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2023年 11月の記事 (19)

レモネードオアシス 2023/11/30 08:41

TS俺が女の子のレッスン!?32

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週もなんとか木曜日。
週末まであともう少しです。
S&Bの赤缶のカレースパイスを業務用で4kgほど仕入れ、今年の冬はスパイスで乗り切ろうと決めました。
さっそくカレーを作ってみたところ、スパイシーなカレーができてとても美味しかったです。味付けはコンソメ・塩・砂糖などで整える必要がありますが。

さて、今日も元気に小説を更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「あ、ごめん。漏る……っ」

 制服を脱いで、スク水姿になった晶だが……、その直後だった。
 晶は、股間から黄金水を迸らせながら、和式トイレへとしゃがみこんでいた。
 よほど我慢していたのだろう。

 プシュッ――ッ!
 じゅもももも!

「あっ、ああああぁぁぁっ。ずっと……我慢してたから……っ」

 しゅわわわわわわわわわわわわわ!

 腹圧に押し出されたおしっこは、綺麗な弧を描いて和式トイレの金隠しに弾ける。
 恥ずかしい水音が止まらない。

 シュイイイイイイイイイイイイ!!

 晶は本当に、水着の下に司のショーツを穿いているのだろうか?
 そのことが信じられないほどに、太く立派なおしっこの弧が描かれ、弾けていく。
 クロッチとスクール水着という三重の布を突き破って、おしっこが噴射されていた。

「はぁ……、はぁ……、はぁ……っ」

 しゅいいいいいいいいぃぃぃ……。

 だけどそのおしっこの噴射もすぐに終わる。
 女の子の尿道は、太い。
 だから一度おしっこを噴射してしまうと、あっという間に終わってしまうのだ。

「んっ」

 プシュゥゥ……!

 晶は大きな身震いをすると、最後の一飛沫を放つ。
 それでもまだ、晶のおまたはヒクヒクと痙攣していた。

 ヒクンッ、ヒクンッ!
 じゅわわぁ……。

 おまたが痙攣するたびに、ネットリとした体液が溢れ出してくると、ぽたぽたと和式トイレの水面に落ちていく。

「ふぅ……ずっと我慢してたから、スッキリしたぁ……」
「……晶のおまたはぜんぜんスッキリしてるって感じじゃないようにみえるけど」
「それは仕方がないの。ほら、司だって」
「あうっ」

 スッと立ち上がった晶に、スカートを捲られて、司は変な声を上げてしまう。
 こんなちっぽけな布切れをめくられただけだというのに、なぜかとても悔しい気持ちになってくる。
 甘い湯気とともに露わになったのは――、

 むわわっ。

 司の愛液が染みこんだしましまショーツ。
 今朝、晶のおもらしを受け止めて、ただでさえ湿っているショーツは……、司の愛液を受け止めてクロッチの外側まで茶色い染みが発酵していた。

「ちょっ、あんまり見るなよっ」
「恥ずかしがることはなにもない。私のぱんつを穿いて、嫌じゃないっていう証だから」
「真顔で言われると恥ずかしいぞ」
「私はいつでも真面目。さあ、司」

 晶は狭いトイレの個室内で、ちょっと苦しげにスクール水着を脱いでみせる。
 スク水の中から露わになったのは染み一つない裸体。
 ただししっかりとしましまショーツは穿いていて、クロッチはすでに少女の愛液で茶色く変色していた。
 それは今朝、司がおねしょをしてしまったショーツだ。
 涼しい顔をしていた晶が、まさか制服の下でこんなにもショーツをエッチに発酵させていただなんて。
 そんな晶は、ほんの少しだけ頬を朱に染めて、脱ぎたての水着を差し出してくるのだった。

「はい。司。水着を温めておいた」
「なに戦国武将のワラジみたいに言ってるんだよ」
「いや? 私が着ていた水着は」
「そ、それは……、いい、のか……?」
「司に着てもらうために温めておいた」
「お、おう」

 そこまで言われたら、断るわけにもいかない。
 むしろ、晶がそこまでしてくれたことに身体が火照りそうなくらい熱くなっていた。

 それにここでスクール水着を着たくないと断ったら、晶が着ていた水着を着たくないということになってしまう。
 ……たぶん、幼なじみのことだからそこまで計算しているのだろうけど。

「わかった……。晶が着てたスク水、着る」
「ん。よろしい」

 晶に手渡されたスクール水着を着ることにする。
 脱ぎたての水着は晶の体温をまとっていて、まだ温かかった。

「どうやって着ればいいんだ?」
「こうやって広げて、脚を通していけばいい」

 晶は愛液で濡れそぼっているショーツを脱ぐと、今度は司が持っていたスクール水着を広げて着てみせる。
 制服を脱いだ司は、そんな晶を真似するように水着を着込んでいくと、

 きゅんッ。

「うっ」

 晶の熱い蜜とおしっこに濡れている股布が、おまたに食い込んでくる。
 司は堪らずにキュッと腰を後ろに引いていた。
 そうするとセクシーにお尻をつきだしているようにも見える。

「ううっ、おまたに……、晶の熱いのが……食い込んで、きてる……ううっ」
「やっぱり、やめとく?」
「い、いや……っ。せっかく晶が着てくれていた水着……、無下にするわけには……!」

 気合とともに水着を上げていく。
 キュッとくびれたウエストも、豊満に膨らんだFカップも紺色でケミカルな生地に覆われていき、それでも水着を上に上げていき、なんとか肩紐をパチンッ、肩に引っかける。

「はぁ……、はぁ……、はぁ……。着ちまった……。俺は男なのに……スク水を着ちまった……」


TS俺が女の子のレッスン!?33につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
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レモネードオアシス 2023/11/29 07:58

TS俺が女の子のレッスン!?31

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

週の半ばの水曜日です。
今朝はあまりの寒さに蕎麦を茹でて食べていました。
皆様も体調にはどうかお気をつけください。

さて、今日も元気に小説を更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


(うぉぉっ、もうお尻のほうまでヌルヌルになっている……っ)

 司が気まずくなって内股を擦り合わせてしまったのは、五時限目の国語の授業中のことだった。
 朝から穿き続けている晶のおもらしショーツは、司の体液によって濡れそぼり、おねしょをしたときよりもぐしょ濡れになっていた。

(晶は、平気なのか……?)

 もしかしたら晶も同じようにショーツを熱く蒸らしているのだろうか?
 そう思って、隣の席の晶をチラリと見やる。
 そこにはいつものように無表情で授業を聞いている晶の横顔があった。
 だけどすぐに晶もチラリと視線をよこしてきて、ほんの少しだけ、ほっぺたが朱に染まる。
 それだけでわかる、幼なじみ同士にだけ伝わる合図。

(晶も……同じ、なのか……?)

 そう思ったら、自然と鼓動が早くなってきて、身体も熱くなってきてしまう。

 ヌルリ……。

 おまたから溢れ出してくるのは、熱い蜜。
 椅子に座った状態でクレヴァスから蜜が溢れ出してくると、会陰を伝ってお尻のほうへと広がっていく。
 もうショーツのなかは、晶と司の蜜が混じり合って、サウナのように蒸れ蒸れになっていた。

(ぱんつがピンチ過ぎるぅぅ……っ! もうお尻のほうまでジトジトになってる……うぐぐ!)

 ぱんつのなかが大変なことになっていても、それでも顔に出すわけにはいかない。
 なにしろ隣の席に座っている晶は、何事もないかのように涼しい顔をしているのだから。

(晶がおまたに食い込んできて……ううっ、痒い、ムズムズするぅ……っ)

 もしもここでスカートのなかに手を入れておまたを掻くことができたら、どんなに気持ちいいことだろうか?
 そんなことを考えながらデリケートゾーンの痒みに耐えていると、

「はっ!?」

 不意に鳴り響いたのは、五時限目の終了を伝えるチャイム。
 次の時間はプール。
 それは初めてのスクール水着を着なければならないということを意味する。

(晶のぱんつ脱がないと……いけないのか……)

 蒸れ返っているショーツは気持ち悪いけど、それでも今日はずっと晶を肌で感じてきた。
 それを脱がなくてはいけないのは、なぜか不安に思えてくる。
 そのうえ、スク水を着なければならないだなんて。

(人生初のスクール水着か……うへぇ……。サボりてぇ……)

 女子は更衣室に行って着替えなければならない。
 体調不良ということにして、どこかでサボっていようか……。
 そんなことを考えていた、そのときだった。

「ちょっと付き合って。水着、忘れないでね」
「あ、ああ」

 晶に声をかけられて、ギュッと手を握られる。
 どうやらサボろうとしていたのはお見通しらしい。

        ☆

「ここならゆっくり着替えられる」

 晶に手を引かれてやってきたのは、校舎の外れにある女子トイレだった。
 どの学年の教室からも離れたところにあるので、滅多なことでは生徒がやってこない、そんな隠れた名所。
 晶に手を引かれるがままに、一番奥のトイレの個室へと連れ込まれる。
 二人では狭い個室に、もわっとした少女の香りが蒸れ返った。
 ちょこんと、鎮座している和式トイレを挟むようにして向き合う。

「あ、あの……。同じ個室……!?」
「そう。ちゃんと水着に着替えられるか見ててあげる。スクール水着、初めてでしょう?」
「そうだけど……なぁ、本当に着なくちゃ、ダメ?」
「裸で泳ぎたいのなら止めないけど」
「裸になってなにが悪い」
「…………」
「すみません。言ってみただけです」
「無駄な抵抗はやめておいたほうがいい。それに司が裸になったら、男子たちの鼻血でプールが血の海になる」
「それは……いやすぎる……。だ、だが……、スクール水着は、さすがに、なぁ……!」

 水泳袋から取り出したのは、紺色の布切れ。
 サラッとした、ケミカルな手触りがする。
 司だって(元)男だ。
 スクール水着は嫌いじゃない。
 好きか嫌いかのどちらかと聞かれれば、むしろ好きな分類に入るだろう。

 だけど、実際に着ろと言われれば話は別だ。
 ブルマさえも高度な羞恥プレイだったというのに、身体のラインが出るスクール水着なんて、絶っっっ対に着たくない。

「司。絶っっっ対に着たくないっていう顔してる」
「わかってるんなら、無理に着せないでくれ……」
「うん。わかった。司の水着は私が着てあげる。だから司は私の水着を着て」
「は?」

 晶は、一体なにを言っているんだ?
 俺の水着は晶が着て……、俺の水着は晶が……?
 なにを言われているのかわからなくてキョトンとしていると、

「私の、水着。ほら」

 キョトンとしている司を前にして、晶はなんの躊躇いもなく制服を脱いでいく。
 露わになったのは、紺色のスクール水着。
 どうやら晶は、制服の下にあらかじめスクール水着を着て登校していたらしい。
 どのタイミングで着替えたのかは……、たぶん、今朝、朝ご飯を食べたあとに、一旦晶が家に戻って準備を整えたときに、制服の下に着込んできたのだろう。

「安心して。水着の下には司のおねしょぱんつもしっかり穿いてるから」
「お、おう」

 変なところに気を遣う幼なじみの言葉に頷いていると、自然と晶の股間へと視線が吸い寄せられてしまう。
 晶の縦筋が食い込んでいるその部分は、

 もわっ、もわわ……。
 ヒクッ、ヒククンッ……ッ。
 ぬらぁ……。

 紺色の生地に覆われた股間は甘い湯気を漂わせ、ヒクヒクと縦筋が痙攣し、ぬらりとした愛液に濡れそぼっていた。
 桃色に染まった内股には、愛液が滝のように流れ落ちている。


TS俺が女の子のレッスン!?32につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになります。

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レモネードオアシス 2023/11/28 11:41

紺色の誘惑3

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
今日は火曜日と言うことでCi-enでリクエスト頂いた小説を更新していきたいと思います!
楽しんでもらえたら嬉しいです!

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

紺色の誘惑

この小説を最初から読む!


・登場人物

 初芝千代(はつしば ちよ)
 中学2年生。
 14歳。
 小柄な女の子。
 黒髪を二つ結びのおさげにしている。

 二次性徴期を迎えた身体は、少しずつ性徴している。
 ジュニアブラをあてているけど、あまりおっぱいは膨らんでいない。
 ショーツも木綿の女児ショーツを愛用しいてる。
 白の飾り気のないショーツ。

鍵のかかった玄関にピンチ!

 ぬるり。

 少しでも身じろぎをすると、お尻までヌルヌルになっているショーツがぺったりと貼り付いてくる。
 それどころかおまたにはクロッチが食い込んできていて、クリトリスを執拗に責め立ててきていた。

(あぅぅっ……。これじゃあ、おトイレに行けない……っ)

 ここまでショーツを汚しているのだ。
 トイレに行くのも恐ろしかった。
 おしっこをするためにはショーツを脱いで、内側の汚れを見なくてはならない。
 その汚れを直視したが最後、ショーツを穿き直す気分には、きっとなれないに違いなかった。

(ぱんつ、お尻のほうまでヌルヌルになってるし……! ううっ、ぱんつのなかに生卵流し込まれてみたいだよ……っ)

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

ショーツのムラムラが滲み出す小説を読むことができます。

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
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レモネードオアシス 2023/11/27 16:52

TS俺が女の子のレッスン!?30

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週も月曜日がやってきました。
ここのところ寒暖差がジェットコースターですよね。
疲労感が抜けずに夕方までぐったりしていました。

さて、今日も元気に小説を更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「つ、司が嫌じゃなかったら止めはしないけど。でも、汚いからやめておいたほうがいい」
「お、俺はっ! 俺は全然汚いだなんて思ってないぞっ」

 晶はなんの躊躇いもなくおねしょぱんつを穿いてくれたのだ。
 ここは(自称)男である司が躊躇っている場合ではなかった。
 床に潰れている、おしっこに濡れそぼっている晶のショーツを拾い上げると、震える手で広げてみる。

 もわわぁ……。

 ショーツから立ち昇ってきたのは、ツンとしたアンモニア臭。
 それに生臭くも甘酸っぱいこの匂いは……?
 不思議に思って、広げたショーツのなかを覗き込んでみる。
 すると――、

 ねとぉ……。

 クロッチの裏側は、愛液でぬるぬるに濡れそぼっていた。
 分泌されて時間が経った愛液は、茶色く変色して発酵している。
 ……なんで、こんなことに?
 首をかしげていると、晶は小さく呟くのだった。

「それは……、司、あなたと一緒に寝たから」
「そ、そうか」

 晶の脱ぎたてショーツを広げていると、ネットリとした甘酸っぱい湯気が立ち昇ってきているようだった。
 くらくらと目眩を感じてきてしまう。

(ほ、本当に……穿いてもいいの、か……? 晶の脱ぎたてのショーツを穿いたら、俺はどうなってしまうんだろうか? 絶対におかしくなってしまう。元に戻れなくなってしまうかもしれない)

 そんなことを考えながら、愛液とおしっこに濡れそぼっているショーツを見つめている。
 だけど、あまりにもフリーズしている時間が長すぎただろうか?

「司。嫌なら無理しなくてもいい。私のぱんつは汚いし」
「汚いだなんて全然思ってないぞっ」

 それは本心からの言葉だった。
 ただ、晶のぱんつを穿いたら、もう元に戻れなくなってしまうのでは……と、思って迷っていただけで。
 だから司は気合とともに、

「んんっ!」

 晶の脱ぎたてのおもらしショーツへと脚を通していく。
 右脚、左脚を通して、勢いよくショーツを上げていくと、

 キュンッ!

 ついさっきまで晶の大切なところに食い込んでいたクロッチが、おまたに食い込んでくる。
 それはおまたの間接キス。
 ねっとりとした晶の愛液が、おまたに染みこんでくる。
 すぐにクレヴァスが熱く疼いてくると、

 じゅわわぁ……。

 おまたから熱い蜜が溢れ出してきて、クロッチに染みこんでいった。
 晶と司の愛液が、ショーツのなかで混じり合っている。

「うっ、うぉぉっ。腰が、抜けそう……っ」
「司、無理しないほうがいい」
「無理なんて……してないぞっ」
 気合とともに制服へと着替えていく。
 スカートを穿けば、晶のおもらしショーツもすっかり隠れてくれる。
 これで司が平然としていれば、晶のおもらしショーツを穿いていることはバレない……はずだ。

「これで今日はずっと司と一緒。なんだかイケナイ秘密を共有してるみたいで嬉しく思う。ほら、私の身体、こんなに熱くなってる」

 トクンッ、トクンッ。

 晶に手を取られ、胸に導かれると、かすかに感じられるのは早鐘のように脈打つ鼓動。
 それにブラウス越しでも、身体が溶けそうなくらいに熱くなっている。
 と、言うことは晶のぱんつのなかはもっと熱くなっているということだ。

「晶の鼓動、凄く早くなってる……?」
「うん。司のぱんつを穿いているから。さ、制服に着替えたら、なんだかお腹減ってきちゃった。朝ご飯にしましょう」
「あ、ああ……そう言われてみれば、無性に腹が減ってきた」

 きのうは学校から帰ってきて、晶のオナニーを見せてもらってそのまま寝てしまった。
 だから夕飯を抜いて爆睡していたことになる。
「朝ご飯作っておくから。司は今日の授業の準備をしておいて。六時限目にプールだから、スクール水着を忘れないこと。いい?」
「……ち。忘れようと思っていたのに」
「司の考えていることなんてお見通しなんだから」

 言い残すと、晶は部屋から出て階下のキッチンへと降りていく。
 勝手知ったる他人の家とは正にこのこと。
 司が小さいころから両親が家を空けがちだったので、昔から晶はよくご飯を作りに来てくれていた。

「はい、簡単なものだけど」
「悪いな、いつも」

 今日の授業の準備を整えて、階下のキッチンに行くと、もうすでに朝食ができあがりつつあった。
 こんがりと焼けたトースト、それにハムエッグに千切りレタスのサラダ。
 さすが晶。手際がいい。
 二人して向き合って、同じ食卓について、

「いただきます」
「いただきます」

 こうして食卓を晶と囲むのは、両親よりも多い。
 いつものようにテレビで流されている天気予報を見ながら、黙々と朝食を食べていく。
 もしかしたら雨が降ってくれるかもしれないと思っていたけど、今日も晴れて暑くなる予報だった。
 雨が降ればプールの授業が中止になってくれたかもしれないというのに。

(スク水、着たくねぇ……)

 そんなことを考えながら、司はトーストにハムエッグを乗せてかぶりつくのだった。
 ハムエッグは半熟で、司の好みの火加減に焼かれていた。


TS俺が女の子のレッスン!?31につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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レモネードオアシス 2023/11/24 10:18

紺色の誘惑2

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週もなんとか金曜日になりました。
金曜日と言うことで、リクエストで頂いた小説をアップしていきたいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです!

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

紺色の誘惑

この小説を最初から読む!


・登場人物

 初芝千代(はつしば ちよ)
 中学2年生。
 14歳。
 小柄な女の子。
 黒髪を二つ結びのおさげにしている。

 二次性徴期を迎えた身体は、少しずつ性徴している。
 ジュニアブラをあてているけど、あまりおっぱいは膨らんでいない。
 ショーツも木綿の女児ショーツを愛用しいてる。
 白の飾り気のないショーツ。

授業中のムラムラ

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

 しゅわわわわわわわわわわわわわ!

 スクール水着の股布がおしっこに濡れて、お尻のほうにまで広がっていく。
 温かいてにお尻を愛撫されているかのような気持ち悪い感触。
 気持ち悪いはずなのに、お尻が蕩けそうになるくらい気持ちよくなっていた。
 ただでさえ我慢していたおしっこをしているのだ。
 快楽を覚えてしまうのは当然のこと。
 いまの千代には、失禁という不快感でさえも、快楽だと誤変換されてしまっていた。

「ふぁぁぁ……」

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

 くぐもった水音が止まらない。
 陶然と弛緩させた頬を赤らめ、千代は尿道までも完全に弛緩させていた。
 お尻を撫で回していくおしっこが双丘からぽたぽたと垂れていき、和式トイレの水面を黄色く染めていく。
 気がつけば……、
 おしっこは終わっていた。
 だけどなぜだろうか?
 おまたがムラムラして、えっちな気持ちになっていた。

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

授業中にむらむらしてくる思春期のぱんつ。

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
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