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ゆう探 2024/06/27 15:56

【リクエスト小説】女怪人の触手耳責めとフェロモンでトランス・発情させられるヒーロー達

突如として海上に出現した巨大な都市。それは悪の組織が世界征服の拠点として創り出したナイトメアパレス。

ヒーローブラックフォックスはヒーローメンバーであるふたなり妖狐姉妹と共にナイトメアパレスへと向かう。しかし、そこでは敵の仕掛けた罠が待ち受けていた。

※本作品は桶季コハルさんのリクエストで作られた作品です。

◆登場キャラクター

●ヒーローチーム「フォックス」
・ブラックフォックス:主人公。ヒーローチーム「フォックス」のリーダー。
・パープル:ふたなり妖狐姉妹の姉。元ネタ:シレン5のおコ⚪️
・クリムゾン:ふたなり妖狐姉妹の妹。元ネタ:シレン5のコ⚪️ル
・グリーン:本名は遊姫ちゃん。ふたなりの少女。
・イエロー:モブメンバー
・ブルー:モブメンバー

●悪の組織「ナイトメアパラダイム」
・ジェリー:背中から不気味な触手の生えた怪人。背中の触手は異空間を移動することができ、相手の背後に忍ばせることが可能。

・女戦闘員3人組:中央タワーの警備を任された3人組の女戦闘員。別の幹部の下で何かやらかしたようで閑職に回されてしまった。

>>Pixivで読む

本編

まさか悪の組織がこれほどの都市を建設していたなんて。
数日前に突如として海の底から姿を現した要塞ナイトメアパレス。半径10キロはあろう巨大な都市だ。

僕は他のヒーローメンバー達と共に「転移の術」を使いナイトメアパレスの中に降り立つ。目標は中央タワーにいる悪の組織大幹部の女怪人ジェリー。街の支配者である彼女を倒してこの街を制圧するのが今回の任務だ。

ナイトメアパレスには世界中から拉致された住民達が囚われている。彼らを解放するためにもこの戦いに勝たなければならない。

非常に困難な作戦であるため今回はヒーローメンバー6人で街に突入した。

「じゃあ、作戦通り行くよ。チームAは中央タワーの制圧。チームBは、街で騒ぎを起こして揺動をしてくれ」
「了解」

僕の指示に他のメンバーは声を揃えて返事をする。みんな覚悟は決まっているようだ。
Aチームは僕と妖狐姉妹のパープルちゃん・クリムゾンちゃんの3人。Bチームはグリーンこと遊姫ちゃん・ブルー・イエローの3人だ。

「遊姫ちゃ…グリーンちゃん、そっちは頼むよ」
「任せて!」

ウィンクを返す遊姫ちゃん。

「よし、作戦開始!」

僕達は二手に分かれて行動を開始。妖狐姉妹2人と共に中央タワーへと向かった。ここは敵の本拠地。どんな罠が待ち受けているかわからない。

しかし、静か過ぎる。既に僕達が侵入したことは敵側も気づいているはず。なのに敵の出迎えが一切ない。戦闘員達や防衛ロボットが現れても良いものだが…。

(あえて僕達を泳がせているのか?それとも…)

結局敵に全く邪魔されないまま中央タワーについてしまった。

僕と妖狐姉妹は物陰から中央タワーの様子を確認する。タワーの前には警備の戦闘員が3人いるもののすごく暇そうにしている様子。まるで僕達の侵入を知らないかのようだ。

「襲撃を警戒している様子はありませんね」
「まさか私達の侵入に気づいていないのでしょうか?」
「いや、そんなはずは…」

「転移の術」でバリアを超えて侵入したとはいえ、敵も馬鹿ではない。街のあちこちにある監視カメラで僕達の動きを見ているはずだ。恐らくは僕達を油断させるための罠。

しかし、どんな罠が待ち受けていたとしても任務は続行だ。僕は妖狐姉妹と共に中央タワーに向かう。

「ふわー、暇ね。こんな警備意味あるのかしら?」
「そうだよね。街を覆うようにバリアが張ってあるんだからヒーローが侵入できる訳ないのに」
「まあ、前の職場みたいにこき使われることもないしいいじゃない」

よほど暇なのか3人の戦闘員達はのんびり雑談をしているようだ。僕達に気づいている様子はない。なら今がチャンス。

「喰らえ!」
「え?ヒーロー」
「あわわわわ!」
「せ、戦闘準備!」

突然の襲撃に戦闘員達は全く対応できず大慌てだ。なぜか武器の代わりにバケツやモップを手にとっている。当然対抗できるわけもなく。

「や、やられたわ」
「うにゃあー」
「無念…」

僕達の奇襲を受けた3人は仲良く気絶した。やはり彼女達は僕達の侵入を知らされていなかったようだ。なぜ知らされていなかったのかは気になるが、今は作戦の遂行が優先。僕は妖狐姉妹と共に中央タワーに侵入する。

「待っていたよ、ヒーローくん」

中央タワーに入るとすぐに天井から巨大なスクリーンが僕達の前に降りてくる。そしてそこに1人の怪人少女が映し出された。青い髪と肌を持ち、背中から無数の触手が生えた女怪人ジェリーだ。

「ようこそ、中央タワーへ!ボクはジェリー。君達を歓迎するよ!エレベーターで上まで上がってきてね♪」

彼女が陽気な声でそう言った直後、奥にあったエレベーターのドアが開く。どうやら最上階直通のエレベーターの様子。明らかな罠だが、敵に近づけるチャンスだ。ここはあえて罠にかかり、彼女の元へ向かおう。

しかし、3人で乗り込むのは流石に危険だ。何か会った時のためにもここは僕1人で行くべきだろう。

「君たちはここで待ってて。僕1人で向かう」
「いえ、私達もお供します」
「ブラックさんだけを危険な目に合わせる訳には」
僕の提案に対し、即座に異を唱える妖狐姉妹。
「でも…」

2人の目を見る。覚悟を決めた目だ。これ以上止めても無駄だろう。

「わかった。でも無茶はしないでくれよ」
「もちろんです」
「了解です」

2人は元気よく返事をする。

「決まったみたいだね。じゃあ、待ってるから」

ジェリーが手を振る映像を流しながらスクリーンが天井に戻っていく。

「行こう」

僕達はエレベーターに乗り込む。するとエレベーターはすぐに動き出した。上に移動すること1分ほど。エレベーター停止してドアが開いた。最上階に辿り着いたようだ。

エレベーターには特に罠はなかった。しかし、相手は狡猾な悪の組織の幹部。まだ油断はできない。

僕達は最上階のフロアに降り立つ。そして目の前にある大きな扉を開いた。その扉の奥にあったのは執務室のような部屋。そして執務机の上に座っているジェリーの姿があった。

「やっほー、来たね」

にこにこ笑いながら僕に手を振るジェリー。部屋には他に誰もいない。どこかに誰かが隠れている様子もなかった。

「なぜ僕達をこんな簡単にここに通したんだ?」
「うーん、まあ…ちょうど暇だったし」

僕の問いにジェリーは少し悩んだ後そう答えた。無邪気な子供を相手しているようで調子が狂う。しかし、これも相手の作戦。相手のペースにハマったら心を奪われてしまう。

「ねえねえ、ヒーローごっこなんてやめてボクと遊ぼうよ。この触手で君のこといっぱい気持ちよくしてあげるから」

彼女の背中から生えている無数の触手が不気味にうねうねと動く。

「断る!」
「私達はあなたを倒すために来たんです」
「覚悟してください」

僕達は武器を構える。

「あらら。ヒーロー達って敵意のない相手に武器を向けるの?野蛮だね」

くすくすと笑うジェリー。

「むう…」
「ブラックさん!」
「敵の言葉に惑わされてはなりません!」
「わかっている」

敵意を見せない相手を攻撃するのには確かに抵抗がある。しかし、相手は多くの人を拉致しこの街で働かせている狡猾な怪人。騙されてはならない。

「いくぞ!」

僕はジェリーに剣による攻撃を加えた。しかし、攻撃は彼女の背中から伸びてきた触手に受け止められてしまう。ぬるりとした表面の触手によって剣の衝撃が吸収される。なかなか厄介な触手だ。剣で斬るのは難しいだろう。

「ふふふ。前にばかり気を取られていると危ないよ」
「え?」

背後でにゅるりと何かが蠢く。振り返ると僕の背後に黒い渦が現れそこから触手が飛び出してきた。

「うわ!」

僕の体が触手が絡みついていく。触手によって拘束されてしまった。

「きゃあ!」
「いや!」

妖狐姉妹2人の悲鳴が聞こえる。彼女達も触手に体を囚われていた。

「こんな触手!」

僕はパワーを解放して触手を振り払おうとするが…。

「ダメ♥」

今度は僕の両耳の中に触手が侵入してくる。そして僕の両耳の中を掻き回した。

(なんだこれ。頭がぼーっとする)

触手のぐちゅぐちゅした音によって思考が奪われていく。体に力が入らない。妖狐姉妹達も触手で耳をいじられていた。3人とも思考を奪われ脱力状態。これはかなりまずい。

「ボクの触手、気持ちいいでしょ?」

ジェリーは僕の背後に回り込むと僕を優しく抱きしめる。そして耳元で囁いた。とても心地よい声だ。僕はその声に魅了されてしまう。

「それじゃあ、仕上げに」

触手からピンク色の霧が吹き出す。部屋があっという間にピンク色の霧で充満してしまった。

この霧は恐らく相手を欲情させるフェロモン。僕のペニスがむくむくと大きくなっていく。しかし、それだけではない。僕の体が石化を始めた。

「な、これは…」

石化はあっという間に僕の体全体に広がっていく。勃起した状態のまま石化してしまった。触手責めとフェロモンのせいで体が欲情しているのに石化したせいでイくことができない。

フェロモンの影響を受けているのはもちろん僕だけではない。妖狐姉妹も欲情し、体の石化が始まっていた。

「くす♪これでヒーロー像が1体完成♥君には残り2人が触手とフェロモンで悶えている姿を特等席で見せてあげる♥」

ジェリーは妖狐姉妹を指さす。

「あ、あああ…」

パープルちゃんは自らのふたなりペニスをしごき始めた。触手で頭を犯され、フェロモンで欲情させられたせいで欲望が抑えきれず自らのペニスを続けている。

「しこしこ気持ちいい♥オナニー気持ちいい…♥」

すっかり夢中になってオナニーしている。触手とフェロモンで犯されながらのオナニーのせいで彼女の理性は完全に破壊されてしまったようだ。

「ね、姉さま…」

一方のクリムゾンちゃんもかなり欲情している様子。しかし、彼女は両手が石化させられているせいでオナニーをすることができない。もどかしい表情を浮かべながら姉のオナニーに見入っている。そして僕もまた彼女達の姿に見入っていた。

「ふたなりの女の子がオナニーしている姿、見入っちゃうでしょ?オナニーしたくて仕方ないんじゃない?」

(うう…しごきたい…)

僕の頭の中にしごきたいという感情が湧き上がってくる。それはクリムゾンちゃんも同じな様子。何とか手を動かそうと体をよじらせている。

「ああ、姉様♥私もしごきたいのに…うう…」

「気持ちいい、気持ちいいよお♥」

どぴゅっ。

パープルちゃんがついに限界を迎えて射精する。しかし、それでも欲情が止まらないのかペニスをしごき続けている。

「いい、気持ちいい!いっぱい出るう♥」

その後もパープルちゃんは何度も射精を繰り返した。そして僕とクリムゾンちゃんは逃げることもオナニーすることもできずその光景を食い入るように見ることしかできなかった。

「あああ…」

10回を超える射精の後、パープルちゃんが完全に石になる。さらにクリムゾンちゃんも完全に石になってしまった。

「はーい、これで3体石像が完成。あとは…」

ジェリーが指を鳴らすと無数のモニターが出現する。映っているのは恐らくナイトメアパレスのあちこちに設置されている監視カメラの映像。モニターの一つに遊姫ちゃん達の姿も映る。

しかし、遊姫ちゃん達の様子がおかしい。快楽に溺れるようにオナニーをしていた。そして僕達と同様、石化が始まっている。

「気持ちいいよお♥」
「手が止まらない!」
「で、出るう♥」

遊姫ちゃん達は狂ったようにオナニーを続けている。完全に快楽に頭を支配されているようだ。

「彼女達にはモニター映像でそのパープルちゃんのオナニーを見せてあげたの。催◯効果つきの映像だよ♥みんなパープルちゃんに魅了されてオナニー自滅しちゃったみたいね」

(そ、そんな…)

まさか外にいる遊姫ちゃん達までやられていたなんて。これでは助けを期待することができない。絶望的な状況だ。

「ヒーローくん達は街の中心に飾ってあげる♥ボクに逆らうとどうなるか、街のみんなに見てもらわないとね♪」

無邪気な笑みを浮かべるジェリー。
こうして僕達は欲情させられたまま石にされ、見せしめとして街の中央に飾られてしまったのである。

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ゆう探 2024/06/26 16:55

サイト内おすすめトピックまとめ(サキュバスデュエル関連)

当サイト内のサキュバスデュエルのおすすめトピックについてまとめました。
サキュバスデュエルを遊び尽くしたい方は是非お読みください。

キャラ系の記事は別途まとめようかと検討中。なので主に攻略関連の記事をまとめています。

カードの修正検証

5月中に修正されたカードの挙動をいくつか検証
5月上旬に行われたアップデートで修正された内容の検証記事です。汎用性の高いカードを中心に検証を行いました。まだ未検証のカードも結構あります。

謎にアクセスが多かった記事です。そんなに読まれるとは思ってなかったんですがね。
6月26日にリライト。役立ちそうな情報を追加しました。

隠し敗北ルートに進む方法


特殊敗北ルートを4つ紹介

通常の敗北とは異なる隠し敗北ルートについてまとめた記事です。以下の4人の隠し敗北ルートについて紹介しています。

・リュカメイドさん敗北ルート
・メロディチアチームに敗北ルート
・ムニンに命乞い敗北ルート
・死神少女の命乞い敗北ルート

「リュカメイドさん敗北ルート」は条件がかなり複雑で、CSVフォルダ内のカードテキストを直接見ないと自力で見つけることが困難です。(私はMODを作ろうと思ってファイルを見たときに初めて気づきました)

5月のアップデートでムニンちゃんも回想部屋に追加されたため、ルートに進む手順がかなり簡単になりました。

6月26日にリライト。ムニンちゃんの内容の修正と死神少女の命乞い敗北ルートについて追記しました。

MODの作り方


サキュバスデュエルのMODの作り方

MODの作り方についてまとめた記事です。サキュバスデュエルのMODは作成難易度が低いので自分なりのストーリーを作りたい人には非常におすすめ。

台詞を考えることが最大の課題となりますが、そこさえクリアしてしまえば技術的なものはほとんど必要ありません。自分で良いストーリーが思いつかない場合は他の人に頼んで書いてもらうのもありです。

6月26日にリライト。あんまり説明記事っぽくなっていなかったので見出しや記述内容を調整しました。

関連記事>>MODを作る最も簡単な方法と初心者でも作れるMODについて

MOD制作まとめ
サキュバスデュエルMOD TOP

カード評価・デッキ構築関連

デッキ構築関連記事も書いています。デッキ構築がよくわからないという方は参考にしてみてください。

無難に強いのは水属性。強力な状態異常である凍結関連のカードは序盤でほぼ出揃い、手札確保として優秀な外洋航海やパイレーツも序盤で手に入ります。

ポセイドンは最上級モンスターの中ではぶっちぎりレベルで強いです。水の戦士とは特に相性が良く、召喚補助に使える上に、自身の効果で水の戦士を特殊召喚することもできます。

キーカードも集めやすくストーリー攻略におすすめです。
水属性カード一覧と評価

中級者向けだけど強いデッキ。
予想の10倍強かった矢弾補充&トリプルショット
意外に強いモンスターなしの装備デッキ

ノリで書いた色物記事。
各属性の強さランキング

関連記事>>金策&効率的にカードを買う方法

難易度ハード攻略


難易度ハード攻略〜序盤編〜
難易度ハード攻略〜中盤編〜
難易度ハード攻略〜終盤編〜

難易度ハードの攻略記事です。各マスターをハードで倒す手順についてまとめています。難易度がノーマルからそこまで上がっていないキャラクターも多いので、一部のキャラクターを除けば勝つことはそこまで難しくありません。

「ニューゲームでハードから始めた場合」の攻略法も紹介しています。まあ、難易度はいつでも変えられる上に、全てのマスターとは回想で何度も戦うことができるので、よほどのドMでなければよほどのこだわりがない限りは都度難易度を変える方が良いですね

難易度ハードでぶっちぎりで強いのがシルヴィアさんです。ノーマルとは比較にならないくらいパワーアップしており一筋縄ではいかなくなっています。

関連記事>>難易度ノーマル&ハードのシルヴィアさん攻略

終わりに

これまでサキュバスデュエル関連の記事を非常に多くの方に読んで頂けました。
読んで頂いた方ありがとうございます。

割と雑に書いた記事がアクセスが多かったりしたので驚きましたね(笑)。

これからもより役立つ情報を発信できるように努めて参ります。

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ゆう探 2024/06/25 16:50

【サキュバスデュエル】オクタさんのMOD制作進捗2

先日企画したサキュバスデュエル・オクタさんMOD制作の進捗です。

予定していた作業はほぼほぼ完了しました。
後は台詞などをブラッシュアップしていけば予定していた作業は完了です。

近日中にこちらの記事にアップする予定。公式アップローダに上げさせて頂くかは検討中。

MODの内容

オクタさんに足コキ拘束して頂くのがメインのMODです。一応バトル前のストーリーも作ってますが、おまけ程度と思ってください。

ストーリー

闘技場でシルヴィアさんを倒した直後の話です。魔力を大量に使ってしまい疲れていた主人公の元にオクタさんが現れ誘惑してきます。

誘惑後の展開は、選択肢によって2つに分岐。
誘惑に乗ってしまうと誘惑イベントの後、大量のデメリットを付与されてバトル開始となります。

また、誘惑を断った場合でもシルヴィアさんとのバトルで魔力を使ったという展開のため、能力が下がった状態でのバトルとなります。

分岐ルートをまとめると以下の通り。
> ルート1.誘惑に乗った場合:能力ダウン+状態異常+奇襲でバトル開始
> ルート2.誘惑には乗らなかった場合:能力ダウン状態でスタート

企画段階ではバトルを断る展開も考えていたのですが、そのままイベントが終了するだけなので意味ないかなと思い、削除しました。

誘惑に乗った場合


オクタさんにペニスにたっぷりとローションを塗りつけてもらえます。さらに足でぐりぐりとしごいてもらい射精寸前まで追い詰められ、その状態でバトルを始めるという流れです。

バトルは奇襲バトルで状態異常も付与されるため、かなり不利な状態でのバトルとなります。

誘惑に乗らなかった場合

そのままバトルを開始します。ただし、シルヴィアさん戦で魔力を使ったという設定のため、能力ダウン状態(最大 LP6000、攻撃力-500)でのスタートです。

バトルの変更点

バトルの変更点は以下の通りです。
> ・主人公は能力ダウン状態でのスタート
> ・オクタさんのパラメータが少し上昇
> ・オクタさんが攻撃時に状態異常や弱点を付与
> ・オクタさんが拘束攻撃を追加

オクタさんのパラメータが少し上昇し、最大 LP7000攻撃力700となっています。また、攻撃時にぬるぬるを付与足コキ攻撃時に足コキ弱点を付与する能力を追加。さらに足コキによる弱点攻撃時に拘束攻撃をしてきます

デッキのカードは特に手を加えていないのでそのままです。

ハンデキャップバトルですが、オクタさんのデッキの内容は特に変わっていないので普通に戦えば負けることはないと思います。まあ、MODの内容的に勝つ意味もあまりないですが。

MODファイル

一応現段階でのファイルをアップしておきます。
台詞のブラッシュアップが終わっていないので、一部変な台詞があるかもしれません

テキストを置く場所は以下の通りです。
> Octa.txt:CSV/Cardに格納
> originalQuest.txt:CSV/EventList/Questに格納

既に同名のテキストが格納されている場合は、上書きしないようにご注意ください。

7/6 モンスターのセリフが表示されていなかった不具合を修正

オクタさんMOD.zip (9.97kB)

ダウンロード

既に同名のテキストがあり名前の変更が必要な場合

originalQuest.txtのファイル名は変えても問題ありません。一方、Octa.txtのファイル名を変える場合は、originalQuest.txtのテキストを修正する必要があるのでご注意ください。

例)Octa.txtをOcta2.txtとする場合、originalQuest.txt中の行を修正します。

修正前:オクタさんとの再戦,Card/Octa,クエストイベント
修正後:オクタさんとの再戦,Card/Octa2,クエストイベント

今後考えているもの

・命乞いイベント
・敗北後イベント

やはり敗北後イベントは作ってみたいですね。
オクタさん以外ではフラワーちゃんのおっぱいイベントも作ってみたいです。


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ゆう探 2024/06/24 17:12

【音声作品紹介】サキュバス触手の濃厚耳責めで絞られる

今回は、ristoranteさん制作の音声作品「みみサキュⅨ」という作品を紹介します。
「みみサキュⅨ」はお姉さん系のサキュバスに夢の世界に連れ込まれて、夢の中で耳やペニスを触手でたっぷりと責めてもらう作品です。

触手責めの内容はかなり濃厚。捕食されているような感覚を味わうことができます。
何度も射精させられるため、サキュバスにたっぷりと絞られる展開が好きな方にはたまらない作品です。

作品の概要

「みみサキュⅨ」は突然姿を現したお姉さん系のサキュバスの催◯によって夢の世界へ連れていかれ、耳やペニスに濃厚な触手責めをされる作品です。サキュバスのCVは秋山はるるさん。ねっとりとした声で犯してもらえます。

エロのシチュエーションとしては、耳舐め囁き触手オナホ触手丸呑み搾精セックスなどです。

射精描写がかなり多めで、触手オナホで序盤からどぴゅどぴゅさせられます。

モードがNORMAL、HARD、HELLの3つがあり、大まかなストーリーは同じですが、難易度が上がるほど責めが激しくなります。

作品の特徴

濃厚な触手責め

サキュバスによる濃厚な触手責めが最大の特徴です。触手オナホはぐちゅぐちゅという音が大変いやらしく、まるでペニスが捕食されているかのような感覚を味わうことができます

耳への触手責めもかなり濃厚。くちゅくちゅとした音と囁きが心地よく頭がぼーっとさせられたままたっぷりと快楽を味わわされます。耳から頭の中に侵入していくような感覚が大変素晴らしいです

耳責めには特に力が入っているので、耳責めが好きな方であれば大変楽しめる内容となっています。

何度も射精され徹底的に絞られる展開

射精の描写が多いのも特徴。序盤から射精させられ、その後も容赦ない責めが続きます。さらにストーリーが進むごとに責めが激しくなり、サキュバスの分身による連携責めによってたっぷりと射精させられてしまいます。

何度も射精させられる展開はサキュバスに責められているって感じがして良いですね。

激しい責めとは裏腹に囁きは優しいので、射精を我慢する力も奪われてしまいます。優しい声で無理やり絞られる…たまらんですな。

ボリュームたっぷり

音声の時間はNORMAL、HARDは合計約1時間40分となかなかのボリューム。それでありながら、一つ一つの描写がかなり丁寧なため飽きずに聞き続けることができます。

1ファイルあたり10〜20分にまとめられているので、特定のシチュエーションだけを聞きたい場合も便利です。

こんな方におすすめ

「みみサキュⅨ」は以下の方におすすめです。

・耳責めが好きな方
・サキュバスに責められる展開が好きな方
・激しい責めが好きな方

耳責めのボリュームが多いため、耳責め好きな方であれば非常に楽しめる作品です。また、秋山はるるさん演じるサキュバスのねっとりとしたボイスによる責めも素晴らしいので、是非聞いてみてください。

作品の販売ページは以下です。
DLSite:【耳触手】みみサキュIX ~過去最高感度・快感倍増カウントダウン触手責めで耳イキしまくる夢~【射精20回・感度調整触手実装】

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ゆう探 2024/06/23 15:38

【サキュバスデュエル】MODでよく使うパラメータについて

今回は、サキュバスデュエルのMODでよく使うパラメータを紹介します。

初期設定のパラメータ

3つのパートを書く前にやっておくことがあります。それが必要なパラメータを定義する初期設定です。初期設定は「@初期設定」で定義します。

既存キャラを使う場合あまり意識する必要はありませんが、オリキャラを使う場合は理解しておきましょう。

初期設定に登場する重要なパラメータは以下の通り。

&カード名,カード名を記述
&カード画像,カードの画像を指定
&デフォルトマスター,使用するマスターをIDで指定
&デフォルト背景,背景を指定

H画像は「&パイズリ」、「&足コキ」などで定義できます。

&パイズリ,F25_paizuri (1).png,
&パイズリアニメ,F25_paizuriAnime
&立ち絵射精胸,F25_bustCum.png
&立ち絵射精脚,F25_thighCum.png

画像部位指定を設定することで視線吸い寄せなどに使うことができます。

画像部位設定,&カード画像,bust,0.4,0.6,0.6,0.8
画像部位設定,%%リュカメイド.&カード画像,face,0.4,0.6,0.8,0.9

既存キャラを使う場合でもオリジナルクエストの場合なぜかデフォルト設定が反映されずゼロとなってしまうので、攻撃力設定と最大HPの設定が必要です

攻撃力設定,600,
最大HP設定,7000,

よく使うパラメータ

話者:台詞で話すキャラクターを指定。
BGM:BGMを設定
背景:背景画像を指定。

話者をtrueにすると話者の立ち絵が表示されます。

バトル前に設定するパラメータ

バトル前に設定するパラメータは以下の通り。


デッキ設定:デッキに投入するカードをIDで指定。
デッキ報酬設定:金銭報酬、経験値、ランク経験値を設定。
バトル設定:バトルに関する設定
$firstSeduction:デメリットバトルを場合に設定する変数。1か0を設定

バトル設定

バトル設定はその名の通りバトルに関する設定を行います。設定の種類としてはセクション接頭字ゲームオーバー設定奇襲バトルなどです。

セクション接頭字とは「@試合開始_街バトル」や「@通常ドロー_街バトル」の「街バトル」の部分です。バトル中、セクション接頭字で指定した場所を参照します。

例えばセクション接頭字として「街バトル」を使いたい場合は、「バトル設定,セクション接尾辞,街バトル,」のように指定すればOKです。この設定は省略することが可能で、その場合接尾辞なしのイベントが実行されます。

イベントを1つしか作らない場合であればセクション接頭字なしのイベントだけでOKです

セクション接頭字はなんでもよく「クエストバトル」なども指定できます。ただし、全てのバトルセクションにセクション接頭字を付与する必要があることには注意してください

また、モンスターカード側のセクション接頭字の追加が必要です。なので既存の台詞を流用したい場合はセクション接頭字を付与しないか「街バトル」など既にあるセクション接頭字を使いましょう。

変数「$firstSeduction」とは?

サキュバスデュエルのキャラクターCSVファイルにおいては、選択肢や視線吸い寄せでデメリットバトルを発生させたい場合、「$firstSeduction」に1を代入するのがルールとなっているようです。

最もMODにおいてはそこまで厳密にルールを守る必要はありません。わかりやすい別の変数を使うのもありです。

バトル開始後のパラメータ

その他のパタメータは以下の通り。

・自分:このテキストファイルのカード名に記述されたカード
・相手:このカードから見て相手プレイヤーまたは相手モンスター
・相手プレイヤー:このカードから見て相手プレイヤー
・攻撃タイプ:攻撃を行う時のタイプ。
・現在ターン:ターンカウント
・is奇襲:奇襲バトルを行うかどうかのフラグ(参照のみ)
・敗北理由:敗北した場合のみ設定される変数。
・敗北攻撃タイプ:ライフが0になったときに受けた攻撃のタイプ

自分・相手・相手プレイヤー

自分と相手・相手プレイヤーなどは、キャラクター(プレイヤーや各種モンスター)のパラメータや状態異常などを管理するための変数です。

すごくややこしいのですが、CPUのマスターおよびCPUが使用するカードのイベントを記述する場合、「自分」と「相手」の意味は以下の通り。

自分:このカード自身
相手:主人公、または主人公の使用するカード(このカードから見て相手なため)

プレイヤー側が使用するカードを作る場合は意味が逆になるので注意しましょう。

キャラクターが持つパラメータでよく使うものは以下の通り。

・最大HP:最大HP
・HP:現在のHP
・攻撃力:現在の攻撃力
・状態異常:状態異常を管理

パラメータは「自分HP」や「相手攻撃力」などのように表記することができます。

攻撃タイプ

その名の通り、おっぱい、パイズリ、足コキなど攻撃時のタイプが格納された変数です。
攻撃タイプによって台詞を変えたい場合は、この値を見て条件分岐を行います。

また、相手が弱点を付与されているタイプの場合、相手へのダメージが増加します。

敗北理由・敗北攻撃タイプ

敗北理由と敗北攻撃タイプは敗北時にのみ設定される変数です。

敗北理由に格納されるには、戦闘、オナニー、おねだりなど、敗北になった要因が格納されます。敗北攻撃タイプは、トドメを刺された時の攻撃タイプで通常の攻撃タイプと同様、おっぱい、パイズリ、足コキなどが格納される変数です。

敗北理由や敗北攻撃タイプを参照することで台詞を変えたり、ストーリーを分岐させたりすることも可能です。

以上、今回はMODでよく使うパラメータについて紹介しました。
小規模なMOD制作であれば場合、パラメータはそこまで意識する必要はありませんが、本格的に作りたい場合はパラメータの理解が必須です。理解できるところから少しずつ理解していきましょう。

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