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2020年 02月の記事 (8)

ヴァージニアス 2020/02/29 18:00

ビルドの組み方 個人ビルド編

基本編
実践編
個人ビルド編
パーティビルド編
ビルド例編

 前回の記事の続きです。

 今回はオークの怒りビルドをさらに掘り下げる形で、その心臓部となる個人ビルドの組み方を紹介します。

重要なのは『テーマ』

 テーマを持たせることでキャラクターの個性を尖らせてみましょう。

 これは好みが強く反映されます。「奥ゆかしいリューナに回復魔法で癒してほしいな」とか「エルフっぽく魔法弓を使ってもらおう」とかそういうテーマをもった組み方が良いですね。

 私はこうしました。

 力 is パワーをテーマとしてアビリティツリーの筋力に全振りしました。敵を殴ること以外何もできません。オークの血が濃すぎる。

ありあまる筋力のための装備

武器 :復讐者のスークシィユ(剣)
補助 :ウィルスークピィス(剣)
頭部 :スーパーアロイギア(重量兜)
胴体 :ウィルクエアスコート(中装胴)
装飾1:羽根飾り
装飾2:淑女の嗜み

 魔攻力や敏捷性を参照する装備を避け、剣の二刀流にしています。両手剣でも良いのですが、復讐者のスークシィユ(攻撃されると確率で反撃)とウィルスークピィス(TP上昇率アップ)拾えたのでこちらを二刀流にしました。
 頭部は筋力の上がる重量兜、胴体は重量鎧が良かったのですがウィル付き(TP上昇率アップ)を優先し筋力も上がる中装
 アクセサリーの羽根飾り(命中率アップ)は敵を確殺するため、淑女の嗜み(TP引継ぎ)はボス戦にTPを持っていくためです。

 しつこいほどに筋力とTPを優先しています。筋力はいくらあってもいいものなので理解できることでしょう。じゃあTPってのは何なのか?

戦法

 TPは戦闘時に攻撃したりダメージを受けたりすることで溜まっていくゲージです。通常、戦闘が終われば0に戻ってしまいます。
 リューナはこのTPを次の戦闘に引き継ぐアビリティがありません。なのでアクセサリーで無理やり引き継いでいます。
 貴重なアクセサリー枠を割いてまでなぜそうするのか?

 これを撃つためです。
 溢れんばかりの筋力を何度も何度も叩きつけることでミンチにしようって魂胆ですね。

 TPに割いている部分をさらに筋力へと振ればAtkは2000行きますが、その1発よりもAtk約1700で何度も殴る方が強いと判断したためこういう組み方をしました。

強みと弱点

 触れるなら神でも撲殺できるのが強みです。

 しかしおびただしいほどの弱点を持ちます。前回も話した通り、先に攻撃されたり状態異常くらえばおしまい。物理攻撃に回答のある敵も無理です。

 ですが、それでいい。むしろそれが良い!

 彼女は一人ではありません。仲間がいます! リューナが何不自由なく爽やかな気持ちで敵をひき潰せるように仲間たちでサポートしていきましょう。

つづく

 ということで次回はパーティービルドについて話します。
 お楽しみに!

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ヴァージニアス 2020/02/28 18:00

ビルドの組み方 実践編

基本編
実践編
個人ビルド編
パーティビルド編
ビルド例編

 前回の記事の続きです。

 ビルドとはなんぞや? ということを話したので、今回からは実際のビルドを見ながら考え方、組み方をより詳しく説明していきます。

これがビルドの力

 まずはこちらをご覧ください。

 何がヤバいかって、これでも本気の攻撃ではないところです。
 ビルドについて説明しようと考えて動画にしたわけではないため「まあこれくらいで倒せるっしょ」と手を抜いて行動しています。(敵のHP知っているからね)

どうやって組んだか

1:まずやりたいことを決める

 1ターンKillがしたい。
 デバッグを早く進めるためです。(身も蓋もない)

2:主軸となる装備・スキルを見つける

 リューナのスキル「オークの怒り」を主軸に選びました。
 ハーフエルフのアビリティ「オークの怒り」はTPを100消費して発動し、2ターンの間だけ味方の物理攻撃に反応して通常攻撃による追撃を行います。リューナの火力と条件のゆるさ、そして通常攻撃のカスタム性が強みです。彼女の控えめで礼儀正しい性格をよく表したスキルですね。

3:戦い方を決める

 これを使用し、全員でトリガーを引く(物理攻撃を行う)。それだけです。
 連携を発動させるために盾役(守ることに特化した役割)のクニュウでも殴っています。クニュウが与えるダメージは0でも続くリューナが1万近く与えてくれるわけですからね。

4:強みと弱点を見極める

 強みは何と言っても瞬間火力の高さです。回復する間を与えず一気にひき潰すので守りの硬いボスでも瞬殺できます。

 しかしこのままでは弱点だらけです。
 継戦能力なし、紙装甲、状態異常耐性なし、行動速度遅い、物理カットされると厳しい、反撃も無理、カウンターは一番無理。
 はい。
 動画ではめちゃくちゃ強く見えるものの、リューナが先に行動不能系の状態異常喰らっただけで終わっちゃいます。

5:強みを伸ばすか弱点を補うか

 強みである瞬間火力は十分にあるので、弱点を補う方針にしました。そこで、あえて攻撃的なビルドでないクニュウを投入したのです。

 クニュウはもともと物理防御が高いため物理攻撃は問題なし。動画では事前に「レジスト」(1ターンのみ魔法ダメージを極めて少なくする)と「絆の盾」(味方へのダメージを身代わり)を使っています。これで全ての攻撃を肩代わりし、1ターンだけ猶予を生みます。その1ターンで倒しきればいい、という考え方です。
 ちなみに拘束されると身代わりできなくなるので「拘束されるな! されるな!」とリアルで祈っています。最初の「ツタ」でクニュウが拘束されていたら全滅していましたね。(冷静な分析)

番外:サブプランを立てる

 「オークの怒り」によるメインプランが通じなかった際の戦法も備えています。

 クニュウは毒・スタンを付与する通常攻撃、マモとリューナはノックバック・スタンを付与する通常攻撃で、シロは炎上を付与します。1ターンKillに失敗したとしても、連携追撃さえしていれば状態異常のいずれかは付与されているでしょう。
 つまりサブプランに通常攻撃特化型パーティービルドを持っているわけです。

なんだか難しそう

 実は誰もがビルドを考えながらゲームしているのです。

 魔法使いに棍棒もたせて魔王に殴りかかるなんてほとんどの人がしません。魔法使いなら魔法を使う。なら魔法が強くなる装備にしよう。こう考えた瞬間にビルドの第一歩を踏み出しています。

 敵を倒すために強い魔法で攻撃する。これをひとつひとつ分けて考えていくのがビルドです。どの魔法を使うか、その魔法をどれだけ強くするか、魔法が効かなかったらどうするか。誰も自然とやっていることを強化する手法なんですね。

 既に出来ていることを意識するだけなので、想像しているよりずっと簡単です。

このビルドが最強なの?

 真似すんなよ。詰むぞ

 上に書いた通り弱点がめちゃくちゃ多いです。先手とられてリューナが突っつかれるだけでプランが崩れます。状態異常魔法なんてされたら半壊確定です。連続攻撃しているうち一度でもカウンターされたら終わりです。
 でも決まると気持ちいい!
 そういうことです。

 言ってしまえばね、好きにしなよってことなんですよ。投げやりじゃなくてコレが一番大事。
 好きなキャラとか好きなアニメーションのスキルとか好きな名前の武器とかね、そういうの使って戦えばいいのさ。それを実戦レベルにするのがビルドという考え方なのです。

つづく

 次回は個人ビルドについて話します。
 お楽しみに!

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ヴァージニアス 2020/02/27 18:00

DLsiteさんの星や冠の移動について

 DLsiteさんの販売ページに変更がありました。

 評価欄が右に移動しましたね。

 作品紹介以外を書くのもなんだかなあと思いましたが、気になったユーザーも多いだろうし私の考えを書いちゃいます。
 ビルドの記事はあと画像用意するだけだから待っててね☆

はじめに

 まず、この変更について私は賛成しています。
 前作は金~銅の冠と高評価も頂いておりますので拙作の評価が目立たなくなるのが理由ではありません。

 その理由は、DLsiteさんが潜在的な売り上げの掘り起こしを図ったと受け取ったためです。

 これだけじゃピンと来ないですよね。説明していきます。

変更の本質

 人間は面として情報を提示されたとき左上からZの順で目を動かします。なので左上には最も心を捉えるポイントが置かれるべきなのです。
 密林さんもそうですが、今までのDLsiteさんはここに☆と冠置いていましたよね。つまりは『評価で心を捉えよう』と考えていた。
 そして今それを変えた。つまり、ユーザーに向けてプッシュする部分が変わったわけです。

時代は流れる

 昔は作品数もユーザー数も多くはありませんでした。
 DLsite自体探さなければ辿り着けない売り場であり、その中からさらに自分の求めるジャンルへと潜って購入するわけです。集まるのは当然その分野を愛するものたちで、彼らの知識や嗜好が作品を評価する。だからこそ評価は適正であり、意味が生まれていました。

 では現在はどうか?

 技術と市場の発達により作品数も増え、ユーザーも爆増しました。
 市場には乱造品のような作品も投下され、そこまで関心がなくても割引されていたりポイントがもったいなかったりで雑に購入するユーザーも多くなりました。
 あえて悪く聞こえるように書きましたが、実際は良いこともあります。
 市場・ユーザー層の拡大により、サークルはファンや売り上げが増えて嬉しいし、本気の作品より質が悪いとはいえ性癖に刺さるものが多く出されればユーザーも嬉しいでしょう。ふたレ○プ百合ハーレムが少ないのは気に掛かりますが、私の作品が売れれば真似されてたくさん出るはずです。売れろ。

ユーザー層の変化

 問題となるのはユーザー層の変化です。

 作品が増えたことで良いものを探そうとする人が少なくなりました
 誰かが目の前に置いてくれないと手に取らない人、人気ならとりあえず触ってみるという人、特定のシステムや属性があれば指が勝手に購入している人、様々な人が出てきたためです。
 『好きなものを探し、同じく好きな人と楽しむ』界隈ではなくなったのです。

評価欄に潜む魔物

 ところで私、このサークル以外にもサークルを持っていたり別サークルの方とお話していたりするんですよ。
 で、よく聞くのが販売開始からすぐに評価がつき始めるという現象です。CG集や漫画だけではなく長編ゲームでも同じ。ということはクリアする前に評価をつけている人が少なからずいるのです。

 体験版やって間違いないと思った人が☆5をつけたり、ポイント欲しいからサークルに迷惑かからないよう☆5つける人もいるでしょう。これは推奨します。私の作品にもそうしてください。世界で唯一のゲームなのでこれ以上はありませんよ。

 問題となるのはね、☆1つける人もいるってことなんですよね。
 動作環境が合わなくて☆1も評価を下げたくて☆1もあるでしょう。人生いろいろ、人間いろいろです。世の中には「素晴らしい作品で次回作も楽しみなので叱咤激励の意味を込めて最低評価」とか言う人もいます。(正確には覚えていませんがPS3のソフトのレビューで実際にありました)

 この☆1評価っていうのは、プロモーション(広報活動)している作品には効かないんです。先に話した通りクリア前に☆5つける人が多いですから、4.6くらいまではいけても星を減らすのは難しいのでしょう。
 ダメージを受けるのはプロモーションしていない、つまり初回販売数が少ない作品です。評価の母数が少ないからひとつの影響力が強くなる。☆1喰らうと評価が☆4以下になるわけですよ。内容がどんなに良くてもね。

 すると☆4だから買わないという人が出てきます。
 体験版時点で自分史に残る名作足り得たとしても、スクロールして情報を集めたりすらしない。値段どころかパッケージすら見ない人もいる。
 信じられないでしょう? でもホント多いんよ。市場が大きい分野はどこもそうだから。
 しかも悪いことに、市場の拡充に従ってこの層は膨れ上がっていくんですよ。詐欺が無くならないわけですね。

 つまり現在はプロモーションしないとなかなかに売れ辛い……どころか評価さえも落ちてしまう市場なわけです。

DLsiteさんが選んだもの

 クリエイターやユーザー目線でもっと評価されるべき作品というのは、商売として見れば潜在的な売り上げがある作品なのです。

 DLsiteさんは現状よりこの潜在的な売り上げを掘り起こしたほうが儲かると考えて評価欄を動かしたのではないか、というのが私の見解です。
 聞こえ良くするなら他人の評価より作品を見せる方針にしたわけですね。

 初めのほうで言ったように、人は左上から見ます。

「まずはパッケージを見て、それから評価を見て考えてね」ということです。

 もっとわかりやすく言いましょう。

 潜在的な売り上げの掘り起こし=売れない名作のプッシュ

 ということです。

 私の考えが正しければ様子を見つつさらに手が加えられていくでしょう。まとめやトークの欄が一段下げられるんじゃないかな?

終わりに

 実際はどうかわかりません。私の考えが間違っている可能性も全然あります。
 もしかしたら会社のお偉いさんが急に仕事したくなって「この星こっちに移せ。理由だと? 私に刃向かうのか?」と言っただけかもしれません。

 真偽はともかくね、私は潜在的な売り上げの掘り起こしと受け取り、埋もれてしまう作品がもっと売れると良いなと感じたので賛成しているわけです。
 だってさ、欲しい人に渡らないのって悲しいじゃん。ユーザーもクリエイターもさ。

 ま、ぶっちゃけさせてもらえば、こんな改造よりジャンルに百合ハーレムまたは百合園を加えるほうが先決だろと言いたいですけどね。理由だと? 私に刃向かうのか?

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ヴァージニアス 2020/02/23 18:00

ビルドの組み方 基本編

基本編
実践編
個人ビルド編
パーティビルド編
ビルド例編

 要望がございましたのでビルドについて書きます。
 興が乗り過ぎて長くなったため全五編(基本、実践、個人ビルド、パーティビルド、ビルド例)に分ける予定です。
 ビルドの考え方は他のゲームでも使えます。RPGがあまり得意じゃないという人にこそ読んで欲しいです。

そもそも「ビルド」ってなに?

 ビルドというのはMMOなどでよく使われる、装備やスキルの組み合わせを指す単語です。昨今ではMMO以外でも、本作のように装備やスキルが豊富なゲームで使われる印象があり、流行りに敏感な私も使っています。現在流行りに流行っているふたなりハーレムレ○プものを作っていることからも私の敏感さは納得して頂けることでしょう。
 話を戻します。
 中でもテーマを持った組み合わせのことは〇〇ビルドなどと呼ばれます。〇〇にはテーマに合わせたもの、装備やスキル・傾向・戦法などが入ります。

ビルドの考え方

 例えば本作でシロを物理火力ビルドにする場合、

:武器は一撃の大きい両手剣
:防具は(両手剣の攻撃値に参照される)筋力を上げる重量系
:アクセサリは筋力を上げるものと行動速度を上げるもの
:アビリティツリーはファイターを中心にとっていく
:敵が多ければ「オーラウェイブ」、ボス1体なら「オーラストライク」を使う

 と、こんな風に一貫したテーマを持って選んでいきます。キャラクター本体に豊富なパーツ(装備やスキル)をくっつけていく様子を組むと表現するのですね。

どうしてビルドを組まなきゃいけないの?

 組まなくてもいいんです。ここは勘違いしないでほしい。
 むしろ小難しいこと考えず自由にプレイしてくれ! それができるゲームだ!!

 と言いつつ、私ときたらビルドビルドと狂ったように鳴いていますよね。
 その答えは単純。組んだ方が強いからです。

 どんなプレイをしてもAP(アビリティポイント)には限りがあり、装備できる箇所も6箇所のみ。リソースは同じなわけです。(生活で得られるAPを除く)
 その上で物理攻撃も防御も魔法攻撃も回復もできるユニットを作ろうとしたらどうなるか。100のポイントを振り分ける形で考えてみましょう。
:物理攻撃 25
:物理防御 25
:魔法攻撃 25
:回復   25
 こんな振り方になるわけですね。
 これならバランスが良く色々な戦い方ができるでしょう。しかし一個一個に割けるリソースが少ないため能力のコンボが発動しにくかったり不足してしまったりします。物理攻撃でも魔法攻撃でも火力が足りない。攻撃を受けると痛い。そして回復量が足りない。器用貧乏になりがちなのです。

 では振り方を変えてみましょう。
:物理攻撃 0
:物理防御 0
:魔法攻撃 75
:回復   25
 前のビルドと比べて3倍の威力の魔法で攻撃し、危機に陥ったら最低限の回復をすることができます。
「物理攻撃されたら終わりじゃん。魔法攻撃効かないやつ出たら終わりじゃん」
 いやもう全くもってその通り。終わりです。
 一人ならね

 このゲームには仲間がいる。パーティが組める。足りない部分は仲間に頼ることが可能なわけですね。

パーティビルド

 この単語が存在しているかどうかわかりませんが、最もわかりやすい表現であると自負しています。
 つまりは、仲間全員で組むビルドのことです。

 まずやりたいことを決める。それを実現するための個人ビルドを組む。そしてその弱点を別の仲間のビルドで補う。これがパーティビルドです。

 魔法攻撃でパーッと敵を殲滅したいと思ったなら、以下のように組みます。

 ソーサラーのアビリティツリーを多くとった魔法攻撃ビルドのA子
 ウィッチのアビリティツリーから「カルム」(沈黙付与)、「プロテクシオン」(魔防力低下)を覚えたB子
 装備スキル「かばう」を覚え、防御力を高めたC子
 魔法がまったく通じなかった場合に備えて物理攻撃にも振ったD子

 A子D子の火力をB子が補助し、危険な攻撃はC子が受ける。主軸となるのはA子の火力なため魔法A子ビルドとでも呼びましょうか。

 これがテーマをもったパーティビルドの組み方です。

つづく

 もちろんガチガチに組む必要はありません。自由度をうたうゲームで他人の言いなりになるなんてツマンネーでしょ?
 が、少しでも意識しているのとしていないのとではゲームの難易度が大幅に変わるのは間違いありません。特に、自分のレベルより強い敵に下克上する際は必須といっても良いでしょう。

 次回はビルドの実践編です。
 お楽しみに!

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ヴァージニアス 2020/02/22 18:00

女の子たちが仲良くするシーン

 騙して悪いが、こちらも仕事なんでな。
 ヴァージニアス、行かせてもらう。
(AC風)

 ということで、女の子たちが仲良く(戦闘)するシーンを見て頂いたわけですね。

 デバッグしながら連携や反撃などの演出、戦闘の改善を行いました。お祭り感あって良いよね。
 改造しすぎたせいで本編データをそのまま体験版に載せちゃうとエラー出てしまうのでバージョンアップはしばらく先ですが、その頃までには様々なパワーアップを施すつもりです。

 というか今回ぶっ壊れスキルのオンパレードですね……。現在は手早く倒すために火力特化のパーティビルドにしていますが、耐久型もコントロール型も強そう。
 ビルドの話したくてムズムズしているけれども、自分で考えたいって人も多いだろうし記事にしないほうがいいですかね?

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