進捗報告と動作するか体験してみて版配布のおはなし

歩いてるだけでわくわくするマップってありますよね、なぞのばしょとか

　みなさま～（七転八倒）。おはこんばんにちは、月半ばの記事です。

　最近足首が常に痛い状態異常を手に入れてしまいました。冬って恐ろしいですね。
　あと1.5ヶ月で2021年が終わってしまいます。ゲーム制作を思い立ったのが今年の3月頃なので、1周年が本当にすぐそこです。
　終わりが見えねえ。

　今月の前半は敵グラフィックの製作に当てる予定でした。予定は達成、全キャラ分清書までおわりました。

　ちなみに制作当初はごく一部の敵キャラのみオリジナルグラフィックにして、残りはツクールMVに同梱されているモンスターグラフィックを使用するつもりでした。
　エロシーンがある敵キャラだけエロイベントCGとの違いが出ないよう手書きにすりゃええか……と思っていたのですが、かっちょええグラフィックのモンスターと自作のへちょいモンスターが同居する絵面はなかなか悲しいものでしたので方針転換。

　エロイベントがないモンスターも自作することになりましたが、まあ同じ画風ならいろんなモンスターが画面に収まっていても違和感のない見た目になるかなと思うのでセーフ。

　さて、今月末までの予定ですが……ポケモンダイパリメイクをやります！！！！

　あと、マップ作業をやっていきます……。
　マップは完成させたぜ～あとはイベント組み込むだけだぜ～と思っていましたが実はそんなことはなかった。
　今回の体験版を作っていてわかりましたが、実際に町を歩かせてみると人が通らないのがなかなか寂しい。
　ここ2ヶ月ほどはクリップスタジオと向き合い続けてきたのでここらでツクールMVと向き合う時間を作ろうと思います。

オープニングでいきなりエロシーン

　さて、みなさまは小説や漫画など物語を作ったことがあるでしょうか。あるいは小論文、感想文でもいいです。
　作者はまあ何作もへちょい作品を生み出しているのでなんということもないのですが、そういったモノを書かない友人は「書きたいと思っても最初の一行目になにをかけばいいのかわからない」というようなことを宣っていました。

　個人的な考えですが、書き出しは某BLEACH的なポエムかなんか意味深なことを言ってるセリフ、または数行だけのエロシーンを入れると楽ちんに文字を続けられるように思います。

　あぁ、だから。私は彼女を救うのだと決めたのだ。

　はいなんか適当なポエムをブチ上げました。ここで章を分けて次は「あ～ん遅刻遅刻～！」とかセリフでも入れれば中盤からシリアスになるタイプの魔法少女モノの書き出し完成です。たぶん。

　こういう書き出しは実際大切ですよね。読む人の心をがっしり掴む……とかではなく、書き手側の話で。
　書き出しで彼女を救うとゴールを決めているので途中で迷走しまくっても最後に彼女を救えばエンディングなんじゃと言い切れるのです。

　ではエロ小説ならどうか。そりゃエロシーンを最初にいれればええんじゃ。

　こちらえっちな導入部分。
　テストするたびにこれが映るので「今作っているのはエロゲーだ」と認識できます。

　冒頭にえっちなワンシーン。次にちょっと過去を描写。そして現在へ。王道パターンです。たぶん。
　しかし冒頭なのでこの画像のみでエッチなシーンは終了です。

　今回の記事は内容がうっすいですねぇ！
　薄い割にこれでおしまいです。フォロワーさん限定記事では冒頭の冒頭までの体験版を配布しています。
　まともに動作するか、変な挙動をしないかなどを見ていただくためのもので、いわゆる体験版ではありません。
　もしよろしければですが、試していただけると嬉しいです。