TS俺が女の子のレッスン!?32
いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
今週もなんとか木曜日。
週末まであともう少しです。
S&Bの赤缶のカレースパイスを業務用で4kgほど仕入れ、今年の冬はスパイスで乗り切ろうと決めました。
さっそくカレーを作ってみたところ、スパイシーなカレーができてとても美味しかったです。味付けはコンソメ・塩・砂糖などで整える必要がありますが。
さて、今日も元気に小説を更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
「あ、ごめん。漏る……っ」
制服を脱いで、スク水姿になった晶だが……、その直後だった。
晶は、股間から黄金水を迸らせながら、和式トイレへとしゃがみこんでいた。
よほど我慢していたのだろう。
プシュッ――ッ!
じゅもももも!
「あっ、ああああぁぁぁっ。ずっと……我慢してたから……っ」
しゅわわわわわわわわわわわわわ!
腹圧に押し出されたおしっこは、綺麗な弧を描いて和式トイレの金隠しに弾ける。
恥ずかしい水音が止まらない。
シュイイイイイイイイイイイイ!!
晶は本当に、水着の下に司のショーツを穿いているのだろうか?
そのことが信じられないほどに、太く立派なおしっこの弧が描かれ、弾けていく。
クロッチとスクール水着という三重の布を突き破って、おしっこが噴射されていた。
「はぁ……、はぁ……、はぁ……っ」
しゅいいいいいいいいぃぃぃ……。
だけどそのおしっこの噴射もすぐに終わる。
女の子の尿道は、太い。
だから一度おしっこを噴射してしまうと、あっという間に終わってしまうのだ。
「んっ」
プシュゥゥ……!
晶は大きな身震いをすると、最後の一飛沫を放つ。
それでもまだ、晶のおまたはヒクヒクと痙攣していた。
ヒクンッ、ヒクンッ!
じゅわわぁ……。
おまたが痙攣するたびに、ネットリとした体液が溢れ出してくると、ぽたぽたと和式トイレの水面に落ちていく。
「ふぅ……ずっと我慢してたから、スッキリしたぁ……」
「……晶のおまたはぜんぜんスッキリしてるって感じじゃないようにみえるけど」
「それは仕方がないの。ほら、司だって」
「あうっ」
スッと立ち上がった晶に、スカートを捲られて、司は変な声を上げてしまう。
こんなちっぽけな布切れをめくられただけだというのに、なぜかとても悔しい気持ちになってくる。
甘い湯気とともに露わになったのは――、
むわわっ。
司の愛液が染みこんだしましまショーツ。
今朝、晶のおもらしを受け止めて、ただでさえ湿っているショーツは……、司の愛液を受け止めてクロッチの外側まで茶色い染みが発酵していた。
「ちょっ、あんまり見るなよっ」
「恥ずかしがることはなにもない。私のぱんつを穿いて、嫌じゃないっていう証だから」
「真顔で言われると恥ずかしいぞ」
「私はいつでも真面目。さあ、司」
晶は狭いトイレの個室内で、ちょっと苦しげにスクール水着を脱いでみせる。
スク水の中から露わになったのは染み一つない裸体。
ただししっかりとしましまショーツは穿いていて、クロッチはすでに少女の愛液で茶色く変色していた。
それは今朝、司がおねしょをしてしまったショーツだ。
涼しい顔をしていた晶が、まさか制服の下でこんなにもショーツをエッチに発酵させていただなんて。
そんな晶は、ほんの少しだけ頬を朱に染めて、脱ぎたての水着を差し出してくるのだった。
「はい。司。水着を温めておいた」
「なに戦国武将のワラジみたいに言ってるんだよ」
「いや? 私が着ていた水着は」
「そ、それは……、いい、のか……?」
「司に着てもらうために温めておいた」
「お、おう」
そこまで言われたら、断るわけにもいかない。
むしろ、晶がそこまでしてくれたことに身体が火照りそうなくらい熱くなっていた。
それにここでスクール水着を着たくないと断ったら、晶が着ていた水着を着たくないということになってしまう。
……たぶん、幼なじみのことだからそこまで計算しているのだろうけど。
「わかった……。晶が着てたスク水、着る」
「ん。よろしい」
晶に手渡されたスクール水着を着ることにする。
脱ぎたての水着は晶の体温をまとっていて、まだ温かかった。
「どうやって着ればいいんだ?」
「こうやって広げて、脚を通していけばいい」
晶は愛液で濡れそぼっているショーツを脱ぐと、今度は司が持っていたスクール水着を広げて着てみせる。
制服を脱いだ司は、そんな晶を真似するように水着を着込んでいくと、
きゅんッ。
「うっ」
晶の熱い蜜とおしっこに濡れている股布が、おまたに食い込んでくる。
司は堪らずにキュッと腰を後ろに引いていた。
そうするとセクシーにお尻をつきだしているようにも見える。
「ううっ、おまたに……、晶の熱いのが……食い込んで、きてる……ううっ」
「やっぱり、やめとく?」
「い、いや……っ。せっかく晶が着てくれていた水着……、無下にするわけには……!」
気合とともに水着を上げていく。
キュッとくびれたウエストも、豊満に膨らんだFカップも紺色でケミカルな生地に覆われていき、それでも水着を上に上げていき、なんとか肩紐をパチンッ、肩に引っかける。
「はぁ……、はぁ……、はぁ……。着ちまった……。俺は男なのに……スク水を着ちまった……」
ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。
この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
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