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緊縛の視姦室 2023/06/07 00:00

徒然日記#02【06/06】

前説です

こんばんは、それとも、こんにちは、でしょうか。
文芸緊縛家こと、相田尚です。
はい、前回からはじまりました。徒然日記その2です。
はじめましての方はこれからも、よろしく。
二度目以降の方は、お久し振りです。

まずは、月定例報告で、次回の徒然日記は1日に投稿する、と書いていたのですが、遅刻してしまいました。
すみません。

最近の話題としましては……AIイラストについて、ですね。
様々なSNSで、事案についてはフォロワーさんも認知のことでしょうから、詳しくはここでは語らないことにしましょう。
pixivとFANBOXでは、AI生成コンテンツの利用は概ね禁止、新たにAIジャンルを作成する、とコメントしております。
Ci-enについては、ゲームとノベル以外は禁止となっております。
そして、FantiaはAIを主体的に扱うコンテンツに関しては全面的に禁止となりました。

いずれも温度差はあれど、AI生成技術は制限する、と見ていいでしょう。
Fantiaの主体的に扱うコンテンツ、というのが曖昧でよく、わかりませんが……。
最近は何でも、簡単に規制してしまって、それで終わりというのが風潮のようですね。

細かい部分を見てみると、AI画像を使った創作の考え方に支援サイトによって差があるようで、それがこれから先のサイトの人気の度合いなどに差が出てくるような気がしてならないです。

あとは、FANBOXについてなのですが……これについては、月定例報告でかなり過激なことを書いてしまったので、繰り返しは避けることにします。
知り合いのクリエイターさんや、フォローしている方の記事も非公開されてしまっている影響なのか、どんどん、更新されている方が少なくなっているような気がしますね。
ですが……非公開にされてしまっても、FANBOXでの活動を続けていらっしゃるクリエイターさんもいるんですよね。
その方のブログを読んで、簡単に撤退を決めてしまったのは、クリエイターとしての敗北宣言なのかな、と今では思っております。
例の『同意のないセックスの描写』の禁止ということには、今でも納得がいっておりません。
妄想の部分にまで規制をかけてきたことには怒りすら感じます。

有料プランも、最初はすべて削除、と思っていたのですが、運営の方針が気に入らないからといって逃げるのは、結局は自分で自分の首を絞める結果になるのではないのでしょうか。
情けないことに、今、気持ちとしてはとっても揺れております。
FANBOXで投稿しても、どうしても非表示となってしまうので、単純に作品を楽しむということに関しては不向きと思います。
なので、そのことを示しつつ、運営に対して戦う……戦っている、という態度を示すのではないか、と思案しているところでもあります。

コトの推移については、徒然日記や月定例報告にて報告していくので、生温かい目で見守ってくださるとありがたいです<(_ _)>


ゲームの話題

なんか、すっかり遊んでいると思われている相田さんですが(T-T)
開き直って、前回に続いてゲームの話題をはじめてしまいます。

kenshiですが……こちらは、今週は奴○の存在を認めている都市連合という国家と戦争状態に入っております。
都市連合と敵対している組織に、「反奴○主義者」「反乱農民」のふたつがあるのですが、そちらと同盟しつつ、砦を攻略しているところです。
つい最近は、ヘングという都市を襲撃して、制圧したところです。

砦には、「外交ステータス」という肩書き? を所持した人物がおり、その人物を砦から連れ出すと、世界の情勢の変化が適用され、廃墟化されたり、住民が飢餓状態に陥ったり、または他の組織によって占領されたりすることになります。
現在のゲームプレイでは、都市連合の砦はほぼ、すべて制圧しており、残りは首都であるヘフトのみとなっております。

kenshiについて、ですが、こちらを参照したほうがわかりやすいのかもしれません。

https://dic.pixiv.net/a/Kenshi

基本的な操作は、キャラクターを指定して、マウスで移動や攻撃、その他の作業などを指示します。
戦闘はほぼ、オートで回避や防御、攻撃などをキャラクターが自分で判断してやってくれます。
武器は「近接武器」と「射撃武器」があり、攻撃モードのなかから「射撃」を選択すると、敵との距離にもよりますが、クロスボウを使って攻撃してくれます。

ということで、今は「kenshi」をメインにプレイしつつ、その他のアプリゲーもこなしてきたのですが、最近、「崩壊スターレイル」というゲームにものめり込みつつあります。
ですが、そちらについては、次回の徒然日記にて語ることにしましょう。


エロゲ

今回は、初心者にオススメのNTRゲームについて、ちろっと語ってみることにしましょうかね。
私がNTRに目覚めたきっかけとなる作品はいくつか、あるのですが、そのひとつであるエロゲを紹介してみようと思います。
タイトルは『他の男の精液で孕むとき〜襖の向こうで弟に精液を注ぎ込まれている妻〜』です。
NTR専門のレーベル「アトリエさくら」のエロゲで、配信は2011年ですので、かなり古い作品となります。

原画は綾風柳晶さん。ヒロインの恵美はスレンダーな美人さんで、あまり巨乳でないのが気に入っていたのですが、続編からは突如としておっぱいが大きくなってしまいました(T-T)
主人公(秀明)は地方の名家の出身で、妻の恵美と子作りに励んでいたのですが、ある日、自分が精子が極端に少ない病であることに気づいてしまいます(……どこかで聞いたような設定(^^ゞ)。
一族の血を絶やさないため、夫婦は秀明の弟を地方に呼び寄せ、妻を妊娠させることを決断する。
夜な夜な、襖一枚を隔てた向こうの部屋で、恵美と秀馬はセックスをすることになる。
夫婦の決めごととして、秀明はそれを聞き届けるのだが、次第に恵美の態度に変化が生じていき……という内容です。

1回目はぎこちなかった恵美と秀馬が、体を重ねるうちに、当然のことですが、だんだんと親しくなっていく過程が、秀明視線からすると、心が痛いです。
物語の中盤あたりで、恵美は秀明に集中できないから、部屋どころか家からも出て行って、と言われてしまうシーンがあるのですが……秀明の妄想がどんどん、悪い方へいってしまうのが、見所でしょうか(ん……(O_O)どっかで聞いたような展開(^^ゞ)

こちらは、夫視点でエンディングまでゲームを進めると、妻視点でプレイできるので、この時、恵美はこんなことを考えていて、秀馬とこんな会話をしていた、ということが明らかになります(あ……あれ、なんだか唾のようなものが空から落ちてきたゾ)。
ネタバレになりますが、この後、恵美は秀明を裏切っていたことがだんだんと示されていき、夫婦仲も……てな展開となっております。

このゲーム、AFTER STORYもあって、後日談も愉しめるようになっております。
AFTER STORYはなぜか、単独で購入することができず、私は前作と二重購入となってしまったのですが……それは、まぁ、いいでしょう。
続編では、秀馬は急遽、東京に帰ることになり、恵美もいっしょについていって、托卵旅行をすることになります。

こちらの作品、リメイクされているのですが……あまり、評判はよろしくないようですね。
ヒロインはラノベのようにキャラ付けされているのですが、そういうのはいらない、というか……NTR作品はヒロインが簡単に落ちてしまうと、厳しいですね。
夫の目の前で、妻が竿役といちゃいちゃしたり、今夜は四十八手のアレをやるぞ、とか囁き合っているのは背徳的でしたが……。

アトリエさくらには、他にも作品があるのですが、これ以外にあまりどハマりするようなゲームはなかったですね。
エロシチュには、惹かれるものもあったのですが……そうはならんだろ、と思うものも多く、本当、わしに脚本を書かせろ、とストレスが溜まってしまいます。
どうでもいい情報ですが、『他の男の精液で孕むとき~』には収録されていないのですが、他の諸々のゲームで採用されているテーマ曲がポップで、お気に入りです。
ゲームとしては廉価で購入できるので、よさげなんですが(ーー;)


視点

前回は人称というか、話主について語りました。
今回は視点について、語ってみようと思います。

こちらは、そんな技術的な話ではありません。
視点とは、カメラワークですね。
映画やテレビと同様、私は小説を執筆する時、映像的なイメージを思い浮かべております。
その際、カメラのズームや移動などを意識します。

例えば、女の子とデートする際、皆さんはどこから見たりするでしょうか。
顔、表情、髪、服装、手や足……などと視点を移動させていくのではないでしょうか。

風景を描写する時も同様です。
まずは遠くの山や空などを見て、そこから徐々にカメラを引いて、最後は足元の草花や大地の感触、空気などを感じるのではないでしょうか。

当たり前ですね。
まーでも、うっかり、近景と遠景をまぜこぜにしたり、外見の描写でも顔から下半身、上半身とばらばらになったりするので、今でも推敲の時に直したりすることもありますね。

前回、話した話主とこの視点が組み合わさって、なるべくスムースに読者の方が物語に入っていけるように、心がけております。


えろねた

今回は、こーんなエロネタというか、小説を書いてみたいな、ということを日記で語ってみようかな、と思っております。

まー相田さんの作風としては、緊縛をテーマにしながら、シリアスな展開なものが多い……というか、殆どなのですけど、時々、コメディ風の官能小説も書いてみたいな、と思うことがあります。
基本的に、笑いは好きで、人を笑わせたいと思って、ついったなどでは、ダジャレを連発したり、思わずくすっと笑えるようなものを呟いているのですが、官能小説を書く時は別で、コメディ要素のある小説は書いたことはないですね。

ですが、いつかは書いてみたいな、とは思っております。
ネタはひとつ、あります。
タイトルは『☓☓さんは今日もイケない』です。

どこかで聞いたようなタイトルですが……もしかすると、既にあるのかもしれません(;゜ロ゜)
因みに、☓☓の部分はヒロインの名前(未定)が入ります。
あ、未定っていうのがヒロインの名前じゃないですよ(^_^)

☓☓さんだと、どうにも説明がややこやしいので、仮に英子さんとしましょうか。
登場人物は、その英子さんと彼女の義理の息子のあゆむ君(仮)です。
あゆむ君の父親と英子さんは結婚したのですが、その後、父親は亡くなってしまいます。
英子さんに、あゆむ君を育てる義理はないのですが、英子さんは彼を大学生になるまで育てると宣言し、同居することになります。
親戚には大反対をされますが、英子さんは譲らず、ふたりの同居生活は始まってしまいます。

ところで……英子さんですが、かなりエッチな設定です。
実は、あゆむ君の父親も死因は実は、ふくじょう……あわわ(°0°)
英子さんはあゆむ君を義務から養うと言っているだけで、特別な感情は抱いておりません(あくまでも、この時点は、ですが……)。

未亡人となってしまった英子さんは、夜な夜な、ナンパやハプニングバー、職場の同僚などに声をかけられ、流されるようにえっちをしてしまうのですが……なかなか、肌がぴったり合う人はおらず、性の彷徨を続けてしまう、てな内容です。

ここまで話したらわかると思いますが、結局英子さんはあゆむ君と酔った勢いなのか、ちょっとしたハプニングなのか、はたまた、物語の過程で互いに意識してしまうのか、決まっていないのですが、ふたりの肌がぴったりと合うことが明らかになり……てな展開です。

ということで、今回のえろねたは以上になります。


ということで、第2回目の徒然日記はこれにて、おしまい。
次回のネタは決まっておりませんので、こんなことを語って欲しい、という意見がありましたら、記事にコメントしてくださいませ。

それでは、また(^_^)ノ""""


ここからは、今週まではここまで書けました、になります(プランD-08から)。
対象となる小説は
『はじめての緊縛』#05から、となります。
↓ ↓ ↓

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緊縛の視姦室 2023/06/01 00:00

【完結】悦楽の館#10

以下から『官シチュ』のリンクへ飛ぶことができます。
↓ ↓ ↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/588937


どうも。いつも、お世話になっております。相田尚です。
囚われのJDカノジョが鬼逝き地獄に墜とされ、他人棒を欲しがるようになるのを目の当たりにされてしまう話 #10『元恋人の目の前で犯され、快楽に染められて』の推敲が終わりました。

Ci-enでは、タイトルが50文字以内という制限があるので、タイトル文字はリメイク前の『悦楽の館』となっているです。ご了承くださいませ<(_ _)> というか、タイトル長過ぎ! ですね。タイトルだけで内容がわかるようにしたつもりなのですが……失敗でした。

この小説はノクターンノベルズで公開していた小説です。AVシリーズの『トコダケ』を参考に、セックスシーンのみを描写したものとなるです。
この小説を読みたい方は、フォローあるいは支援をお願いしたいです。


プロフィールの頁と相田尚の諸作品のリンク集から、他の無料で公開している小説とあらすじにジャンプすることができるです。

相田尚のプロフィール
↓ ↓ ↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925

相田尚の諸作品
↓ ↓ ↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/600133


ではでは。気に入られましたら、ぽちっと【いいねorお気に入り】ボタン、お願いします。皆さん、ボタンを押すのはお好きですよね(^_^)

それでは(^_^)ノ""""

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無料公開(全体公開)用の小説やブログ、pixivに投稿している官能小説を先行して公開しております。

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緊縛の視姦室 2023/05/29 00:00

【重要なお知らせ】5月支援していただいた皆さんへ

こんにちは。もしくは、こんばんは。
いつも、お世話になっております。
相田尚です。

月定例報告ですが……徒然日記も兼ねたレポートにしよう、とも思ったのですが、それだと、日記のナンバリングも妙なことになってしまいますので、ここでは、事務的に今月はこんな小説を更新しました、ということを事務的に伝えることになると思います。

来月(6月)は無料チケットの配布となっているのですが……プランB-01用でしたが、今回は特別にC-05用の無料チケットをFantiaとCi-enにて配布します。
FANBOXについて、重要なお知らせがありますので、今回の月定例報告はすべて全体公開として投稿します。

詳細については、#サークルとプランの方針について、にて記しますので、興味ありましたら、読んでみてくださいませ。

無料チケットは6/1(木)の夕方に全員送信のメッセージにてコードを送らせていただきます(Twitterでも告知します)。


生存報告

5月期(04/28~05/27)までに執筆及び支援サイトにて投稿した官能小説です。

04/28……淫縛#08
04/29……淫悦に堕した兄嫁#63
05/11……剣姫の快楽墜ち#02
05/12……調教の重奏#19
05/23……干支の変わり目#03

前の月は3作、今月は5作ですから、ちょっとは執筆量は回復したのではないでしょうか。
インバク、ケンオチはまぁ、小説は完成していて、推敲するだけだったりするのですけど(^_^;)


サークルとプランの方針について

こちらは基本的に変更はありません。
……のはずだったのですが、今回、大幅な改変をすることにしました。

きっかけは、FANBOXにて私の作品が警告を受け、要修正商品の対象とされてしまったから、です。

因みに、FANBOXから届いたメールは以下のようなものです。

"FANBOXで公開されている投稿につきまして、

投稿内の画像およびタイトルやタグ等のテキストの一部に、

要修正商品の対象となる表現が含まれていることを確認したため、

該当の投稿を非公開とさせていただきました。"


要修正商品の規定ですが、こちらも付記しておきます。

"特に、実写あるいは写実性が高いなどの実在性の高い表現方法ではないが、表現内容と、付随するデータ(タイトル・タグ・投稿本文・その他、商品に関連する文章)から、修正が必要であると判断した商品を指します。"

表現内容の具体例については、以下の通り。

"児童に対する性的搾取及び性的虐○
近親相○
獣○
レ○プ(同意のない性的行為)
人または体の非合法的な切断
その他当社が不適切であると判断する表現"

詳しくは、こちらのリンクを参照してください。

https://fanbox.pixiv.help/hc/ja/articles/13004632640921

私の執筆する官能小説はNTR作品となっているので、同意のない性的行為が引っ掛かったのでしょう。
pixiv社が不適切と判断する表現なら、もうどこを修正すべきかわからないので、完全にお手上げですが。

同意のない性的行為の描写がFANBOXで出来ないのであれば、これ以上の創作活動は無理と判断しました。
もともと、pixiv社におけるパワハラや例のクレカに関する外圧の件、それにAI画像の対応などで納得していなかった時にこの対応ですので、そろそろ、潮時と思います。
これまでは、FANBOXにて支援してくださる方がいらっしゃったので、執行猶予を与えていたのですが、どうやら決断の時が来てしまったようです。
こういう経緯ですので、FANBOXにて相田尚のサークルに入会して頂いていた方々で、引き続き支援&ファンを続けたいと思っているならば、他のパトロンサイト(FantiaもしくはCi-en)への引っ越しをお願いしたいです。

さて、要修正商品の対象とされた作品を列記すると、以下のようになります。

調教の重奏#03、05~07、09、11~14、16~19
剣姫の快楽墜ち#01、02
淫縛#01、03~08
はじめての緊縛#01、03
寝取らせ日記#23~28、30~35
妻の膣肉が、夫以外の逞しい逸物で突き崩される時#01、02、05、06、08、09
覗かれて#12
【リンク】剣姫の快楽墜ち
【リンク】はじめてシリーズ
【リンク】淫縛
【リンク】妻の膣肉が、夫以外の逞しい逸物で突き崩される時
【リンク】寝取らせ日記

リンク集は、対象となった作品のものはほぼ、すべてですね。

調教の重奏について、見てみると……#01、#02はOKですが、#03はアウト。#04はOKですが、#05以降、#07までアウトとなっております。
ですが、#01から05までが、純平と莉央のセックスシーンとなっております。ふたりのセックスは完全に同意のものであって、強○されたものではありません。
#06から#12までは星良が陽翔による調教シーンですので、これはアウトです。
と考えると、調教の重奏は本来なら#01~05まではセーフですが、#06~12までがアウトとなるはずですが……#03がアウト、#08、#10がセーフとなっている理由がわかりません。

はじめての緊縛も、規約違反とされてしまった理由が思い浮かびません。
こちらは恋人同士がはじめての緊縛プレイを挑む、というものですが……こちらはそもそも、緊縛プレイがアウトということかもしれません。
それなら、#02もアウトのなるはずですが……(ーー;)

リンク集も、『調教の重奏』と『覗かれて』が含まれていない、ということも気になりますね。
PDFもダウンロードすれば、要修正商品が読むことが出来るので、こちらはおそらく、チェック漏れでしょう。

まぁ、擁護したくはありませんが、FANBOXのスタッフも膨大な作品をひとつひとつ、チェックしているので、人数も時間も足りない、ということなのでしょう。複数人でチェックしていないので、こういう齟齬が発生しているのだと思います。
とはいっても、規約違反と判断された、ということは私なりに重いことですから。納得はしておりません。

これからのFANBOXの活動ですが、記事は残しますが、投稿はしません。
pixivにて全体公開用の小説は投稿するかもしれませんが、FANBOXでは支援者がゼロになった時点で有料プランを削除します。
FANBOXは私が一番、はじめに投稿した支援サイトであり、思い入れも深いのですが……こんなことになって残念です。

そもそも、同意のないセックスが禁止ということなら、恋人か夫婦のセックスしか描けない、ということですよね。
倫理的に問題のある描写を許さない、ということであれば、不倫などを扱った作品も同様、要修正商品となるのではないでしょうか。
今回のFANBOXの処置によって官能作品の表現も狭められてしまって、本来のクリエイターの自由な創作活動を支え、文化を刺激する、とはならないと思うのですが……ここで、訴えても所詮、蟷螂の斧ということなのでしょう。
FANBOXに関するお知らせは、以上となります。


前回から、エッセイ風のブログ『徒然日記』をはじめております。
こちらは、最初は15日のみとしていたのですが、1日と15日に投稿する予定です。

前回は、「今週はここまで書きました」のコーナーは月定例報告に添付していたのですが、今度からは1日と15日に投稿する徒然日記にて読めるようにします<(_ _)>


コミッション募集中

pixivのコミッション(リクエスト)は恋人繋ぎプランのみ、募集を再開しました。
3,000文字以上のものは、Fantiaもしくはskebにてお願いします。

pixiv(相田尚のページ)
https://www.pixiv.net/users/27034640

Fantia(コミッション)
https://fantia.jp/fanclubs/141955/commissions


Discodeについて

こちらも、変更はありません。
今回のDiscordの招待コードは以下のようになります(期限は05/28から1週間)。

招待コード
https://discord.gg/h4rvGsT4

招待コードは各支援サイトのプロフにも掲載しております。
相田さんのサーバーに入りたいけど、コードが切れていて……という方は、各支援サイト(Ci-en&Fantia)のメッセージやTwitterのDMなどでお知らせくださいませ。
こちらで確認次第、招待コードを新規に送らせていただきます。


まとめ

それでは……これまで、私が執筆してきた小説、連載している官能小説について、記しておきます。

プランA(全体公開)
【完結】『覗かれて~人妻は緊縛プレイに墜ちる』#01~#10
『寝取らせ日記~妻の女壺に注がれる他人の淫汁』(夫視点パート)#01~#10
『淫悦に堕した兄嫁~憧れていた義姉が牝隷に墜ちるまで』連載中#01~#63
【完結】『囚われのJDカノジョが鬼逝き地獄に墜とされ、他人棒を欲しがるようになるのを目の当たりにされてしまう話』#01~#09
【完結】『妻の膣肉が、夫以外の逞しい逸物で突き崩される時【結衣と涼子】』#01~#10
『淫縛~夫の知らない妻の逝き貌』連載中#01~ #08
『剣姫の快楽墜ち』連載中#01、#02

プランB-01(有料公開)
【完結】『妻が躯を開く時~夫の前で喘ぐ愛妻』#01~#10
『寝取らせ日記~妻の女壺に注がれる他人の淫汁』(妻視点パート)連載中#11~#36
『調教の重奏【姉妹の肉孔】』連載中#01~#19

プランC-05(有料公開)
【完了】『夏至の足音(交姦の色彩シリーズ)』単話
【完結】『略奪された寝室~快楽に墜ちる妻の美肌』#01~#15
『はじめての緊縛』連載中#01~#03
『干支の変わり目』連載中#01、02

プランD-08(有料公開)
『【公式】鴨井城市』
『【設定】鴨井城市の設定』
【プロット】調教の重奏


個人的な献辞です

今月も支援して頂き、本当にありがとうございます。
現在、パソコンがちょっと調子悪くて(何故かキーボードから一部の文字が入力できなくなってしまいました)、外付けキーボードとパソコンスタンドをポチったのですが、支援者の方から頂いた支援金から使わせて頂きました。

それでは、支援者のリストとなります<(_ _)>

テストさん(15ヶ月目)
ブレックファーストさん(13ヶ月目)
凌彩玲さん(13ヶ月目)
2020/04/18 08:59:18の名無しさん(10ヶ月目)
tomoさん(9ヶ月目)
2021/03/16 12:49:43の名無しさん(8ヶ月目)
勿忘草さん(7ヶ月目)
Shin5さん(1ヶ月目)
2022/05/02 17:40:03の名無しさん(0ヶ月目)

継続月数ですが、継続開始月は0ヶ月としております。

新規の2022/05/02 17:40:03の名無しさん、支援開始、ありがとございます<(_ _)>
お気に入りの作品があると、いいのですが……これからも、よろしくお願いします。

それと……Shin5さん、実は先月から支援開始されていたのに、リストに記載しておりませんでした。
完全に、こちらのチェック漏れです。すみませんでした。

FANBOXでこれまで、相田尚を支援して頂いていた、「凌 彩玲」さん、「tomo」さん、「テスト」さん。
これまで、支援ありがとうございました。
お引っ越しの特典として、お3方には、特別にC-05プラン用の無料チケットを3ヶ月分、お送りしたいと思います。
Ci-enかFantiaか、どちらでも構いませんが、アカウントを作られましたら、相田尚にメッセージをお願いします。
ご迷惑をおかけして、本当にすみません。


FANBOXに関することや、それ以外のことで、相田尚に物申す、ということでしたら、メッセージでも記事へのコメントでもどうぞ、書き込んでください。

今月の月定例報告は、以上となります。

さらば、FANBOX。

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緊縛の視姦室 2023/05/24 00:00

【連載】干支の変わり目#03

リンク

まずは、干支の変わり目のリンク集となります。ご利用はC-05プラン以上から。FANBOXで相田尚を支援している方のみ利用可能です。
↓ ↓ ↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/780223


前書きです

今日も、相田尚のページを訪れて頂き、ありがとうございます。
はじめての方はいらっしゃいませ。
二度目の方々は、お久し振りです。

文芸緊縛家こと、相田尚です。
前回は、とても失礼しました。今度こそ、正真正銘の新規投稿です。

はじめての緊縛に続いて、クリエイター仲間である勿忘草さんから、素敵なファンアートを頂きました。
勿忘草さんによると、新年に花火の打ち上げというものがあるらしいですね。

個人的に調べてみましたが……色々な自治体で新年のカウントダウン花火があるようです。
このカウントダウン花火を、千花ちゃんと暦んのふたりで眺める、というシチュもいいのではないでしょうか。
ということで、エトメは大晦日の夜からはじめていたのですが、夕方もしくは、午後に修正してみようかな、と考えているですよ。
こちらの展開は、エトメが完成した時に、全話を収録したPDFにてエピソードを収録したいと思います。
勿忘草さん、情報ありがとうございます。

クリエイターの勿忘草さんですが、支援サイトのCi-enにて日常系ミステリ作品を中心に活動されている方です。
文章も巧くて、何気に嫉妬しているのですけど……それは、置いておきましょうかね(^^;)
興味ありましたら、プロフィールのページへのリンクを貼り付けておきますので、よろしくお願いします<(
_)>

勿忘草さんのプロフィール
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433

ただ、ファンアートについて、なのですが……現在、各支援サイトにてAIイラストの投稿が一時的に保留となっております。
ということで、とても残念なのですが、こちらの画像はAI画像の投稿が解除されたら、改めてイメージ画として添付させて頂きます。


干支の変わり目#03『ふたりの時間』の推敲を終えました。
エトメは有料公開(プランC-05以上)となっておりますが、プランの入会して頂けると、ありがたいです。
また、無料で読める官能小説もあります。


あらすじ(タイトル)

普通の大学生、暦のもとに大晦日の夕方、兎の姿をした獣娘の千花が訪れる。
戸惑いながらも、家へと招き入れる暦。
そんな暦を千花は誘惑し、バスルームと寝室で淫らな行為をはじめてしまう。


登場人物紹介

暦……大学に通っている青年。
千花……巫女の恰好をしている少女。兎の獣娘。


ピックアップ

 淡い陰りの下に、淫らな縦筋が走っているのが見えた。
 暦は、生唾を飲み込んだ。
「暦……」
 千花が手を差し伸ばしてくる。
 体の上に覆い被さり、暦は千花とキスをした。
 目と目を合わせながら、キスをすると、それだけで昂る。
 千花の肌に体をすり寄せ、舌を絡めていると、より激しく心臓が鼓動を刻む。
「あ……あぁッ」
 ペニスに刺激を受け、暦は下半身をびくり、と動かした。
 見下ろすまでもなく、千花にペニスを掴まれたのだとわかった。
「熱い……あぁ、嬉しい。こないに、千花に興奮してくれんねん」
 彼女の優美な指先で、暦の性器を弄ばれている——。
 それを、脳裏に閃かせただけで、とても淫靡なことをされていると感じてしまう。
 女性と、舌を絡めさせたのは、はじめてのことだし、こんな風にペニスを弄られるのも、これまでに一度もない。
 自分がこんなことをしているなんて、信じられない思いだ。
 これから、千花とセックスをするのだ。
 様々な体位で、千花の膣を貫き、ペニスを突き立て、最後には精を放つ。
 それを考えただけで、目眩を覚えるほどの興奮を、暦は覚えてしまっていた。
 暦はキスをする箇所を唇から首筋、そして胸へと移動させていった。
 片手でおっぱいを揉みながら、左の乳房に口づけた。


ピックアップを読んで、相田尚の作品に触れてみたいと思われましたら、どうか、フォローをお願いしたいです。
ジュウアナは有料公開となっているのですが、無料で読める作品も用意しております。


まとめ


また、相田尚のプロフと諸作品の記事から現在連載中の小説のあらすじとプランA(全体公開)にてアップロードしている小説へジャンプすることができるです。

相田尚のプロフィール
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925

相田尚の諸作品
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/600133


ではでは。最後となりましたので、ぽちっと【いいね/お気に入り】ボタンを押していただければ<(_ _)>
皆さん、ボタンは押すのが大好きですよね(#^.^#)

【 【菱縄縛り】プラン(プランC-05) 】プラン以上限定 月額:500円

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緊縛の視姦室 2023/05/15 00:00

徒然日記 #01【05/14】

まずは、ご挨拶から

ども、こんにちは( ^o^)ノ
または、こんばんは、でしょうか。
文芸緊縛家こと、相田尚です。
はじめまして、の方々ははじめまして(^_^)
二度目以降の方は、お久し振りです。

徒然日記……いきなり、はじめてしまいましたが、定期的にブログ形式で様々なことをこれから語っていき、相田さんについて知ってもらえれば、ということを考えております。
クリエイター仲間に、凌 彩玲さんという方がいらっしゃって、同じ官能小説ジャンルで頑張っている仲間なのですが、こーんなネット記事を紹介していただきました。
それが、こちらです。
↓ ↓ ↓
https://venvenblog.com/pixivfanbox/

因みに、凌 彩玲さんは、FANBOXをメインに活動されている新進気鋭の小説家さんです。
よろしければ、フォロー&支援されてみては、如何でしょうか。

凌 彩玲さんのプロフィール(FANBOX)
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https://www.fanbox.cc/@lingcailing

これまで、サークル「淫楽の帳」では、作品が書き上がらないと、記事の投稿が基本的にできなかったわけですが、それだと、ファン&支援者の方々には、相田さんが何をしているのか、さっぱりわからないのではないでしょうか。
最近、ちょっと記事の投稿の間隔が長くなっているので、どうにかしたいと思いつつ、じゃあ、作品執筆の過程もブログでアップしてみたらどうか、というのが、今回の記事を書いてみたきっかけです。
まぁ、あまり不評だったり、負担が大きいようなら、いずれ最終回を迎えてしまうかもしれませんが、そうならないように努力はしてみます。

徒然日記……こちらは、以前Tumblrで使っていたブログのタイトルなのですが、広告ブロックのアプリを使っていたら、マイページを開く度に解除してください、というメッセージが出るようになったので、厭気がさして辞めてしまったので、こちらで使ってみることにしました。
日々のどうでもいいことや、時事問題などを交えつつ、お役立ち情報なども提供してみようかな、と考えております。

お役立ち情報……「ソレ■メ」みたいな感じの、日常で役立つテクニックは提供できませんが、小説の執筆歴はとにかく無駄に長いので、基本的なことはテキストにできると思うので、それについて、つらつらと書いてみたいですね。
こちらの記事は、私のファン以外に、小説ジャンルで活動を開始したばかりの方も読んでいらっしゃると思いますので。
下らない話題も振りますが、自由気ままに書いていきますので、ついてきて頂けると、嬉しいです。

あと、官能小説について、ですが、今週はここまで書きましたということで、有料プランとなりますが、未推敲ですが公開してみたいと思います。
こちらは、変更ありなので、後程、官能小説としてアップする際に内容を変更するかもしれません。
そこのところは、ご了承くださいませ(m_m)


まずは、ゲームの話題から

度々、キャプションにも書いているので、わかっていただけていると思いますが、相田さんは重度とは言えないものの、ゲームはそこそこ、しております。
ブラウザゲームなら、「艦これ」アプリゲーなら「ラスバレ」や「マギレコ」「スクスト」「プリコネ」などなど。
それらのゲームについても追々、記していくことにしましょうか。
自分のことを「相田さん」って書いているのも、実はアプリゲーのとあるキャラがヒントなんですけど……これについては、ヒミツということで(^^ゞ

今、相田さんが嵌まっているゲームですが……Twitterで度々、ツイートしているのですが、「kenshi」というゲームです。
オープンワールドで繰り広げられる様々な冒険を扱ったサンドボックス型RPGです。
こちらは、何度か挫けそうになりながらも、続けております。
スタートはハブという都市からで、裸一貫で行動し、仲間を集め、シノビ盗賊団と同盟し、鉱脈を掘って金儲けをしたり、賞金首と戦ったり、または拠点を築いてタワーディフェンス的に防備を固めたりして、徐々にできなかったことができていく様を愉しめることができます。

もともとは、前に書いた彩玲さんがプレイしていて、Twitterでレポートをされていたのですが、だんだんとゲームに魅せられていって、相田さんもはじめてしまいました。
現在は「毛皮商人の通り道」という場所に拠点を築き、反奴○主義者と同盟しつつ、奴○制度を容認している都市連合と戦争をしているところです。
いくつか、都市連合の奴○農場を潰しており、拠点も襲撃を受けているのですが、実害はゼロですね。
都市連合の他に、ホーリーネーションという多種族どころか、女性も差別してしまっている国もあるのですが、こちらとも近々、干戈を交える予定です。

ということで、kenshiについては、Twitterでもツイートしているのですが、こちらでもちょこちょこっと報告を続けていく予定です。


執筆環境

あんまり、ゲームのことばかり書いているのも、如何なものかと(;゜ロ゜)
これじゃ、相田さんが遊んでばっかりいると思われるじゃないですか(+o+)

ってことで、自己紹介を兼ねて、執筆まわりについて、書いていくことにしましょうかね。
執筆に使っているのは、ノートパソコンとWord、Evernote、iPadに電子辞書……てなところでしょうか。
以前はScrivenerというMacでも使えるアプリを使っていたのですが、Windows版がフリーズしてしまうため、今はWordのみですね。
WordもMacで使えますし、一度慣れると、なんだかんだと、使い勝手はいいですね。
Scrivenerはキャラの設定や文字数、キャラクター名ジェネレーター、参考資料、メモなどが管理できて、便利だったんですけどね。

ノートパソコンは、VAIOです。
以前は、TOS■IBAのパソコンを使っていたのですが、安価ですけど、起動しても5分以上、何も反応しない状態が続く、というものでしたので、買い換えることにしました。
VAIOにしたのは、ネットショップでオプションを選べるからです。
今、使っているパソコンは2代目で、その前は2in1のパソコンを使っていたのですが、2年ほどで故障してしまいました。
そちらのパソコンは軽量で、喫茶店で小説を執筆などしていたのですが……移動の際にきちんと保護していなかったのが原因かもしれません。

デスクトップも考えたのですが、相田さんは色々な場所……トイレや押し入れ、正座したり、または寝そべったり、逆立ちなどしながら、執筆しているので、ノートパソコンにしております。

もう一台、Macも使ってはいるのですが、こちらは支援サイトに作品をアップしたり、Twitterをするのが専門となっております。
Macは以前は使いやすいな、と思っていたのですが、何だかOSが変わる度に使いづらいな、と思うようになってきたので、今使っているマシンが壊れたら、Macからは卒業となるかもしれません。

Evernoteは、メモや小説の設定、記事用のキャプション、リンク集などを記しております。
iPadは、主に参考にする電子書籍を読むためです。
こちらでTwitterのリプをすることもありますし、調べ物をすることもあります。

電子辞書は、かなり昔のモデルですが、CASIO製です。
有効利用しているか、と問われると、それほどでもないですね。
類語を調べる程度ですが……それでも、以前は分厚い辞書を持ち歩いていたことを考えると、かなり便利になりましたね。

ここらへんのところは、以前に「わらしの作業環境」(#わたしの作業環境)にて記しているので、ここらへんにしておきます。


人称について

では、ここから、いわゆる小説の執筆上のテクニックについて、書いていくことにしましょうか。
といっても、私も執筆歴こそ長いものの、まだまだ、色々なことを試行錯誤している過程ですので、振り返りながら、学び直してみたいと考えております。

ってことで、人称について。
人称には、「一人称」「二人称」「三人称」の三つがあります。
これに、視点(話主)が加わります。

視点というのは、RPGのカメラみたいなもの、でしょうか。
私は話主という言葉を使っているのですが、こちらは、作家の久美沙織さんが使われておりましたので。
小説の基礎的なことは、私は久美沙織先生の著作から吸収しましたので、ジャンルは違いますが、今でも小説の師は久美先生と思っております。
視点については、後程また、語ることにします。

「一人称」小説は、今でも割と目にかかりますね。
「ぼく」「わたし」など、呼称や性別、キャラクターなどは異なりますが、主人公が中心となり、小説の筋を語っていく物語です。
ライトノベルに多いと聞いたことがありますが、他のジャンルでもありますね。
因みに、私は一人称小説はほとんど、書いたことがありません。
以前、紙の同人誌で活動していた時にハードボイルド小説を書いたことがあり、それが最初で最後ですね。

「二人称」小説……というのは、あまり見かけないですね。
思いつくところでは、「あしながおじさん」でしょうか。
まぁ、あれは手紙形式なので、特別でしょうか。
古いですが、ゲームブックもそうでしたね。「さあ、ページをめくれ」という、誰なのかわかりませんが、上から目線のナレーターがちょっと腹立たしいところですが。

「三人称」は「彼」「彼女」など、様々な登場人物のなかに入り込み、小説の筋を語るという形式です。
こちらが一般的な小説の人称でしょうか。
三人称には、いわゆる神の視点と、それ以外に分けられますね。

神の視点は、かなり自由に登場人物のなかに入っていって、語り出します。
この話主は全知全能で、すべての事柄について、知り尽くしております。
自由度は高いのですが……あまり、やり過ぎると興ざめというか、登場人物に感情移入しずらいので、あまり見たことはないですね。

それ以外の視点……ですが、こちらは、制限があります。
AとB、Cという登場人物がいて、Aが話主の場合、BやCの内面に基本的に入っていくことはできません。
Aが先輩で、BはAのことを嫌っている、CはBとAが喧嘩をして、会社からいなくなってくれればいい……ということは、Aにはわからないので、書いてはいけない、ということです。
まぁ、嫌っている程度のことは、わかるので、それとなく、Bは自分のことをこういう思っているだろうな、Cもこんなことを考えているだろう、とは書くことはできますが、本人しか知らないであろうことは、Aが話主の時には書けない、ということです。

また、描写についても、話主の制限を受けます。
Aがスポーツマンだったら、描写や語彙なども、それに沿うものになる、ということです。
併殺打を奪うような動き、とか、ラジオ中継の興奮気味のアナウンサーのような声、とかですね……たとえがよくありませんが。
本を開いた時の新しいインクのような香り、という表現も、Aが話主の時にはしないですね。

人称の話については、こんなところでしょうか。
何も考えずに小説を書いていると思われているかもしれませんが……相田さんも、一応考えているよ、ということは理解していただけたのではないでしょうか。

次回はこんなことを書いて欲しい、私はここはこう思う……ということがありましたら、メッセージでもコメントでも、書き込んでみてください。可能な限りでお応えしてみたいと思います<(_ _)>


ということで、初回の徒然日記はこれにて、おしまい。
まずは、2週間程度のスパンで投稿してみようかな、と思っております。
次回は最近読んだ本や、こんなエロネタ考えてみました、のような軽いネタなども扱って見たいな、と考えているところです。

それでは、また(^_^)ノ""""



それでは、ここからは、今週はここまで書けました、ということで未投稿の小説を公開してみたいと思います(プランはD-08から、となります)。
対象となる小説は
『調教の重奏』#20から、となります。
↓ ↓ ↓

【 【駿河問い】プラン(プランD-08) 】プラン以上限定 月額:800円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
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