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お茶コースの記事 (150)

レモネードオアシス 2023/03/24 13:39

未知の快楽10

今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。

この小説は、もしかしたら同人誌としてイラストつきで発表するかもしれません。
何年先のことになるかはわかりませんし、同人誌になるかもわかりませんが。


目次

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この小説を最初から読む!


登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
 いつも教室の隅っこの席で読書をしている。
 読めない漢字や、少しでも意味がわからない言葉があると、辞書を引きながら読み進めていく。

・服装
 白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
 お母さんに買ってもらった。

・ぱんつ
 女児ショーツ。
 飾り気のない純白の木綿のショーツ。
 ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。

・初めての便秘
 一週間うんちが出ていない。
 膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。


「ひっ、ひいい!?」

 にゅるるるる……。
 ぷすっ、むりむりむり……っ。

 カチカチのうんちが、ついにはおまたに食い込んでくる。
 ただでさえうんちをおもらしして気持ち悪い感触に襲われているというのに。
 それなのに、容赦無くおまたに硬いものが食い込んでくる。
 その甘美で背徳的な感覚に、おまたが緩んでしまったとでもいうのだろうか?

 じゅわわ……。
 じゅももももももももも……。

 おまたがジワッと生温かくなると、ショーツからくぐもった水音が聞こえてくる。
 瞳は為す術なく失禁していた。
 ただでさえ排泄によって肛門の括約筋が拡張されて尿道までも開かれている。
 そのうえ、おまたに軟便が食い込んでくれば、失禁してしまうのは当然のことと言えた。

「あっ、あっ、あああっ!」

 しゅいいいいいいいいぃぃぃ……。

 学校で全部おもらししてきたと思っていたのに。
 それなのに、膀胱には思っていた以上におしっこが残っていたようだ。
 ぱんつから滲み出してきたおしっこは、瞳を中心として大きな水たまりとなって広がっていく。
 ぱんつから溢れ出してくるのは、おしっこだけではなかった。

「ひっ、ひいい!?」

 もすもすもすっ!
 もすっ、もすもすもすっ!

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おもらしな小説を読むことができます。

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レモネードオアシス 2023/03/17 12:01

未知の快楽9

今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。

この小説は、もしかしたら同人誌としてイラストつきで発表するかもしれません。
何年先のことになるかはわかりませんし、同人誌になるかもわかりませんが。


目次

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登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
 いつも教室の隅っこの席で読書をしている。
 読めない漢字や、少しでも意味がわからない言葉があると、辞書を引きながら読み進めていく。

・服装
 白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
 お母さんに買ってもらった。

・ぱんつ
 女児ショーツ。
 飾り気のない純白の木綿のショーツ。
 ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。

・初めての便秘
 一週間うんちが出ていない。
 膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。


 めきめきめき……!
 ぷすっ、モリモリッめきゃ!

 肛門から溢れ出してくるのは、石のような硬質便。
 一瞬にしてぱんつがずっしりと重たくなっていく。

「んぉっ、ぉぉぉぉぉっ!」

 メリメリメリメリメリ!
 ぶふぉ!

 背徳的な開放感に、瞳はドアを見つめてはしたない声を漏らしてしまう。
 だがその焦点はドアに合っていない。
 瞳の意識は、すべて肛門に持っていかれていた。

「おっ、おご……! お尻……裂けちゃうぅ……!」

 それは、瞳が経験したことがない、極太のうんちだった。
 極太のうんちが、極限にまで高まっている腸圧によって、肛門から溢れ出してくる。
 瞳の小さな一輪の菊の花は、望まぬ大輪を咲かされることになる。

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レモネードオアシス 2023/03/03 05:52

未知の快楽8

今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


目次

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登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
 いつも教室の隅っこの席で読書をしている。
 読めない漢字や、少しでも意味がわからない言葉があると、辞書を引きながら読み進めていく。

・服装
 白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
 お母さんに買ってもらった。

・ぱんつ
 女児ショーツ。
 飾り気のない純白の木綿のショーツ。
 ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。

・初めての便秘
 一週間うんちが出ていない。
 膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。


 だけど後悔する暇さえも、いまの瞳には許されなかった。
 この小さなお腹には、二週間ものあいだ食べてきたものが、ミッチリと詰まっているのだ。
 少しでもお尻から力を抜けば、体内の不浄が溢れ出してくるに違いなかった。

(ううっ、ぱんつ、重たくなってる……。けど、歩かないと……前に進まないと……っ。おトイレに行って、楽になりたい……っ)

 ふらつきながらも、トイレまであと8メートル、7メートル。
 だけど数歩進んだだけで、耐えきれないくらいにお腹が痛くなってくる。

 めり、めりめり……。

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レモネードオアシス 2023/02/17 15:18

未知の快楽7

今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


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登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
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・服装
 白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
 お母さんに買ってもらった。

・ぱんつ
 女児ショーツ。
 飾り気のない純白の木綿のショーツ。
 ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。

・初めての便秘
 一週間うんちが出ていない。
 膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。


 それに――。
 瞳には、大きな悩み事があった。
 それは。

「お腹、苦しいぃ……。」

 瞳の悩み事は、二週間ものあいだ、この小さなお腹に溜め込まれていた。
 それも、石のようにカチカチになって。

「ううっ、おしっこしたのに、お腹はパンパンだよ……」

 それは瞳が初めて経験することだった。
 便秘……と、言っていいのだと思う。
 瞳のお腹は、おしっこをした直後だというのにパンパンに張っていた。
 最後に出てきてくれたのは二週間前のこと。
 だからこのお腹には、二週間ものあいだ食べてきたものが詰まっていることになる。

「うんち……したい」

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レモネードオアシス 2023/02/03 04:59

未知の快楽6

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
おかげさまで小説を書き続けることができています。

さて、今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


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登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
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・初めての便秘
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(今日もおもらしして帰ろう)

 一週間が経った六時限目の算数の時間。
 瞳はそんなことを考えながら問題を解いていた。
 もう、おもらしをすることが当たり前のことになりつつあった。

 授業が終わるまであと五分。
 そうしたら帰りのショートホームルームが始まって、すぐに放課後になってくれる。
 そうすれば、我慢していたおしっこを思いっきり噴射することができる。
 もちろん、ぱんつは穿いたままで、だ。

(今日は……、学校でおもらしして帰ろっと)

 じゅわわぁ……ッ。

 おしっこが漏れ出してきてしまう。
 今日も昼休みからずっとおしっこを我慢してきたから、もう膀胱はパンパンに膨らんでいた。
 膨らみすぎた水風船のように爆発寸前だ。

「あっぅぅっ」

 じゅもも……ッ。

 あと少しでおしっこができる。
 そのことを想像しただけで、おまたが勝手に緩んでしまう。
 もうぱんつは少しずつ漏らし続けてきたおしっこでジトジトに湿っていた。
 この算数の授業が終わったら、担任の先生がそのまま帰りのショートホームルームをはじめる。
 だからあともうちょっとの我慢だ。

(おしっこ……。早くおしっこしたい……っ)

 じゅももっ。
 じゅわわわわっ。

 かすかな息づかいでさえも膀胱が刺激されて、おしっこが少しずつ漏れ出してきている。
 生温かくなったショーツに気まずくなって、内股を擦り合わせる。
 瞳の頭のなかは、もうおしっこのことでいっぱいになっていた。
 少しでも気を抜けば、いま座っている席におしっこでナイアガラの滝を作り上げてしまいそうだった。

        ☆

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