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2020年 06月の記事 (5)

ANAGRAM 2020/06/30 22:00

有料プランの方へご返金対応 記事:りょーちん

みなさん、こんばんは。
りょーちんでございます。

5月、6月と十分な有料コンテンツをご提供出来なかった事、誠に申し訳ございませんでした。つきましては対象期間中にいただきましたご支援金額につきましては、全額皆さまにご返金対応させていただきたく存じます。

返金につきましては
①指定口座へのご返金
②現金書留にてご返金
いずれかで対応させていただけましたら幸いです。

対象の方に個別にメッセージを送らせていただき、7月中にすべての対応を完了させるつもりです。しかしながら、現在入院中であるため、皆さまへの個別のご連絡は7月10日前後(退院後)から行わせていただきます事、ご容赦くださいませ。


返金という対応ではなく、追加でのコンテンツの提供や、グッズの追加なども検討はしたのですが、未だにお送りできていないグッズなどもある中で、その他を追加するのは現実的ではないと判断いたしました。
ラジオなどの音声コンテンツにつきましても、編集時間を考えるとショートした分をお返しするまでにかなり時間がかかると思いますので、今回は私一人で完結できる最速の方法を選択させていただきました。それでも皆さまのIDと金額などの確認・ご連絡までに少しお時間いただいてしまいますが、可能な限り早く対応出来るように努めますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


退院の話

確実に回復に向かっています。
多くの励ましのお言葉、本当にありがとうございました。

今回の病名は『腸腰筋膿瘍』と、読んで字の如く的な感じでした。
熱もだいぶ下がってきまして、痛みも減り自分で歩く事も大丈夫になっていますので、恐らくあと1週間程安静にしていれば退院出来るのではとおもいます。

いま休んで溜まっている分、一気に片付けていかないといけない未来しか見えませんが……笑。

ANAGRAM 2020/06/28 22:00

病気療養中です 記事:りょーちん

みなさまこんばんは(こんにちは・おはようございます)。
りょーちんでございます。

私個人のTwitterでは少し呟いたのですが、先日緊急的に入院しまして、現在病床からの記事更新をさせていただいております。本来であれば6月分のラジオ回となるはずが本当に申し訳ございません……。


まず、最初に
先月に続き、今月も有料プラン向けのコンテンツをご提供出来なかった事を深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。こちらの対応につきましては今月中(30日)までには決定させて皆様にご報告いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。


今回入院に至った経緯と、現在の状況を少し詳しくお伝えさせていただきます。

22日から腰の痛みが始まり、23日午後には痛みと共に38度近い高熱が襲ってきました。丸1日休んでも変化がない為、24日早朝より総合病院へ。
病院に到着時点で熱が38度5分と異常だった為、一般の診察ではなくすぐさまPCR検査を行いました。通常の熱だけの症状であれば、そこで一度自宅へ帰り、病院から検査の結果が来るまで待つ。という流れらしいのですが、私の場合この時すでに腰痛が限界値を迎えており、普通に歩く事も困難な状態になっていました。そして、取られた処置が一時隔離しての入院です。Twitterはこの時点で投稿しました。

このようなご時世ですので、まずはコロナが陰性じゃないと、各科で診察が行えないみたいです。まぁ仕方がありません。

翌日25日。コロナは陰性という結果でした。
しかしながら高熱と痛みはまったく変わらず、原因追求の検査がようやく始まっていきました。

こんな感じでございます。

今日までに、みなさんがドラマや映画などで耳にした事のあるような検査は一通り行ったと思います。ちなみに点滴は一日中ずっと付けています。間のインターバルとか一切ありません。24時間ずっとです。なくなると狙ったかのように次のが運ばれてきます。まぁ狙ってるんだろうけど。


んで、現在の状況というと、結論から言えば、熱も痛みも少しずつ治まってきています。
原因や正式な病名は明日分かるっぽいのですが、なにやら腸腰筋(ちょうようきん)という、いわゆるインナーマッソー部分が、それはもう激しく炎症を起こしていて、挙げ句の果てに膿んでしまっているとかいないとか、そんな内容っぽいです。

まぁ今回の件は命に関わる病気などではなく、何か後遺症が残ってしまうようなものではありませんが、とにかく完治までは安静にしてないと油断はならないからね。とお医者さんに言われました。


いま振り返ってみれば、5月の中旬くらいから急激に食欲が消え始め、体の疲労や倦怠感は強くなっていたような気がします。腰の痛みなども要所要所で発生していたとも思います。ただ、大体ほとんどがそんな状態で日々を過ごしてしまっているので、体からの「危険だよ」サインを見逃してしまったのかもしれませんね。
(過去に十二指腸潰瘍に気づいていなかった実績あり)


入院は人生初でして、正直自分自身少しパニックになっていた部分もあります。でもいまはかなり落ち着いて状況を見られるようになってきましたので、また明日からしっかりと今後の動き方や、皆様へのご報告などもしっかり考えていきたいと思います。

応援してくださっている皆さま、特に有料プランの方々には、多大なご迷惑をおかけしている事は重々承知しています。ですが、今すべてに対しての対応を明示する事は今の私には不可能です。大変申し訳ありません。
必ず今後の対応についてはご報告させていただきますので、何卒ご容赦くださいませ。


それでは本日はこれにて失礼いたします。

ANAGRAM 2020/06/21 22:00

プロフェッショナルなお仕事 記事:りょーちん

みなさんこんばんは(こんにちは・おはようございます)。
ANAGRAM代表・ディレクターのりょーちんです。

間もなくステイホーム期間が三か月となります。元々積極的に外に出ていくタイプではありませんが、流石にこれだけ家にこもる日が続くと気が滅入ってしまいますね。
たまにはパーッと気晴らしに遊びに出かけたいところですが、まだまだ油断ならない状況のようですので、皆さんも健康には最大限気を遣ってあげてくださいね。


さてさて、前回メインビジュアルのラフを少しお見せしましたが、誰そらは巻を追うごとにビジュアルも変わっていくというのは皆さん知っての通りです。
連載作品という事でビジュアルをどうするかは当初悩んでいたのですが、長浜さんが「毎回描きますよ」と心強い言葉を言ってくれましたので、「じゃあお願いします」という流れで制作する事になりました。

ビジュアルの制作の流れについては、

私が長浜さんに登場キャラや見せたいイメージを伝える

長浜さんがラフを描く

私と桜庭くんが確認する

長浜さんが塗って完成させる

大まかにはこんな感じですね。
本人から聞いた話ですが、通常はラフから線画を起こして塗っていくんですけど、長浜さんはラフ状態のまま塗り始めていくんですって。そこで必要な線だけを塗りながら起こしていくらしいです。あまり聞いたことのないやり方でしたが、こういう独特な手法があの素敵な雰囲気を出してくれるんでしょうね。


※最初期のビジュアルラフがこんな感じです

本編が全7巻構成ですので、ビジュアルも7つ存在する事になります。誰そらを制作する中で、私自身楽しみにしているもののひとつなので、皆さまも是非ご期待くださればと思います。



長浜さんは絵のプロフェッショナル。
桜庭くんはシナリオ(文章)のプロフェッショナル。

どちらも絶対に欠かす事の出来ない、代わりの利かない存在です。
誰そらは小説や漫画、アニメなどでは作れない、『ADVゲームならではの作品』として作っています。

すごくすごく個人的な意見ですが、

泣きたいだけなら映画・小説でいい
萌えたいだけならアニメでいい
抜〇たいだけならAVでいい

という感覚を持っている人間ですので、二人のプロフェッショナルが仕上げてくれたものを、『最高のADV作品として』皆さまにお届けするというのが私が果たすべき役目です。私は何かのプロフェッショナルではありませんので、周りの足を引っ張らないように、プレッシャーを常に受けながら制作をしています。

努力の結晶。といえば聞こえはいいですが、正直血と涙の塊です笑。

心を病んでしまう事も、体調を崩すことも、世間の波にさらわれそうになることもありますが、この誰そらという作品を楽しみにしてくださっている皆さまの為に、そして多くのADVゲームファンの為にこの作品を届けたいと思います。

きっと最終巻が完成したら泣いちゃうんだろうな……。

これまで何度も言っていますが、是非その時は皆さんと祝杯をあげられる場所を作りたいですね。っていうか絶対作りますね。皆で打ち上げやっちゃいましょう!
その時は必ず売り上げで賄いますからね!笑

ANAGRAM 2020/06/14 22:00

決意を改めて 記事:りょーちん

みなさんこんばんは(こんにちは・おはようございます)。
ANAGRAM代表・ディレクターのりょーちんです。

たぶんすでに画像がちらりと見えているとは思うのですが、こちら


新しいビジュアルはこんな感じになりますよーというお知らせです。
今回は女子力の高いビジュアルとなっていて、こう並んだのを見るとやはり華やかさがありますね。ぼかしかかっていますが笑。

色分けされているので誰が誰かはすぐわかると思います。もしかしたらまだ声を聞いていないキャラもいる方がいらっしゃると思いますが……まぁそういう事ですね。
本編3巻からどう繋がっていくのかは、是非その目でお確かめください。

夏のセールがそろそろ

どうやらこの夏もDMMさんやDLsiteさんでキャンペーンが行われるっぽいです。両者ともまだ正式な告知が出ていないですが、例年通り行われるハズですので、まだ未プレイのものがあったり誰そら自体をプレイした事がない方は、この機会にお楽しみいただけましたら幸いです。50%OFFならすごくお得ですしね! たぶん7月頃になるのかな。

こちらは正式な情報がまとまり次第、誰そラジオやこちらの記事、Twitterなどで告知させていただきますので、その際は拡散の程、何卒よろしくお願いいたします。


決意を改めて

ここ最近はCi-enの記事内でスクリプトに関してや、音に対してなど書いてきました。まぁラジオがなかったですし、新情報も滞っていたので小ネタを出していたという感じでしたね。しかしながら、そういった記事に対してもいつも反応をくださったり、いいねを押してくださったりと、そういうひとつひとつが本当に沁みています。

暗い世の中のムードに押しつぶされそうになったり、正直少し心折れそうになる時にも、応援してくださっている皆さんの後押しが力になっています。

いつも通りの日常を取り戻すにはまだまだかかるかもしれません。
でもこの苦難を乗り越えた先には、きっと大きな未来が待っていると信じています。
いや、そう思わないと自分も人並みに潰れちゃいそうにもなりますので笑。


誰にも真似出来ない最高の作品を作りたい。


こんな思いは今も変わることはありません。
前回、私事で引っ越し云々のお話を少し書きましたが、誰そらの制作に『憂いなく集中する為』の引っ越しです。もちろん外部のお仕事は最低限受けていますし、引き続きの案件や、すでに埋まっているスケジュールもありますので、その辺はこなしながらですが、今まで以上にこの作品に没頭することになります。

きっと応援してくださっている皆さんは「ようやくかよ……」と思うかもしれません。そこは本当に申し訳ありません。ただ、すでに人生の後半を歩んでいるおじさんが、すべてをかけているのも確かです。

結婚/子供
マイホーム
老後の生活

これらが人生のすべてではないと思いますが、私の人生の中からはすでに消し去っているものです。どういう死に方になるのかは今では想像もつきませんが、自分のやりたい事をやりながら死んでいくと思うのできっと本望でしょう。まぁでも両親の面倒は最後までみようと思います。

私の好きな言葉に
『反省はしても後悔はするな』
という言葉があります。

皮肉にもこれを教えてくれた人は、私の人生の中で最も嫌いな上司でした。その上司が嫌すぎて、後悔しないようにその時の仕事もやめてやりました笑。
反省を日々繰り返しながら、後悔をしない生き方もこれからも選んでいきたいと思います。そして、その中で生まれて来る作品が、皆さんの心に残り、目いっぱい楽しんでいただけることを目指していきます。

これからもANAGRAMを、そして桜庭くんや長浜さんを筆頭に、Yむぎや優碧くんなどなど、この作品に携わってくれているクリエイターたちの応援を何卒よろしくお願いいたします!

ANAGRAM 2020/06/07 22:00

ボリュームは上がって価格は据え置きだ! 記事:りょーちん

みなさんこんばんは(こんにちは・おはようございます)。
ANAGRAM代表・ディレクターのりょーちんです。

今日は現在制作中の本編4巻について少しまとめてみます。
発売日などの詳細がまだお伝え出来なくてすみません。

本編4巻について

ボリュームについては本編3巻よりもアップしています。
新キャラ?も出てきて、CG枚数も増えています。いつものようにメインビジュアルも変わりますね。価格に関しては今回も1000円(税別)です。
もちろん『だれそらっ』の方も入っています。桜(本編2巻)→りん(本編3巻)と主役が変わってきました。まぁ大体予想はつくかもしれませんが、今回はサボりが大好きなあの娘ですね。

誰そラジオの放送内では一度告知させていただきましたが、げっちゅ屋さんでの特典は『綾芽綴莉の描きおろし色紙』+オリジナルクリアポスターが付くというところまで決まっていました。特典などに変わりはありませんので、こちらをお求めの方はげっちゅ屋さんの予約が始まったら何卒よろしくお願いいたします。※特典付きの場合価格が変わりますのでご注意ください


※上の2つは過去の特典色紙

徐々にではありますが進んでいる誰そら。
因みに本編5巻のシナリオは、本編4巻の更に1.5倍以上増えています。
巻を追うごとにメンツも内容も色濃くなっていく作品ですので、ぜひぜひ最後まで楽しんでいただけましたら幸いです。

詳細な発売日などは今月更新する誰そラジオ内で発表させていただければと思います。


誰そラジオのお便りについて

前回まだまだ募集中ですよーと書かせていただきましたが、まだギリギリ間に合います! 今まで送った事がない方もぜひ勇気を出して送ってみてくださいね。ラジオのメールなどはその昔『ハガキ職人』と呼ばれる方がいたように、一度読まれると結構クセになるみたいですね。

いつかリスナーさんへの生電話のようなものをやっても面白いのかも。とか思ったり笑。

便りは専用フォームからの投稿となっています。簡単なものでも全然構いませんので以下のフォームからどしどしお送りくださいね!

【誰そラジオ投稿フォーム】




おまけ

私事ですが、いま引っ越し準備に追われています。
来月から誰そら本編7巻(最終巻)の完成が見えるまで、神奈川県の方へ移り住むことになりました。

かの某セイバーが活躍する作品を作ったお二方も、狭い部屋で2人で制作を頑張っていたとどこかで聞いたことがあります。そういうイメージとは少し違いますが、方向性と精神性は私も同じような感じです。

きっと皆さんと飲んだりしようってなった時も都内がほとんどでしょうし、本当は秋葉原に近いところがいいんですけど、それはまた別の機会にとっておこうと思います。でもいつでも飲みとかは誘ってくれればいきますからね! ワリカンで楽しめる方お誘いお待ちしております!笑

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