて

今回のDiscordの招待コードは以下のようになります（期限は02/28から1週間）。

招待コード
https://discord.gg/bCE3DGDa

招待コードは、Ci-enとFantiaのプロフに掲載している……としていたのですが、最近ずっとサボっておりました。
まーでも、これから先、毎週プロフに招待コードを更新できるのか、と思うと……ちょっと、疑問ですね。
ということで、近いうちにサークルの紹介文などを書き改める予定です。

もし、サークル『緊縛の視姦室』のDiscordに入室したい方は、TwitterのDMかFantiaまたはCi-enのメッセージにてお知らせくださいませ。
こちらで確認次第、招待コードを新規に送らせて頂きます。
何らかの理由でログイン出来ない、という方には、こちらからアカウント情報をお伝えしますので、フレンド承認して頂いてから、改めてサーバーにご招待させて頂きます。

Discordにて週末と旗日に、ライブで小説をクリエイター仲間と執筆する、ということをしております。
Twitterで前日に招待コードをツイートしておりますので、そちらから入室も可能です。

Fantiaで、何故か相田さんのTwitterのリンクを貼ると、エラーになってしまうので、面倒ですが、ユーザー名の「相田にゃぬ」から検索してください。

Mastodon（kmy.blue）
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https://kmy.blue/@feagults

Misskey（ノベルスキー）
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https://novelskey.tarbin.net/@feagults

Twitter
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https://twitter.com/feagults/status/1748313741706543564

エロの泉

さて……今回、相田さんが沼っている作品ですが、こちらになります。

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ237312.html

ゲームメーカー『ピンポイント』さんのゲームで、NTR作品です。
夫の前の妻の清楚な姿と、竿役の前での、どエロな姿の対比がかなりもの凄くて、クリアした後も、たまにプレイしたくなります。
キスの描写がねちっこくて、この作品を見てから、相田さんはキスシーンをかなり入れるようにしております。

ヒロインというか、キャラのデザインがやや、デフォルメが過ぎるところもあるのですが、このくらいがエロはいいのではないでしょうか。逆に、私は画が上手すぎると、あまり、えっちな気分になれませんね。

作品はかなり、ハードな展開があり、破滅的なエンドシーンへと向かってしまうのですが、こういう作品もぞくぞくさせられます。

それでは。ここから先は、支援者さま向けの記事となります。
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【重要】pixivのアカウントが停止させられました

こんばんは。相田尚です。

まったく、身に覚えのないことなのですが、pixivのアカウントが停止させられ、一部の機能に制限を受けました。
pixiv事務局から2月16日、以下のメッセージを受け取りました。

[pixiv]写実的な人物画像の投稿について

pixiv事務局です。

ご投稿された作品は、以下ガイドラインに違反しているためアカウントを停止いたしました。

pixivでは作者・被写体等の許可なく既存の画像等を不当に制作過程に組み込み、作者・被写体等の利益を著しく害するものを投稿することを禁止しております。

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pixivガイドライン

禁止投稿情報

・実在する、または実在し得る児童を対象とした性的表現がされているもの

・プログラム等の機械的な手段を用い、作者本人の許可なく作品を著しく模倣したもの

・作者・被写体等の許可なく既存の画像等を不当に制作過程に組み込み、作者・被写体等の利益を著しく害するもの

・フィルターや画像加工の有無を問わず、実写を主体とした画像であるもの

・実写と同等もしくは著しく写実的で、性的意図を認められるもの

===================================

■pixivサービス利用規約

https://policies.pixiv.net/

■pixivガイドライン

https://www.pixiv.net/terms/?page=guideline

なお、本件につきまして、アカウントの停止解除には対応できかねますことをご了承ください。

また、pixivプレミアムの決済が引き続き行われてしまっている場合など、お困りの際は以下ヘルプをご確認ください。システム上のエラー以外の返金については対応できかねます。

▼pixivプレミアムを解約したい

https://www.pixiv.help/hc/articles/235644967

▼注意事項

pixivアカウントが停止されますと、pixivへのログインは可能ですが、新規の作品投稿、メッセージやコメントの送信といった操作ができなくなります。

投稿済みの作品の非公開化や削除などの操作は、引き続き行うことが可能です。

また、pixiv関連サービスについては、各サービスごとのお問い合わせ窓口（ https://www.pixiv.net/support ）にお問い合わせください。

・pixivFANBOX

引き続きご利用が可能です。ただし、一部の機能が利用できなくなる場合がございます。

・BOOTH・pixivFACTORY・pixivコミック

ログインは可能ですが、一部の機能が利用できなくなる場合がございます。

何卒よろしくお願いいたします。

以上です。
……まったく、心当たりがないので、戸惑っております。

まず、児童を対象にわたしは性的表現はしたことがありません。
実写を主体、または同等のものを作品に使用したこともありません。
ということは、『作者本人の許可なく、作品を著しく模倣したもの』『既存の画像などを不当に制作過程に組み込み、作者・被写体等の利益を著しく害するもの』でしょうか。

つまりは、盗作と判断されてしまったようです。
小説に関しては完全にオリジナルです。では、表紙に使用している画像でしょう。

画像ですが、こちらは『佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります』を使用しております。
こちらは、私がFANZAから購入したもので、正規のユーザーです。

因みに、販売元の『G.J？』の二次利用の規約は以下の通り。

本製品を用いて作成したデータや画像、音声、一部プログラム等に関して
下記のような商用を含む利用を可とします。

・収録されている素材や、加工した素材を使用したコンテンツの配布、販売
・本製品に組み込む事が出来るデータの販売やそれを用いた販促活動
（他社様が販促活動で組み込みデータを特典等につけてソフトウェア販売に使用するなども
問題ありません。）

ただし、商用利用に関しては、テキストデータ等で
本製品パッケージ内に同封されます「シリアルコード」を表記する事を条件とします。

『佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります』の規約は以下の通りです。

本件は「佐野俊英があなたの専用原画マンになります」を
正規の手段で所有している方のみが対象となります。

＜利用許諾＞
本製品を用いて作成したデータや画像、音声、一部プログラム等に関して
下記のような商用を含む利用を許諾します。

・収録されている素材や、加工した素材を使用したコンテンツの配布、販売
・本製品に組み込む事が出来るデータの販売やそれを用いた販促活動
　（他社様が販促活動で組み込みデータを特典等につけてソフトウェア販売に使用するなども
　　問題ありません。）

……よくわからないですね。
商用で利用する場合は、シリアルコードを表記する必要がありますが、pixivではもちろん、公開しているのは無料作品のみです。

まぁ、pixivやFANBOXの言葉狩りにもうんざりしていたので、ここらへんが撤退時かもしれません。
TwitterやFANBOX、その他の支援サイトでもpixivやFANBOXの批判を繰り返ししておりましたので、逆鱗に触れてしまったのかもしれません。
まぁ、実際のところは不明です。

本当は、もっとpixivに対して言いたいことはあるので、キツめのことを書いていたのですが、言ってもしょうがないので、ここでは公開しません。
いずれ、機会がありましたら、Discodeあたりに書き込むかもしれませんが。

ということで、これからは、pixiv及びFANBOXではいっさい、作品を投稿しないことにします。
投稿はともかく、メッセージの送信とコメントができなくなってしまったのは、痛いのですが、仕方ないですね。

思えば、支援サイトを一番、最初にはじめたのはpixiv及びFANBOXでした。
FANBOXでは、官能小説を投稿していたものの、まったくいいねもコメントもつかず、絶望して作品をすべて削除したこともありました。
それもいい思い出……と言うことができるのか、微妙ですけど、そんなこともあったね、ぐらいには思い出すこともありますかね。