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2023年 06月の記事 (11)

Resta! 2023/06/30 19:00

【第28回】『ハーレム島へようこそ!』サホトと過ごす一日

 どこまでも晴れた青い空、白い砂浜。
 そして、澄んだオーシャンブルーの海。

 ここは、異世界の南の島・ハーレムン島。

 今日も今日とて、燦々と照りつける日差しのもと、俺たちは森へ来ていた。

「お、サンキュー」

 彼女はの名前は新田サホト
 俺の幼なじみで、昔からよく知る間柄だ。

 俺、サホト、チヨは学園では【冒険部】に所属しており、サホトはその部長。
 昔の引っ込み思案な彼女からは、人の前に立つなんて考えられなかったけど、今はしっかりとみんなを引っ張っている。

 俺は冒険部では副部長としてそんな頑張るサホトのことを、全力で支えている。

 今日も一応冒険部の活動の一環として、村から少し歩いたところにある【ハーレムンの森】で珍しい動植物を観察しに来ていた。

「しかし、なかなか見つからないな~
 ほとんど見たことあるやつばっかりだ」

「ははっ、まさか
 この森にはまだまだ行ったことない所がたくさんあるよ」

 そう言って彼女は、いつも大切に持ち歩いている島の動植物の観察日記を、パラパラとめくり始めた。
 まめな性格のサホトは、島に来てからほぼ毎日欠かさず、この日記帳にその日出会った生物の記録を付けているらしい。

 最初は見ているだけだった俺だが、本当に楽しそうに観察に励むサホトに感化され、こうして空いた時間を見つけては彼女の観察に協力するようになっていた。

 もちろんサホトの日記帳には負けるが、今では俺もその日印象に残った動植物を記録に残しているほどだ。

「結構コツコツとやってたからな~
 イコクにも薬草についてとか
 詳しく聞いたりしてそれもメモってあるんだ」

 サホトが目を輝かせながら俺の日記帳を覗き込んでくる。

 俺は見やすいよう近くに倒れていた木に座って膝の上に日記帳を広げると、サホトも俺の隣に座ってきた。

「あぁもちろん、
 じゃあまずは……この青い薬草なんだけど」

 サホトが指さした先には、確かに件の青い薬草が生えていた。
 しかしこう見ると俺のスケッチって絶望的に下手くそだ……。

「これはすりつぶすと虫が嫌がる臭いが出るらしくて、
 昔から村では虫よけとして使われてるらしいんだ」

 早速サホトが近くに生えていた青い薬草を手に取り、両手ですりつぶしてその臭いをクンクン。
 その独特な匂いに、ちょっと険しい表情を浮かべ俺の顔を見てくる。

「ど、どうだった?
 ちなみになんか変な臭いがするらしいぞ?」

 ほっぺを膨らませてサホトが俺に詰め寄ってくる。
 その際、彼女の豊満な胸が俺の身体に押し当てられたが、どうやら気が付いていないらしい。

「ははっ……わ、悪かったって!
 まさかすぐに実行するとは……ぷっ……」

 サホトは薬草がまんべんなく塗り広げられた手を、若干ツボに入って戻ってこれない俺の顔にぐりぐりと押し当ててきた。

「うげっ!?
 何だこの臭いッ!!」

 俺はそのなんとも言えない臭いに盛大に顔をしかめて、急いでタオルで顔を拭った。

「ははっ……俺が1だとしたら、
 サホトのは10な気がするけど……」

 倍返しならぬ十倍返しをくらい、すっかり俺は戦意を損失してしまった。
 でもまぁ、サホトがこんなに笑ってるなら別にいいか、と俺もつられて笑う。

「ん?」

 笑い納まったサホトがさした指の先を目で追ってみる。
 そこには白銀に輝く毛並みのウサギが、こちらをじっと見つめていた。

「あのウサギ……
 俺は見たことないなって、あ……」

 俺たちと目が合ったためか、ウサギが反対方向へと逃げてしまった。

 サホトが勢いよく立ち上がり、俺に手を差し出してくる。

「あぁ、もちろん!
 行こうぜ、部長!」

 俺はその手を取って、二人でウサギが逃げていった方へと駆け出して行った。

 その時、青い薬草の臭いがついた俺たちの手は、互いの指を絡ませてぎゅっと握られていた。

 今日も島での生活は、退屈の暇も無さそうだ。


あとがき

今回は【サホトと一緒に森に動植物を観察しに行く】
というシチュエーションで ss でした~

この記事の投稿予定もいよいよ一桁に入りました!

そしていよいよ明日から7月!
南の島が舞台の本作にぴったりな夏到来ですね!!

みなさま熱中症には十分気を付けて、
ちゃんと水分補給して、エアコン付けてお過ごしくださいませ!!

そしていつもたくさんのいいねやフォロー、コメントありがとうございます!

そしてそして、本作のDLsite上でのランキングも上々で、
偉い人がとても喜んでおられました、へっへっへっ

今後の最新情報を見逃さないよう
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それでは次回の記事でお会いしましょう!!!


【SLG】ハーレム島へようこそ!

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Resta! 2023/06/28 19:00

【第27回】『ハーレム島へようこそ!』ゲームの小ネタをご紹介!

やぁ、みんな('ω')ノ
どうも担当ディレクターのたぁさ.でございます!

ぼかぁね、思うんですよ。
何気ないアイテムとかにちゃんと設定があったり、
制作側の遊び心を感じるゲームって……

って

というわけで、今回は!
普通にプレイしていたら気が付かなかったりする小ネタを
いくつかご紹介していきますよ!!


なんでインゴットで採れるの…?

【ウペソツ鉱山】で入手できる鉱石。
こっちの世界でも【鉄】というらしく、
資材集めに必要な上位の道具の素材になる。

でもなんでインゴットで採れるの……?


まずは第19回でご紹介した
ウペソツ鉱山で採取できる 鉱石 です。

ハーレムン島の世界でも というらしく、
恐らく僕らがよく知る鉄と同じ物なのでしょう。

主な使用用途はいろんな物の金具や
資材集めに使う上位の道具の素材になったりします~

いやー話すことなんてこんなところかなあっはははは……

はっははははは……

ふぅ、言いたいことはわかります。

「なんでインゴットで採れるの…?」でしょ?

それはね……なんつーかその……
そう! その秘密はバールにありますッ!!

こちらの世界にももちろんピッケルは存在していて、
それで掘っちゃうと普通に鉄鉱石として採れます!

その後かまどに入れて石炭一個使って焼くの大変ですよね?

しかし!
このバールで掘ることにより、
(火属性魔法)によって、
錬成された状態での採取が可能ッ!!

という脳内設定がありつつも
ただ単に『大人の事情』と、こに記しておきます……

本当は石炭もとれるようにして
クラフトで鉄インゴットを作れるようにしたかったよぅ( ;∀;)


ハーレムン島の母なる山

火山島であるハーレムン島の母なる山。
穏やかに島の住人の生活を見守っている。
大昔の噴火の際には【島の守り神】が
火山活動を抑えたと伝えられている。


ハーレムン島は火山活動で出来た火山島です。

それならもちろん火山があるよね!!

というわけでハーレムン島の母なる山である ウペソツ山

普段は実に穏やかな山で、
その麓にあるウペソツ鉱山からは
豊富な鉱石(鉄)や宝石が採取できて、
島の住人の生活を支えると同時に、
あったかぁ~く見守ってくれています。

大昔に噴火した時には【島の守り神】によって
その火山活動を抑えたと伝わっております。

きっとまた噴火しても……
守り神様が助けてくれる……よね?


サボりすぎには要注意?

【寝る】では一日をスキップすることができます。
一日のんびりもいいですが何もしないと、
いつもと違うセリフが聞けますよ?
でも…もしそれが10日も続くと…?


メイン画面下部のアクションボタンたち
その一番右の【寝る】のボタン。

このボタンは強○的に次の日にスキップすることができます!

例えばこんな一日なんてどうでしょう?

朝一番に森に木を採りに行って(行動回数-1)
        ↓
ヒロインと浜辺でHして   (行動回数-1)
        ↓
【寝る】のボタンを押してちょっと早めに就寝……

なんて優雅な一日なんでしょうか……

でもこちら一日何もしなかった状態で寝ると
ヒロインたちからいつもと違ったセリフが聞けますよ!

ザザッ――――――――――ザッ――――

「今日一日お部屋にいたんでしょ、
 私知ってるんだからね?」

「……」

ザッ―――――――――――――――――

「たぁさ.くんさ…
 いや、なんでもない…もういいよ」

「サ、サホっ――」

バタンッ

ザザザザ―――――――――――――――

はっ( ゚д゚)ハッ!

なんだったんだ今の記憶は……
持病の嫌な記憶フラッシュバッカーが……?

なんだか……不穏な予感をひしひしと感じるぜ……


これが2人の最初の一歩

【クラフト】で作れる【エンゲージリング】は、
【好感度と淫乱度】が共に100のヒロインに
贈る事が出来る
アイテムです。
2人で寄り添う証はその未来を変える――


好感度と淫乱度をそれぞれ100にした
愛しのヒロインに渡すことができる愛の証です!

これを女の子に贈るという事は……
きっとその未来さえも変えるんだろうなぁ……


ディレクターが必死に書いてるあとがき!!

最終局面を迎えたゲーム開発の傍ら、
楽しみに待っている(はず)の皆さまのために、
ディレクターが夜な夜な必死に
おもしろおかしく書いているらしい。


(* ˘꒳˘)⁾⁾ウンウン
いつも眠気と戦い、保存できずにブラウザバックしてもめげずに、
必死こいて書かせていただいております……

開発の方はようやくSLGパートの肉付け作業が終わりそうで、
今度はいよいよADVパートとガッチャンコ!!

バグ少ないといいなぁ……

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【SLG】ハーレム島へようこそ!

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Resta! 2023/06/26 19:00

【第26回】『ハーレム島へようこそ!』デバッグ珍事件裁判

||Φ|(・|・|)|Φ|| ガシャン!

た「お、長ッ!
  これは一体どういう事なんだッ!?」

サ「そうだそうだ!!」

メ「とっとと罪を認めな!!」

た「お、俺が一体……
  何したってんですかッ!!( ;∀;)」

た「で、デバッグ珍事件裁判ッ!?」

長「そうじゃ、ここ最近行ってきたデバッグ作業中に
  そなたがやらかした罪を測る裁判じゃ」

チ「先輩……権力を振りかざしてたなんて……」

た「振りかざしてねぇ!!」

イ「職権乱用……社会の敵……」

た「うぅ……確かに社会不適合者だけど……

フ「どこにでもいるわね~そういう大人って……」

た「Oh no……最推しのフワリさんにまで……

勝ち取るしかない……
ここで《 無罪 》を勝ち取るしかないッ!!

た「その裁判……受けて立つぜッ!!」


罪状その1『施設建設用資材踏み倒しの疑い』

た「……はい?」

長「そなた、ワシのかわいいナツミを《 たぶらかして 》……
  あろうことか施設に使う資材を《 踏み倒し 》ておったらしいな?」

た「いやいやいやッ!!
  第23回で納品したって!!」

サ「ナツミさんを手玉にして……最低……ッ!!」

た「違うんだよぉ……( ;∀;)
  冤罪なんだぉ……( ;∀;)」

長「ほぉ、ならば《 証拠品 》を出してもらおうかのぉ?」

(証拠品……《 証拠品ファイル 》を見て見よう……)

《証拠品ファイル》
猫ちゃんのバッチ
 これがないと、誰もぼくを猫好きとみとめてくれない。
資材搬入記録の控え
 ナツミさんに引き渡した資材の控え、長封筒に入っている。
ディレクターのメモ帳
 ぼくのメモ帳、ゲームを作る上で考えるべきことが記されている。

(この中で使えそうな証拠品は……これかッ!!)

くらえ!

長「この封筒は……?」

た「それは先日ナツミさんに資材を引き渡した時に書いた
  《 資材搬入記録の控え 》です
  その封筒の中に入っているはずなので確認を」

長「ふむふむ、確かに資材は搬入しておるようじゃな……
  そなたとナツミのサインもある……」

異議あり!

メ「どうせナツミさんを《 言いくるめた 》んでしょ!!」

た「そ、そんなッ!!」

(いや……少しゆさぶってみるか……)

待った!

た「《言いくるめた 》とは具体的に?」

メ「そ、それはその……」

異議あり!

長「な、ナツミ……?
  なぜお主がここに……」

ナ「なぜではありませんッ!!
  たぁさ.さんが可哀そうでしょう!!」

た「な、ナツミしゃぁん……( ;∀;)」

ナ「あれはその……《 サービス 》だったのよ……」

フ「サー……ビス……?」

ナ「そう、いつもお世話になっているから、
  せめてその辺はサービスしようとしただけなのよ……」

長「ほ、ほぉ……ではなぜワシの耳には
たぶらかして 》《 踏み倒した 》などと報告が来たのかのぉ……」

た「ちなみに……それだれから聞きました?」

長「それはたしか……」

チ「ぼ、ボクおなかが痛いのでちょっと……」

た「待ちたまえ、乳久保くん?(#^ω^)ピキピキ」

チ「ひ、ひぃぃぃぃ!!(+o+)」

長「この件については別に問いただすべき者がいるようじゃな
  では判決を言い渡す」

無罪(∩´∀`)∩


罪状その2『サイコパス・レベルデザインの疑い』

た「……は?」

長「報告によると、そなたは《 無茶苦茶なレベルデザイン 》を施し、
  それで苦しむデバッカー達を見て
  《 ゲラゲラと笑っていた 》ようじゃな?」

た「そ、それは事実だけど……」

《証拠品ファイル》
猫ちゃんのバッチ
 これがないと、誰もぼくを猫好きとみとめてくれない。
ディレクターのメモ帳
 ぼくのメモ帳、ゲームを作る上で考えるべきことが記されている。

くらえ!

長「これは、メモ帳か?」

た「そこにはゲームを作る上で
  考えなきゃいけないこととかが
  たくさん書き込まれています」

イ「《 プログラム仕様書 》、《 背景早見表 》、
  《 アイテム/クラフト仕様書 》……難しそうだぞ……」

長「ふむふむ……たった一本のゲームを作るのにも
  こんなに決めることがあるのじゃな……」

た「そうなんすよ……
  んで、レベルデザインって実際にやってみないと
  なんとも机上の空論で……」

フ「それで難しくなっちゃってたのね~」

サ「でも《 ゲラゲラと笑っていた 》んでしょ?」

メ「マジ性格悪すぎだし!!」

た「ぐうの音も出ません……」

長「ふむふむ、その件はさておき、このメモによると
  レベルデザインを適切な物に修正しておるようじゃな
  《 資材獲得数を増やす 》だけでなく、
  《 報酬も変更 》してバランスを取っておるのか」

た「寝る間も惜しんでやっておりました!!」

長「ふむ、どうやらこの件も誇張してワシの耳に届いておったようじゃな……
  では判決を言い渡す」

無罪(∩´∀`)∩

長「あとこの《 メモ帳 》、
  ちょっとおもしろいから貸してくれんかのぅ?」

た「ど、どうぞどうぞ~」


あとがき

た「まったくよ! このクソ忙しい時にッ!!ヽ(`Д´)ノプンプン」

長「侘びと言ってはなんじゃが、
  これをそなたに譲ろう」

た「箱……?」

長「それは《 意味深な箱
  如何にもな雰囲気を醸し出す意味深な箱じゃ」

た「ほぅほぅ……」

長「もしも使わなければいけない時がやってきたのなら……
  気を付けるのじゃぞ……!
  して、チヨよ」

チ「ひ、ひぃぃぃぃ!!
  ボクにも無罪をぉぉぉぉ!!」

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Resta! 2023/06/21 19:00

【第25回】『ハーレム島へようこそ!』サブキャラクター特集part3:オーサ・ジーヤ

やぁ、みんな(゜ω゜)ノ
担当ディレクターのたぁさ.さんでございますよ!

今日はね~村に呼びつけられています~

呼んだのは~?
もちろん~?
この村の~?

た「お、長~今日はお願いしますね?」

た「そうと決まればれっつらごー!!」


Q.まずは改めて自己紹介をお願いできますか?

( ˘•ω•˘ )

た「あのそれもうやったので自己紹介いいっすか?」

た「おぉ最初のおふざけさえなければ
  貫禄に満ち溢れたあいさつだ!!
  最初のおふざけさえなければ」

長「なぜ二回言ったのじゃ!! いいじゃろうにたまには!!
  ユーモアあふれる族長ってよくな~い!?」

た「はいはいいーですねー
  僕もそう思うだわニャン」

長「まったく最近の若いのはユーモアセンスに欠けるの~
  ワシが若い頃なんて――」

(あ、これ以上は長くなるから聞き流そうかな)


Q.この島のいいところを教えてもらえますか?

た「イコクも同じようなことを言ってましたね」

長「それがこの島の者の総意というわけじゃよ
  でもそうじゃなぁ……強いて言うならば……」

(綺麗な海とかかなぁ、それとも森かなぁ(っ ॑꒳ ॑c))

た「あぁ~……えぇ~っとぉ……
  イイね!!(∩´∀`)∩

長「おぉ、お主にもわかるか!!
  まぁ……性欲が強すぎるのも考えものじゃがな……」

た「あっはははは……」


Q.そういえばナツミさんは娘さんなんですよね?

た「な、ナイス……?」

長「ワシの娘の中じゃ一番母親似じゃからな
  あの子も美人になったもんじゃのぉ
  左目の下の泣きぼくろなんてもうそっくりじゃ」

た「うんうん、なんか素敵ですなぁ~
  でもしっかりしていないところは
  長に似なくてよかったですね~」

長「お主、今日はなんだか辛辣じゃないか!?」

た「だはは、そうですかね~」


Q.あの宝箱の鍵ですが……

た「はい、それで見つかったのがこちらになりま~す」

長「んなっ!? お主どこでそれを!?」

た「鉱山でナツミさんが見つけてましたよ~
  そしてミッションの報酬にされましたよ」

長「ほう、あの子が……」

た「抜け目ないところはそっくりですね……」


あとがき?

今回はオーサ長にいろいろ質問していきました~
長、どうもありがとうございました!!

た「(。´・ω・)ん?」

長「いやはや大したことじゃないんじゃが……
  そこでじっとしとってくれるかのぉ」

た「え? ここで?
  わ、わかりました……」

た「えッ! なになに!?」

サ「もう観念してね!!」

メ「もう逃げられないし!!」

チ「先輩!! ここまでです!!」

イ「往生際が悪いぞ!!」

フ「ふふふ、ここまでよ~」

た「え、えぇぇぇぇぇぇえ!!!!」

To Be Continued!!!


た「長のインタビューを終え〆の挨拶をしていたたぁさ.D
  しかし長の手引きでヒロインたちに捉えられてしまった!?
  どうなる! たぁさ.D!!
  そしてこの記事執筆継続の運命は如何に!?

  次回!『デバッグ珍事件裁判』
  ぜってぇ見てくれよな!!」


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Resta! 2023/06/16 19:00

【第24回】『ハーレム島へようこそ!』サブキャラクター特集part2:モモ

やぁ、みんな(゜ω゜)ノ
最近おめめの酷使でおめめがたいたいな
担当ディレクターのたぁさ.さんでございますよ!

さてこのクソ忙しい時に例の洋館に呼びつけられたIt's me.
(ここがなんだかは第15回

さて、さっそく中に行きますか~

た「取材です」

モ「は~い♥ 取材のお客様お一人……
  ってあら? たぁさ.さんじゃないですか!」

た「どうもどうも第20回ぶりです~
  今日はモモさんにお話を聞きたいんですけど……」

た「あ……はい……ありがとうございます……
  大変協力的でこっちも助かりますぅ……」

(今回、俺大丈夫かなぁ……)


Q.まずは改めて自己紹介をお願いできますか?

た「あ~確かに……以後気を付けま――」

た「あ、違います~(∩´∀`)∩
  指一本触れるつもりないので安心してくださいね~」

モ「えぇ~指一本も挿入れてくれないんですか~?」

た「もう先に進まないから自己紹介を頼みますホントに……」

(この二行を聞き出すのにめちゃくちゃ疲れた……)

た「ホテルの運営任せちゃってすみませんでした……
  大変じゃないですか?」

モ「大丈夫ですよ~私元々この島に来る前は
  経営コンサルタントみたいなことしてて
  その経験が意外と役に立ってるので♥」

た「え?(普段の言動では想像もつかない単語が出てきた!?)」

モ「発展中の島でのホテル経営なんて
  すごく興味深いケースですからね~
  こちらこそありがとうございます♥」

た「あ、えっと……いえいえ~?
  モ、モモさんって元々は島の外の方なんですよね?
  どうしてこの島へ?」

モ「その時「何だこの痴女は!?」って言われて……
  ふふっ♥ おっかしぃ~♥」

た「な、なるほどよくわかりました、ありがとう……」

(今回やっぱりダメな気がする……)


Q.ホテルではどのようなお仕事を?

た「そんなに……
  大変なことをお任せしちゃってすみません……
  俺も手が空いた時はできるだけ手伝いに来ますから……!」

モ「ふふっ、ありがとうございます♥
  でもやりがいのある仕事ですので」

た「ほぅほぅ、
  どんなところでやりがいを感じますか?」

た「なるほど! それはいいですね!」

(『ヤリ』と『感じ』ってなんか言い方が……)


Q.これって知ってますか?

た「あのモモさんこれって知ってますか?」

モ「そ、それはッ!!」

(うお、今日一でかい声出たな)

た「あぁ、じゃあ……」

モ「うわぁぁ~!!」

た「あ~げない('ω'乂)バツ」

モ「ケチ( ˘•ω•˘ )」

モ「でもそれを女の子に飲ませてホテルに入ったら……
  『普段見れない彼女の顔』が見れるかもですね♥」


(ここからはメタい解説だよ!!)

第23回でご紹介した『媚薬』

こちらをヒロインに渡すとラブホテルで見られる
特殊なエッチが解放されるのです!!

そうと分かればみんなで
縞パンを買い占めるぞ!!

モ「おー!!」


モ「また手に入ったら今度はきっと分けてくださいね♥」

た「か、考えておきます……」

(この人が超強力媚薬なんて飲んだら……
 この世界は一体どうなっちまうんだ!?!?)


あとがき

今回はモモさんにいろいろ質問していきました~
モモさんありがとう!!

た「もう十分ですから!!
  それじゃあまた今度!!」

(これ以上は俺の体力的に無理だ……)

最近はゲームをより完成度を高めるためにアップデート!!
それに夢中になってお空が青くなってから寝ております……

でもみんなが楽しみにしてくれてるんだから!
もう少し頑張ります!!

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それでは次回の記事でお会いしましょう!!!


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