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黒タイツの記事 (23)

レモネードオアシス 2024/01/12 08:19

お腹の化石3

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週もなんとか金曜日。
平日はブログの更新をするという目標を達成することができました。
この調子で今年も少しずつ積み上げていきたいと思います。

さて、今日は金曜日ということで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新していきたいと思います。
楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

お腹の化石

この小説を最初から読む!


・登場人物

・黒羽根透子(くろばね とうこ)

 便秘女子。
 高校2年生。
 カチカチに固まっている化石のようなうんち。

・黒髪ロング。
 色白。
 精気が感じられない、病的なまでに白い肌。
 黒瞳。
 スタイルはとても良い。
 Fカップ。
 ウエストもキュッとくびれている。
 お尻もセクシーな感じに大きい。

・制服。
 紺のブレザーに、赤のチェックのスカート。
 黒タイツを穿いている。
 ショーツは飾り気のない純白の木綿ショーツを愛用している。
 ただしいつも穿いたままオナニーするのが癖なので、クロッチの裏側は、うっすらと焦げ茶色に変色している。

・性欲が強い。
 学校でもオナニーが我慢できないほどに。
 ショーツを穿いたままでオナニーをするのが好きなので、いつもクロッチは湿っている。

・便秘がクライマックス。10日を超えたあたりで、軽失禁も重ねてしまうので、クロッチは黄ばんでしまっている。

思春期のぱんつは蒸れる。

「ン……ッ、んんんっ。おまた、ムズムズするの……」

 クチュクチュ、
 クチュチュチュチュ。

 透子の股間から、ネットリ取りした水音が鳴り響く。
 学校なのに。
 トイレの個室の外には、他の女子もたくさんいるというのに。
 透子の指先は止まってくれない。
 むしろ小刻みに震えながら、クレヴァスの深いところにまで食い込んでいく。

「お豆が……くぅぅっ、はぅっ」

 クチュチュッ!
 キュンッ! キュンッ!

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レモネードオアシス 2024/01/09 09:02

お腹の化石2

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週も火曜日。
最近は仕事中はウーロン茶をマイボトルで淹れて飲んでいます。
温かくてとてもいい感じです。

さて、今日は火曜日と言うことで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新していきたいと思います。
楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

お腹の化石

この小説を最初から読む!


・登場人物

・黒羽根透子(くろばね とうこ)

 便秘女子。
 高校2年生。
 カチカチに固まっている化石のようなうんち。

・黒髪ロング。
 色白。
 精気が感じられない、病的なまでに白い肌。
 黒瞳。
 スタイルはとても良い。
 Fカップ。
 ウエストもキュッとくびれている。
 お尻もセクシーな感じに大きい。

・制服。
 紺のブレザーに、赤のチェックのスカート。
 黒タイツを穿いている。
 ショーツは飾り気のない純白の木綿ショーツを愛用している。
 ただしいつも穿いたままオナニーするのが癖なので、クロッチの裏側は、うっすらと焦げ茶色に変色している。

・性欲が強い。
 学校でもオナニーが我慢できないほどに。
 ショーツを穿いたままでオナニーをするのが好きなので、いつもクロッチは湿っている。

・便秘がクライマックス。10日を超えたあたりで、軽失禁も重ねてしまうので、クロッチは黄ばんでしまっている。

スカートならおもらししても大丈夫ッ!

 授業が終わって放課後になるころには、透子の小さな膀胱はパンパンに膨れあがっていた。
 だけどもうあとは帰るだけだ。
 だけどその前に――、
 透子はカバンを持つと、トイレに向かうことにした。

(も、漏れそう……っ)

 席を立ってトイレへと向かう透子。
 だけど透子は気づいていない。
 スカートには、軽失禁と熱い蜜によって暗い染みができあがっていることに。
 幸いなことに赤いチェック柄のスカートだから、尻染みに気づく者は誰もいない。
 透子は蒸れたショーツと、いまにも破裂しそうになっている膀胱に顔をしかめながら、放課後のトイレへと向かうことにした。

 じょばばばばっ!

「はぅっ」

 透子が軽失禁してしまったのは、廊下からトイレへと続くドアを開けた瞬間のことだった。
 ふんわりとしたアンモニア臭に気が抜けて、尿道も弛緩したとでもいうのだろうか?

 たらり――、

 黒タイツに覆われている内股に、一筋のおしっこが流れ落ちていく。
 だけどここまでくればもう安心だ。
 女子トイレのいくつかの個室は使用中だったけど、一番手前の個室は開いている。

(よしっ)

 透子はできるだけ急いでいる素振りを見せないように、一番手前の個室へと駆け込んでいた。
 鍵を閉めれば、そこはもう透子だけの世界だ。
 目の前にあるのは、ちょこんとした和式トイレ。

「ふぅ」

 熱い吐息をついて、とりあえずは持っていたカバンを扉のフックにかける。
 これであとはショーツを降ろして和式トイレに向けてしゃがみこむだけだ。

「ううっ、ぱんつが大変なことに……」

 もわっ、もわわぁ。

 ショーツを黒タイツごと降ろすと、刺激臭をまとった蒸気が今夏から発散される。
 クロッチにはレモン色の縦染みが刻まれていて、お尻のほうにまで黄ばみが広がっていた。
 やや茶色く変色しているのは、授業中に愛液を漏らしてしまった恥ずかしい証だ。

「ぱんつをこんなに汚してしまうなんて、誰にも言えないわよね……はぁ」

 病的なまでに色白で、黒髪ロングの透子の第一印象は、多くの場合おしとやかな少女というものらしい。
 だけど透子は、人一倍性欲が強かった。
 毎日オナニーをしないと気が済まないし、ちょっとでもエッチなことを考えるとおまたが熱く濡れてしまうほどに。

「やっぱり……えっちな気持ち、我慢できなくなってる」

 一旦、ショーツを降ろした透子だけど、しかしそのままトイレにしゃがみこむことはしなかった。
 なぜか尿意を放つことなくショーツと黒タイツを穿き直すと、

「んっ!」

 湿ったクロッチが、おまたの深いところにまで食い込んでくる。
 それどころか、汗ばんだお尻にショーツが纏わり付いてきた。
 本来ならば気持ち悪い感触なのだろう。
 だけど、透子にはこの感触が気持ちよく感じられていた。

「またぱんつを汚してしまうなんて、なんてはしたない女なんだろう」

 呟きながら、透子は和式トイレに跨がると、しゃがみこむ。
 ……ショーツと、黒タイツを穿いたままで、だ。
 その瞬間。

 ――プシュッ!

 膀胱が圧迫されて、おしっこが噴き出してきた。

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レモネードオアシス 2023/11/16 13:49

TS俺が女の子のレッスン!?26

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

グーグルの検索でオトナ系のサイトが非表示になっているらしく、ここ最近はアクセス数が低空飛行です。
こればかりはどうしようもないので新たな検索サイトが台頭してくれたらいいなと思いながらも、細々と活動していけたらなと思います。

さて、今日も元気に小説を更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


 晶は尻餅をついてM字に開脚させるという恥ずかしいポーズのままで、腰にバネが仕掛けられているかのように痙攣させている。
 その痙攣のたびにクレヴァスからは淫汁や小水が噴き出して、大きな水たまりとなって広がっていった。

「んっっ、ふぅぅっ! うっぐぅ……っ、まだ、まだ……イッッ、イッちゃう……ぅぅっ!」

 しゅわわわわわわっ!
 じゅぷぷっ! じゅももももももも!

 失禁しながらも、晶は欲望を貪るかのように、自らのクレヴァスの深いところにまで指を食い込ませていく。
 晶の頬は紅潮し、官能に弛緩していた。
 それでも股間からは熱いヨダレが溢れ出してきていて、見る者の理性を溶かそうとしてきているようでもあった。

(こんなに……激しいなんて……)

 司は絶句してしまう。
 普段は無表情で、氷のようにクールな幼なじみに、こんなにも情熱的な一面があったなんて。
 スカートのなかに、本能のままにうねる器官が隠されていただなんて。

(俺も、こんなに激しくイク……のか!?)

 それは、にわかには信じがたい現実だった。
 もしもこんなにも激しくクレヴァスをうねらせて、ドロドロの体液を分泌し、更には失禁しながら絶頂したら、気絶してしまうに違いなかった。

 それに腰もバネのように痙攣している。
 それも一度だけではない。

 何度も。
 何度も、だ。
 男は射精すれば絶頂が終わるけど、女の子はザーメンのすべてを受け止めなくてはいけないから、それだけ絶頂が長く続くということなのだろう。

「ひっ、ひぃ……っ」

 女の子座りして晶の絶頂に見入っていた司は、驚愕のあまりに後ろにひっくり返りそうになって――尻餅をついていた。
 ぺったりとお尻をついている床が、妙に冷たく感じられる。
 意図せずに、無防備に足を開いてしまっていた。

 むわっ、むわわ……っ。

 司のスカートが捲れ上がって、水色と白のしましまショーツが丸見えになっている。
 そのクロッチは既に濡れそぼり、おまたに食い込んでヒクヒクと痙攣していた。

「あっぁぁぁ……」

 気がつけば――、
 じゅわっとおまたが生温かくなって、お尻のほうにまで広がっている。

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

 司は、恥ずかしい水音を立てながら失禁していた。
 それは司自身も気づかないうちに。
 おしっこの温もりにおまたも、お尻も溶かされていき、ただでさえ弛緩しているおまたが更に弛緩していく。

 しゅわわわわわわわわわわわわ……。

「あっ、ぁぁぁっ」

 ヒクンッ、ヒククンッ。
 しゅいい……っ、しゅわわわわ……っ。

 頼りなくヒクヒクと痙攣する司のおまたからはおしっこが漏れ出してきていて、お尻を中心として大きな水たまりが広がりつつあった。

「あぁ……司ったら、私のえっちなところを見ておもらししてしまったの?」
「えっ? ええ?」

 晶に指摘されて、このときになって司は自らが失禁していることに気づいた。
 だけどどんなにおまたに力を入れても、一度漏れ出してきたおしっこを止めることはできない。
 ただでさえ、女性器に慣れていないのだ。
 尻餅をついて、ただ小水を垂れ流すより他ない。
「ぁぁっ、そんな。小便漏らすなんて……っ」

 キュンッ! キュウウッ!
 しゅわわわわわわわわ……。

 どんなにおまたに力を入れても、おしっこは漏れ出してきていて、ツーンとしたアンモニアの湯気を上げている。
 そんな司を見て、

「ごめん、司。我慢できない」
「えっ?」

 突如、晶からの謝罪。
 一体何故?
 首をかしげようとした、その瞬間だった。

「あっ」

 司の短い悲鳴。
 その瞬間、司はなにもできなかった。
 なにしろ晶が抱きついてきたかと思ったら、ギュッと抱きしめられていたのだから。
 大胆にも両手両脚を巻き付けてきて、だいしゅきホールドになっていた。
 意図せずに、対面座位になっている。

「晶の身体、熱くなってる……っ」
「うん。知ってる」

 晶の身体は、とろけそうなほどにしっとりと熱くなっていた。
 それにビクッ、ビククッ! いまだ絶頂が収まらないのか、全身を使って痙攣している。

「司が可愛すぎるのがいけないんだから」

 耳元で囁きかけられる。
 制服越しだというのに、二人の身体が溶けあっているかのような、そんな錯覚。

「ごめんなさい。先に謝っておく」

 ぶるるっ。

 晶が小刻みに身体を震わせる。
 その数秒後――、
 司の下腹部が、生温かく濡れていく。

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

 くぐもった水音。
 それは晶の股間から噴射される生温かい黄金水のせせらぎ。
 生温かな水流は司の下腹部を溶かしていくと、おまたをイタズラっぽく撫で回していく。
 その感触に、司が耐えられるはずもなかった。

「あっ、あああっ」

 しゅわわわわわわわわわわわわわ……。

 晶にだいしゅきホールドで抱きしめられている司は、再び失禁していた。

 しゅいいいいいいいいいい……。
 しゅわわわわわわわわわわ……。

 少女二人の恥ずかしい水音が重なり合い、混じり合っていく。
 二人を中心として、とろみがかったおしっこが広がっていくと、ツーンとしたアンモニア臭が湯気となって立ち昇っていく。

「あっ、ぅぅっ、晶のおしっこ……あったかい……」
「司のおしっこも温かいの。……んっ」


TS俺が女の子のレッスン!?27につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになります。

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レモネードオアシス 2023/07/03 07:08

TS俺が女の子のレッスン!?17

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

最近のマイブームは、朝に早起きして世界樹の迷宮1をプレイして目を覚ますことです。
医療防御が強い。

さて、今日も元気に小説を更新していきたいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「んっ! ぐぅっ! イッ、イイイッ! イグッ!」

 じゅももっ! ぢゅもももも!
 もわっ、もわわ……っ。

 晶の腰が、高圧電流を流されているかのように痙攣している。
 絶頂の波を越えるたびに。
 その痙攣は、男のものとは比べものにならないほど情熱的で、官能的だった。

「見られてるのに……うぅう! 止まらな……んぉぉ! おお! イッ! イグッ! イッッッちゃて……んぉ!」

 ガクンッ! ガッックンッ!
 ぢょわわっ! ぢゅももももも!

 男は射精すればそれで終わりだけど、女の子はそうはいかない。
 少しでも妊娠する確率を上げるために、射精された精液を最後の一滴たりとも逃さずに吸い上げなければならないのだ。
 そのためには膣壁を毛羽立たせて蠢動し、子宮はスポイトのように痙攣し、ザーメンを吸い上げようとする。

「んっ、ぉぉぉっ、んぉぉっ! お汁が……ああん!」

 ぶっしゅううぅぅぅっ!

 黒タイツに覆われた股間からは、ネットリとした白濁汁が溢れ出してきて、会陰を伝ってお尻の双丘から和式トイレの水面へと落ちていた。

「はぁぁ……ッ、ウウッ! ウグッ、グゥゥッ!」

 ぢゅもももも……!

 股間からの白濁汁の噴射が止まらない。
 晶は頬を紅潮させ、まるで失禁しているかのように股間から粘液を噴き出していた。
 個室に満ちているアンモニア臭は、いつしか甘い香りで蒸れ返っていた。

 もわ……っ。
 もわわ……っ。
 ぢゅももっ、ぢゅももも……っ。

 それは南国のフルーツのように甘酸っぱくも、生命の源流を感じられる生々しい香りだった。
 黒タイツに覆われている晶のお尻はヌルヌルに濡れそぼっていて、おもらしよりも酷い有様になっていた。

(お、女の子の絶頂……だよな、これ……。こんなに、凄いものなのか……!?)

 生まれて初めて目の当たりにする少女の絶頂に、司の視線は晶の股間へと釘付けになっていた。
 黒タイツとクロッチが食い込んでいるクレヴァスは蠢くように痙攣し、グチュグチュと粘液を漏らしている。
 まるで晶の股間だけが別の軟体生物のように、欲望のままに蠢いているようにも見えた。

(いつも大人しい晶のスカートのなかに、こんなにエロいものが隠されていたなんて)

 初めて見る幼なじみの……少女の絶頂は、ついこの前まで健全な男子だった司にとってはあまりにも衝撃的な光景だった。

 しかもこの絶頂はいまや他人事ではないのだ。

 少女の身体に生まれ変わった司も、いつかはこのように絶頂する日がくるのかもしれない。

(俺もこんなに激しく……なる、のか? もしもこんなことになったら、耐えきれずに気絶するぞ!?)

 じゅわわぁ……。

 キュンッ、キュンッ、司の秘部も痙攣するたびに愛液を漏らし、やがてその粘液はおもらしに濡れそぼっているブルマから滲み出してくるほどになっていた。

「あっ、無理……っ」

 ぺたん。
 狭い個室に、ぺたりと間の抜けた音が鳴り響く。
 それは司が尻餅をついた音だった。
 初めて目の当たりにする少女の絶頂に、司は腰を抜かしてしまったのだった。
 ブルマに包まれたお尻が、ぺったりとトイレの石床に貼り付いていている。すっかり女の子になって、柔らかくなったお尻。
 その衝撃に耐えきれず、

 じゅわ、じゅわわ……。
 しゅわわわわわわわわわわ……。

 司は為す術なく失禁していた。
 紺色のブルマから黄金水が滲み出してくると、石床に広がっていく。
 そのおしっこは、かすかに水飴のような粘度をまとっているようにも思える。

「ぁっ、ぁぁぁっ、また漏れてきちまうなんて……ぁぁっ」

 キュンッ! キュンッ!
 じゅももっ、じゅもも……っ。

 ブルマが食い込んでいるクレヴァスが痙攣すると、おしっことは違ったネットリとした体液が溢れ出してきていた。
 これが少女になって初めて目の当たりにする、自らの愛液……なのかもしれない。
 だけど、それが愛液なのか?
 それさえも今の司にはわからなくなっていた。

「うっ、うう……っ、司も……感じてるの?」
「し、仕方ないだろ!? こんなの見せられるなんて……あっ、あうう! おまたが熱くて……」
「私のおまた見て感じるなんて、えっちなんだから。あっぅぅ!」

 ブルマに覆われた司の股間から、黒タイツに覆われている晶の股間からもネットリとした粘液が溢れ出し――、
 クチュクチュとした淫靡な水音が重なり合う。

「はぁ……、はぁ……、はぁぁ……っ」
「ンッ、ふぅ……。ああ……もう、タイツ、ベチョベチョになってる……」

 やがて激しかった絶頂も、いつの間にか終わっていた。
 おもらしで冷たくなっていたぱんつは、ネットリと熱く濡れそぼっていた。
 個室の中は二人分の甘酸っぱい香りに蒸れ返っている。

 ヒクンッ! ヒクンッ!
 二人の股間はいまだ燻り続ける絶頂感に痙攣していたけど、それも時間とともに収まってくる。
 あとに残ったのは――、
 ネットリとした欲望を受け止めて、濡れそぼったショーツだった。
 だが、晶は何事もなかったかのように言うのだった。

「女の子は和式トイレでおしっこをするときは、こうやって座っておしっこをするの。わかった?」
「お、おう」

 あんなにも激しく絶頂していたというのに、晶は澄ました顔で立ち上がるとスカートの裾を整えてみせる。


TS俺が女の子のレッスン!?18につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
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レモネードオアシス 2023/07/01 11:50

TS俺が女の子のレッスン!?16

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今日の千葉は朝から大雨が降っています。
そろそろ梅雨も終わりでしょうか。

さて、今日も元気に小説を更新していきたいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「ぁっ、で、出る……っ。漏れる……ぅっ」

 しゅいいいいいいいいいいいいいい……。

 晶の股間から、くぐもった水音が鳴り響く。
 股間の染みがあっという間に大きくなっていき、それはあっという間にお尻のほうにまで広がっていった。

「あぅ……ぱんつのなか、あっ、あっ、ぱんつのなか……あったかくなってる……ぁっ、ぁぁぁっ、あったかいのがお尻のほうまで……ぅぅっ」

 しゅわわわわわわわわわわわ……。
 じゅわっじゅわわ……。

 清楚な黒タイツに覆われている晶の股間は、黒よりも尚暗い縦染みに侵食されていく。
 それでも晶はおしっこを止めようとはしない。
 むしろ、

「ン……ふぅ……」

 しょおおおおおおおおおぉぉぉぉ……。

 一度おしっこが出てくると、頬を弛緩させて股間からも力を抜いているようだった。
 くぐもった生温かい噴射音が、より一層激しいものになっていく。

「漏れてる……ぁぁっ、漏れちゃってる……よぉ……っ」

 しょわわわわわわわわわわわわわわ……。
 ヒクンッ、ヒクンッ。

 晶はおまたを切なげに痙攣させながらも漏らし続けている。
 黒タイツとショーツが濡れそぼり、その僅かな容量を超えたのだろう。

 ぽた、ぽたた……。

 会陰を伝って広がっていくおしっこは、晶のぷりっとしたお尻の双丘を雫となって落ちていく。
 和式トイレの水面へと落ちていくと、底に溜まっている水が鮮やかなレモン色へと染め上げられていく。

「晶のおしっこ、凄く黄色い……」
「そ、そんなこと言わなくても知ってる。あっ、ううっ、止まらなく、なってる……ぅっ」

 しゅわわわわわわわわわわわわ……。

 女の子の尿道は、太く、短い。
 それはクールで無口な晶であっても同じなのだろう。
 一度漏れ出してきたおしっこは止めどなくクロッチから滲み出してきている。

「お尻……撫で回されてるみたい……。イケないことしてるのに……あぅぅっ、なんかへんな気持ちになってきてる……っ」

 しゅいいいいいいいいいいいいい……。

 晶の生温かな噴射が止まらない。
 クロッチから滲み出してくるおしっこは、晶のお尻をイタズラっぽく撫で回していく。
 その背徳的な感触に、晶はほっぺたを、更には尿道までも弛緩させていった。

「んっぁぁぁっ、ぁんっ。おまたもお尻もあったかくて……ううっ、溶かされてしまう……っ」

 じゅもももももももももも……。

 自らの股間をおしっこに溶かされそうになりながらも、晶のおしっこは止まらない。
 どうやら膀胱にはかなりのおしっこが溜め込まれていたらしい。

 もわっ、もわわぁ……。

 晶の股間から立ち昇ってくるのは、ツーンとしたアンモニア臭だった。
 それでも男のおしっこよりも角が取れていて、どことなくほんのりとした甘さを感じる芳香だった。

「ぅぅっ、止まらなくなってる……。こ、こらっ、あんまり匂いを嗅がないで……っ」
「んなこと言っても、晶のおまたからいい匂いしてきてるし」
「い、いい匂いなんかじゃないっ」

 キュンッ! キュンッ!
 しゅわわわわわわわわわわわわわわ!

 いい匂いと言ったのがまずかっただろうか?
 晶の股間が切なげに痙攣すると、クロッチと黒タイツという障壁を突き破って、勢いよくおしっこが噴き出してくる。
 その勢いたるや、和式トイレの金隠しにまで届いてレモン色のスプラッシュを散らせるほどだった。

「おおう、さすが晶。子供のころから、おしっこ遠くに飛ばすのは得意だったよな」
「そ、そんなこと言わないの……あっ、あああっ!」

 キュンッ! キュンッ! キュゥゥッ!
 シュワワワワッ、シュウウウウウウ!
 ぷっしゅううううううぅぅぅ!

「ぅぅっ、おまたが勝手に震えて……っ、ぁぅっ、噴き出してきちゃ……イヤなのに……っ」

 じゅももっ!
 じゅもももももっ!

 いつのまにか晶のおしっこは終わっていた。
 それでも晶のおまたは痙攣し、おしっこよりも白濁し、ネットリとした粘液を噴き出している。

「あっ! あっ! ああんっ! う、うそ……っ、お汁が……噴き出して……んっ、ぉぉぉ!」

 じゅももももももっ!
 ……ぷっしゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!

 ガクンッ! ガクンッ!
 キュン! キュンッ! キュン!

 和式トイレにしゃがみこんでいる晶は、腰をガクガクと痙攣させながらも粘液を噴き出していた。

 もしかして――、

 司はハッと思い当たる。
 晶は、もしかしたら絶頂しているのではないか、と。
 その姿はよく知っている幼なじみとは思えぬほどに、どこかエロチックに見えた。


TS俺が女の子のレッスン!?17につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。


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